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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2683
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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261.  モーリタニアン 黒塗りの記録 数ある拷問シーンで母親に関する件に、世界の警察官様もテロ組織と目くそ鼻くそを感じるところ。一方で中佐や弁護士、本作を作り上げた方々に米国らしさを見ることに。骨と皮になっていないスラヒが意外で聡明さが印象深い。9.11事件のご遺族は本作をご覧になればどのように思われるのだろうか? 考えさせられるところが多い良作です。[インターネット(字幕)] 7点(2023-04-29 12:05:35)《改行有》

262.  ファースト・ワイフ・クラブ 女性3人のドタバタもでのダイアン・キートンは似たような他作の時と同様に大根芝居が見てられなくイライラする。 男性3人の振る舞いに怒り心頭、以降は退屈で目を開けてるのがやっとの状態。 シンシアも男性3人も活かされていないお粗末な脚本で女性3人がギャアギャア喚いてるのに萎える。 マギー・スミスの出演理由を知りたいところ。 ゴールディ・ホーンの51歳には思えない可愛い姿に点数の全てを。[インターネット(字幕)] 3点(2023-04-28 13:19:32)《改行有》

263.  みんな元気(2009) 子供達の将来に期待をかけて懸命に働いてきた父親。私が頑張っているのだから子供達も頑張るべき。愛してやってるのだから愛し返せ。乖離していた親子の思いに旅を通じて気づく親。元気が一番、普通で上等が身につまされる作品でした。真面目なお父さんもデ・ニーロが演じると魅力的なのが流石名優。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-26 15:58:14)

264.  フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い 育ての親を殺された養子4人の仇討ち話。強盗殺人に見せかけて実は・・・真相に迫る過程はそこそこ見応えありましたが、ママと子供のエピソードが殆ど描かれておらず、単なるドンパチものにしか見えなかったのが残念。中山秀征似のテレンス・ハワードとキウェテル・イジョフォーが印象深く、持ち味を存分に発揮した狂犬ぶりを見せるマーク・ウォールバーグはまずまずかなといったところです。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-25 16:17:35)

265.  レイトナイト 私の素敵なボス トーク番組の司会者として30年、43回エミー賞受賞した超絶優秀なキャサリン・ニューベリー。子供・友達を作らず、名前を覚える気が無く番号で呼ぶ部下に対して暖かみのカケラもなく、気に入らないと剪定するように「クビよ」と言い渡す。そんな女王様が視聴率低下で降板の危機に見舞われる。新スタッフとしてインド系アメリカ女性モリーが加入して。何となく先が読める展開で落ち着くところに落ち着いた結末。目新しいところは製作・脚本も兼ねた才媛振りを見せるミンディ・カリングが唱える人種の多様性ですが、くどすぎて白けてしまいました。 還暦には見えないエマ・トンプソンの役作りは惚れ惚れするところで溜息が漏れました。 「褒めて育てる」とは無縁の切った張ったの職場の厳しさが描かれた小品です。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-25 03:40:08)《改行有》

266.  名探偵コナン 黒鉄の魚影 ジンと灰原の手に汗握る対決に期待を寄せて「時計じかけの摩天楼」以来の劇場鑑賞。コナン君の無双ばかりで期待はずれに終わりました。[映画館(邦画)] 5点(2023-04-24 13:46:52)

267.  ゴーン・ベイビー・ゴーン 《ネタバレ》 何の気なしに本サイトを見て(反省)強烈なネタバレ食らって(自己責任)からの鑑賞。 少女誘拐事件の真相に迫る探偵サンのお話。 皆が子供の為に良かれと思っての行動ですが、無理筋過ぎて白けます。 極め付けが探偵サンの正義感。怒りにかられて無抵抗者を後ろから撃ち殺しておいて一応悩むけど頬被りしたままブタ箱に入らない者が説く遵法精神に「どの口がそんなお説を垂れるのか!」 全編に亘って皆の「ご都合主義」にまみれた正義ヅラに監督のドヤ顔が重なる不快な作品でした。 諸悪の根源ヘリーン演じたエイミー・ライアンのリアル屑っぷりに喝采 +3点[インターネット(字幕)] 4点(2023-04-24 13:33:54)《改行有》

268.  サボテンの花 《ネタバレ》 TVドラマ「だいこんの花」同様に沁み入る主題歌に加点。本編はかの作品とは真逆のドタバタラブコメ。無駄な人物がいない中で主役三名が輝いています。身勝手に過ぎるウォルター・マッソー、妙な倫理観で話をかき回すゴールディ・ホーン、そしてそして遅咲きの花を咲かせた大女優イングリッド・バーグマン、三位一体での展開がお見事。バーグマンの盆踊りのような歯医者ダンスに拍手喝采。マッソーの泣きっ面を今か今かと待っていたので結末には不満ですが固いことは言わんほうが良いのでしょう。秀作を堪能出来ました。[インターネット(字幕)] 8点(2023-04-23 23:39:04)(良:1票)

269.  高慢と偏見(1940) 《ネタバレ》 ベネット一家のお母ちゃんの銭ゲバぶりにイラッとするわ笑わされるわ強烈なキャラでした。その他にも英国お貴族様の嫌らしさ滲む面々に辟易。喋るマネキンのようなローレンス・オリヴィエよりもグリア・ガーソンが高慢に見えて白け通しでありました。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-23 03:24:50)

