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プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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301.  ジャック・サマースビー 《ネタバレ》 タバコの葉がなるまでのワクワク感が尋常ではなく、その辺の演出が抜群にいい。 そしてローレルがキスしそうでキスしないサマースビーと見つめ合うシーンは、キスしたくてたまらないギリギリの演技が素晴らしい。 突如帰ってきた夫を疑わしく思うシーンから、相手を信じて愛し始めるシーンへと、彼女の美しさが増していくのが感じられて、ジョディ・フォスターが並みの女優ではないことを改めて実感できる。 肝心のストーリーだが、偽のサマースビーがもともと詐欺師だったということは、街の人達から集めたお宝を持ってトンズラする予定だったのだろうか。それなら、それを実行せずにタバコの種を持って帰って来たのは、ローレルと生きていきたいと思ったからなのか、人生を真っ当にやり直したいと思ったからなのか、その辺の葛藤が描かれていないのは残念。 それがないから、裁判でサマースビーであることを貫く彼の気持ちが理解できず、置いてけぼりにされた感じになってしまった。 本作の元ネタになったジェラールド・パルデュー版なら、そこら辺がうまく描かれているのだろうか。フランス版を観てみたい。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-27 15:42:11)《改行有》

302.  女は二度決断する 《ネタバレ》 もしあの夫婦が正しく裁かれていたら、残された母親は生きていけただろうか。 映画を観ている我々もカタルシスを得られた? いや、そんなはずはない。 テロのその後に救いなどあるはずがない。 どうしようもない、虚しさだけが残る。 それを痛感させられる映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-22 21:20:01)(良:1票) 《改行有》

303.  Fukushima 50 《ネタバレ》 東日本が誰も住めない死の街になったかもしれない。それを避けるために命をかけて闘った人たちの記録。 下手をすれば死に至る放射線レベルの場所に身を投じる責任感と勇気。 部下に危険な任務を命じる苦渋の選択。 吉田所長をはじめ、福島第一原発で、日本の未来のために責任を全うした現場の人々には頭が下がる。 あれからもう10年だけど、廃炉への道のりは果てしなく遠い。[インターネット(邦画)] 7点(2021-03-22 21:08:44)(良:1票) 《改行有》

304.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 この先どうなるのか目が離せない筋立てだった。 署長、警官、母親のキャラクターがしっかりしていて、彼らと一緒になって悲しんだり、怒ったり、諦めたりができる上手い演出と配役。 署長が残したメッセージで、いけすかない警官が劇的に変化するのは少しやり過ぎな感はあるものの、暴走する若い警官のいい所を褒めて伸ばしてやろうとする署長の心意気に少し胸が熱くなった。 酒場の男が殺人犯であれば、カタルシスはあってもサスペンスとしては三流。でも、DNA鑑定の結果はシロ。 根底にあるのは、登場人物たちが、かけ違えたボタンを少しずつ直していくこと。 だから、たとえ真犯人が見つからなかったとしても、そのあとで寄り添える関係が大事。 屋根から投げられた兄ちゃんも、終始人から見下され、小男と呼ばれる男も、思いやりに溢れている。 殺伐としているけど、妙にあたたかい不思議な映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-21 10:40:22)《改行有》

305.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 《ネタバレ》 ジム・キャリーの『ライアー・ライアー』と勘違いして、すでに観た映画だと思っていたのだが、キャストを見るとズーイーの名前が。 いや、これ観てないじゃんってことで、ほぼズーイー目当てで鑑賞。 嘘がつけないってのと、イエスしか言えないってのはほとんど同じな気もするんだが。 しかし、いい映画だった。 イエスしか言わないってのはちょっと無理だけど、何でも前向きに挑戦してみるってのは大事なことだと思うし、それで自分自身が変わっていくっていうのは、確かにその通りで、ジム・キャリーの過剰な演技がピッタリハマっていた。 そしてアリソン役のズーイーがいい。 とにかくいい。 肩の力抜いて人生を楽しんでる彼女は、最高に魅力的。 特に、野外コンサート会場に忍び込んで、二人で歌うシーン。ここ何年かで観た映画の中でも、一番キュンときた。 笑いとロマンスのバランスがちょうど良く、終始心地よい。 何度も観たくなる、そんな映画。[インターネット(字幕)] 9点(2021-03-14 21:52:38)《改行有》

