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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2681
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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2641.  シックス・センス 何時もの様に、何の予備知識も持たずに見たのでラストは仰天した。自分はブルースウイルスが苦手だけれども、こんな演技も出来るのかと少し見直した。この世に何も思い残す事は無いと思いつつ旅立つ人もいるのだろうが、大部分の人は、このままでは死んでも死にきれないと未練を残しつつ逝くんじゃないだろうか。自分がもし明日死んだら、未練だらけなので生きているうちに未練を少しでも減らせたらなあ、などと見終わった後に感じた。7点(2004-01-19 18:43:41)

2642.  魅せられて(1996) ベルトルッチ監督でアイアンズ夫妻が出てるというので、期待は物凄く大きくて、途中も、ん?、ん?と思いつつ、「ここから面白くなっていくんや」と自分に言い聞かせていました。結局、「ん? 終わってしもた・・・」こんなリヴ・タイラーのプロモーションビデオの如き作品を見せられて、人に裏切られるのと同様、作品に裏切られるのもツライと感じました。↓の方のおっしゃる通り、自分なら自分の性経験をあんたらに気安く話す筋合いはない、ほっといてんか!と言ってるでしょう。1点(2004-01-17 21:17:20)

2643.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) そもそもこの作品、アイアンズが出演しているので観ました。頭はクール、ハートは熱いアラミスを優雅に演じる姿には満足しました。そして、初めて観たガブリエル・バーンは衝撃でした。眼差しがたまらなく、もうメロメロです。突撃シーンや最期のシーンは胸をかきむしるような、のたうちまわるような(初めてビデオで観た時、部屋で転がっていました。)たまらない気持ちになります。いい歳して何ですが、時々観ては喜んでいます。何時か劇場で観てみたいです。8点(2004-01-15 15:26:19)

2644.  ダメージ 《ネタバレ》 欲望か理性か。『肉体と悪魔』が思い浮かびます。スティーヴンは欲望にかけたブレーキが効かず暴走した果てに、他人がちょっとやそっとでは持てない恵まれたものを全て失ってしまいます。その事に悔いている様子はラストの眼差しから感じられません。アンナも悔いてはいないようです。といいますか、彼女はとてつもなくしたたかなようです。自分で自分を殴っていたスティーヴンの奥さんの無念さは察するに余りあります。命を落とした息子の事を思えば、ダメージを背負いながらも生きてゆく事の出来る三人は幸せだと言えるのでしょうか?8点(2004-01-13 00:05:02)

2645.  市民ケーン リーランドが記者に語る「彼は何時も愛を欲しがっていた、何をするにも愛欲しさだ、自分は持っていないから人には与えられない、自分自身はとても愛していた」という言葉。リーランドがケーンに向かって「愛を施してやっていると思う者が権利を主張し始めたら君は我慢がならない、愛してやるから愛し返せというのが君のやりかただ」という言葉。私事だけれど、自分が子育てに迷う時、家族が嫌になってどこかへ行ってしまいたいと思うときに、何時もこれらの言葉を思い返して頭を冷やしている。自分にとって一生忘れる事がない映画。10点(2004-01-10 10:21:59)(良:1票)

2646.  イナゴの日 ウーン、一握りのスターの下にフェイのような殆ど可能性の無い人々が大勢うごめいていて、ホーマーのように純真な人間は無残に壊れてしまう場所がハリウッドだと監督は言いたいのか。群集心理の恐ろしさをも映画のヒントにしてしまうトッドが将来成功すると言う事か。いまいち感じるものが曖昧な映画だった。4点(2004-01-09 21:18:07)

2647.  ダイ・ハード3 悪役好きの自分にとって、アイアンズ演ずるサイモンにとっても期待していました。冷酷さ、スマートさは申し分なしですが、残忍さが弟ハンスに比べて決定的に足りなかったです。ラストのマクレーンとの対決も何ともあっさりしていて、ハンス以上の散り様を期待していたのにガッカリしました。サイモンとハンスのツーショットの回想シーンがあれば、自分のもともと少ない理性は完全になくなり10点満点だったのですが・・・5点(2004-01-08 22:16:10)

2648.  シカゴ(2002) 共感できるストーリーがあってこそのミュージカルで、そもそも映画は生きていくための糧の一つであると自分は考えています。自分は悪役好きですが、品も知性も皆無で、恥を知るという事を知らず、畜生でも持っている可愛さも無いゲスな登場人物達にはヘドが出ます。彼らが織り成す下らんストーリーを、編集した歌と踊りと音楽でギトギトに飾り立てた「馬子にも衣装」のような作品に感じました。何とかこぎつけたラストで、二人が下品に踊る姿に喝采を送る観客のシーンを観終わった後の腹立たしさといったら、これ程胸がむかついた作品は今の所これだけで、0点の評価にさせて頂きます。これを作品賞に選んだのはアメリカというお国柄が実に良く出ていると思いました。0点(2004-01-07 21:45:47)(良:1票)

2649.  さよなら子供たち 《ネタバレ》 ルイ・マルならではの淡々とした映像で、子供の目を通して人間の尊さと人間の愚かさと運命に逆らえない哀れさを強烈に描いていた。ゲシュタポに目の前に立たれて無言で立ち上がるまでの数秒間はジャンとジュリアンにとって何と残酷なシーンなのだろう。8点(2004-01-06 23:53:36)(良:1票)

