みんなのシネマレビュー |
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3161. あの夏、いちばん静かな海。 とても切なく、心に沁み入る映画。[地上波(邦画)] 6点(2007-09-09 00:46:44) 3162. 戦場のメリークリスマス 音楽はかっこいいが、中身がついていけてない印象。[ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-09 00:45:42) 3163. バトル・ロワイアル 別れた彼女と適当に観た映画。 その程度の印象。[映画館(邦画)] 5点(2007-09-09 00:44:17)《改行有》 3164. BROTHER 武作品としては、比較的失敗作。 武のバイオレンス作品は大好きだが、これはクドすぎ。 加藤雅也はカッコよかったが・・・[映画館(邦画)] 5点(2007-09-09 00:43:14)《改行有》 3165. Dolls ドールズ(2002) とにかく“赤”が凄まじい。 まぶしく美しい。 主人公二人の演技もなかなか良かった。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-09 00:42:13)《改行有》 3166. その男、凶暴につき 初めて観た武映画。暴力描写が目立ち過ぎで、まだ洗練されていない感じ。[地上波(邦画)] 6点(2007-09-09 00:33:56) 3167. ソナチネ(1993) 浜辺で、武がピストルをこめかみにあててニヤリとしているシーンが、凄まじく印象的な作品。あのシーンだけでも、ただならぬ凄みを感じさせる傑作。[ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-09 00:32:49) 3168. 浪人街(1957) 最後の最後で、タダごとならぬ迫真の演技に緊迫するも、どうも肌に合わず。[ビデオ(邦画)] 4点(2007-09-09 00:11:26) 3169. 蝉しぐれ お笑いタレントの起用、クドい演出、棒読み口調のセリフ回しなど、難を挙げればきりがないほど。 しかし、純愛モノに弱い私はラストシーンにグっときてしまった。 主人公二人が最後に交わすゆっくりとした会話。 いいですね~[地上波(邦画)] 5点(2007-09-07 11:14:16)《改行有》 3170. 女性の勝利(1946) レビュー第一号ですか・・・ 溝口作品のレビュー第一号を飾れるなんて光栄ですね。 さて、溝口作品は最近、一挙にDVD発売されました。 しかし本作はそのDVD化からあぶれた作品です。 他のDVD化されていない溝口作品に駄作が多かったので、本作もさぞかしつまらないだろうと予想していました。 しかしかし、意外にもなかなかの出来でした。 法廷ものとしてみてもそれなりに楽しめるし、女性を中心に据えた人情ものとして見ても、しっかりと出来ています。 DVD化されていないことが、とても勿体無く思えました。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-05 01:44:48)《改行有》 3171. Jam Films S “Jam Films”シリーズは全部観ましたが、これが一番良かったですね。 このシリーズは大好きだったんで、もっと続編をやって欲しかったんですが・・・[映画館(邦画)] 7点(2007-09-04 20:24:27)《改行有》 3172. 女の都 1980年という晩年の作品だからして、大して期待せずに観始めた。 ところが、これがかなりの「力作」だった。 題名そのまんまに「女の都(世界)」を描いた内容なのだが、主人公と共に、観ているこっちまで旅をしている様な気分にさせられた。 この“映画への引き込まれ度”はかなりのものだ[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 10:01:37)《改行有》 3173. 8 1/2 言わずとしれた「フェリーニの代表作」。 この作品を「フェリーニの一番」に推す方々も多い。 確かに他の作品とは異色であり、「現実と幻想」が渾然一体となった演出は素晴らしいのかもしれない。 しかし、1950年代のフェリーニ作品が大好きな私には、「この作品辺りからフェリーニの作風が変化したマイナス記念碑的作品」の様が気がして、どうも好きになれない。[ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-04 09:59:50)《改行有》 3174. 青春群像 《ネタバレ》 フェリーニが初期の初期に放った「青春映画」の傑作。 個人的には、「一人、汽車で町を出ていく男と、それを駅で見送る少年とのシーン」が最も印象的。 初期(1950年代)フェリーニ作品には、こういった「終盤の印象的な会話シーン」が多く、それはフェリーニにしか演出できないレベルのものだと私は思う。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-04 09:58:42)《改行有》 3175. 甘い生活 《ネタバレ》 「185分」という非常に尺の長い作品。 本来、私は長尺の作品は苦手としているのだが、本作品は例外。 退廃したローマの風俗を余すことなく味わうことのできる本作は、感動的ラストシーンを持って終焉を迎える。 不毛で乱痴気なパーティが終わった後、主人公は気だるい体を引きずって海辺へと向かう。 そこで顔見知りの少女と再会する。 その海辺における、「主人公と少女との再会シーン」はあまりに素晴らしすぎる。 そして、あまりに眩しすぎた。 やっぱりフェリーニは凄い。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-04 09:58:17)《改行有》 3176. 鮫肌男と桃尻女 石井克人監督と浅野忠信の取り合わせは素晴らしいと思う。こちらの作品は特別好きって程ではないけど、無難に楽しませてくれる、良作。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-04 09:53:20)《改行有》 3177. 僕の村は戦場だった タルコフスキー作品にしては珍しく、ストレートに楽しめる作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-04 09:52:25)《改行有》 3178. インテルビスタ フェリーニ作品を観まくっている人には多少楽しめるはず。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-04 09:51:55) 3179. ジンジャーとフレッド 比較的とっつきやすい作品だが、特筆すべきことなし。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-04 09:51:33) 3180. ヴィタール 解剖というテーマからして、とても興味をひき、映画館に足を運んだ作品。期待が大きすぎた為か、大満足とまではいかなかった。でも、塚本晋也の創る世界を、堪能できる作品だと思う。私の大好きな、沖縄の「中城城」がロケ地との事前情報を入手し観にいったのだが、あまり「中城城」の壮大さが描かれておらず、その点も不満が残った[映画館(邦画)] 6点(2007-09-04 09:50:56)
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