306.  リンカーン弁護士 《ネタバレ》 面白かった。 ガメつい弁護士と思わせといて、意外に純。 だから彼の周りには魅力的な人物が集まる。 フランクも、運転手も、ハーレー乗りの軍団も、別れた妻も無駄のない配役。 そしてストーリーも法定物として納得の出来。 マシュー・マコノヒーって、こういうちょっとヤサグレ気味でいいやつっていう役がハマる。 いや、いい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-14 20:36:38)《改行有》

307.  ドント・ヘルプ 《ネタバレ》 冒頭から呪文のような聖書の言葉が不気味に流れ、得体の知れない薄気味悪さを上手く演出している。 一晩の出来事にしたのも、テンポの良さにつながっていて悪くない。 そして悪魔が取り憑いたタマラ役の少女の演技が真に迫っており、悪魔に対する恐怖心を煽るのにも成功している。 難点は、テンポの良さにつながる一晩の設定のゆえに、少女の両親の苦悩が今ひとつ実感できないこと。 そして何より、エクソシスト役の神父が胡散臭い。 これはもう正直致命的で、品格も重厚さも感じられないので、とにかく頼りなくて限りなく胡散臭い。 映画としてはなかなか面白かったので、その点が残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-11 21:54:42)《改行有》

308.  マーティ 《ネタバレ》 嫁姑の確執は世界共通、であろうか。 なんだかハリウッド版小津映画の雰囲気。 母親と叔母の二人が、ひとしきり息子は結婚すると豹変するという話をした後で、キッチンに入ってきたマーティが家を売るとか小さなアパートに引っ越そうと話し出すのには笑った笑った。 封切られた当時も、映画館が笑いで包まれたんだろうなあと、そんな想像もついしてしまう。 母親も友人も、モテないマーティがどこかへ行ってしまう寂しさから、訳もなくクララを嫌悪する所も上手い演出。 かかってこない電話を待って、テレビを観ながら涙を流すクララが不憫で、我に帰ったマーティがクララに電話するシーンで終わるのが少し残念。 その後が観たかったんだけどなあ。 しかし、あっという間の90分。[DVD(字幕)] 8点(2021-03-08 00:27:21)《改行有》

309.  テイク・シェルター 《ネタバレ》 夫がシェルターの扉を開ける時、不謹慎だけど嵐が全てを破壊していてくれと思ってしまったのだが、ちょっとした暴風程度の被害。 自分が精神を病んでいると納得した夫と、それを支える献身的な妻の物語…で終わるはずもなく、毎年のビーチ旅行に訪れた彼らを襲う、尋常でない竜巻と異常な雨粒。 ただただ奇異なことをしでかす夫、ではない。 家族を守るという信念の元、できることをひたすらやり抜く夫、である。 夫のことを信じてやれなかった妻、ではない。 夫が精神を病んでいても、一緒に生きていくことを選んだ妻、である。 ぶつかりながらも、絆を深めていく夫婦が素晴らしい演出で描かれていた。 夫の信念を描くだけなら、最初の嵐が巨大なもので差し支えなかった。 しかし、妻の愛を描くためには、最初の嵐は空振りでなければならなかった。 バッドエンディングでありながら、不幸ではない、というもどかしさが既定路線の映画。 あまり観たことのないジェシカ・チャスティンの役柄も魅力の一つ。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-08 00:06:30)《改行有》

310.  複製された男 《ネタバレ》 予備知識もなく、ジェイク・ギレンホールが出てるからってことで鑑賞。 この人好きなんだよね。それにサラ・ガトンの大胆シーンあり? しかも複製されたってことはSFじゃん。面白そう。 でも、ドニ・ビルヌーブが監督なら、一筋縄ではいかないかもなあ……を現実にしてくれる映画。 瓜二つの人物がいることの事情を知っていそうな妻。 夫ではないと気付きながらベッドの上で身を寄せる辺りは、観ている方もかなりの緊迫感。 どうなっちゃうんだ、いったい。 え?役者の方、事故で死んじゃうの? 事故した車も恋人も教師のものだから、これからは役者として生きていくってこと? 翌朝、抱かれといてあまりにも何事もなかったような妻を訝しく思いつつ、寝室を覗いたギレンホールと共に、絶望感に包まれるラスト。 なんで巨大な蜘蛛に変身してるんだよ。 本当にSFになっちゃったじゃんか……という、さまざまな解釈を楽しめる映画。 この映画を読み解くには、私にはまだまだ時間が必要なようだけど、それもまた面白そう。気長に考えたい。 肝心のジェイク・ギレンホール。 この映画でもその豊かな表情で楽しませてくれたが、一番印象的なのは、サラ・ガトンが大学にやってくるシーン。 この時の彼の笑顔は、柔らかい上に最高に眩しい。 それが観られただけでも大満足な一本。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-03 23:14:51)《改行有》

