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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 606
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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281.  MERU メルー 《ネタバレ》 この映画、実話を基にした映画だと思ってましたが、よく見ると監督、撮影、出演も全部本人達。純然たるドキュメンタリーでした。登山のアタック映像にインタビュー映像を交えて淡々と進んでいきます。何と言うかNHKとナショナルジオグラフィック共同のドキュメンタリー番組を見てるかのような感覚です。それなりに面白く見れますが、3人の行動を振り返ると、頂上まで100メートルの所で「ここで登頂を強行すれば生きて下山できる見込みは低い」と判断して撤退したのは恐ろしいほどの判断力だった。だから今も生きているのだと思うが、最後の登頂に半年前に重傷を負ったレナンを連れて行ったのは正しい判断と言えるのか。また彼が明らかに異状な状態になった時に撤退しなかったのもどうなのか。私には結果オーライだったとしか思えなかった。が、登山家として、また友人としてそれしか決断できなかった事は分かる。が「生きて帰ってこその登山」と言う彼ら自身の掲げる原則と照らし合わせてもそこはやはり疑問に感じる。 んー、どうなのかなぁ。良い作品なんだけどねぇ。[映画館(字幕)] 6点(2017-01-14 15:41:10)《改行有》

282.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 観るまでに5ヶ月かかってしまいましたが別に他意はないです。満員がいつまでも多く自分のお気に入りのポジションがなかなか取れずに気がついたら年末になってました。この度ついに観ましたが劇場はいまだにほぼ満席です。凄いね、これは。250億のアナ雪も越えるんじゃないか? 観た感想としては普通に良く出来てます。細かい事を言えばキリが無いが、そんな重箱の隅を突つくよりも、良い作品がヒットしたと言う事実を素直に認め称賛すべきだと思う。2016年は本当に邦画の当たり年でした。[映画館(邦画)] 8点(2017-01-09 13:56:17)《改行有》

283.  グッドナイト・マミー(2014) 《ネタバレ》 久々の正統派マジ怖系ホラー。包帯ぐるぐる巻きの母親と双子の兄弟。舞台は郊外の立派なお屋敷。で、母親の様子がどうもおかしい、元々は優しかった?ようだが、時折虐待めいた事をしてくる。どんな展開なんだろうと思ったらこう言う事ですか。なるほどだけど、グロ描写(特に虫系)が結構きつく、見てて不愉快になる作品でとてもじゃないけど人にはお勧めできません。それでもオーストリアのこの手の作品は嫌いじゃないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-08 22:59:59)

284.  ムーン・ウォーカーズ 《ネタバレ》 この映画は中盤に出てくるパータレ監督の作った「はねる」と言う作品のバカバカしさに尽きるでしょう。ご丁寧にもラストにも出てくるし。デブがはねるだけと言う作品に何年もかけると言う行為は映画監督でなければ出来ないと言うのは確かにその通りです。ある意味「映画万歳」を訴えているのでは?と思ったけど、もしかしたら違うかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-08 22:50:10)

285.  ゾンビ・ガール 《ネタバレ》 このゾンビになった女の子のような独善性と支配欲の強い人って決して珍しくないんだけど、ゾンビになっても全く変わらないってのが本作の特徴ですね。ひょっとして自分がゾンビになった事にも気づいてないのでは?と思ったがさすがにそれはなかった。終盤、新しい彼女の存在に気づいて怒りが爆発するシーンは滑稽だが哀れみもある。結局のところどうすれば死ぬの?この人たちは。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-08 22:40:54)

286.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 一見さんに優しいこのシリーズ。1さえ見てれば、いやこのファイナルが初めてでも全く問題ないです。最初に丁寧に解説が入ります。逆に言うと2~5は全く話に進展がなかったとも言えます。と言う事で見る前にハードルを思い切り下げてるんで期待を下回る事がありません。それなりに割り切って見れば2時間退屈する事もないです。6点を標準で見て、ミシェル・ロドリゲスの出演がないので-1点。ローラの扱いが中島美嘉以下なので-1点。合計4点が良いところでしょう。ご都合主義のラストはもはやお約束なので減点しません。 ところで本当にこれが最後だろうね。もし作ったら次はスタートを4点にするよ。[映画館(字幕)] 4点(2017-01-07 18:20:13)《改行有》

