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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 407
性別 男性
ホームページ http://onomichi.exblog.jp/
年齢 55歳
自己紹介 作品を観ることは個人的な体験ですが、それをレビューし、文章にすることには普遍さを求めようと思っています。但し、作品を悪し様にすることはしません。作品に対しては、その恣意性の中から多様性を汲み取るようにし、常に中立であり、素直でありたいと思っています。

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301.  仕立て屋の恋 「髪結いの亭主」に並ぶ、ルコントの偏狂的恋愛映画。片思いは究極の恋だって言うけど、それはまったくその通りです。だって「恋」とは自己意識そのものなんだから。「彼は深くそして熱烈に恋している、これは明らかだ。それなのに、彼は最初の日からもう彼の恋愛を追憶する状態にある。つまり、彼の恋愛関係はすでにまったく終わっているのである。」これはキルケゴールの言葉だけど、まさに恋愛の本質をついているよね。 この映画もそういった恋愛の本質にかなり肉薄しているように思う。良い作品っていうのは、観終わった後に自分に対して問いかけができるもの。ある批評家が、作品とは社会構造の「結果」というよりも、何かを論じたいという気持ちの「原因」であることが重要だと言っているが、僕にとっても映画とは、技術論よりも方法論が優先するべきもののように感じる。この映画の狂おしさは、方法論的に僕の情念を切迫し、語りえない恋愛の本質について、僕に語らせようとするのだ。まぁそこまで強迫的になる必要はないけれど、僕らの情念に響いたことを如何に味わうことができるか、そしてそこからPersonal Issueを超えて、如何に想いを馳せることができるか、本来的な意味において、それこそが作品の価値というものだと思うのである。 9点(2003-11-05 00:47:27)

302.  マルホランド・ドライブ 「マルホランドドライブ」はリンチの集大成的作品といえるでしょう。リンチの映画は一種の妄想です。まぁ映画そのものが映画作家の妄想であることも確かなんだけど、リンチの場合はそのことを明確に主張しているように僕には思える。この映画のすごいところは、リンチの妄想という土俵の上でさらに妄想的な世界と現実的な世界が入り乱れているにも関わらず、メインストーリーがしっかりと成り立っていることである。前半はマルホランドドライブの境界に入り込んだカミーラが妄想の世界に迷い込んでいるというのが僕の解釈だけど、観てる時には全くそのことに気がつかない。逆にカミーラの存在に違和を感じてしまう。箱を明けたところで妄想的世界が終わり、その後に「以前の」物語が始まるんだけど、それまでの流れと一変して激しい展開になる。これが実は現実的世界で、この物語の軸となるのは、ダイアンのカミーラへの強烈な恋心である。この「恋」への執心と現実の違いに対する嫉妬、憎しみ、絶望がダイアンの中の世界を歪ませてつくらせた物語が前半の妄想世界だと僕は思う。最後にカミーラはダイアンの雇った殺し屋に殺られそうになるんだけど、不意の交通事故で助かって最初のシーンにつながる。とにかくこの作品のストーリー展開と映像にはもう観ている最中から興奮しまくりました。(レズシーンだけじゃない!?)それはリンチの奇妙に捻れた映像感覚が僕らの内面の捻れに共鳴しているからなんだと思う。そして観終わった後に、この物語の核がダイアンの恋心であり、それがとても哀しい「ラブストーリー」なんだって気がついた時には妙に心が揺さぶられるものがあったのです。「マルホランドドライブ」は、リンチのベスト作品だと思う。ついにここまで来たか…っていうのが素直な感想。 10点(2003-11-02 00:04:15)

303.  ベティ・ブルー/愛と激情の日々 僕はこの「ベティブルー」の世界に否応なく惹きつけられる。言うまでもないが、これはゾーグの物語である。そしてこれは、「恋」と「愛」という感情と世界をめぐるリアルな物語なのである。「恋」は受難である。僕らはそれを受け入れた途端に、あの輝かしいキラキラとした、それでいて息苦しいほどに高揚した感情が単なる受難に変わるのを知っている。それは、恋という感情にとって、彼女が世界そのものだからである。それから、彼は恋の感情を追憶しているだけの自身に気がつくかどうか。気がついたら、終わりだし、気がつかなくてもそれはまた同じことなのだ。ベティは誘う女として登場し、ゾーグは彼女に恋をする。一緒に暮らし始めた頃から、彼女は、ひたすら一途な感情をゾーグにぶつけてくるようになる。時にそれは、ゾーグの理解を超えた激しさを見せ、彼を戸惑わせる。僕は、それをゾーグ自身の心の揺れそのもの、そのリアルな反映だと思っている。自らを傷つけるベティ、それもまさにゾーグ自身なのだ。この映画が奏でる優しいメロディに潜む恐ろしいほどにリアルな物語。それは、ゾーグという意識の物語でもあり、それはまた、ベティそのものでもあるのだ。10点(2003-11-01 23:47:26)(良:1票)

