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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1012
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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341.  少年時代(1990) 《ネタバレ》 演出や撮影はとてもよいが、ストーリーは共感できなかった。 ほとんどが独裁的なガキ大将による因縁話で、主人公の新二は苦悩しながら自分の安全を確保しようとする。 地位を追われる武が魅力的に描かれているように思えるが、二人の時だけに見せる優しさと裏の陰湿さによるギャップは、ラストの演出や井上陽水での美化されても不満が残る。 打倒政権の須藤も、爽やかさのかけらもない陰謀家で、このクラスの未来に希望は持てない。 結論としては「いじめはかっこわるい」[CS・衛星(字幕)] 2点(2013-08-02 22:10:27)(良:1票) 《改行有》

342.  幕末太陽傳 古典落語「居残り左平次」は内容を知ることがなく、「品川心中」「三枚起請」なども知らなかった。 序盤からいろいろな人物が入り乱れて混乱、早口すぎるセリフも半分ほどしか聞き取れずにイライラしながら見ていると、中盤からやっとフランキー堺の芸が分かってきて面白くなってきた。 最後まで落ち着くことのないドタバタ劇という印象。 あらかじめ知識があったり、時代劇が好きな人なら入り込めると思うが、素人の人はこれを喜劇映画の傑作だと思って期待しすぎず鑑賞することをおすすめしたい。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-07-11 15:14:41)《改行有》

343.  おくりびと 静と動の対比でいえば、これは明らかに静の作品。 ゆったりとチェロの音色が流れていくシーンが象徴的だ。 落ち着いた雰囲気が好きな人はすんなり入り込めるだろう。 一方で広末涼子などが過剰に反応するなど、ややわざとらしいところが気になった。 とはいえ、相当に修練を積んだであろうモックンの動きや、終盤に向けての見事な展開は見応えがあった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-07-11 15:09:17)《改行有》

344.  岳-ガク- 《ネタバレ》 空撮をはじめ、山の雄大さと厳しさなどの迫力はヒシヒシと伝わってきた。 しかし、「海猿」の匂いがプンプンしてきたところからイヤな予感が的中。人間描写があまりに安っぽい。 とくに終盤、遭難者の生存確認をしてハイタッチで喜んでる場合じゃないだろ、とツッコミどころも満載。エピソードもぶつ切りでまとまりにかける。 山の映像や三歩のキャラクターは良かっただけに、冬山遭難→三歩が救助という極端なワンパターンが繰り返されたのももったいなかった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2013-06-18 22:14:40)《改行有》

345.  ミラーを拭く男 ひたすらミラーを拭くシーンが多い、不思議な作品。 ほとんどしゃべらない主人公というのも日本人像としてありなのかもしれないが、美しい日本の原風景以外の魅力に乏しい。 ミラー拭きに興味を覚える人と、時間に余裕がある人にはいいかも。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-06-18 13:28:48)《改行有》

346.  学校 夜間学校という特殊な環境ながら、学校という存在の本来あるべき姿が描かれている。それは教師と生徒がともに作り上げていく、規範の枠にとどまらない授業。西田敏行の冴えないが人間的な温かみのある教師像がピッタリはまっている。 とはいえ、今の日本ではもうほとんど見られなくなってしまったこの風景はあまりに理想的。現実の夜間学校は、惰性と管理が支配する閉鎖的な場のはず。そもそも反発はするが根は良く、これだけうまくコミュニケーションが取れる生徒が同じ学校に集まるはずはない。あくまで都合良くリアリティがなく、現在の学校問題に対しようという教師にはほとんど参考にはならないだろう。 エピソードを盛り込むのは良いが、2時間強という上映時間もやや冗長。[ビデオ(邦画)] 5点(2013-05-28 14:26:05)《改行有》

347.  サラリーマンNEO 劇場版(笑) わざわざ劇場にお金を払って見に行くほどではない。 「サラリーマンよ、リスクを恐れずに攻めていけ」というメッセージは良いが、テレビ版のような毒気は失せている。長編ドラマは時間が長く感じた。[CS・衛星(邦画)] 3点(2013-05-13 05:57:29)《改行有》