287.  ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ターキン総督とレイア姫の登場を見ると、もはや映画で出来ないことはないなと思うが、確かこの方面のCG使用には厳しい制限があったはず。今回はそれをクリアしての事だろうと推測する。映画自体について言えば前半は展開ももたつきなかなかノリが悪かったが、後半になるにつれて尻上がりに面白くなった。一言で言えば「デススターの設計図を盗む」と言う事がいかに大変であったかと言う事だろう。ギャレス・E、確かにゴジラよりははるかに良い仕事をしています。[映画館(字幕)] 7点(2016-12-30 11:19:53)

288.  この世界の片隅に(2016) 素晴らしい。傑作。作品についてはもうこれ以上何も語る必要がないが、能年玲奈ことのんについて。声が完璧に合っている。しゃべれない、演技もアドリブもからっきしなんで今後を危うんでいたが、この作品は奇跡的なまでのハマリ役だった。是非これをきっかけに再起して欲しい。[映画館(邦画)] 9点(2016-11-26 17:31:57)

289.  聖の青春 《ネタバレ》 イマイチ、いやイマニかな?実話にフィクションを織りまぜるのは良いが、色々と中途半端。両親との関わりも希薄だし古本屋の女子店員との関わりもブツ切れのまま。なんと言うか一本の映画を「見たなー」と言う満足感がないです。映画としては4点クラスだけど、相変わらず端役もきちっとこなす染谷将太と、荒崎学と言うハチャメチャなキャラクターに気持ち良く?OKを出した先崎学9段に敬意を評して5点で。[映画館(邦画)] 5点(2016-11-23 14:56:43)

290.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 前作をアマゾンプライムで鑑賞。なかなか良くできてると思い鑑賞しました。が、やはり続編は続編と言える出来。でも見て損するほどひどくはないです。個人的にはリーチャーの娘と称する女の子が橋本愛にそっくりだなーとそればっかり気になってました。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-20 20:58:56)(笑:1票)

291.  コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 思ったよりも面白かった。ガイ・リッチーはこう言う映画が合っているのね。中盤、ロシアのスパイがボートで苦戦している最中、途中で振り落とされたアメリカのスパイがトラックに乗り込んで酒飲んでくつろいでいるシーンは音楽のセンスの良さといい「ガイ・リッチー、センスあるじゃん」と思った。まぁ見て損はしませんね。が、続編はこの入りだとどうかな?[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-13 15:39:44)

292.  ミュージアム 《ネタバレ》 結構期待してたんだけど、ダメですね、これは。誰が見ても妻夫木クンには見えない妻夫木聡の頑張りには申し訳ないが。話が冗長な上に演出が悪く途中からひどくイライラした。これは監督の腕が悪いとしか思えない。小栗旬も妻夫木聡も悪い俳優ではないし、原作も未読だが興味をそそる。この素材でこの出来では監督の責任を問われても仕方ない。残念だった。[映画館(邦画)] 5点(2016-11-12 14:12:22)

293.  ゾンビーバー 《ネタバレ》 あまりにもくだらなく笑いが漏れてくるが、何故だろう?嫌いではない。オープニングとラストのオチのつながりが良かったからか?でもあんたたち、ずっとこの近辺を走ってたの?エンディングのゆる〜い歌も良い。ラストが良かったからか不思議と満足感が高い作品です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-11 21:12:23)

294.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 前3部作をアマゾンプライムで急遽鑑賞して見に行きました。前3作は回が進むに連れて表現が徐々にインフレし現実離れして行きましたが、本作でそれが一層進んだ印象はあります。何よりも間隔が空きすぎてニッキーとしか出演交渉がまとまらなかったのか?と言う点がなんとも残念。しかもそのニッキーも面影はほぼなくなってるし、酷い扱いだし。しかし見所がない訳ではないです。パメラも出てないが、その代役?として出て来た新任のCIA部長のアリシア・ヴィキャンデルは代役以上の存在感だった。しかし、彼女も早くも限界が見えたし次に期待できそうにはないですね。本作で終わった方がいいと思います。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-06 19:13:43)