311.  蜘蛛の巣を払う女 《ネタバレ》 スウェーデン版の続きなのか、ハリウッド版の続きなのか、よくわからないまま鑑賞したのだが、どちらにしても配役が全く変わってるからそこら辺はあんまり気にならなかった。 作品としては、非常に面白い映画。アクションあり、サスペンスありの娯楽大作。 だがしかし、悪を裁く女ハッカーには少し荷が重すぎる依頼。 世界中の核を意のままに操れるソフトを盗めなんて、それはジェームス・ボンドとか、イーサン・ハントとか、ジェイソン・ボーンがやる任務だよ。敵があまりに大き過ぎて、リアリティの面でちょっと萎えちゃう展開。 リスベットの魅力は、強いんだけど脆さもあるっていう所だと思うのだが、今回は双子の妹がを見捨てた過去に囚われる話。 この部分は、強気に出切れないリスベットの弱さが垣間見られてとても好印象。 ただ、前作のような映画全体に漂う薄気味悪さが無くなってしまったのは、非常に残念。[インターネット(字幕)] 8点(2021-02-28 18:27:04)《改行有》

312.  サイド・エフェクト 《ネタバレ》 自分勝手な女が自らの欲望と自身を守るために裏切りを重ねていく、という筋立てとしてはさほど目を引くところはない映画。 トイレで吐くシーンあたりから、なんだかわざとらしいなあと思っていたが、そもそも夫への殺意が理解しづらいので、種明かしをされても共感もできないし驚きも感じられなかった。 しかし、この映画を観たのは、ひとえにルーニー・マーラが観たかったから。 彼女の女優魂は相変わらず徹底していて、見事な脱ぎっぷり。 ラストに至るまでは暗い表情ばかりでげんなりしたものの、最後はキュートな笑顔を見せてくれて、大満足。 彼女になら騙されても許せる。 ということを再確認できた映画。[インターネット(字幕)] 7点(2021-02-25 23:22:59)(良:1票) 《改行有》

313.  ガール・ネクスト・ドア 《ネタバレ》 登場人物のバランスが好み。 まず主役のトリオ。 イーライの絶妙なでしゃばり具合と、クリッツのふんわり感が素晴らしい。 途中から大活躍するケリーも、悪い奴だけど意外と憎めないのがちょうどいい。 主役のマシューが一番大したことないのは少し問題。妄想癖の部分をもっと際立たせたら彼自身の魅力につながったのかもしれないけど、少し中途半端かな。 そしてダニエル役のエリシャ・カスバート。 セクシーに振り切りすぎないキュートさを併せ持つ彼女にとにかく参った。 特に奨学金争奪スピーチの場面の彼女の表情がかわいらしくて最高。 ラストに向けて伏線を回収していく流れも素晴らしい。 意外といい映画。 それにしても、ポール・ダノっていい映画に当たるよなあ。[インターネット(字幕)] 8点(2021-02-24 21:42:30)《改行有》

314.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 3Dで視覚的に楽しむ映画、ということならまあ及第点、かな。 新たなクリーチャーとして登場するマネキンの蜘蛛もかなりの薄気味悪さ。 盲目のナースは、前作では音ではなく光に反応していたような気もするが、まあ硬いことは言うまい。 父親を救うために危険を冒してサイレントヒルに行く、という不要不急の必然性もほとんど感じられない目的なのが惜しい。 前作は娘を救うため、という悲愴感が柱になっていたのだが、今回は教団側のボーイフレンドまで付いてくるというピクニック仕様。 そして一番残念だったのは、サイレントヒルが持っていた、街としての透明感というか、浮遊感というか、つかみどころのなさが失われてしまっていたところ。そこがこの前作の雰囲気を醸成していたと思うのだが、今回は日常感に溢れていて、サイレントヒルの世界に没入できず。 そもそもリベレーションってなんなんだろうね。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-23 20:27:16)《改行有》

