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プロフィール
コメント数 605
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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321.  ゾンビ伝説 《ネタバレ》 本作はゾンビ物の1作として陳列棚に並ぶんでしょうけど、実際のところ「ゾンビ」映画ではなく、ついでに「伝説」物でもないです。邦題が犯罪的にダメダメでした。 中を見れば拍子抜けなくらいまともな作りです。出来は悪くない。ただラストで分かるゾンビパウダーの正体は日本人なら誰でも知ってる毒物なんで、なぁーんだとこれも拍子抜けですね。 でも全体的にはそこそこ見れる作品でした。二度は見ないですけど。[映画館(字幕)] 6点(2013-04-20 20:46:54)《改行有》

322.  死霊のえじき 《ネタバレ》 本作はロメロゾンビの中では2番目に好きです。一番目はもちろん「ドーン・オブ・ザ・デッド」ですが。 何よりもロメロ自身が原則を破って考えるゾンビを生み出そうとした(しかし原則破りとまではいかず突然変異的扱い)のが良いです。ゾンビに囲まれた絶望感も良く出てた。しかし・・・ラストは吐き気がするくらいグロかったですね。演じた俳優さんに同情します。[DVD(字幕)] 6点(2013-04-20 20:13:06)《改行有》

323.  スペル 《ネタバレ》 サムライミのB級ホラー映画が帰ってきたと言う感じで、それなりに楽しめました。 ただ、あまりにもバッチい描写が多いんで、人には勧めにくい作品です。 結局覚えているシーンはあの鼻血がドピューッと吹き出るシーンくらいだし「お前は谷岡ヤスジか!?」と思わず突っ込んでしまいました。 古き良き(?)サムライミのファンなら押さえておいて損はないでしょう。[映画館(字幕)] 6点(2013-04-08 22:33:12)(良:1票) 《改行有》

324.  フライト 《ネタバレ》 英雄か犯罪者かと言われれば彼の場合は「両方」としか言いようがないです。96人を救った英雄である事は確か。(ただし体調万全なら全員救えたかもと言うのはあるけど)。アル中で頭をスッキリさせるためにドラッグまでやって操縦桿を握る行為は犯罪者以外の何者でもないです。それがどっちつかずのあいまいな決着になったのは残念。アメリカってここまでアルコールに甘い国なんですか?アルコールチェックもせずにパイロットが飛行機に乗っていると言う事実に驚愕です。機内販売のウォッカにまで手をつけるようなら遅かれ早かれ大事故を起こしていたでしょう。彼の元恋人がアル中だったと言うのが事実だったかどうかはさておき、子供の命を救った「真の英雄」に罪を着せなかった事だけが唯一評価できる事です。ただそれだけの事で子供とも信頼回復できるなら彼にとっては願ってもない事ではと思えるラストでしたね。個人的には甘さの残るラストに納得がいかなかったです。 それともう一点だけ、せっかくホテルに閉じ込めておきながら冷蔵庫にアルコールを入れとくってどう言う事?これは彼の幻覚かと思ったら本当だったみたいだし、これが一番アンビリーバブルな出来事でしたね。これはいくらなんでもあり得ないでしょ?[映画館(字幕)] 6点(2013-03-31 16:37:32)(良:1票)

325.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト 《ネタバレ》 今頃書きますが、私はこの作品を劇場で見ました。 個人的には結構面白く見れた作品です。最初は手ぶれがひどいし、喧嘩ばっかりで見るのが嫌になりそうですが、ここで登場キャラに感情移入できれば後半の夜の撮影シーンは本当に怖くなります。「夜の森」の恐ろしさをリアルに伝えようとした意図は汲みきれました。ただ全体的には1つのネタ映画なので、2度見る必要が全くない作品でもあります。[映画館(字幕)] 6点(2013-03-30 23:00:56)《改行有》

326.  モールス 《ネタバレ》 クロエが良かったです。クロエを使った事で作品の質が向上した事は間違いないですね。まさにハマリ役でした。 冒頭で病院のTVにレーガン大統領の「アメリカは善の国」の演説が映ってたんで、オチとしてはこのアンチテーゼで、バンパイヤのクロエを守り抜くんだろうと思ったけど、そこは予想通りでした。 ただ、クロエの他に頼れる人がいない(できれば助けて欲しい)と言う微妙な表情がなかなか良かったので、彼女を殺すオチはないと確信してました。でも生きるためとはいえ、罪もない人たちを殺して血吸ってるからね。後味は決して良くはないです。 ストーリーの過程で起きる事件がいちいち大き過ぎて「これ大問題だろう?なんでこんなにあっさり過ぎて行くんだ?」と言う疑問が常につきまとってました。いくら何でも逃げ切れるわけないじゃん、と言う事だけど、それを上回る哀愁が感じられて、かろうじて良作になったと言うところです。 ただ、特撮だけはチープで残念でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-03-30 22:19:05)(良:1票) 《改行有》

