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261.  ハンニバル(2001) 「本日のメインディッシュ、前部前頭葉のやわらかソテー、オリーブ風味でございます。」「いい匂いだ。これ何の肉?」「ヒトの前頭葉でございます。礼節礼儀をつかさどると言われております。」「美味い。で、これ何の肉?」「ですのでヒトの前頭葉でございます。」「誰の?」「ポールでございます。」「ポールって?」「君だよ。話について来れないなら黙れ。」(←かなり作り変えてます。念のため。)やっぱ最後近くのこのシーンで話の全てが吹っ飛んでしまいました。どういう映画でしたっけ?観ている人の前部前頭葉もやられます。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-06 02:56:00)

262.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 テレビCM以外の予備知識は全く無しに観てきました。これ、全然「宇宙」戦争じゃないですよね?地球が一方的にエイリアンに侵略され地球人が駆除される話であって、地球軍対侵略者軍という構図にはなってない。(まあ、邦題についてはスピルバーグに文句を言うのは筋違いだし、映画そのものの評価とは何の関係も無いのですが…。)絵的には凄かったです。トライポッドの圧倒的なスケール感と言うか、こんなものが突如街に現れて攻撃してきたら私だったら逃げる気力さえも無くなってその場に呆然とうずくまるしかないでしょう。逃げるったって、一体何処に逃げりゃいいのさ?あと、駆除を開始するときの、あの「ボー」っていうサイレン音、滅茶苦茶怖いです。小さい子が観たら絶対トラウマになりますよ(笑)。地球の軍事力では全く歯が立たないし、どうやって攻略の糸口を見つけるんだろうと思っていたら、あんなオチだったとは。しばらく開いた口が塞がりませんでした(苦笑)。でもある意味、何かしら弱点を見つけて反攻に出るのだと思い込んでいた分、大どんでん返しな結末ではありました。彼らがこの後、ワクチン打って万全の体制で再来しないことを望みます。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-03 12:45:42)(笑:1票)

263.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 間違いなく最高傑作です。Ⅲの位置づけは旧3部作に繋げるための最後の1ピースですから、スターウォーズファンであれば誰しも話の筋はもとより細かいエピソードの一つ一つに至るまで、何がどうなるか結果は全て知っているわけなんですが、それでも1シーン1シーンが興奮と驚きの連続でした。今回は決闘シーンも多く、アナキン&オビ・ワンVSドゥークー、オビ・ワンVSグリーバス、メイスVS皇帝、ヨーダVS皇帝、アナキン(ダース・ベイダー)VSオビ・ワンなど、どれも非常に見応えがありました。勿論、最後のは全6作中の最大のクライマックスでしょう。瀕死の重症を負ったアナキンが医療ドロイドによって甦生され、例のマスクをかぶせられるシーンには身の毛がよだつ思いがしました。そして放った声が我々皆が知っている旧3部作のあの声。ここが僕が最も興奮したシーンです。この後はラストまで予定調和的に話が進みます。ほんとにパズルの残りピースが見事に組み合わさったなと。(実は1つだけおかしいんですけどね。後にレイアがルークに「母のこと少し覚えている。とても綺麗な人だった。でもどこか悲しげで」と語っているシーンがあるので、パドメはレイアと一緒にオルデラーンに行って少なくともパドメが3~4歳になるまでは生きると思ってました。この矛盾をルーカスが気づいていないわけじゃないですよね?何かわけがあるんでしょう…。まあいいです。)とにかく言いたいのは、これを劇場で見ないのは絶対に損です。勿論DVDも買いますけどね。[映画館(字幕)] 10点(2005-07-03 12:17:42)

264.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 前振り無しでいきなりゾンビの大量放出…。こりゃいくら何でも多すぎじゃありません?ここまで来たら街ごと核爆弾で吹っ飛ばすしか結末は無いだろうなぁと思っていたら本当にその通りでした。しかし、映画の雰囲気が、現代的とでも言うかサイバーと言うか、ナイトオブザリビングデッドをマトリックス風にアレンジしたような感じでした。それにしてもアリス強すぎ。有り得ないくらい強すぎ。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-01 21:34:30)

265.  ソウ 最初から最後まで見事に引き込まれました。こういうの滅茶苦茶大好きなんです。一見デタラメで論理破綻っぽく見えるプロットも、実はちゃんと辻褄が合っている気がします。まだよく分からない部分があるので、もう一度よく観て頭の中を整理してみよっと。もう一度どころか何度でも楽しめそうです。客人へのおもてなし映画としても飛びっきりの一作が加わったという満足感もあって、本当に久々の掘り出し物でした。マジで面白コワかったです。[DVD(字幕)] 10点(2005-06-30 02:13:17)

