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281.  ユージュアル・サスペクツ この作品以降、最後のオチに全てを賭けたような映画が続出し流行ました。そういった意味でも多大な影響を与えたと言える作品ですが、成功の要因はやはり脚本の上手さでしょう。物語のまとめ方と言うか、演出方法が見る側に分かりやすく配慮されている。この作品は謎解きの面白さが生命線ですが、「カイザー・ソゼ」という存在は最後までミステリアスで、その名前は今でも印象に残っています。 6点(2003-11-17 16:19:32)《改行有》

282.  フォレスト・ガンプ/一期一会 ノンフィクションような作りだが、物語をオーバー過ぎる展開にしてしまったので現実味が無い。それが狙いなのかどうかは分からないが、何か中途半端なものになってしまっている。プレスリーやベトナム戦争など、アメリカの歴史をパロディーにした斬新な作りが万人受けしたのだろうか・・・ 個人的には、「人生はチョコレート~」などのメッセージ性にしても浅いような気がします。 一大旋風を巻き起こすような作品(アカデミーでの受賞数も凄い)では無いと思います。6点(2003-11-17 16:18:39)《改行有》

283.  もののけ姫 本格的な描写で懲りまくった作品。前作の「紅の豚」と比べると力の入れようが違う。 元々、宮崎駿の作品はアングルの斬新さに定評が有るが、それに描写の繊細さが加わった映像が素晴らしい。 物語りは思い切った設定になっているが、アニメならではという感じで好感が持てる。やはりこれまでの宮崎シリーズに共通して「人間の身勝手」さと「自然の大切さ」が描かれています。 ただ、今回も声優に関しては全然ダメ!本当に日本のアニメの声優は受け付けない。 6点(2003-11-17 16:16:30)《改行有》

284.  ファイト・クラブ 賛否両論が分かれる代表的な作品のひとつです。やり玉に上げられるのは暴力描写と反政府的なメッセージ。 確かに、過度な表現を多分に含みまくる演出は「下品・外道」という意見が出るのは当然かと思うが、発言の自由が定められた制度の元では、このような考え方も有るということだろう。 馬鹿みたいに殴り合っているかと思うと、いつの間にかテロリスト集団が出来上がるアイデアは意外性が有って面白いし、モノに支配されている現代社会人の暮らしぶりに一石を投じたメッセージも 痛烈。 非常に破天荒でセンセーショナルな作品。6点(2003-11-17 16:08:44)《改行有》

285.  グラディエーター 最後までのめりこんで見れたし、ストーリー自体は復讐もので単純ですが、迫力ある映像も良かった。ただ、ベンハーと比べると、こちらの作品はレベルがかなり下のように思った。妻と子供の描写が足りてないので、説得力が半減。せっかく映像に高貴な印象が強く残っているのに、それに見合ったシナリオに疑問符が付いた。CGの使い方なんかは好きな作品なのだが、やはり実写での迫力には劣りますね。差をつける為にこの点数です。6点(2003-11-16 17:52:42)

286.  シックス・センス 《ネタバレ》 斬新な物語の設定は、むしろ「奇抜」と言った方が良いかも知れません。「死んだ人が見える」という奇抜なコンセプトが有る為、最後に「驚き」が演出できた訳です。アイデアは良いと思いますが、強引すぎる設定に助けられた感の有る脚本は減点の対象としたい。 それと、マルコムの鈍感さにも違和感が有ります。奥さんと一緒に暮らしてるのだから、いくらなんでも気が付きそうな感じです。まぁ、細かい荒を探すのはナンセンスなのですが・・・。 ただ、母親に毒殺された少女の話しや、コールと母親の車内でのシーンなど、見せ場は随所に有ります。そういうドラマ性としての演出には好感が持てました。 あと、2回見たら分かるのですが、「実はマルコムは死んでいた」という設定を、違和感がでないように随所に工夫して演出されている。そういう所を見つける楽しみも有ります。 6点(2003-11-16 17:17:51)《改行有》

287.  マトリックス リローデッド マトリックス(仮想現実)という世界は何でも出来る。これは見る側に対してのルールである。「そんな馬鹿な!」と言った時点でルール違反となりイエローカード。「なんで飛ぶねん!」と言ってしまうと即退場させられる。そんな勢いが有る。 オタク監督と言われるウシャウスキー兄弟は、この作品でやりたい放題やってくれた。派手すぎるアクションや難解な世界観に着いていくのは非常に困難を極めるが、理解しようと努力すれば何とかなるものである。「何で映画を見るのにそこまで頑張らないといけないのか?」と言う人!それはまさに正論である。 6点(2003-11-16 16:21:07)《改行有》