327.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 タランティーノの悪ふざけ全開映画。そこまで熱烈なタランティーノのファンでない私には面白いギャグと理解しがたいギャグが半々でした。 面白かったギャグ:飛行機の中の刀ホルダー。ルーシー・リューの頭チョンパ。 面白くなかったギャグ:栗山千明の血の涙、 他はあまり印象に残らなかったです。[映画館(字幕)] 6点(2013-03-24 22:35:42)《改行有》

328.  スクリーム3 《ネタバレ》 スクリームシリーズも本作で一応の完結と言う事で、本作は「完結編のセオリー」になります。でもストーリーをすっかり忘れて、ついでに真犯人も忘れてたんで、見直してもピンとこなかったと言うのが率直な感想です。でもくだらないとまではいかない。最後まで一定のレベルは保ったと思います。見るなら3作一気に見た方がいいですね。[DVD(字幕)] 6点(2013-03-20 22:47:59)(良:1票)

329.  96時間 映画だから別にいいけど、いくらなんでも無関係な市民は撃つなよ。それだけはちょっとやり過ぎの感がしました。[映画館(字幕)] 6点(2013-02-16 23:17:57)

330.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 そこそこ楽しめる作品でした。思ったのとはだいぶ印象が違いましたが。 割とちゃんと作っています。ちりばめたアイテムは全部回収してるし、それぞれのキャラもちゃんと描いている。 ラストも想像がつくが、あの場面の判断としては他に選択肢はなかった。 どのキャラクターも自分に与えられた役割をちゃんと果たしている(あるいは果たそうとしている)んで、見ててモヤモヤするところがないです。ただカタルシスを感じるような見せ場がなかったんで、評価としてはこんなもんでしょう。[映画館(字幕)] 6点(2013-01-27 13:52:15)《改行有》

331.  ソウ3 《ネタバレ》 ソウシリーズもこの3作目に入ると、残酷描写がエスカレートして見るのが苦痛になってきます。本作は残酷度ではシリーズトップクラスでしょう。(いや次の4の方がもう少しひどいかな?) 本作の目玉は主人公が許すか許さないかと言うのが真新しいが、でも許しても許さなくても結果は変わらずで釈然としない感がずっと付きまといます。最後はみんな自滅して終わり。ジグソウも終わり。次は後継者の巻ですね。[映画館(字幕)] 6点(2013-01-07 22:06:02)《改行有》

332.  バイオハザードV リトリビューション 前作がダメダメだったので全く期待してなかったのだが、思いの外面白かったです。 と言っても、期待してたらたぶん評価は変わったと言う程度です。 今回は制作サイドも開き直ったのか、最もゲームの世界に忠実な出来でした。即ちストーリーはないに等しく、一場面の通過がゲームで言うところのステージの通過のイメージですね。見てるだけでゲーム1本やりつくせると思えば、それなりにお得と言えるかも。そう言う人でないとお勧めできない映画です。 ただ、ミシェル・ロドリゲスの扱いはひどすぎ。これだけは見てて怒りを覚えました。 中島美嘉はまぁよくやったと言えます。[映画館(字幕)] 6点(2012-12-09 23:38:27)《改行有》

333.  プロメテウス 《ネタバレ》 エイリアンの前日談であることは分かってましたが、なぜこの事を隠して公開したのかは分かりません。 と言うか、これエイリアンの1作目にちゃんとつながってないような。だから隠したのかな? 個人的にはシャーリーズ・セロンが好きなので嫌みな役でも活躍を期待したのに、あの最期はないよと思いました。リプリーも最初は嫌な奴だったし、最期に生き残るのは彼女を期待したんですが。 ビジュアルは素晴らしかったです。6点のほとんどはビジュアルに上げた点数。劇場で見た事は後悔してないです。[映画館(字幕)] 6点(2012-12-08 22:36:30)《改行有》

334.  REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者 前作に引き続き、帝国に反逆する村と七人の侍を描く。 ストーリーがあまりにも予定調和すぎて全く意外な展開がなかった。 技術力は非常に進んでいるはずなのに小麦の収穫は中世並み。その村の小麦に依存する帝国。どうなってるの一体? 前作はまだ緊迫する場面もあったが、本作は何となーく見て何となーく終わった。 2作で完結と聞いていたが例によってまだまだ先も作れそうだ。[インターネット(吹替)] 5点(2024-04-24 15:22:19)《改行有》

