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性別 男性
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261.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 私自身「うる星やつら」に一家言あるわけではなく、劇場版もこれしか観てないので何とも言えませんが、TV版自体、高橋留美子の原作とはかけ離れていた印象なので、本作の内容は基本的にTV版に忠実に見えました。この映画は、執拗に「夢と現」をテーマに据え続け、どんな原作に於いても「俺流」を貫く押井守作品の原点にして、(私の観た中では)最も成功している映画だと思います。それは、このテーマとハチャメチャなキャラクターが奇しくもマッチし、押井監督の世界観が無理なく構築されているからです。シュールさとマニアックさのお遊びも楽しいアニメです、7点献上。7点(2004-08-24 18:11:59)

262.  その男ゾルバ 今現在、熱戦たけなわのアテネ・オリンピックで競技の合間、頻繁に奏でられているのが本作のテーマ。生命力を具現化した様なゾルバという豪胆なギリシャ人のテーマ曲はそのまま、闘志を燃やす競技者への賛歌、ギリシャ選手への応援歌として相応しい。で、本作は、普通に考えれば相当悲惨な物語(ギリシャ人が観て気持ちのいいものなんだろうか?)ながら、それを吹き飛ばすゾルバの個性、そして「その男」に問答無用の説得力を与えたアンソニー・クインの圧倒的な存在感が素晴らしい作品。「マレーナ」役(?)のイレーネ・パパスも、モニカ・ベルッチ以上の演技と美しさを披露。“Zorba the Greek”を「その男ゾルバ」とした邦題のセンスも凄い。彼と共にステップを踏めば、きっと生きる気力も湧いてくる筈です、7点献上。7点(2004-08-24 18:09:26)

263.  エレファント・マン この映画も並みの監督が描けば人の善意に涙する感動物語か、不幸を背負った男に涙する悲劇として落ち着いてしまう所。それをここまでコンプリケイトでグロテスクでヴィジョナリーに仕上げられるんだからデヴィッド・リンチは本当に凄い(最近のリンチはもう私ごときでは理解できません。また、本作からは彼がティム・バートンに与えた影響が非常に良く読み取れました)。口では待遇に謝意を示しながらも、彼は最後の最後まで疎外感から開放されることはなかった。彼は最後の最後までエレファント・マンだった。ここに描かれたのは努力や善意ではどうにもならない、社会生活を営む人間の残酷な業であり、誰もそこから逃げ出すことは出来ない。この映画で流す涙は感動や同情のそれではなく、無念の涙です、7点献上。7点(2004-08-19 19:39:17)

264.  情婦 (ちょい長めで失礼) この大絶賛に負けて今更ながら観てみれば、確かにとても面白い映画でしたし、飄々としたロバーツ卿にワイルダーらしい味があって、どんでん返しの更に後まで気持ち良かったです(「情婦」って邦題はある意味ネタバレですよね)。そしてディートリッヒのドスの利いた美しさも抜群でした。でも個人的には大絶賛とまではいきません。それは本作の所為ではなく偏に自身の所為だと思いますが、唯一本作に責任があるとすれば、それは本作からは余り普遍性が感じられなかったという点でしょうか(それは「古い」ってこととは違います)。自身の好みは別として、「ローマの休日」や「サンセット大通り」「第三の男」等からは他者が並び立たない普遍性が感じられますが、本作は基本的に「セブン」や「シックス・センス」等と同じノリでしょう。それらの映画にはそれなりに否定意見もあるのに、なぜ本作だけはこうまで賞賛意見しかないのか? これは【うさぎ】さん同様、私にも大いなる疑問です、7点献上。7点(2004-08-19 19:37:49)

265.  木曜組曲 《ネタバレ》 (だいぶ雰囲気は違いますが)「オリエント急行殺人事件」にも似たテイストに、女同士ならではの火花散るサスペンスを加えた、ほとんど舞台劇の様な密室ミステリー(密室じゃありませんけど、テイストがそうなんです)。個人的に狂言というオチではむしろ意外性が薄れると思うので、鈴木京香の推理を結論にした方が物語的に一番意外性があって面白かったとは思う(殺意がありながら、しかし無意識的な殺人共犯というのも刺激的なテーマ)。加藤登紀子や、特に富田靖子の芝居芝居した演技もマイナスですけど、話題性だけで製作される中途半端な推理モノに比べれば出色の面白さだとは思いました。でもこれって、監督や脚本家よりも原作(もちろん未読です)に拠る所が大きいんじゃないのかなぁ…、7点献上。7点(2004-08-16 13:35:01)

