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プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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281.  ロッキー・ザ・ファイナル 最初から「ロッキー」シリーズを見ていますが、毎回、見た直後は感動しているのですが、もう一度見たいという気になれず、大まかなストーリーも最初の以外は忘れてしまっています。ファイナルも、たぶんそうなるような気がします。ただビル・コンティのテーマソングはいつ聞いても血が騒ぎます。[映画館(字幕)] 5点(2007-05-14 03:28:24)

282.  バベル 《ネタバレ》 決して好きなタイプの映画ではないのですが、とても楽しめました。微妙なタイミングで人生を狂わされてしまった人たちの悲劇です。子供を殺害された親の「あと数分ずれていたら、あと数メートル違う場所にいたら、子供は死なずにすんだ」という言葉を思い出しました。人生なんて数秒のタイミングで変わってしまうのだろうと思いながら見ていました。あと数㎝窓から離れていたらケイト・ブランシェットは怪我をしなかったかも、母親の自殺を見ずにすんだら菊地凛子の精神は別の方向に動いていたかも、ジャッカルがいなかったらモロッコの子供は何事もない人生を歩んでいたかも。そんな人たちが微妙につながっていきます。一番、印象的だったのはメキシコで預かった子供達を助けるために砂漠を歩く乳母のシーン。何故子供を置き去りにしたと問われ、不法労働が発覚して強制送還になってしまいます。みな悪意から他人を傷つけてしまったわけじゃないのに、結局、罪を犯してしまいました。悲しい人ばかり出てくる映画でした。[映画館(字幕)] 7点(2007-05-14 03:25:25)

283.  ライフ・イズ・ミラクル 《ネタバレ》 コミカルなのに悲惨、残酷でやさしい、色々と混ざり合って興味深く楽しめました。最初のクマに襲われて木の上で殺されているシーンや、おしっこをした時に銃で狙われて撃たれるシーンなど過激なシーンも多いけれど、生きるのに絶望したロバや、犬や猫やあひるの子供などが良いアクセントになっていてニヤリとしてしまうことが多いです。どんな悲惨な時でも安らぎはあり、どんな平和な時でも悲しいことはある、当たり前のことですが、納得しながら見ていました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-12 03:45:33)

284.  スチュアート・リトル2 前作はネズミのスチュアートが普通に言葉を話し、普通に家族の一員となって暮らしていく不条理さが不思議感たっぷりで魅力的でしたが、今回、言葉を話す鳥が出てきたので、ありきたりのCGアニメになってしまいました。スチュワートが人間のように学校へ行って生活して、まわりの人たちは違和感のないところが面白かったのですが、同じような言葉を話す動物が出てきた時点で面白さが減りました。ちょうどピーナッツの漫画でペパミントパティだけがスヌーピーのことを鼻の大きな子供と思っている、みたいな感覚が好きでした。前作が面白かっただけに残念です。[CS・衛星(吹替)] 6点(2007-04-22 00:38:13)

285.  スチュアート・リトル なんで孤児院にネズミが?最初から不条理度が高かったけど、そのまま押し切ってしまったところは見事です。あれこれ考えずに目一杯楽しめました。悪役の猫もかわいさ満点。世の中に本当に悪人はいない、そんなアメリカンドリームを感じました。こういう映画を見るとホッとします。バージニア工科大の銃乱射事件があったばかりなので、この映画を見ながらアメリカの両面を考えてしまいました。[CS・衛星(吹替)] 8点(2007-04-21 02:33:09)

286.  ベイブ ベイブ~!最初のシーンからはまってしまいました。ブラックを感じさせなくもないジョークと牧歌的映像。映画を見た直後は豚肉を食べるたびにベイブ~と思ってました(しっかり食べてたけど)。再度見てしまいました。前回8点でしたが、今回は+1。[映画館(字幕)] 9点(2007-04-21 02:25:26)

