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プロフィール
コメント数 691
性別 男性
自己紹介 鑑賞直後の感想を書き込むようにしています。映画館にはほとんど行かないので基本的には家庭内鑑賞になっております。年齢はくってますが映画を積極的に見るようになったのはDVDが普及してからの、にわか映画ファンです。なので映画に関しての特に過去の名作に関する知識が全くありません。今後の課題でもあり楽しみでもあります。26086

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261.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 単純明快にストーリーが作られていて、絶妙設定なのに理解が易しく親切。きれいな画、親しみやすいキャラクター。さすがピクサー。怖がらせるというフリも効いて笑い声というオチでやさしい気持ちになれるのも安心設計。石塚田中のコンビもよく重責を果たした。ここ外したら一気に評価落とした可能性もある中で。特に石塚さんは満点。万人にお勧めできる仕様です。[地上波(吹替)] 8点(2014-08-31 16:37:18)(良:1票)

262.  藁の楯 《ネタバレ》 設定自体はユニークだけど、現実10億で日本人が殺人まで動くかというと少し考えづらいのが難。どことなくコメディなんだよね。最後のオチがもう一ひねりあるとスッキリしたかもしれないんだけど、意外とあっさり終わった。なんか犯人にからんだ人が皆不幸になる展開に哀愁があった。とっぱじめの山崎努は十分つかめた。すんなり映画に入れたしさすが。私刑あだ討ちの件とか多少は考えさせられはしたが。結論的には日本人向きではなかったかな。むしろアメリカ向き。ハリウッドに持ってけばもっと上手く料理してくれるかも。というか、似たようなのもうあるか。[地上波(邦画)] 6点(2014-08-28 15:03:25)

263.  アメイジング・スパイダーマン 前のシリーズよりもスタイリッシュにまとめられている。気恥ずかしいアメリカ青春モノのテイストも薄められているし。バタ臭さが少なくなることはアクの少なさとも言え人によって評価も分かれるだろう。配役はこっちが好み。メインシーンは前作が好み。[地上波(吹替)] 7点(2014-08-27 16:28:26)

264.  メン・イン・ブラック 面白いね。気軽さとテンポの良さが光る。難しいこと考える必要なく、だらぁと見てても置いてきぼりくわない判りやすさは万人向き。ウィルスミスにぴったりの配役だとは思った。 宇宙には小さいのもあれば、最後のたくさんあるというのは示唆深い。[地上波(吹替)] 7点(2014-08-24 13:25:53)

265.  ツーリスト 《ネタバレ》 ストーリーにはなにも残るものない。ただただ、ベネチアの美しさとアンジーの存在感だけを楽しむ映画。ジョニーデップは上手く使うことできなかったけど、ポールベタニーは上手く使った。オチは自分がだいたい想像していたとおり。こ洒落た感じは逆に古くさい。[地上波(吹替)] 5点(2014-08-23 13:05:11)

266.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 ただのゾンビ映画でした。オチだけが目新しさ。ブラピじゃなければみるんじゃなかった作品。どうしてブラピはこの作品を?映像にはそしてやっぱりブラピの演技存在感には素晴らしいものがあったが。米人はゾンビモノが大好きなのかなあ。どことなくウィルスミスのアイアムレジェンドを思い出した。狂犬病ものパンデミックもので押した方が良かった気も。飛行機の中のチワワ絶対伏線だと確信したのに肩すかし。死なないゾンビだと分かった瞬間にこっちは猛烈にテンションダウン。ゾンビは知能がないんだし、ガンダムみたいな鋼鉄製のモビルスーツ着ればなんも怖くないのにと鑑賞中ずっと考えていた。また落とし穴みたいなの作るとかね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-03 19:47:57)

267.  ウルヴァリン:SAMURAI X-MENシリーズのファンだけにそれだけで楽しめたけど、ストーリー的には単純でコクというのもがなかった。内容より、アメリカ人が考える日本的な美というものに大いに関心がいった。普通の日本人には違和感がある日本の描き方だったけど、彼らにはこう見えているんだと。時代考証ならぬ地域考証も必要じゃないかとは思ったくらいの違和感だったけど、彼らなりに欧米人の観客層のレベルに合わせて演出したんだろう。矢志田家の家屋の素晴らしさは日本の美と欧米の美の融合。日本家屋、障子、庭園、サムライ、刀、忍者、日本の価値観にはまだまだ可能性がある。あとは日本では無名だった福島リラの大抜擢がとても目に付く。彼女は十分期待に応えたといっていい。アメリカはチャンスの国だ。この作品はジャポニズムこそということもあるけど、彼女もまたジャポニズム。なにゆえX-MENにサムライがテーマになったのか不思議だけど、この作品の欧米での評価が気になる。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-01 17:46:31)