315.  サイレントヒル 《ネタバレ》 映像が美しく、世界観が抜群に魅力的。 そして登場するクリーチャーも独創的で、気味が悪いことこの上ない。 少女の出生の秘密を探る謎解きの部分がもう少しきちんとしてたら、もっと映画に入り込めたと思うのだが、なんだかわかったようなわからないような曖昧さで、そこが残念。 キャスティングについては好きな俳優が揃っていて、個人的には大満足。 デボラ・カーラ・アンガーは、こういう怪しげで物悲しい役をやらせたら天下無双だし、ラダ・ミッチェルは戦う女性の代表格。面構えがかっこいいんだよね。 続編のリベレーションを観る前の復習として観たんだけど、十数年経てもなかなかいい映画だった。 切ないラストも嫌いじゃない。[インターネット(字幕)] 8点(2021-02-22 21:27:59)《改行有》

316.  キャビン・フィーバー(2002) 《ネタバレ》 で、あの伝染病はいったいどっから来たの? そして町ぐるみの隠蔽工作の割に、なぜ奴を一緒に燃やさずに川に捨てる? なんてことはあまり気にせずに、若きイーライ・ロスの荒削りな監督ぶりを楽しむ映画。 荒削り過ぎて、初恋?のカレンを無駄に撲殺しちゃったりと、ラストはやりたい放題。 イーライは、この当時から人間の狂気を描くの上手いなと思わされる一本。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-20 23:08:05)《改行有》

317.  デッドゾーン 《ネタバレ》 若い頃に観た映画を年取って観ると、期待を裏切られることはよくあるのだが、この映画には唸った。 まず若きクリストファー・ウォーケンの演技が素晴らしい。 哀しみと諦念と覚悟を決めた彼の表情は、寂しげで情感たっぷりで、映画の世界に引き込まれる。 タイムスリップして子供時代のヒトラーに出会ったら、ヒトラーを殺すか否か。 主治医に対する問いかけは、そのまま観ている私たちに対する問いかけとなる。 彼が救いたかったのは、世界だろうか。それともかつての恋人だろうか。 自己犠牲を伴う、決して賞賛されることのない美しい行動。 クリストファー・ウォーケンの繊細な表情が完璧にはまっていた。 クローネンバーグ監督の中でも、一番好きな映画。 そして改めて観て初めて気づいたんだけど、これ、原作がスティーブン・キングなんだね。 いや、彼の多才な才能に改めて脱帽。[インターネット(吹替)] 9点(2021-02-20 10:38:37)(良:1票) 《改行有》

318.  ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー 《ネタバレ》 一作目、観てないんだよなあ。 一作目を観てからこれ観た方が絶対良かったよなあ。 でもこれが一作目だと思って観ちゃったんだよなあ。 って後悔しつつの鑑賞。 とにかく世界観がツボ。 人間ではないものが実は闊歩しているという設定は既視感ありありなんだけど、いいものはいい。 こういう未確認生物に対するギレルモ監督の愛を感じる映画。 そしてリズがキュート。 とにかくキュート。 もうそれだけでも充分な映画。 というわけで、ストーリーとかあんまり気にしないでもいい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-02-14 21:23:12)《改行有》

319.  アウトブレイク 《ネタバレ》 初っ端で観客のこころを掴む衝撃的な展開。 スピード感もあるし、モターバウィルスというネーミングも、恐怖感を増幅させる。 宿主を見つけ出す展開はあまりにも御都合主義が過ぎる気もするが、映画なんだからこれで良いのだ。 それに宿主の猿を見つけた少女の母親がとにかくタイプ。もっと出演シーン欲しかったなあ。 そしてダスティン・ホフマンは演技も声もやはり一級品だし、ドナルド・サザーランドは相変わらずの悪党ぶり。 役者が揃っていて、安心して楽しめた。 この映画が封切られた当時は、エボラ出血熱がアフリカで猛威を振るい始めた時期だったと記憶しているが、現在のコロナ禍で観ると、また違った印象だった。 コロナもこんな風に宿主を見つけられれば、血清ができるのかな。[DVD(字幕)] 8点(2021-02-13 22:33:45)《改行有》

320.  ニンフォマニアック Vol.2 《ネタバレ》 まあ一言で言うと、よくわかんない。 聖人ぶって身の上話を聞いたところで、結局やりたいが先に立つ偽善者ってことで、そんな男は絶対許さないんだろうね。 やりたい放題やっちゃうけど、自分がしたい時にしか許さない。 とかなんとか書こうと思っても、やっぱりよくわかんなかったなあ。 それにしても、シャルロット・ゲンスブールってすさまじい女優だなあと。 キャリアもあるのに、そんなの関係なしで必要ならどんな演技もこなす。 イザベル・ユペールもそうだけど、フランスの女優って演技に対する価値観が人生の最上位にあるんだろうね。[DVD(字幕)] 7点(2021-02-13 22:13:00)《改行有》

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