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自己紹介 ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。
「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。
映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。
目指せ1000本!

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341.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 テレビ版編集のためか、本編が10分弱短いせいもあり、意外とサクサク見れた。軽快な娯楽時代劇と言いたいが、弱小藩が如何にして危機を切り抜けるのかというワクワク感、幕府側をあっと言わせる痛快さが予想範囲内。コミカルとシリアスが水と油のように混ぜ合わず、場面場面によっては重い口当たりが残ることも。女郎のエピソードとクライマックスのチャンバラは贅肉感があり不要。アイデア勝負の90分で描いてくれたら良作だったかもしれない。参勤交代に絞った題材が勿体ない。[地上波(邦画)] 5点(2021-02-12 23:32:50)

342.  岸辺の旅 《ネタバレ》 ぬっと暗闇から失踪した夫が現れる。死んで幽霊になったという。妻は夫と共に、彼が世話になった人々の元を訪れる・・・。この設定で奇妙なのは、幽霊でありながら触れることができるし、他の人も実体を認識しているところ。しかし、その真相は一切明かされない。知れば知るほど夫が分からなくなるように。そういう意味では、死者と如何に向き合い、未練を果たし、どこで区切りを付けるかに重点を置いている。恩人の新聞配達の老人、中華料理店の女性のエピソードが印象的だったが、後半からいろいろ次ぎ込んで失速した感がある。もう少し短くできなかったかと思ってしまった。短い出演時間ながら、夫の浮気相手だった蒼井優の切り替えっぷりが恐い。安直な回想とVFXに頼らない監督の演出力が確かなだけに残念。[地上波(邦画)] 5点(2021-02-12 23:24:42)

343.  女は女である もう60年前の映画なのか。古臭さは否めないものの、遊び心あふれる演出とアンナ・カリーナの魅力で全編瑞々しい。ゴダールらしい難解さはほぼ皆無、コメディテイストの敷居の低い映画に仕上がっていた。[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-06 09:58:03)

344.  夢二 ウォン・カーウァイ監督の『花様年華』の"元ネタ"で、大正時代の画家、竹久夢二を題材にした伝記でもない完全なフィクション。白昼夢を見ているような支離滅裂な展開と淫靡な映像美が広がっていく。駆け落ち相手を尻目に人妻と奔放な恋愛を繰り広げる男の心象風景、時代の反逆者としてアーティストの矜持をただ眺めることしかできない。掴みどころのない飄々とした軽やかな雰囲気が良きアクセント。[インターネット(邦画)] 5点(2021-02-03 00:09:51)

345.  東京流れ者 初めての鈴木清順。ありきたりの任侠映画に、ポップな色彩感覚とチープでコミカルでアンバランスな造りが却って独特の雰囲気を醸している。良くも悪くも前衛的で、その嗜好に合致するかと言えば否。スタイル優先で話は二の次なのは分かっていたが、睡魔を催すくらい魅力を感じられない。それだけ彼に影響を受けたクリエイターが増え、物足りなくなった証か。出直してきます。[インターネット(邦画)] 4点(2021-02-01 23:21:44)

346.  旅猫リポート いい加減にしろ。一瞬、TVドラマの特番だと思った。猫をダシにしたよくあるお涙頂戴もので、映画でしか作れないものが見当たらない。人間を描きたいのか、猫を描きたいのかはっきりしないまま、悲劇の押し売りを並べているだけ。下手したら動物を扱う必要すらない。これを感動と履き違えているのだから尚更タチが悪い。一番不快なのは、動物の気持ちが分かっているかのような強引なナレーションが無意味に耳触りで騒がしい。この手のドラマではひたすら作為の塊、製作関係者の自己満足しか感じない。それなら動物中心のファンタジーに振り切るか、ナレーションなしの方がマシだった。ただただ傲慢で中途半端に人間が割り込むからこうなる。[地上波(邦画)] 1点(2021-01-30 11:50:02)

347.  アナスタシア ディズニーっぽいというレビューが散見されるが、そのスタッフを引き抜いて作ったのがこれ。どうりで似ているわけだ。問題はオリジナリティがなく、ただの劣化コピーで終わってしまったこと。予想通りのまま展開するのはともかく、脇役も悪役のラスプーチンもあまり活かされず、構成のバランスが悪くて退屈だ。随一音楽は素晴らしかった。あれからDNA鑑定によって、アナスタシアがボリシェヴィキに殺害されたことが正式に証明され、ロマンの欠片もなくなってしまった。そして、製作した20世紀フォックスがディズニーに買収され、本作がディズニープラスで配信されていることに皮肉を感じる。[インターネット(字幕)] 4点(2021-01-28 08:58:25)(良:1票)