335.  毒娘 この作品はいわゆるオカルト映画ではないです。 じゃ、何を描いているかと言われれば機能不全家族の末路です。 こう言う作品はキャラ創造を担当した押見修造の得意とする分野なので、漫画版は期待できるかもしれない。 映画版は残念ながらストーリーが破綻した失敗作でした。[映画館(邦画)] 5点(2024-04-06 10:14:44)《改行有》

336.  ペナルティループ 《ネタバレ》 「ループ物にハズレなし」が持論だったが、これはハズレと言っていいですね。 「人数の町」の荒木伸二監督の新作だが、前作の方がまだ良かった。 殺人犯に何度でも死刑をと言う概念から考えたループだが、何度も殺せばそりゃ嫌になるでしょ。 本作の場合は途中から突然殺人犯と打ち解け、後半は馴れ合いのループに突入するが、唐突な展開で納得感がない。 何よりも主人公と恋人(なのか?これは)の関係がそこまで濃密でもなく、犯人に何度でも殺したいと恨みを抱くとも思えない。 犯人は単なる実行犯であり、裏の組織?が主犯だろうけど、そこに踏み込むこともない。 全体を通して納得感の得られない凡作でした。 4点でもいいけど、オリジナルの新作を作り続ける木下グループに敬意を表してとりあえず5点で。[映画館(邦画)] 5点(2024-03-25 10:40:11)《改行有》

337.  DUNE デューン/砂の惑星 PART2 《ネタバレ》 万全を期してドルビーシネマで鑑賞。あそこは上映が始まると本当に真っ暗になるよね。 トイレにも立てないんで朝から水分も一切絶って鑑賞。 にも関わらず「長かった」が第一印象でした。半分過ぎたら明るいシーンでチラチラ腕時計を見てしまった。 大画面でアラキスの風景が見れるのは良かったけど、話がスローテンポすぎて緊張感が維持できなかったです。 皇帝のクリストファー・ウォーケンも敵役のオースティン・バトラーも思いの外小物でした。 挙げ句の果てに「父の命と引き換えに私が妻となります」って戦国時代かよと思った。ゼンデイヤが「チッ」と言う表情をするのも分かる。 ストーリーに魅力がないんでしょうね。私には合わない世界でした。[映画館(字幕)] 5点(2024-03-17 09:19:15)《改行有》

338.  ボーはおそれている 《ネタバレ》 本国アメリカでは大外れで、アリ・アスター監督が日本市場に最後の期待を寄せている作品。 製作費を回収するためには日本で35億売り上げる必要があり、上映規模から言っても不可能に近い数字だ。 早速見に行ったが、これは確かにアメリカでは受けまい。主人公の優柔不断さは発達障害からくる精神疾患レベルで見てて楽しくはない。 主人公であるボーがそうなった理由が母親にある事は後半に明らかになるが、そこまで緊張感が維持できるか。 中盤の劇は良くできていたが何となくウェス・アンダーソン臭もする。 これは結局のところボーの母親がいわゆる「毒親」であった事が結論だと思うが、ラストの救いのなさが更に見終わって憂鬱感を増す。 3時間の長さでこの映画をリピートして見たいという人がどのくらいいるだろうか? 少なくとも私はもう一度見たいとは今の所全く思えない。 アリ・アスター監督は「もうこのような映画は撮らない」と語ったそうだが、今回の失敗を次に活かして欲しい。[映画館(字幕)] 5点(2024-02-16 22:30:05)《改行有》

339.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 リメイクの時にも感じたが、本作も傷口から悪魔菌感染が蔓延するよく分からない悪魔映画でした。 主人公も卸し金で足を傷つけられたが何ともないのはお約束なのかな? 最後の合体悪魔との対決は大量の血糊もあいまって「何でこんなとこに破砕機があるんだよ」と言うツッコミも忘れてました。 バカバカしさも極まれりですが、それなりに堪能しました。[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-11 19:50:54)《改行有》

340.  ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ かなり微妙な作品。 作品全体の雰囲気はそう悪くはないが、何しろストーリーが非常に分かりにくい。 ゲームが原作だそうだがひょっとしてゲームをやってないと理解できない作りなのか? 主人公の置かれた境遇や、周囲との関係、ストーリーの展開、全てに疑問だらけで作品に入り込めないまま終わった。 もう少し一見さんにも優しい作りにしてほしい。あるいは一見さんお断りであればそう言ってほしい。(言うわけないけど。)[映画館(字幕)] 5点(2024-02-10 16:49:27)《改行有》

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