288.  マトリックス 「そんな馬鹿な!」「いくな何でも無理!」「幼稚くさい!」というような超人的なアクションを演出しても、マトリックスという仮想現実世界という設定が土台として有るから何でも許される。これは明らかにアイデアの勝利と言える。何でも可能な世界観というのは、SFにとって打って付けの舞台が整った訳であり、後はやりたい放題に派手な映像が撮れるというものだ。 今何気なく過ごしている世界が仮想現実だったら?というパターンの作品は他に無いという訳ではないが、この作品が一世を風靡したのは、そこにスタイリッシュな映像と斬新で派手なアクションを盛り込んだからだ。そこに「現実と虚像」という一種哲学的で難解な設定をほどこした点が多くの人の興味を示した要素だと思う。 6点(2003-11-16 16:09:18)(良:1票) 《改行有》

289.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 マーティーの未来の息子を、マイケル.J.フォックスが二役で演じています。ビフとその甥っ子も同じ俳優だし・・・。確かに同じ血筋なので似たような顔になるということは分かりますが、あまりにも同じ過ぎませんか? コメディーとは言え、これ程の作品です。少し安易に思えます。 もちろん、見ている側に解りやすくする配慮も忘れてはならないので、3作目でマーティーとビフの先祖を同じ俳優にしたのは逆に効果的ですし、かなりメイクで変えているので同じようで同じじゃない雰囲気が上手く出ているのででOK。「マーティー一家が全てマイケル.J.フォックス」というのも笑いをとる為の演出なのでOKです。しかし、マーティーの息子やビフの甥っ子はあまりにも同じ過ぎます。着ている物を変えただけです。もう少しメイクで変化を付けてもらいたかった。反論も有るでしょうが個人的に気になったもので・・・。 6点(2003-11-16 15:21:47)《改行有》

290.  スウィングガールズ 《ネタバレ》 ホント。確かに単純極まりない作品で有りまして、フジ系で放送するにはピッタリな軽薄+お馬鹿映画である。ただ、所々に光るモノが有るのも確かで、例えばイノシシのシーンなんてのは効果的に特殊効果が使われていて、一見捻りのないギャグが活性化されています。アームストロングの曲をバックに使ったのも面白いしね。 あと、邦画でありがちな台詞の聞き取りづらさも無いし、素人アイドルの起用も目立たない所には好感が持てる(但し、本仮屋ユイカの演技は際だって酷かった)。『天使にラブソング』のようなアホでも楽しめる古典的な創りも万人受けする理由の一つと言えよう。 ただ、この作品って可成りトントン拍子なところが有りますよ。横断信号のシーンを境に突然に演奏が上手くなっちゃいます。これは劇場番をカットしているのだろうか?その辺は分からないが唐突過ぎます。更に、スーパーで5人程で演奏するシーンが有るのですが、最初のレギュラー5人は練習を続けていたので上達しているというのは頷けるのですが(上記のように唐突ではありましたが・・・)、後からブランド物の服を売って参加した女生徒達が何故上達していたのだろう?これも唐突である。 そして個人的な最大の難点は、またもや竹中直人が出ているところ!飽きたよソノ演技。毎回キャラ同じ。役作りしてないんだもんなぁ。[地上波(吹替)] 5点(2005-11-06 18:15:04)(良:3票) 《改行有》

291.  フロム・ヘル ジョニー・デップ、今回はイマイチです。作品のトーンを意識した無表情で抑えた演技には好感が持てるが、滲み出る人間味や男臭さが出ていない。娼婦&惹かれた女性に対する男としての微妙な反応が表現されていないと感じた。 演出面にしても微妙。ダークな雰囲気は出せているが重厚感ががない。馬の蹄の音や足音などの効果音が軽いのが原因か、もしくは音楽が中途半端だからか・・・。演出&台詞も普通なので面白くない。ただ、殺害によるショックシーンや解剖シーンに見られるサイコな描写に見所有り。この手の映画は生々しく殺人シーンを表現することにより真実味や恐怖感が湧いてくるので、これぐらい行き過ぎた描写も必要なのだろう。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-10-03 11:51:17)《改行有》