266.  パコダテ人 全然古゜臭い感じぱしないのに、もの凄く懐かしい匂いを発゜散させるこの王道アイドル映画ぱ、宮崎あおいの、宮崎あおいによる、宮崎あおいプァン(若しくぱその予備゜軍)の為のプァンタジー映画。残念なのぱ、折角の設定なんだからぷら下げるだけじゃなく、CGとアニマトロニクスを駆使してもう少し尻尾の表゜現にこだわって欲゜しかった。函゜館も市で予算協力し、尚且つ実際の観光PRでも積極的に利用すぺきだったと思う。とにかく、最も正しく宮崎あおいを使った映画であるというだけで、映画の出来や内容に関係なく、本゜作ぱ成功作です(宮崎あおいヲタがパレパレ)、7点献上。7点(2004-08-16 13:34:38)

267.  オールド・ボーイ(2003) 日本マンガの影響どころか、日本マンガを原作とした韓国製のサスペンス・スリラー(原作は未読ですが、かなり脚色されてるらしい)。観終わってみれば「ゲーム」に近い印象ですけど、洗練されたデヴィッド・フィンチャーの映像とは違って、こちらは韓国映画らしいユーモアも交えたパワフルな演出。そして「ゲーム」の様な物語の破綻も無く、復讐者にとって、そして復讐される者にとって最大の復讐が描かれていきます。映画はそれなりに衝撃の結末を迎えますが、個人的にはエピローグが余計だと思う(これじゃ別の意味で後味が悪い)。ところで、「華氏911」といい本作といい、今回のカンヌは全くタランティーノの趣味で選んだんじゃないかと思う。本作はカンヌではなく、ファンタ系映画祭での受賞こそ相応しい内容です、7点献上。7点(2004-08-07 00:34:44)

268.  エトワール(2000) バレエに全身全霊を捧げたダンサーという名の修験者達。彼らの総本山がパリ・オペラ座バレエ団。世俗から切り離された一切の妥協が無いストイックな世界には、フィクションで描かれる様な栄光や欲望や嫉妬も無い。ただ最終解脱を目指して日々の修行に励む彼らには、エトワール(「星」の意。花形ダンサー)に選ばれた者さえ、そんなものにかかずらってる暇は無い。よく「優雅な白鳥も水面下では必死に水をかいている」と例えられますけど、彼らの生き方はそんなもんじゃない。舞台袖で疲弊し喘ぐダンサー達は、舞台上以上に神々しく見えました。これは必見です、7点献上。7点(2004-08-07 00:31:36)

269.  猟奇的な彼女 これもまた日本のマンガ文化に多大な影響を受けた様に感じました。従って日本人には、男勝りの女の子と軟弱な男の子のラヴ・コメディに新味は無いと思いますが、それをここまで嫌味無く「実写」で仕上げられたのは凄い(どうしてこのコンセプトに慣れ親しんでいる筈の日本でこういう映画が撮れないんでしょうか?)。建前上は男尊女卑(と言っていいのかな?)が日本以上の韓国では、それなりのインパクトがあったのではないでしょうか。脚本も何気ない伏線を見事に収束させ、納得のハッピー・エンドになってます。皆さんの仰る様にもう少し削れば、更に小気味良い映画になったでしょう。それにしても、チョン・ジヒョンが可愛すぎる(「初恋のきた道」のチャン・ツィイー同様、本作も彼女だからこその映画)。という訳で、7点献上。7点(2004-07-29 11:18:22)

270.  アメリカン・スプレンダー 自らの輝きは自分では気がつきにくい。ましてや冴えない日常に埋没し、その冴えない日常をより注意深く観察しているハービー・ピーカーには自分が輝いている等とはとても考えられない。しかし、彼が中退した大学の同窓生が我々観客を代弁した様に、彼は成功者に見える。ここに彼自身にとって最大の皮肉がある。原作コミックのスタイルを突き詰めた本作のスタイルは、ある意味正しい選択だったのかもしれませんが、個人的にはもっと「劇映画」として楽しませて欲しかった。こう本人が頻繁に登場し、一部メイキングの様な部分もあっては、「映画」部分が「再現ドラマ」の様に見えてしまって(ま、実話の映画化は全て再現ドラマなんですけど…)今一つ映画に入り込めなかった。本作は一種の伝記映画になるのだと思いますが、むしろドキュメンタリーと呼んだ方がいいかもしれない。それでも、充分「面白い映画」ではあるんですけどね、7点献上。7点(2004-07-22 17:38:14)(良:1票)