348.  Go!(2001・矢崎充彦監督作品) 《ネタバレ》 主人公の俳優を全く知らず、ほとんどB級映画と言って良いほどの画面だが、予想に反して素晴らしかった。 好きな女性にピザを長崎まで届けるという一見アホとしか言いようのないストーリーだが、それを支えているのは、無駄なセリフを配したシンプルな脚本と、脇を固めるゲストたちとのえもいわれぬ味わいのある駆け引きだ。 とりわけ謎のハーレー男を演じる山崎努とのかけあいは面白い。広島競輪の実況つきのバイクレース、心温まる下関での出会い、ピザ屋バイクでの暴走などなど、どこまでがボケなのか分からない小ネタを挟んで物語は進んでいく。 主人公が若さゆえに不器用なのも悪くなく、昔を思い出してグッときた。 若者のロードムービーとして同じような傑作映画「17才 学校四」 に迫る、楽しい時間を過ごさせてもらった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-05-10 22:28:14)《改行有》

349.  がんばっていきまっしょい(1998) 《ネタバレ》 素晴らしい。これほどの映画が日本にもあったとは…。 個人的に松山の方言や、瀬戸内海の風景には思い出があり、感情移入できたせいもある。泣きそうになりながらオールを漕ぐ決勝の場面では、思わずいろいろな想いが溢れてきて不覚にも涙が出てしまった。最後まで安易にラブストーリーを展開させず、成功して万歳で終わる結末でなくて本当に良かった。これぞ青春映画。スポ根ものではあるが、決して押しつけがましくはなく、あくまで自然体。初めはまったくやる気がないコーチも、最後のほうには声を張り上げて応援する姿に感動させられるのだから、この作品はすごい。誰だったか、ボートで漕がずに声を張り上げる女の子の、レースが終わった後の叫びにも似た台詞やひたむきな姿勢は、すっかりその感覚を忘れてしまった大人にもぐっとくるものがあるはず。もちろん、現役高校生を中心に若い人もぜひ見てほしい映画。[DVD(邦画)] 8点(2013-03-29 20:37:08)(良:3票) 《改行有》

350.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 相変わらずストーリーはいろいろ盛り込みすぎているが、アクションシーンの迫力はさすが。 ハーバーブリッジを持ち上げて移動してしまうマグニートーなど、奇想天外なスケールに魅了された。 あまり中身に突っ込まず、素直にものすごいバトルを楽しむ、というのがこの作品の賢い見方だろう。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-03-29 20:12:59)《改行有》

351.  少林寺三十六房 いやー、面白い!今までのカンフーアクション映画の中で一番の出来。 ブルース・リーやジャッキー・チェンを見てきましたが、こんなにワクワクして先が見たくなったのは初めて。 少林寺の修行がこの映画の最大の魅力。三十六房というのは、修行を行う房の数。第一房がいちばん簡単だと思ったら、第三十五房から始まる。それぞれの房は、一見簡単そうに見えて、それをマスターするのは至難の技。それを陰の根性で次々に突破していく痛快さがたまらない。それを乗り越えて、在家に下って勧善懲悪を為すというのも痛快極まりない。実際にこんな修行があったのか、とても気になる。 というわけで、9点に近い8点を献上。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-03-22 18:41:51)《改行有》

352.  オーロラの彼方へ 家族愛あふれるヒューマンものかと思いきや、かなりサスペンス要素が入っている作品である。 冒頭の父親と息子の会話のやりとりは穏やかだが、次第にバイオレンスな展開になっていくのでなかなか落ち着かない。 ワールドシリーズのミラクルメッツのエピソードを盛り込んだ展開は見事だ。[DVD(吹替)] 6点(2013-03-01 12:55:09)《改行有》