287.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 《ネタバレ》 小説は以前読んでいたので大まかなストーリーは知っていましたが、映画を見て親不孝だった子供が、迷惑をかけ続けた親にしてあげられる夢を描いた内容だったんだなあと再認識しながら楽しみました。役者陣も映像も独得の雰囲気があって面白かったのですが・・・、大きな落とし穴がありました。エイドロールのバックに流れる曲「東京にもあったんだ」が、すべてを台無しにするほど酷かった。見たあとの印象を悪くする、というより感動した部分すらも嘘っぽくしてしまうほどの歌でした。ベッドミドラーの「ローズ」を下手にパクったような曲調と、ねちっこく歌うわざとらしさ100パーセントの歌詞。この曲のせいでマイナス2点です。エンドロールの途中で出てしまいました。[試写会(邦画)] 5点(2007-04-12 12:51:09)

288.  THE SALTON SEA ソルトン・シー ハードボイルドなストーリーですが、半熟卵のような映画でした。面白くなる要素をたくさん持っているのですが、半端な感じは否めません。この役を演じるにはヴァル・キルマーは健康的すぎるような気がしました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-03 16:41:58)

289.  ウォーク・ザ・ライン/君につづく道 《ネタバレ》 上手に歌ったと言う理由がウィザースプーンのオスカー受賞の大きな要因だそうですが、それだけでオスカー?と言う感想です。「歌えロレッタ~」の時のシシー・スペイセクはロレッタ・リンの性格まで歌に出ていて見事でしたが、ウィザースプーンのジューン・カーターは器用に歌っただけという感じでした。ノミネートが1年ずれていたらウィザースプーンのオスカーは無理だったと思います。カントリーが大好きなので、それなりには楽しめましたが面白い映画ではありませんでした。離婚、不倫、浮気が当たり前のカントリー界でおしどり夫婦として知られたジョニー・キャッシュとジューン・カーターを描いていますが美化しすぎているように思えます。あとジョニー・キャッシュは特に好きでもないのですが、同じカントリーシンガーの娘ロザンヌが好きなので、彼女をどう描いているかなというのも興味を持って見ましたが、ストーリーとはあまり関係なさそうではしょられていました。見終ったあとの気分が、あまり良くない映画です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-03 03:09:40)

290.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア アメリカンニューシネマ「真夜中のカーボーイ」「俺たちに明日はない」「明日に向かって撃て」などを思い出してしまいます。違うのは警官もギャングもみんなとぼけた良い人で、最後まで誰も殺さない。そしてそれが物足りなくなく、むしろ心地良いです。「レニングラードカーボーイ」っぽい脇役のおばかさ加減も◎です。絶望がうらやましいなあと思ってしまいました。こういう映画大好きです。[映画館(字幕)] 8点(2007-04-01 07:50:30)

291.  ギミー・ヘブン 《ネタバレ》 立て続けに「共感覚」が出てくる映画を見てしまいました。ラストの雨がガーベラになるシーン。これを撮りたいがために作った映画なのかなと思いました。ストーリーは穴だらけ、いろいろと面白いシーンもあったのですが残念です。どんなに枝葉が頑張っても肝心の幹がしっかりしていないと、どうにもならないという見本のような映画です。残念。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-03-31 06:01:14)

292.  ルールズ・オブ・アトラクション 《ネタバレ》 よくある青春ものですが「セントエルモスファイヤー」などに比べると面白かったです。オープニングの枯葉の逆回しがすごくて感心しました。ストーリーはラストからはじまり、戻ったり進んだり斬新でした。音楽が懐かしかったです。ところどころ好きでした。フェイ・ダナウェイ、毒が抜けきってしまってます。残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-31 05:56:58)

293.  ラストキング・オブ・スコットランド 《ネタバレ》 フォレスト・ウィテッカーのアミンは見応えがありました。ストーリー的には興味本位でウガンダに入り勘違いしていい気になっているジェームズ・マカヴォイのキャラクターにむかつきを憶えてしまいました。決して彼の演技が下手だということでなく、上手だから役にむかついたってことです。関係ありませんがイラクで捕虜になって非難された3人の日本人の事件を思い出しました。[映画館(字幕)] 6点(2007-03-28 03:21:35)(良:1票)