292.  サイコ(1998) 《ネタバレ》 マリオン役にアン・ヘッシュはどうなのだろうか。あの役は有名女優が作品半ばで早々に殺されるのを観客に見せて驚かすというのがヒッチコックの狙いであり、そこが面白いところなのです。ちょっと役不足ですよね。それならばジュリアン・ムーアと役をそのまま入れ替えた方が良いのではないかと思いました。 あと、ノーマン・ベイツ役のヴィンス・ヴォーンなのですが、これはこれで仕方ないかなという気もします。やはりアンソニー・パーキンスの印象が強すぎますから、誰がやっても見る側からは不満の声が出ます。ただ、役柄的にちょっとマッチョ過ぎるのは気になりましたが・・・。 しかし、何と言っても驚いたのはリメイクの仕方です。やはり、焼き直しを行うわけですから、作り手は自分のカラーを出そうと少しいじりたくなるモノなのですが、この作品に関してはオリジナルそのまま! 余程オリジナルが好きで、あまり変えたくなかったのでしょう。「それでは意味がない」という意見も出るかとは思いますが、大きな違いはありますね。“カラー”になったことです。これ程印象が変わるのには驚きました。特にマリオンが惨殺されるシーンは正直言ってリメイク版の方がショック度が大きいです。鮮血がまともに目に入りますからね。 そういった観点から見た場合、個人的にはそんなに悪いリメイクだとは思いませんでした。[ビデオ(吹替)] 5点(2005-06-10 11:16:51)《改行有》

293.  エレファント 自分のことを守ってもらえない(構ってもらえない)からと言って他人を殺しまくるという残虐な行為は何を言っても言い訳にはならない。確かに親は子供を保護することは必然だと思うし、師(教師など)は教え子を見守り導くことが大切なことなのはよく分かる。が、“誰かが守ってくれる筈”というのは甘えすぎてはいないだろうか? 結局人間って自分を守りながら生きているのだから(他人のことを第一に考えるという神様のような人も中にはいるかとは思うが)、一方的に社会(傍観者)を恨むのもどうかと思う。 「子供は繊細だから」「若気の至り」という風潮に持っていこうとする行為こそが一番危険なような気がする。[地上波(字幕)] 5点(2005-06-07 10:07:26)《改行有》

294.  アイ,ロボット 特殊効果がイマイチですね。ロボットがカチャカチャと軽いんです。最近流行の軍隊シーン(スターウォーズ・クローン~、ロード・オブ~など)&バトルを入れているのですが、どうも感心しない。重みがないんですよね。この作品も昨今のSF物と同じようにCGに頼りすぎているのが問題だと思います。手作り感(セット・クリーチャー・ミニチュア・アニマトロニクス)が少ないのでリアリティーが感じられません。 ストーリーに関してはこれまた最近流行の“人工知能ロボット”ものです。相変わらずのハリウッドのノリで、単に起承転結が出来ているだけの単純極まりないものとして成り立っています。エンターテイメントとして何も考えずに楽しむべき作品です。5点(2005-03-07 19:00:23)《改行有》

295.  I am Sam アイ・アム・サム まず、ミシェル・ファイファーが美しい。演技もその美貌にしっかり付いてきているのが良い所です。 ショーン・ペンの熱演にも驚かされる。こういう役柄って本当に難しいと思います。やり過ぎると陳腐になるんですよね。そのさじ加減が素晴らしい。センスですね。 ダコタ・ファニングは生意気です。が、日本の子役と比べると空しくなるぐらい上手い演技です。 テーマはとても重いものです。親権をめぐる裁判での描写は心苦しくなる程に人が人を痛めつけます。こういう作品はどうしても陰鬱な形で話が進んでいくのですが、一方で、サムやその友人達の無垢(純粋)なやり取りを面白おかしい場面として上手く挟んでいるので滅入ることなく観賞できる。このようにバランスの良い演出が嬉しい。 ビートルズの曲やその逸話の必要性には「?」なところも有るけど、それはそれで良いでしょう。 ただ、ラストシーンは凄く嫌いです。裁判に勝利するシーンをあえて省いて、その代わりに親子でサッカーを楽しむ場面を見せています。それにより自ずとサムに親権が与えられたことが分かるようになっているのですが、チョット盛り上がりに欠けますね。個人的には裁判で親権を勝ち取るシーンが必要だったと思います。その場でなにかサムに気の利いた台詞が欲しかった。少し拍子抜けです。5点(2005-03-07 18:49:27)《改行有》