268.  デンジャラス・ビューティー2 《ネタバレ》 2モノの典型。コスプレで遊んだり、アメリカンジョークがどんと盛られて。主役のキャラクターをゴリ押し。内容もスカスカだったけど、気楽にみることができた。1が奇跡的に成功したんだなあ。1の成功のご褒美。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-17 14:32:41)

269.  わが母の記 《ネタバレ》 内容は日々の生活を描いただけのもので過剰のエンターテイメントはなされていない。なのにこの感動を与えてくれたのは、画の良さもあるけど、なんといっても樹木希林と役所広司の演技。特に樹木希林。当然のように日本アカデミー最優秀主演女優賞を受賞していた。現在過去たくさんの女優がおばあさん役を演じてきただろうけど、樹木希林の前に人無し、後に人無し。もはや人間国宝に値するともいえる。もう鬼気迫る域にきてるともいっても過言じゃない気もする。宮崎あおいの可憐な演技も華を添えてた。秀作です。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-05-06 23:33:13)

270.  Kids Return キッズ・リターン なんとも余韻が残る作品で、観客のあらゆる年代層によって違ったいろんな思いが残りそうな作品。自分の人生に思いをはせて、かなわなかった夢を持つ人にとってはなんともせつない映画だった。少し客に受けようを媚びた感がしないでもないが、高評価を受けて当然の作品。[CS・衛星(邦画)] 8点(2014-05-06 16:48:10)

271.  ミクロの決死圏 《ネタバレ》 時代がめちゃくちゃ違うので率直なツッコミは野暮。人体という小宇宙を表現しただけでも偉業。白血球が食べるとか抗体、脳の電気信号など子供の頃読んだ科学雑誌の表現をそのまま映像化が嬉しい。現代でも21世紀の医学とCGで挑戦して欲しいテーマでもある。やっぱ気になったのは脳に残った潜水艇。でかくなるんじゃないのかなあ。 それをラクエルウェルチの体ジャストフィットのボディスーツ!サービス精神が満点。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-03 11:06:35)(良:1票)

272.  白い巨塔 唐沢版のリメイクを何度もみてるので、ストーリはあらかじめ把握。演技と演出を見ることになるが、今でも十分鑑賞に耐え得るほどむしろ現代の俳優以上の演技をいにしえの名優はみせてくれている。田宮二郎はもはや財前。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-01-04 00:05:59)

273.  スクール・オブ・ロック 《ネタバレ》 音楽モノは最後に判り易い山場が作れるので、これもちゃんと定番のルーティンに乗って脚本が作られてる。運びや設定も教科書通り。子役もかませてあるので面白いものができるのは鉄板。あとは演出次第となる。この作品はほぼジャックブラックの1人芝居みたいなものだけど、それを完璧にものにしている。あの高いテンションで最後まで押し切ったのは見事。馬鹿げていたかもしれないけど、立派に教育してたんだよね。意味ない年号覚えるよりずっと大事なモノを。ちと恥ずかしいけどなんか校長先生に意外なエロスを感じてしまった。バンドを成功させたストーリーというより立派に先生をしたということに1点おまけした。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-12-10 17:51:57)

274.  劇場版 SPEC~天~ 《ネタバレ》 ドラマ版のにわか大ファン。ドラマ版を見てた時はこんな面白い設定脚本演出あるのかと心底感心してファンになった。劇場版にもとても期待していたけど、結論的には期待外れ。ちょっとファンに媚びたのかギャグ的な演出があまりに過剰で、しかも空回りしてる。ネタ的にも自分の想定してる SPECの程度がモンスター化してしまってSFチックになって興ざめ。さりげないSPECが効果を示すのが良かったんだよなあ。XMENになっちゃうとね。劇場版化となると、制作側も力が入りすぎてサービス過剰になってしまうのかなあ。ニノマエネタもちょっと寂しい感じだったし、背後の裏幕ネタもちょっと痛いなあ。総論、過剰。ネタもサービスも演出も。結の編での捲土重来を期待。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-12-08 14:33:59)《改行有》