270.  ザ・ホエール ブレンダン・フレイザーのオスカー受賞作品と言うことで劇場へ。鬱から過食、辛い低迷期を乗り越えての復活劇で、自身の芯からの叫びのような熱演に拍手。舞台劇の映画化ということでピザ配達員含めて6名による室内ワンシチュエーション作品。おぞましいと言うより痛々しい余命僅かの超肥満男の妻子への贖罪に信仰心と「白鯨」を絡めた展開はダレる事無く見応えあるものでした。[映画館(字幕)] 7点(2023-04-23 02:44:35)

271.  コッホ先生と僕らの革命 《ネタバレ》 わざとすっ転んで「痛いいたいイタイ」する女々しいヤツが幅を効かす中で、一丸となって「前へ!」突き進むドイツサッカー大好きな身にとって、その成り立ちを知ったのは有意義です。王道の学園モノの展開で悔し涙が流れ、ボーンシュテッドのクロスからハートゥングのヘッドに身を乗り出す。無理筋を押さえ込まれた熱い作品です。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-18 16:42:54)

272.  2300年未来への旅 衣装の安っぽさに興を削がれたまま盛り上がる事無く終了。マイケル・ヨークお疲れ様ではあるものの、感情無きマネキン芝居にガックリするところです。名優ピーター・ユスティノフが出演する作品ではなかったです。[DVD(字幕)] 4点(2023-04-18 16:30:27)

273.  マーティ 当時の感覚なのか行き遅れが強調されている男女のお話。結婚したらしたで苦労が待ち構えているところも描かれています。(まぁ、結婚というのは親族もろもろ抱えての事なので当然かと) 淡々とした善人役でも包容力を見せるアーネスト・ボーグナインは流石の存在感ではありますが、彼を含めオスカー4部門受賞には到底思えなかった平板で退屈な作品でした。[DVD(字幕)] 4点(2023-04-17 11:41:22)《改行有》

274.  オンリー・ザ・ブレイブ 《ネタバレ》 アンディ・マクダウェル出演作と言うことで鑑賞。存在感薄い役柄でした。 ホットショットの存在を初めて知り消火活動は見入るものでした。 ブレンダンが見張りに出る時、隊員達と今生の別れになる予感がありましたが、まさかの結末に「これが実話とは!」呆然と。 皆の一縷の望みを絶たれた残酷なシーンが堪りません。 映画化に異論が出なかったのかと思わされる作品。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-16 02:23:45)《改行有》

275.  1984(1956) 《ネタバレ》 1984年版鑑賞済み。2+2=5とネズミ拷問は演出がマイルドですが「ビッグブラザー万歳!」は人としての良心・道徳を破壊される恐ろしさを嫌と言う程見せつけます。自分の本心は誰にも言うこと無く墓場まで持って行くべしを思わされたところです。 リチャード・バートン>マイケル・レッドグレイヴ,ジョン・ハート≧エドモンド・オブライエンでありました。[DVD(字幕)] 8点(2023-04-15 00:29:36)《改行有》

276.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 当時、出張帰りの上司に「ハイ、お土産、ベルリンの壁だよ」と渡されて、オヨヨ! となった思い出があります。 アレックスが母親を死なせてはなるものかとつき通す嘘が滑稽であり健気でもあります。 再会を果たした夫婦が何を語ったのかあれこれ想像が巡ります。 全てを承知の上での「素晴らしいわ」に胸熱になりました。 超特大の時代の変化に晒される人々を丹念に描いた良作です。[DVD(字幕)] 7点(2023-04-15 00:17:14)(良:1票) 《改行有》

277.  料理長(シェフ)殿、ご用心 マックスの洒落の効いた毒舌に笑いっぱなし。美食家なのか食い意地が張ってるだけなのか曖昧なところも笑えます。犯人の殺害方法が無理筋にも程がある連続殺人は作品の付け合わせに思えました。[DVD(字幕)] 6点(2023-04-13 00:12:58)

278.  オデッサ・ファイル 《ネタバレ》 ジャッカルの日、悪魔の選択、に次ぐ大好きな作品で当時読み終えたら朝になっていました。 優生思想を得意気にまくしたてるロシュマンを観念させるクライマックスは名演でしたが、総じてインパクトに欠ける出来映えでした。[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 20:04:55)《改行有》

279.  鳥(1963) 初見。ジェシカ・タンディ出演に100へぇ。ダラダラ描かれる人間模様が思わせぶりなだけで全く興に乗れず、何時になったら鳥が暴れるのか退屈でした。イナゴや砂漠飛びバッタのように理由も無く暴れる鳥の描写はなかなかでしたが、それだけの作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-11 19:50:44)

280.  どん底(1936) ゴーリキー作品と言うことで難解又は辛気くさい予感は嬉しいハズレでカラリとした味わいある作品でした。MIPはルイ・ジューヴェで落ちぶれたとは1ミリも思っていないあっけらかんとした姿は妙に励まされました。生きてるだけで丸儲けというのでしょう。流石のジャン・ギャバンも貫禄負けの感がありました。[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 02:07:26)

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