296.  奇蹟の輝き 死語の世界というのは個人それぞれが違う世界観を持つものだということですね。現世に感じた事柄で最も強いイメージに左右されて容姿が変わるというのは斬新な考え方だし、思い入れのある風景や思考により自分だけの世界が広がる当たりは面白いアイデアだと思います。自殺した者は地獄に行くというニュアンスは、自分で命を絶つことがいかに罪深いものかを強く説いています。ただ、ラストの“現世へ生まれ変わる”という描写からは少々“仏教”に偏ったものかなと感じました。 正直言ってかなり撮り方(話の進め方・見せ方)が下手である。子供の事故~夫の事故にいたるまでの設定は“早くかたずけてしまえ”的なものを感じるぐらいアップテンポなのですが、死語以降の描写は台詞回しがクドくなってきて、CG描写を必要以上に見せていまっているので間延びしてしまっている。 そのCGによる特殊効果(アカデミー賞受賞)も「おお!」という程美しいものには感じなかった。けっこうラフな印象が残る。 全体的な印象はかなり薄い。5点(2005-03-07 18:25:55)《改行有》

297.  イノセンス シナリオ、ビジュアル表現の両方で前作を大きく下回っていると思います。シナリオに関しては、前作の世界観と同じものをもう一度謳う必要が無いし、悪の元締めを追いつめるという設定がとても単純なのである。ラストの船上での闘いなどは世界観の狭さを感じずにはいられなかった。ただ、電脳により個人の精神を操られるという恐怖感は前作よりも明確に示されていた。逆に前作の「甲殻機動隊」にはソレが足りなかったのかも知れません(原作には福祉施設襲撃などのいくつかの事例(エピソード)が上げられていました)。それが加味されていればもっと良かったかも。 あと、CGによるビジュアル表現ですが、ハッキリ言って“やり過ぎ”。従来のアニメーションの部分と比べて全く調和がとれていない。皆さんのレビューにも書かれている通り、これは明らかに自分の力量を見せびらかしているとしか思えません。 ちなみにこの作品って、原作の一部のエピソード(草薙素子があまり出てこないエピソードが有る)から引用してますね。5点(2004-11-01 14:49:59)《改行有》

298.  HERO(2002) ほとんどのシーンが回想録という設定。たまに有るタイプの映画です。ワイヤー吊りまくりの人間離れしたアクションは、回想(想像)ということで今回は許しましょう(グリーン・ディステニーでは完全に呆れたモノでしたが)。この“空飛ぶ表現”は中国人からして見れば、最上のファンタジーなのでしょう。これはDNAの問題なので私(日本人)には到底理解できない。 ただ、単調なアクションながらも、赤・青・黄・白という色味をそれぞれのエピソードで区分けしているので飽きずに見れる。映像に美しさも加味されるので、効果的な手法と言えるのではないでしょうか。 徐々に真相が明かされていく展開は興味をそそられるし、役者にしても締まった演技をする人が多く出ているので最後まで気持ちよく楽しめます。が、その役者陣のなかではジェット・リーが唯一薄っぺらかった(顔にも締まりがない)。あと、この作品に限らず、チャン・ツィイーに対して相当過大なものを望んでいる人が多いようだが(「初恋のきた道」の印象が強烈過ぎたのかな?)、今回の作品でもかなり頑張っていると思います。映りも十分良かったと思いますよ。 それと、矢が大量に飛んでくる演出(CGかな?)はとても胡散臭い。台無しにしている。5点(2004-10-11 08:44:03)《改行有》

299.  カンニング・モンキー/天中拳 ジャッキー映画の中では一番お笑いの要素が高い作品。“アッチ向いてホイ”“ハッスル”“愛情一本”とか変な名前の技を名前を物乞いから教わったり(全て空回り)、カツラをヌンチャク代わりにしてブルース・リーのマネをしてみたり、間抜けな悪党が総登場して3つ巴の争いになったり・・・。その悪党達との闘いもコミカルな動きが中心で、娯楽カンフーとしてのテーストを徹底して貫いています。 それにしてもジャッキーの髪型がマッシュルームみたいで面白い。5点(2004-10-11 08:29:04)《改行有》

300.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 ジャッキーも思い切った作品を作ったものですね。WOWOWの吹き替えで見たのですが、これは吹き替えで正解ですね。ジャッキーの声はいつもテレビでやってる人なので違和感無しですし、マドンナ役の娘の吹き替えはおそらく「フレンズ」のレイチェル役の人だと思う。この人はこういうキャラの台詞が上手いんですよね(違ってたら恥ずかしいな)。 ともかく、設定を考えると“トンデモ”+“馬鹿映画”のジャンルに入りそうなのですが、今作はよく出来ていると思います。“笑い”の面ではハズシちゃってますが、相変わらずアクションには工夫がほどされているので面白い。スピーディーだしね。 「マトリックス」のスミス(エージェント)もこのタキシードを着ていたのでしょうか? ああ!あれはスーツかな? マトリックスをパロッたシーンがラストで炸裂します。5点(2004-10-10 16:48:31)《改行有》

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