295.  映画 聲の形 《ネタバレ》 原作既読。原作はマガジン掲載時に編集部で激論が交わされたくらいの壮絶な描写だった。だから劇場版公開にあたって長らく見るのをためらっていたのだが、思いの外評判が良いことと普段障害を抱えた人の事を微塵も考えていない自分への戒めも込めて見ることにした。 結果見て正解でした。製作者の真摯な姿勢がよく伝わった。2時間強のドラマにする為にエピソードの簡略はもちろんあるが、骨子はほぼ原作通り再現されている。原作では6巻の描写がとりわけ凄まじく絶対にドラマ化不可能だと思っていた。私が劇場に足を運ぶのをためらっていたのは、ここを見るのがつらすぎるからだった。しかし、劇場版はここをうまくマイルド(と言えるほどではないが)で控えめな表現にしていた。 本作は石田将也、西宮硝子、2人の再生のドラマであるが、劇場版では石田に焦点を当てることでよりシャープなドラマとなった。文句なしの良作だと思う。[映画館(邦画)] 8点(2016-10-30 18:16:57)(良:1票) 《改行有》

296.  インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 うーん、ダメですね。謎解きの要素が全くない。ただのご老体によるアクションドラマになってしまっている。ラングドン教授に記憶喪失の設定が加わったことでミステリー的要素が強まったが、何しろ謎解きが全くなくウィルスが放出されるのか、阻止するのかだけになってるんで、正直つまらなかったです。5点はヒロインのフェリシティ・ジョーンズにあげます。が、この子も何がしたいの?[映画館(字幕)] 5点(2016-10-29 17:54:46)

297.  スター・トレック/BEYOND 《ネタバレ》 スタートレックの新シリーズも3作目にしてついに馬脚を現したと言うところです。元々新シリーズはSF性の低さに難ありだと思ってましたが、本作はそれ以前にストーリーに御都合主義や矛盾が多くとても真面目な鑑賞には耐えません。往年のスタトレファンにしてみたら「こんなのスタトレじゃない」と言わずにはいれないでしょう。それでも劇場には中高年の姿が多かったです。みんなスタトレの灯を消してはならないと言う思いから税金を払う思いで劇場に来てるんだろうなぁ、なんて勝手に思いを馳せてました。違ってたらごめんなさい。[映画館(字幕)] 4点(2016-10-22 23:09:03)(良:2票)

298.  映画 ビリギャル Amazonプライムにて鑑賞。有村架純、超絶可愛い。あまりに可愛すぎてそれ以外全く頭に入らなかった。もう一回見れば機能不全家族の情景やら色々頭に入ってくるかもしれないが、とりあえずいいです。可愛いだけでも。[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-02 00:54:24)

299.  ハドソン川の奇跡 《ネタバレ》 一言、微妙。別に批判したいわけではありません。良い映画か悪い映画かと聞かれれば間違いなく良い映画だ。しかし予定調和で無難にまとまりすぎてて、見ててハラハラすることがありません。肝心の、と言うか不時着のスペクタクルが見たくて見に行った私のような不届きな観客からすると、不時着シーンもぶつ切りであまり見応えがありません。何よりも事故調査委員会のあまりにもお粗末なシミュレーションには呆れるしかない。あんなバードストライクから即飛行場に引き返すなんてあり得ないなんて素人にも分かるでしょう?これで責任を問われるわけがないってのも明らかで、途中から何だか居心地が悪くなった。多くの人の果敢な行動で一人の犠牲者も出さずに済んだのは事実ですが、何だかお尻がムズムズする。何だろう、この違和感は。私がひねくれているだけかもしれませんが。 クリントイーストウッドは「グラン・トリノ」をピークにして、その後の実話ベースのお話は切れがだんだん悪くなっているように思えてます。抑制の効いた演出は相変わらず素晴らしいんですが。[映画館(字幕)] 6点(2016-10-01 15:54:03)《改行有》

300.  怒り 《ネタバレ》 なかなかどうして大した映画だと思う。今年の邦画では間違いなく上位。3人の不審者の誰が真犯人かは最後の最後で明らかになるが、そこまでの盛り上げは良かった。犯人でなかった残る2人は周囲が疑った事の報いを受けることになる。犯人はサイコパスなので「怒」と書いた動機は分からない。が、これが最後の決定打となる。それにしても広瀬すず、良くこの役を引き受けたなー。迫真の演技でそこがこの映画一番の「衝撃」でした。最後に出てくるチョイ役の高畑充希はおいしい役どころでしたね。このエピソードが一番切ない。[映画館(邦画)] 7点(2016-09-17 17:26:00)

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