304.  ニューヨーク・ニューヨーク 個人的にはデニーロの役が結構魅力的で改めて彼のカッコ良さにうなった映画。ストーリーも悪くない。演出もいい。ただ、ライザ・ミネリとのミスマッチングがなぁ。。。何とかならなかったのかなぁ。 9点(2003-10-26 18:49:01)

305.  ゴッドファーザー アメリカだけじゃなく、日本の男もみんな「ゴッド・ファーザー」が好きなのである。10点(2003-10-26 14:07:20)

306.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 映画館で観たのは高校生の頃かな。スリルがあって面白い映画だとは思うけど、それだけじゃん。。。なんて書くと、映画は娯楽でしょ!楽しければいいじゃん!って声が聞こえてきそうだ。でも、なんというか、映画の見方は人それぞれっていうけど、「不朽の名作」だとか「最高のSF映画」だとか、こんなに高い評価が並ぶのには本当にびっくり。そんなものなのかな。<まぁ「普及の名作」だとは思うけど、これがサイエンスフィクションかと言われると首をひねっちゃうな>  7点(2003-10-25 23:02:20)(良:1票)

307.  リバー・ランズ・スルー・イット 「若さ」が美しいものであること。その魅力に対する羨望や嫉妬、自我への抑圧。そんな「青春」を巡る物語を描いた傑作といえるでしょう。兄は、結局、「青春」と決別する側に立ちますが、自らの純粋さを信じる若き弟<ブラッドピット>は当然のように破滅の道を選びます。それは、ある意味で自分が自分であることに固執するが故の<若さ故の>美しき悲劇なのです。彼は、ジェームスディーンや中原中也のようにその美しさが永遠に刻まれる存在の象徴として、いつまでも「青春」と寄り添う側に置かれるのでしょう。例え映画の中であっても。。。それにしても、ブラッド・ピットはまさに適役でした。レッドフォードが惚れ込んだことはありますねぇ。(彼に若き日の自分を見たんでしょうか) 10点(2003-10-24 00:00:20)(良:1票)

308.  2001年宇宙の旅 幼少の頃にテレビで観た時には、ご多分に漏れずさっぱり意味が分からない、僕にはやっぱりスターウォーズだな、なんて感想しかなかった。時を経て、手塚治虫や小林左京、そしてクラーク、ディックと、SFの傑作に触れるようになり、サイエンス・フィクションというのが「人類とは何か?」「知性とは何か?」を問う神なき時代の科学的預言であることが理解できると、ようやくこの映画に対する扉が開かれたように思う。この作品はキューブリックとクラークの合作と言ってもよく、あくまで小説「2001年宇宙の旅」がこの映画のノベライゼーションであることを考えれば、ある意味で同名の映画と小説はワンセットで一つの作品ではないか、とも思える。改めて、この映画の解釈をここで述べる必要はないでしょう。ただ「ツァラトウストラはかく語りき」はやっぱり確信的なBGMだ。意志こそが知性であり、人間身体を超えた意識の進化に繋がるのだー。ジャジャーン!9点(2003-10-23 23:31:02)(良:1票)

309.  L.A.コンフィデンシャル エルロイの描く暗黒のLA。主演の3人の男達が役柄にぴったりとはまっていて、登場人物達の雰囲気はわりとよく出ていたと思う。ただ残念なのは、その「暗黒」の描写、ストーリーについて。少々分かりやすさに走りすぎ、実際、後半部はかなり話を単純化してしまった。この「LAコンフィデンシャル」だけで話を完結しようと思うとこうなってしまうのかな。エルロイの暗黒のLA3部作と呼ばれるシリーズ小説の第2作目が「LAコンフィデンシャル」になるが、3部作に先駆ける「ブラックダリア」も含めて、このシリーズの主役はまさにLAの「暗黒」世界そのものなのである。その暗黒部を体現する人物がこの映画化作品にも登場するが、その存在はあまりにも貧弱化されてしまった。というか、原作においてエルロイが粘質的、衝動的に描く世界と人の心の巨大な「暗黒」、ビッグ・ノーウェアをその貧弱化された人物に集約させすぎてしまったか。その為、空気の如く蔓延る世の「暗黒」に翻弄されつづける主人公達が、常に反芻を迫られる自身の心の暗黒面や、そのちっぽけな生き様死に様に対する冷徹な透視が弱く、なんとなく男達の愛と勇気の友情物語的な落とし方になってしまったと感じるのは、分かりやすさをモットーとするハリウッド映画だからしょうがないのかもしれない。でも、まぁなんだかんだ書いたけど、エルロイの小説を映画化した努力は認めるし、出来としては、結局のところそんなに悪くない、と思う。 8点(2003-10-23 16:50:34)(良:1票)

