みんなのシネマレビュー |
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281. カリートの道 2012.07/12 鑑賞。ショーン・ペンとはしばらく気付かなかった。2大名優の演技に圧倒される。これほどの悪徳弁護士のマフィア化にはびっくり。これが肝。 [DVD(字幕)] 7点(2012-07-13 13:10:52)《改行有》 282. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 2010.8 ?回鑑賞。初期のスターウォーズの大フアン、でも通しで全6篇を観た事無し。今回NHKの放映を機会に挑戦。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-13 12:24:32) 283. ゼア・ウィル・ビー・ブラッド '10.7 2回目鑑賞。なんともあくどい執念には恐れ入る。暗~い映像、一転油井やぐらの赤黒い火災と迫力・・。楽しい映画ではないが人間の凄まじい業が迫る。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-13 11:21:14) 284. 父親たちの星条旗 '10.5/14 2回目鑑賞。クリント・イーストウッド作品はいいね![DVD(字幕)] 7点(2012-07-13 10:56:43) 285. ダークナイト(2008) 2010.5 鑑賞。クリストファー・ノーラン作品は全て型破り。年寄りはついていくのに精一杯!それでも新趣向が満載であっという間のひと時。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-13 10:48:46) 286. グラン・トリノ 2010.5 鑑賞。クリント・イーストウッドはいいね! [DVD(字幕)] 7点(2012-07-13 10:27:33)《改行有》 287. ALWAYS 三丁目の夕日 2012.05/22 鑑賞。観たかった作品。私の時代、懐かしいの一言。細部はさて置き、思い当たる場面も多く、俗に云う“昔は良かった”が一杯。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-22 23:30:16) 288. ニッポン無責任時代 2012.05/09 鑑賞。何回目かの鑑賞も、今見ても面白い。 大学生時に鑑賞も仕事・働くことの本当の意味も解かっていなく、ただ気楽な、いい加減なこの映画をみて抱腹絶倒した記憶あり。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-09 15:38:28)《改行有》 289. 紅の豚 2012.04/17 鑑賞。アニメなのに見終わった時にはその感、無く一般映画を観た感じ。すぐに映画の世界に入り込む。アニメ作品では初めての経験。 森山周一郎 のポルコ・ロッソ、声が渋いの一言追加。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-07 19:02:04) 290. 乳母車 《ネタバレ》 2012.04/03 2回目鑑賞。中学生時代に鑑賞も、芦川いづみが大好きで顔ばっかり見てたのだろう、良かったと言う記憶のみ。今回はさすがゆっくりと観れた。結構重い題材を明るさも交え展開。でも後半は理屈が多すぎる、最後は赤ちゃん大会で明るい未来を期待させ締める。裕次郎が新鮮で好感が持てた。裕次郎の新作が公開されるたびに映画館に行った記憶が懐かしい、でも“風速40米(1958年・蔵原惟繕)”までだった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-04-03 13:03:07) 291. ウォーリー 2012.3/29 鑑賞。一言で言うと“ウォーリーが可愛い!!”。時代が進むとこんな映画も創れるのだなあと感じた。[CS・衛星(吹替)] 7点(2012-03-30 13:22:54) 292. 大列車作戦 2007/12 鑑賞。2012/? 2回目鑑賞。実話が元ねたらしい。楽しめる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 23:13:38)《改行有》 293. 秋のソナタ 2007/12月 鑑賞。題名から軽い楽しい作品を期待したが、監督ベルイマンの文字を見て諦める。結構重い作品で字幕スーパーに釘付けになる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 22:45:58)《改行有》 294. 武士の一分 《ネタバレ》 2008/1 鑑賞。山田洋次監督の時代劇は下級武士の実生活がリアル?に描かれいつもビックリ。今回は毒味役の話だが楽しめた。下級武士は結構貧しいものだなあ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:46:09)《改行有》 295. 墨攻 《ネタバレ》 2012.03/20 2回目鑑賞。前回は2008/1月に観るも冒頭場面は最終場面となり、ここに庶民が一方の主役と言う事には気付かなかった。中国作品には珍しく三者三様の捕らえ方見方を善悪を押しつけず栄枯盛衰を演出。少し虚しい気もするが・・。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-21 21:34:53)《改行有》 296. 黒部の太陽 2012.03/20 鑑賞。裕次郎没特別編で140分に短縮。黒部の美しさと工事の過酷さが対比で迫ってくる。トンネル工事の臨場感、圧迫感は素晴らしい。短縮版故かチョットとドギマギする箇所あり。豪華俳優には恐れ入る。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:11:58) 297. 栄光への5000キロ 2012.03/21 鑑賞。海外向特別編で140分に短縮。後半のサファリラリーは迫力満点で+1点。ルール等も分かり楽しめた。でも“しんどいなあ”若さが生命力の糧。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-21 21:09:29) 298. 王将(1948) 2012.03/17 鑑賞。阪妻47歳と若く田村 高廣と似ていた、水戸29歳で綺麗に撮ると松たかこ似、大友36歳でこの若さにはビックリ、滝沢42歳だが若作りで渋い、など映画の内容よりミーハー的な興味が満たされた。映像、演出に古さを感じるが俗に言う坂田三吉・お春の夫婦愛はいいね。また周囲が善良な人々で描かれ落ち着く。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-17 17:58:29) 299. 第十七捕虜収容所 2012.03/15 3回目鑑賞。若かりし頃感動し見た記憶あり。でも今見るとちょっと違うのではと感じる。国民性の違いとはいえ過酷な題材の割りにアメリカ流の軽さとタッチには疑問でー1点。2015.07/07 4回目鑑賞。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-15 22:03:30) 300. 黒いオルフェ 《ネタバレ》 2012.02/29 鑑賞。なんという勘違いだろう? 画面が白黒のイメージだったのは「オルフェの遺言」だった。この映画の主題歌は素晴らしく耳に残っていた。ラテンを連想させる鮮やかな色彩、躍動するリズム、踊り、これぞ“リオのカーニバル”か・・。50年前でもこの凄まじさ、酔っ払い、怪我人、死人etc.踊り狂うとはこの事かと感じる。生活の全てを捧げる価値観が伝わる。この狂気染みたカーニバルの中での恋、いやが上にも盛り上がる。突然の死。でもまた陽は昇る。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-01 14:08:13)
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