353.  大人の見る絵本 生れてはみたけれど 《ネタバレ》 兄弟のわがまま・ガキぶりが目に余る前半は面白くない。後半、父親の道化師ぶりが暴露され、子供たちの反抗にあうところからが見所。殴って自己嫌悪にかられた父親が、子供たちの寝顔を見ながら母親と話すシーンが秀逸だ。そこからラストへ向かっての、子供たちの反抗を大きな気持ちで見守るのも心地良い。ユーモアで笑わせ、ときにホロリとさせてもくれるが、サイレントなのはプラスではないと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-16 07:00:46)

354.  X-MEN2 1に比べると見せ場となる戦闘シーンはより良くなった。画面が明るくて綺麗だし、迫力がある。中途半端なくらいにいろんなミュータントが出てくるのだが、やはりマグニートの能力がいちばん存在感があってかっこいい。 反面、ユーモアのない長ったらしいセリフ、訳のわからない早すぎるストーリー展開は前作以上にひどい。たぶん原作が長いせいなのだろうけど、詰め込みすぎずもっと単純でいい。[CS・衛星(吹替)] 6点(2013-01-30 08:25:01)(良:2票) 《改行有》

355.  X-メン 時間も短くて気軽に見ることができる。有名アメコミが原作だけあって、世界観は素晴らしい。 しかし、早口のセリフの言い回しが妙に分かりにくかったり、肝心のアクションがとくに後半暗すぎて分かりづらかったりと、完成度が微妙なところがもったいない。 まあ次回作以降のほうが完成度が上とのことなので、X-MENという世界観を知る上での導入部分として気軽に見ることをお勧めしたい。[CS・衛星(吹替)] 5点(2013-01-20 06:13:40)《改行有》

356.  マトリックス レボリューションズ もうやりたい放題っていう感じ。前作までのストーリーも破綻をしてなぁなぁになってしまっている。 スケールの大きさと預言者の女性の存在感などは他のシリーズ同様見どころはあるものの、スミスとの決闘も意味不明では評価を下げざるを得ない。 CGなどを使いまくっているせいか、画面も見づらい。[CS・衛星(吹替)] 4点(2013-01-16 06:35:42)《改行有》

357.  おっぱいバレー かなりストライクでした。 単純におバカな映画かと思いきや、新米先生と少年たちのちゃんとした成長物語になっています。 脚本が良いのかなと思ったら、岡田惠和と聞いて納得しました。 笑えるシーン満載の上に、宿題本の泣けるエピソードも織り交ぜ、やっぱり久々に映画は良いなと思いました。 映画は何より分かりやすいのが一番。男性なら誰しも我が身を振り返って笑顔になれること間違いなしといった作品です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-28 20:41:05)《改行有》

358.  独立愚連隊 主人公佐藤允の存在感が大きい。飄々と、ユーモラスで気持ちが良いが、セリフが早すぎて聞き取れないところがあるのが玉に瑕。あとはどこか間の悪い西部劇風戦争物語、中途半端な喜劇と恋愛が続くので微妙。キャストが良いだけに惜しまれる。[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-12-27 05:42:26)

359.  転校生(1982) 《ネタバレ》 楽しくて、最後に切なくなる名作。 男女の違いがかなり大袈裟すぎるくらいに展開されるのだが、これを見ると女の子(男の子)の気分になれちゃうのは、それだけ脚本や主人公二人の演技が違和感がないからであろう。 それにカブトガニを暴走族に見たてたシーンのように笑えてホッとする場面が随所にあるから深刻にならなくて良い。 主人公二人は、難しい役を好演。「さよなら、オレ。さよなら、ワタシ」最後に別れるシーンは、べタだけれどシンプルさが心地よい。 やや大袈裟な音楽は微妙だが、大林ファンでなくとも一度は見ておきたい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-11-30 17:39:19)《改行有》

360.  スティング 意外と面白くない。 名作なのはよく分かるが、余計な人物、音楽、演出、セリフが多いように感じた。 もっとストーリーを削ぎ落とした単純なほうが好み。 コメディーやアクションとしても現代の映画にはない粗さが目立つが、偽ペンキ屋を使った仕掛けは素晴らしくドキドキさせてもらった。[DVD(吹替)] 4点(2012-11-08 08:22:43)《改行有》

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