310.  ブルーベルベット リンチの映画には独特の違和があります。「ブルーベルベット」では、非日常的で妖しい、暴力的な世界を主人公が覗き見ますよね。僕らは主人公の覗き見を通して映画を見るわけで、主人公が覗き見ることによって惹かれてしまう世界に僕らも惹かれる。僕ら自身の心に揺蕩(たゆた)う異様さへの希求と恐怖感の微妙な捩れ。そのことに気づかされるリンチの映画は、はっきり言って、とても「快感」なのであーる。ちょっと自分自身が怖くなるなぁ。リンチ映画の観すぎ注意!10点(2003-10-23 12:57:35)

311.  トリコロール/青の愛 青は孤独に美しい。この映画で表現されるビノシュの青は、哀しみです。画面の彼女が崩れ落ちるとき、青白い素肌が妖艶な炎のように、情景に広がる静謐から沸き立ちます。僕らは、ただひたすら、彼女の青に溶け込む透徹な美しさ、何ものをも受容しない絶望の美しさに酔うのみなのでしょう。フランス国旗のトリコロールの青は自由を表すといいますが、哀しみが何ものにも代えられない自分を抱えることと同義であるという意味において、この映画の青と象徴的な重なりをみせるのでしょう。 10点(2003-10-21 00:34:44)

312.  タンデム ラジオのクイズ番組司会者と助手兼運転手の友情を描いたロードムービー。かつての栄光と現在の凋落、そのことに一番自覚的なのは、おそらく主人公のミシェルだったのだろう。村上春樹の名作「ダンス・ダンス・ダンス」の一節を思い出す。「踊り続けるんだ。なぜ踊るかなんて考えちゃいけない。」踊り続けることが辛くなった時に、初めて僕らはその意味の不毛さに辿り着くのだろうか。だけど、意味の不毛さなんて最初から知っていたんじゃないのか。ただそれを見ようとしてこなかっただけで。僕らに必要なのは踊り続けるためにネジを巻くこと。 その行為自体がささやかながら大切な場合もあるのだから。。。そんな声が聞こえてくる。 8点(2003-10-20 21:14:54)

313.  ユー・ガット・メール 大好きな映画です。トムハンクスとメグライアンの会話がすごく洒落ていて、とても楽しい気分にさせてくれます。もちろんメールの会話もね。ゴッドファーザーのところなんか笑っちゃいました。何回観ても飽きない映画です。<英語の勉強に何度も観てました。その為に買った唯一の洋画ビデオでもある。。。> メールフレンドを題材にした映画では「ハル」が秀逸だけど、それとこれとは全然比較できないと思うな。単にツールが同じなだけで僕らに響いてくるものは全く違うしね。 10点(2003-10-19 08:49:11)(良:1票)

314.  ア・ホーマンス 松田優作の監督・主演映画。そして石橋凌の俳優デビュー作。松田優作のターミネーターぶりはちょっと違和感があったが、思ったほどストーリーや雰囲気は悪くない。石橋凌の独特な台詞まわしもピタッとはまっていたと思う。このコンビもっと観てみたかった。8点(2003-10-18 22:46:51)

315.  ブラザー・サン シスター・ムーン 今ではこんな作品を創る人はいないだろうな。70年代前半になぜこのような映画が創られたのか?宗教というのは一つの生き方だとは思うが、あの挫折の時代(70年代)において、敢えて神の名のもとに、確信的に所有を否定する考えは、やはり一種の逃避としか思えない。この作品に見られるフランチェスコのような聖者像や彼に従って若い青春を抑圧する信者には、いまでは多くの人が共感し得ないだろう。若さ故の自意識の表出というのは、とても自然なことだ。そこでの挫折を僕らは「青春」と呼ぶが、生き難さの抑圧の中でも僕らは真っ当に生きることを目指して、社会における様々なエロスと抑圧を引き合わねばならないのだ。僕らは21世紀の高度資本主義社会に生きる者として、自明の抑圧に耐え、その中でささやかな生きていく欲望を見出だすのみである。青春を抑圧するところに哲学はない。。。と今では思うが、この映画を観た10数年前には、違和を感じながらもその清清しさに心を動かされたような気もする。実のところ。 7点(2003-10-18 14:16:33)(良:1票)