2650.  パリの大泥棒 生きるためでなく生甲斐のために盗みを止められない男。自分の弱みを打ち明けられる愛する人が一人いるのに、自分の末路を覚悟しているのが淡々とした表情から感じられて悲しい。5点(2004-01-06 00:09:04)

2651.  セールスマンの死(1985) 家族のためにコツコツと働き家のローンを払い続けたウイリーが、家族のためにとった最後の行為には胸が詰まってしまう。幻の兄と話し家を出て行く後姿を見て思わず唇を噛みしめてしまった。ダスティン・ホフマンはやっぱり凄い。ジョン・マルコビッチの父の過度の期待に押しつぶされたピフ役も印象深い。自分が老いて衰えた時どう生きるべきか、成人した子供とどう関わるべきか考えてしまった映画。7点(2004-01-04 00:47:41)

2652.  ファインディング・ニモ 子供の付き添いで見て予備知識も期待も無かったけれど、なかなか面白い映画だった。CG技術の凄さに仰天だし、ストーリーも目が離せない展開で良く出来ていたし、キャラクターも憎めないヤツばかりで(特に水槽の中の面々)良かった。室井滋はドリーにピッタリだった。特に印象に残ったのは、マーリンが網に捕らえられたドリーを助けに行こうとするニモを止めたけど、ニモの決意にここは止めるべきでないと思い直して危険を承知で行かせた時の顔、そして「下に向かって泳げ」と必死に励ましている姿で、子育てって子の成長を願うなら親も成長しないとその願いは叶わないものなんだと感じた。7点(2004-01-04 00:13:29)

2653.  カリートの道 危険だと分かりきった道を一瞬のためらいも見せず進んでいったカリート。何よりも義理を重んずるのがヤクザ社会、義理を通した報いを受けるのもヤクザ社会、夢の世界までの最後の一歩を踏めなかったのは自明の理なのでしょう。ホームでの一瞬の笑顔は結末がわかっているだけに切なさが際立つ、私のパチーノ名場面集の一つです。ホームを運ばれていく際の台詞は、パチーノの眼が語っていましたので個人的には不要でした。ドアチェーン越しに「かかってこい」とばかりに挑発したゲイル、特筆もののゲス振りを見せてくれたクラインフェルド、この二人もカリートと共に忘れじのキャラクターです。私の忘れじの作品です。[DVD(字幕)] 9点(2004-01-01 02:59:38)(良:1票)

2654.  フランス軍中尉の女 《ネタバレ》 サラに振り回されるチャールズ、アンナにふられるマイク。両者を演じるジェレミー・アイアンズの「恋は盲目」状態は彼のはまり役で良かった。マイクの家でのアンナとマイクの妻のやりとりは見応えがあった。妻の目が「芝居ではチャールズを婚約者から盗りあげたけど私からマイクを盗れるものなら盗ってごらん」と言っていた。恋愛ごっこと結婚して生活する事の違いをアンナは痛感したのでは。6点(2003-12-31 22:28:12)

2655.  スノー・ドッグ デーモンがなかなか愛らしかった。マイケルボルトンは???・・・ファンなので+2点5点(2003-12-31 08:08:27)

2656.  トゥームレイダー2 体力の衰えを痛感する自分にとって天下無敵のララ・クロフトを見てため息が出ました。あんなに人を殴れれば気持ち良いでしょうね。鮫まで殴って。自分にはあの鮫が色んな人の顔に見えました。 3点(2003-12-29 22:48:09)《改行有》

2657.  ピアニストを撃て ストーリーはいまいちだったけど、ピアノを弾くシャルル・アズナヴールが粋でカッコ良かった。任侠映画の着物姿でも似合う人だと思う。6点(2003-12-29 22:14:29)

2658.  2001年宇宙の旅 美しい風景の映像は数多くあるけれど、造り上げた映像でこれ程美しいものはなかなかお目にかかれない。まして1968年作というのには仰天してしまう。この作品見るのは初めてで確かに?という場面はあったが、気の遠くなるような時間を経て猿からヒトへ、また気の遠くなる時間を経てヒトから何かに進化するのだろうなあと思った。それとコンピュータの完全無欠ぶりが強調されていたが、この世に完全無欠なものなんてないんじゃないかと思った。いろいろと考えさせてくれた映画でまた見てみたい。7点(2003-12-29 00:16:44)

2659.  アンジェラの灰 《ネタバレ》 プライドだけは人一倍で、飲んだくれで、養う気概もないくせに、次々に子供を作る父親。親も時代も選べない子供が精一杯生きてゆく姿が描かれています。長男を応援していました。それなのに、自分が世話になった強欲金貸しばあさんの死体を横目に見て大金をネコババして、得意気に船代を払うのには糞尿バケツシーン以上に吐き気がします。あの行為は清濁併せ飲む行為では決して無いと自分は考えます。生きるためには誰でもそうするとでも言いたいのでしょうか。彼はその後の人生の一大事においても、「見つからなければ何をしても良い」という考えに基づいた行動をとるのでしょう。後味の悪い映画です。2点(2003-12-27 21:27:23)

2660.  ローズマリーの赤ちゃん 《ネタバレ》 ポランスキー監督ならではの上質なサスペンス。とりわけミア・ファローが素晴らしかった。妊娠を喜ぶみずみずしい笑顔から不安と皆に対する不信でどんどんやつれていく姿は見ていてゾッとした。悪魔に魂を売り渡した夫(しかも己の出世の為)の顔に唾をはきかけ、悪魔の我が子をいとおしく見守り、育てようと決意する姿に強烈な母性を感じた。8点(2003-12-26 16:12:05)

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