271.  東京ゴッドファーザーズ ファンタジーには確たる現実感が必要と以前書いたことがあるのですが、本作でそれを演出しているのが「幻魔大戦」を超える緻密な東京の描写。実写映画でもここまで東京のディティールを描いた作品は中々ありません。外国映画が存分に自国の都市を舞台にしているのに、本作の内容も含めて、これがアニメでしか描けないという日本の現状は憂慮すべきです。で、前半のコメディ・ドラマから終盤のアクション・シーン、そしてクライマックスの奇跡まで、非常に良く練られた脚本にも大満足です。これは「奇跡」の物語。それを「都合が良すぎる」と言っちゃあ、お終えよ、7点献上。7点(2004-07-22 17:36:30)

272.  アベックモンマリ 似た様な人物設定に見えつつも、大谷健太郎監督のデヴュー作は「とらばいゆ」とはテーマが違う。あちらが女性の視点による女性の映画だったのに対し、不可思議な二組の夫婦を描いた本作は、男性の視点による男性の映画になっている。男女平等参画社会に於いては男性による女性差別と同時に、女性による男性差別をも根絶させなければ真の平等とは言えない(ジェンダー・フリー思想が正しいか否かは、また別の話)。美都子とタモツの関係からは男女間の意識には大差が無いことが良く解る。最初はこのギスギスした女とナヨナヨした男に嫌悪感しか感じませんでしたけど、次第に物語の面白さに引き込まれ、ラスト・カット(二人の表情が完璧!)では二人が好きになってしまいました。これは中々の映画です、7点献上。7点(2004-07-15 23:31:48)

273.  ブリスター! アクション・フィギュア・マニアやSF映画マニア等、サブ・カルチャーに命をかける登場人物達の青春群像をポップでクールな映像表現で描く、実はSF映画。従って映画自体も非常にマニアックな作りとなっており、特に「ヘルバンカー(地獄の銀行員)」の設定や世界観は驚くほど完成されている。この「ブリスター!」とはフィギュアのパッケージのことで、マニアにとってはそれを開けないことに価値がある。しかしブリスターこそが自らの殻であり、それを開けなければ新しい自分にはなれない。このタイトルは「殻を破れ!」というメッセージでもあるのです。これは面白かったです、7点献上。7点(2004-07-03 22:43:09)

274.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 「秘密の部屋」にほぼ最低評価を下した身としては、かなり勇気のいる鑑賞でしたが、いや、驚いた。これまで単なる動く挿絵でしかなかったのに、本作は無駄なエピソードやキャラクターを極力排した、「アズカバンの囚人」を巡る一本のちゃんとした映画になっている。原作からこういう話だと思ってたら、(↓)やっぱ相当脚色されてるんですね。原作ファンには賛否両論ありそうですが、「映画ファン」にとってはこの作り方こそ正解。世界観と映像、そして大人の階段を上るハリーの心が一気にダーク・サイドへ方向転換したのも奏功したのでしょう(ただ、子供向けとしてはダーク過ぎる様な気も…。それにホグワーツの地形まで変わってしまったのもどうかと…)。自身にとってこの方向転換は結構衝撃的だったので、驚きの7点献上。7点(2004-07-03 22:40:22)(良:1票)

275.  地球の静止する日 流石は名匠ロバート・ワイズ、本作は半世紀以上も昔の作品ということを全く感じさせません。上空からの俯瞰で描かれる円盤の着陸シーン、そして円盤の側面に忽然と現れる扉と階段(凄いセット!)。目的の判らない一見紳士的な宇宙人と不気味なロボット。ここから一気にミステリーとサスペンスを存分に楽しめるストーリーが展開していき、お約束の美女の悲鳴も忘れてません。この映画が名作として伝えられているのは、そのメッセージ性にもあるのかもしれませんが、私は映画としてのクオリティの高さ故であると思います。ということで、クラートゥ・ボラーダ・ニクトー、7点献上。7点(2004-06-17 23:02:17)