266.  リクルート アルパチーノが出ているから観たのですが、独特のあくの強さは相変わらず健在でした。それを堪能できただけでもそこそこ満足。ストーリーは、まあ面白かったとは思います。ただ、途中にもフェイクが多すぎて、見ている側にもこれはフェイクなんじゃないだろうか?と必要以上に警戒心を持たれてしまうのではないだろうか?ラストの大どんでん返し(と製作側は思っているのだろうけど)にしても、予想したオチの1つでした。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-26 02:30:45)

267.  ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2 悪くはないと思いますけどね。前作を見ていないからかもしれないけど、何の説明もなしに、いきなり化け物が現れて襲いかかってくる。バスの中の学生たちのうろたえぶりも結構自然に描けていて、行動心理的にはなかなかリアリティのある演出でした。終始この化け物と学生達(途中からは親父と息子参入)の対決だけでストーリーの殆どが構成されているのですが、退屈はしなかったです。でもたいして怖くもなかったという点においては、ホラー映画としてはどうなんでしょ。[DVD(字幕)] 6点(2005-06-23 01:15:36)

268.  ギャザリング 《ネタバレ》 「傍観した」という罪を背負い続け、永遠に歴史上の悲劇を観続けなければならないという罰を与えられた人たち。でも、彼ら、そんなに苦悩しているようには見えませんでしたけど。こうして時には現世の人の生活に介入したり、また時にはエッチまであり。死んだら単に終わりと思っている自分からしてみれば、まんざらでもないんじゃない?って気がしてしまうのですが。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-22 01:28:21)

269.  ミステリー・ツアー うわー、これ凄いです。まさにセックス&バイオレンス路線まっしぐらで、青少年が観ちゃいけない教科書のような映画です。だけどホラー映画の教科書には絶対してほしくないなぁ。最初の方はそれなりにA.クリスティや横溝正史(と言うよりは金田一少年か…)風の見立て殺人で始まるのに、後半からは前半の伏線は一体何だったんだ?というような単なる無差別殺人に方向転換してしまう。製作者側が前半のストーリーを完全に忘れちゃったんじゃないだろうか…。犯人はもとよりやられる側のどいつもこいつも馬鹿ばっかしなんだけど、やっぱ一番の馬鹿はこんな作品を世に送り出した製作者一同だと思う。そしてこんな作品を観てしまった僕もある意味馬鹿…。[DVD(字幕)] 2点(2005-06-21 02:32:42)

270.  コラテラル 正直言って期待外れでした。途中で何かあっと言わせるような展開になるのかと期待していたのに、結局何事も起きずに淡々と終わってしまった。観客に対する一切の騙しも無し。予想通りのストーリー展開と予想通りのエンディング。観終わった後、やや力抜けしました。キャスティングとアクションは悪くないけど、逆に言えばただそれだけの映画のような気がします。[DVD(字幕)] 5点(2005-06-19 23:30:01)

271.  MAY -メイ- 《ネタバレ》 後味わるーい映画なんだけど、こういうの結構好きです。現代版キャリーとでもいった感じです。夜中に1人で観ると、何とも退廃的な気分になります。冒頭で出てくるハサミで目をくり抜くシーンは無かった方が良かったかなぁ。最後にいきなりの方が絶対インパクトあったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-19 03:13:36)(良:1票)

272.  いま、会いにゆきます この映画、最後の種明かしとして彼女視点から語られるシーンが、反則的にキますね。滅多に泣かない自分がボロボロ泣き通しでした。しかも観終わった後も、どこか切ないながらもあたたかい感情の余韻が残ります。久々に観てよかったと感じた邦画でした。[DVD(字幕)] 9点(2005-06-19 01:09:07)

273.  デイ・アフター・トゥモロー リアリティ無さすぎの上にストーリーも面白くない。そもそも氷河期とか大規模な寒波とか、来るときは何十年何百年という時間をかけて徐々に変化するものでしょ?それが数時間数日の間に北半球の全てで劇的な環境変化が起こり、外気に一瞬でも触れただけで凍死に追いやられるほどの零下100度以上もの寒波が押し寄せるって、こんなことが起こったら北半球の生物体は全滅します。図書館で本燃やして暖を取れば助かるってもんでも無いと思うのだが。ヒューマンドラマも、笑っちゃうほど取ってつけた感じの中途半端さ。こんなの要らないって(笑)。唯一VFXの見応えという点においては観ても損はない映画。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-12 22:17:20)