294.  ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド 《ネタバレ》 コミックを読んでいたので90分の映画だと、どのくらいはしょるのかなあと思っていましたが、ある程度は予想通りでした。もっとボロボロの穴あき映画になるのだろうと思っていましたが、頑張ってまとめていたと思います。問題点をつついたら、たくさんありますが、これはこれで良しだと思います。ディオが霧の夜に石仮面を試そうとしたシーン雰囲が出ていました。[映画館(邦画)] 4点(2007-03-28 02:34:58)

295.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 これはディカプリオを見る映画です。ディカプリオなど賞味期限切れだと思っていた人が見ても惚れ直してしまうくらいおいしい役です。ストーリーは紛争地域から出土した巨大なダイヤモンドを巡る話ですが、ポルポト政権を思わせるような子供を洗脳させて戦士にさせる話や、洗脳された子供を取り返す父親の話など見所はたくさんあります。悲惨なストーリーなのに、見終ったあとで一番記憶に残っているのはディカプリオと、ジェニファー・コネリーのプラトニックなラブシーン。ジェニファー・コネリーも、どんどん良い女優になっていく気がします。久々に役者に酔える映画でした。ずるいです。[試写会(字幕)] 7点(2007-03-28 02:29:14)

296.  好きだ、 《ネタバレ》 好きな俳優、女優しか出ていない映画を見るのは久しぶりでした。独得の間の開け方と菅野ようこのミニマルな音楽が映画のやわらかで研ぎ澄まされた雰囲気をかもしだしています。宮崎あおい→永作博美というのも、瑛太→西島秀俊というのも違和感が無くて良い感じでした。ただ後半は話をまとめようとしたのか、少し退屈になってしまい残念でした。そのまま流れて終わって、もしかしたら、さらに数十年後に偶然会うかもと、思わせてくれた方が好きです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-03-09 02:49:17)《改行有》

297.  淑女は何を忘れたか 《ネタバレ》 この映画で改めて小津は和風でなくハイカラだったんだと再認識しました。斎藤達雄は和服を着てもバタ臭くかっこいいし、キュートなモを演じる桑野通子はバンプっぽくもあり魅力的です。印象的なシーンも多く、子供達が渡辺はま子のヒット曲「とんがらがっちゃ駄目よ」を歌いながら地球儀をまわして遊ぶシーンに当時の時代が見える気がします。あと栗島すみ子、吉川満子、飯田蝶子の女3人集まれば的な会話のシーン。原節子と淡島千景のやりとり同様に小津の楽しさ全開でした。ばか、かば、ばかと言い合う吉川満子、飯田蝶子、かわいくて大好きです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-03-07 06:18:17)

298.  あるいは裏切りという名の犬 ダニエル・オートゥイユ、なんでここまで耐えなければいけないの!と思わず言いたくなりました。それにしてもジェラール・ドパルデュー、めちゃくちゃ嫌なやつです。そう思いながら見ていたということは、映画を楽しんでいた証拠かなと思います。ダークなハードボイルド好き必見です。[試写会(字幕)] 7点(2007-03-07 01:08:29)

299.  我等の生涯の最良の年 《ネタバレ》 この映画でオスカーを受賞した実際に義手だったホーマーが映画にリアリティーを与えていました。カフェで、この戦争は意味がなかったという男に、実際に戦争から戻ってきた主人公が、怒って殴りつけるシーンは色々と考えさせられました。数年前にディクシーチックスがブッシュ批判をしたときに、実際に戦争に行っている人への冒涜だと非難されたことを思い出しました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-24 15:06:34)

300.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 アルトマンの映画を彷彿とさせますがブラックジョークはありませんでした。様々なことに耐えている人ばかりが出てくる映画でした。銃の音におびえる娘に父親が銃弾を通さない透明マントをかけてあげると安心させる話は、逆に娘が銃を恐れなくなり銃の犠牲になってしまうのではと心配になりましたが、それでも、その後のエピソードで泣いてしまいました。この映画はこのシーンにつきます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-24 14:56:44)

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