275.  チェンジリング(2008) 何度コリンズ夫人は傷つけられたらいいのかというくらいの酷い仕打ちを最後の最後まで受け続けていたなあ。悪意のある人があまりに多くて、こっちまで心やられてしまった。イーストウッドらしい抑えた画が格調高かったけど、警察病院犯人があまりに極悪過ぎて楽しめないままに終わった。僕も良くできた作品だと思うし評価はするけど、2度目見るのは辛いなあ。[CS・衛星(吹替)] 7点(2013-12-07 18:50:32)

276.  アフター・アース 《ネタバレ》 内容も平坦で、別段サプライズも無く。ウイルスミスは動かないし、息子はヘタレ。彼の成長を描きたかったんだろうけど、定型過ぎて心動かされず。映像は当たり前だけど綺麗だったけど、今では別に普通。なんでこんな作品作ったんだろう。なんか家族の思い出のための家族写真や運動会のビデオの乗りで作ったように思えた。一番のサプライズはエンドクレジットで、directerd by ナイトシャマランを見たとき。心底驚いた。これってシャマラン監督だったんだあって。主演俳優に作品選べよとは思うことよくあるけど、監督ぅ作品選べよ!って思ったのって初めてかも。[DVD(吹替)] 4点(2013-12-05 17:57:56)

277.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 安っぽさ香る邦題、B級SFなんだろうなあとの先入観あったけど、映像や演出は本格派だった。プライベートライアン風で。エイリアンを使っているものの、内容は戦地脱出もので、まんま戦争モノだった。エイリアンも多少強くされているものの動きや武器は人間に近くて、逆に無理やりSFにもっていった感もする。さすがに今時だと、相手を中国やロシアにするわけにもいかないから、当然の設定ではあるんだろうけど。ストーリーは生き残る人死ぬ人結末が判り易い予定調和的であったけど、娯楽としてはよくできた作品だと思います。[地上波(吹替)] 7点(2013-11-18 17:21:41)

278.  大日本人 最初見始めた時はなんという凡作、松本さんのひとりよがりかなと思ったけど、段々日本における日本的な風景をシュールな目で切り取る作品なんだなあと好意的に思えるようになった。とは言え、一般受けは全くしないだろうし、そもそもこの手の作品は超ミニシアターからじわっと上に上がっていくもので、いきなりの大公開では観客も戸惑うだろう。解かる人にだけ解かればいいというスタンスで作っているんだろうから、理解できない人を責めてはいけない。ダリの「記憶の固執」的な感じかなあ。松本さんの監督処女作、もっと解り易いかたちで天才松本を表現してもらいたかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-11-07 12:54:37)

279.  アイアンマン3 《ネタバレ》 普通のエンターテイメント作品。派手になったんで一般受けしそう。テンポもいいし。でもあまりにアイアンスーツが無敵になりすぎて興ざめ。水戸黄門の印籠化しちゃってる。敵役ももはや現実離れして、アイアンスーツと対等以上になっているんでねえ。シリーズモノの宿命とはいえボスキャラのインフレは悲しいなあ。1であったシンプルさが懐かしい。印象に残った場面、飛行機から落下する人たちを助ける場面と、オレンジ化したペッパーの場面。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2013-10-19 20:44:45)

280.  アウトレイジ ビヨンド 《ネタバレ》 面白かったんだけど、どうしても映画の宿命、続編やPART2ものは1にかなわないの呪縛からは逃れることはできなかった。少し運びは直球でコクとかワビサビに欠けたかなあ。たけしさんが今回はオイシイ役どころだったなあ。加瀬さんは前回とは逆にストレートに極道ぽさ演じたんで前回の不気味なキレ具合がなくなって怖さが減った気も。三浦さんも持ち前のぼっちゃんさ甘さをみせたのも妙。舟木は早めに消しておくべきだったしね。真の極道なら。三浦さんのキャラらしいんだよね。この作品って極道ものなのにどことなくみんな憎めないところがあるのが面白い。全編の流れがラストへの伏線に見えてその衝撃さたけしの表情にもみえてエンターテイメントにみえた。ラストの小日向さんの「えっ」てレオンのゲーリーオールドマンのシット!と同様な趣があったなあ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-15 19:19:42)

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