274.  オールド・ボーイ(2003) プロット的にはやや難点ありでしょうか。大筋としての発想の奇抜さには賛辞を贈りたいですが、細かなところで説明不足だったり論理的齟齬が生じていたりします。もう少し練られていればもっと秀作になり得た作品なのに、勿体無いなぁという気がします。でもまあ通して観ての印象は、悪くは無かったです。ただ、前半はいささかエキセントリックな作風を狙いすぎた感があって、取っ付きにくいかもしれません。ストーリー半ばからようやく話の筋が見えてきますが、勘の良い人なら同時に結末も見えてしまうかもしれません。私自身も、どの辺りかで「もしかしてそういうこと?」と薄々感づきました。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-11 02:32:19)

275.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 皆さん突っ込んでますが、ここに来てのフロドのヘタレぶりに思わず苦笑…。この2人がグダグダしている間にも(サムは最大限の努力をしていたか…)、1分1秒と刻々と時間が過ぎていくごとに一体何人の尊い命が戦闘で失われたのだろう…。早く指輪を投げ込んでやれよ!って言うか、そもそもその兵力を2人の護衛に回すべきだろ!って突っ込み入れながら、でもそこそこに楽しめました。やっぱ映像が全てですかね、この映画に関しては。ストーリーが良いとは、僕には思えないです。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-07 20:40:29)

276.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 戦闘シーンがクローズアップされ、1作目よりもスケールがアップした感のある作品になっています。最近はスペクタクルな時代劇戦争ものの秀作がたくさん出てきましたが、それらと比べても戦争シーンの迫力は引けを取らないです。ただ、ファンタジーである分、使ってる武器や戦術にややリアリティが欠けるマイナス要因がありますが…。しかし、レゴラス君、滅茶苦茶戦闘力高いぞ。肉弾接近戦でこうも弓矢が強いとは。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-07 20:26:01)

277.  ロード・オブ・ザ・リング 3つ全部見てから書いてます。ので、この1作目が全体のストーリーの何処までをカバーしていたのか少々忘れてしまいました。けど、面白かったのは事実です。まさに実写版RPGです。イマイチ彼らの目的とか世界観がつかめていないですが、そもそもファンタジーに理屈付けなんて野暮ですかね。それにしてもガンダルフ爺さんカッコよし![DVD(字幕)] 8点(2005-06-07 20:15:04)

278.  モンスター(2003) このオバちゃんが美人女優なんですか(@@)。私は美しいときのC.セロンを見たことがないので(何かで見ているのかも知れないけど)、いくら役作りのためにわざと太って不細工メークしてガサツ女の仕草をしたからって、元々は美しい人だっていうのが信じられないのです。それだけ彼女の役作りが徹底してるってことなんでしょうけど。作品の方ですが、勿論C.セロンの演技は素晴らしいし、実在したアイリーンその人をそのまんま再現しているというわけではないでしょうが、少なくとも見ている人間に対しては「きっとこんな人物だったんだろう」と思わせる説得力はある。だけど、2時間という時間の中で映画の中の彼女をどれだけ理解し共感できるかっていうことでは、私個人的にはあまり感情移入できず冷めた目で観ていました。単に、彼女みたいなタイプが好きじゃないだけだと思いますけど。あと、C.リッチ演じるセルビーもかなり不気味で、ある意味こっちの方がモンスターかもしれません。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-07 20:07:04)

279.  僕の彼女を紹介します 「猟奇的な彼女」の流れで観ました。女優さんが同じだってのは一目瞭然なのですが、監督さんも同じだったんですね。(ちなみに私、韓国の人の名前は何度聞いてもさっぱり覚えられないです。)道理で作風も「まんま」だし、ヒロインのキャラクターまで全く同じじゃありません?まあそれは置いといて、映画としては普通に面白かったです。ストーリーそのものとか、恋愛の描写とか、一言で言えば今の日本人の感覚には「古い」とか「昔懐かしい」とかで片付けられてしまうような代物だと思うのですが、逆にそこにノスタルジーを感じられるような私のような人間にはむしろ「今どき」の日本の恋愛ものよりもぐっと来るものがあります。「今どき」の若者だったらどのように感じるのかは知りませんけど…。それにしても、ラストシーンのコテコテな展開にはちょっと当惑しました。少しは予想を裏切ってくれ~と叫びたくなる気持ちが半分、予想通りの展開による安心感が半分といった感じで。確かに泣ける映画だと思いますよ、私は泣きませんでしたけど(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-07 22:08:32)

280.  ロレンツォのオイル/命の詩 親の力というのは本当にすごい(と言っても凡人にこの夫婦のような真似はとても無理だけど)とうなされる映画です。しかし、こういう言い方は不謹慎かもしれないですが、この映画、少し尻切れトンボ気味に感じます。ここまでたどり着いたのなら、もうあと一押しでハッピーエンドのところまで見たかったという印象が残ってしまいました。サクセスストーリーとしては、まだ途中の段階でしょ?[DVD(字幕)] 7点(2005-05-01 00:39:19)

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