316.  マッドマックス2 このレビューを書くにあたり、僕らが改めて「北斗の拳」世代であるとともに、「マッドマックス」に痺れた世代であることに思い至る。僕らにとって、ここで描かれる世界観というのは、信じられないほど自然に受け入れられたのです。「北斗の拳」と同じでいいじゃない。「北斗の拳」と「マッドマックス」は全く相反しないし、どっちが先かなんてどうでもいい。平和なんて概念を吹っ飛ばした無情の世界をサバイヴする強靭な男たち。圧倒的な哀しみの中で強烈な怒りを発する孤高の主人公。当時のガキんちょは、みんなこの世界観に熱狂したものだった。シリーズの1と2、どっちも最高! 9点(2003-10-18 11:59:50)

317.  マッドマックス 家族が呆気なく殺されるシーンも非情なら、バイカー達が次々と薙ぎ倒されていくシーンも非情だ。もう20年以上前、中学生だか小学生だかの頃に観た時は、その荒んだストーリーと迫力ある映像<危険なスタント>に唖然としながらも、これまでに感じたことのない奮えを覚えたものだった。この映画がテレビの洋画劇場で流れた翌日には、教室内の悪ガキ連中みんなで昨日の奮えを語り合った。「あれ、絶対ぇー、死んでるよー!」当時のガキんちょはみんな「マッドマックス」に興奮したのだ。(僕の周りでは) 9点(2003-10-18 11:52:29)(良:1票)

318.  戦争のはらわた 男の生き様死に様を描かせたら比類なき映画作家であるペキンパーの第2次世界大戦を舞台とした戦場映画。「プラトーン」のレビューでも書いたが、実際のところ「プラトーン」も戦場映画なら、「ワイルドバンチ」も戦場映画なのだ。戦場映画とは、戦場という状況そのものを描くものではなく、戦場という<不条理な>状況の中で人がどう生き死んでいったかを描くべきものであり、そこに描かれるリアリティとは、狂気のリアリティとでもいうべきものである。そういう意味において、「戦争のはらわた」は、凡百の大戦映画とは一線を画す、まさにペキンパー色に染められた大戦時のワイルドバンチなのである。戦闘の達人たるコバーンに影を落とす自らの生き様への冷徹な透視。そして彼は静かに狂気と正気の狭間へ足を踏み入れる。凡そ近代戦の似合わぬ個性を持ちながら、自ら狂わんばかりに進まざるをえないのは、己の性(さが)なんだと。戦場に真実などありはしない。ただ己の生き様への信があるのみ。頑強たる男を描きながらも、つねに時代遅れの哀しさを漂わせるその節回しにはいつもながら胸を打たれる。10点(2003-10-17 00:32:19)(良:1票)

319.  月光の夏 泣ける映画だ。特攻隊で亡くなられた方々に対し、60年後の僕らが真っ当に向かい合える為には、どうすればいいのか。それがこの映画の中で問われている。とは残念ながら思えない。それはあまりにも難しすぎるテーマだから。ここでは、単に、ある特攻隊員が出撃前に残したピアノ演奏にまつわる各自の思い出が語られるのみである。しかし、最後にようやく真実を語ろうと決意した旧隊員が何十年かぶりにピアノと対面するシーンを前にして、僕らがこらえきれず号泣してしまうのは、ひとえに仲代達也のうるうるしたギョロ目に圧倒されるからに違いない。でも、ほんとに泣けるよー。8点(2003-10-17 00:23:57)

320.  マディソン郡の橋 何で、こんなにこの人が好きなんだろう? それが分かれば苦労しないよ。「不倫」は文化だ。正しくその通り。それは何故か?という話をすると長くなるのでやめます。とにかく、不倫だなんだっていったって、それが恋愛なんだし、恋愛そのものが元々は不倫なんだから、それを区別しようとするところに無理があるのです。恋愛っちゅうのは障害があればあるほど燃え上がるもの。<三島由紀夫の「春の雪」参照!> まぁ、あまりこんなこと書くと○田純一氏のようにバッシングを受けるかもしれないのでやめときます。でも、あとひとつだけ。シワシワの恋愛でもいいんじゃないのかな? 僕は勇気が湧きましたけどねー。 9点(2003-10-16 12:39:58)

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