276.  隣人は静かに笑う 《ネタバレ》 後味悪いって言えば悪いんでしょうけど、これはある意味、すっきりと腑に落ちるラストと言えるのではないでしょうか(それに、ジェフ・ブリッジスのアップからフェード・アウト、次の瞬間ニュースのシーンに変わる…なんて編集ではなく、爆破シーン自体があることでも衝撃度がアップしてると思います)。また、話題になるラストばかりでなく、そこまでのサスペンスの盛り上げ方や微かな希望の残し方等も近年稀に見るほど巧みだったと思います。しかし、野暮を承知で腑に落ちない点を上げてみると、①ティム・ロビンスの息子の怪我は偶然? ②前回の爆弾犯の父親に辿り着かなかったら? ③そこでボーイ・スカウトの共通点に気づかなかったら? ④宅配便の車を追わなかったら? ま、野暮は言わずに7点献上。7点(2004-06-11 16:08:58)

277.  ゼイラム2 ゼイラムの設定に「ターミネーター2」と「プレデター」の影響を更に露骨に反映しつつ(てか、完全にパクリ?)、映画全体に仏教美術色を更に濃厚にして帰ってきた美少女カルト映画の続編。ロボット・ゼイラムの武装をチープながらもCGで表現したタイトル・バックがまずカッコ良い。そしてレギュラー・メンバーの再集結に嬉しさが込み上げる(これは幼い頃、毎週楽しみにしていた「仮面ライダー」等のTVシリーズを見ていた時のノリだ!)。神谷と鉄平の活躍等、続編映画のお約束を守っているのも嬉しい。若干製作規模が大きくなったような気がするのも嬉しい。森山ゆうこが相変わらず可愛いのも嬉しい。ランド・マークの選択等も心憎いばかり。これはかなり偏向した評価だと自らも理解していますが、正直な評価でまたまた7点献上。7点(2004-06-03 15:06:31)

278.  戦場のピアニスト 本作は戦争と人種迫害を俯瞰で描かこうとせず、一人の普通の人間の目の届く範囲だけから描いていく。しかし、その一人の人間の目線から戦争の全体像から細部までが明瞭に炙り出されていく(手抜かり無いディティールが見事)。日々のごく普通の営みが、ある日を境に死と隣り合わせの日常へと変化し、死が当たり前となった数年間はシュピルマンにとって生きることが全て。そこに余計な怒りや悲しみ、ましてや名誉や諦念など存在しない。地獄の中でのサバイバルは全てが余りにも幸運な、文字通りの奇跡でしかなかった。あと、ロマン・ポランスキーがここまで堂々とした演出をしていたことにも驚きました。劇的効果を極力抑えてありながら劇的な作品となって結実しています。これも一つの奇跡でしょうか、7点献上。7点(2004-06-03 15:04:18)

279.  ロード・オブ・ザ・リング - スペシャル・エクステンデッド・エディション - いや驚いた。本作は未公開シーンを追加しただけのサービス版じゃない。映画の構成、てか、映画自体が劇場版とはまるで違う。本作ではオープニングにビルボ・バギンズのモノローグが入ることによって、よりすんなりと物語世界に入って行くことができる。ボロミアの苦悩、ロスロリアンの森での出来事等、ストーリーの流れに不可欠なシーンも多数追加。私の様な指輪読者ではない人間には絶対的にこちらがオリジナルであり、劇場版はスペシャル・ショーテンド・エディションといった感じ。これは映画の長さに感動の大きさも比例するという稀有な例です。評価アップの7点献上。7点(2004-06-03 15:01:14)

280.  ハウス/HOUSE(1977) ま、一言で言ってしまえば確信犯的馬鹿映画。少しイッちゃってる役名やキャラ設定以上に凄いのが、耳を疑う台詞の数々。とにかく彼女達が台詞を喋る毎に爆笑してしまうこと請け合い。そして、仕上がりがどんなにチープでも、溢れ出るイマジネーションをそのまま映像化してしまった思い切り、観客の見たいものを見せようとする徹底した姿勢も凄い(いついかなる所でも風を受ける鰐淵晴子等、演出のツボは外してません)。また、ふんだんにお色気シーンがあることを考えると、本作は決して子供向けなどでもありません。「発狂する唇」など本作の足元にも及びませんヨ、7点献上。7点(2004-05-25 23:12:32)

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