348.  ミッドナイト・スカイ 終始退屈で単調な映画。金が掛かっているだけあり、大作感も宇宙船のディテールも期待は裏切らない。内省的で余命わずかの科学者の心の旅を描いたのは分かるが、並行的に描かれる宇宙船のクルーのパートも十分に比重を占めており、どちらも均等に描こうとして却って中途半端になってしまった印象。映画としては分かりやすい部類だが、2時間で描くほどの濃密さがないので、世界の終末に想いに馳せることもままならない。少女の正体も何となく分かってしまうし、「言いたいことはそれだけか?」で終わってしまった。[インターネット(字幕)] 3点(2021-01-23 11:05:35)

349.  #生きている 《ネタバレ》 ゾンビ映画お決まりの限定空間サバイバル劇だが、SNSとドローンを駆使するネットゲーム好きの高校生が主人公というのが極めて現代的。映画の大半は自宅マンションに篭もらざるを得ない状況で、コロナ禍でステイホームにならざるを得ない現実の世界とリンクする。食料がなくなり、水も電気も止まる。その割に風貌があまり変化しないし、噛まれても仕方ない状況なのに最後までヒロインと助かるご都合展開が目立つが、適度な恐さと緊張感と勢いで飽きずに見られたことを評価したい。98分の上映時間で気軽に鑑賞できるのも良い。[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-23 10:22:44)

350.  ソウルフル・ワールド 《ネタバレ》 『インサイド・ヘッド』を手掛けたピート・ドクターだけに、哲学的・宗教的世界観が強めながら、噛み砕き分かりやすく違和感なくアニメーションに落とし込む。ただしストーリーの詰めの甘さが目立つ。数が合わないのは過去に一度もなかったのかな? ジョーみたいなイレギュラーは過去にもいただろうし、22番を救った特例で元の世界に戻れるのは都合良すぎ。穏便に済ませることができる話を拗らせている悪癖も目立つかと。それならもっと尺を割くべき個々のエピソードもあったはずだ。何気ないシーンの美しさ、かけがえのなさを切り取る手腕が素晴らしいだけに残念に思える。夢を叶えても破れても、生きる理由は問わない、ただここにいるだけで良い、はありきたりだろう。分かってはいるけど、それを言ったら負けな感じすらある。それだけ勝ち組社会に洗脳されている、自己肯定感低すぎて満たされなかったというのもあるけれど。[インターネット(吹替)] 6点(2021-01-12 19:36:09)(良:1票)

351.  JSA 《ネタバレ》 韓国、北朝鮮のどちら寄りにもならないフラットな姿勢に好感。微笑ましくもどこか一触即発の緊張を孕んだ友情が、対立する国家の前では身動きできない遣り切れなさ。偶然撮られた観光客の写真がそれぞれの立場を描いていて、悲劇性を際立たせる。[地上波(字幕)] 7点(2021-01-05 14:14:10)

352.  風の谷のナウシカ 30数年時を経ても色褪せない終末世界のオリジナリティとディテールは他の追随を許さない。暗く深遠なテーマとグロテスクな虫の描写も世界観に貢献している。自然との共存か否かの二極化で描いている以上、意見は分かれるだろう。綺麗事と矛盾を孕みながらも、慈愛と自己犠牲を纏って奔走するナウシカが魅力だからこそ"名作"になりえたんだと思う。[地上波(邦画)] 7点(2021-01-04 22:43:13)

353.  5時から7時までのクレオ 《ネタバレ》 シャンソン歌手の心の機微を90分のコンパクトさでリアルタイムに描いた作品。あれよあれよとイベントが押し寄せてくる違和感があるが、映像と演出はたいへん瑞々しく、アルジェリア戦争のニュースがラジオから流れ、当時の空気が感じられる。死への不安を募らせ、親しい人すら理解してくれない苛立ち。逆に会ったばかりなのに死と隣り合わせの軍人に出会ったことで前向きに変われたのは皮肉に感じた。癌だと分かったとしても運命を受け入れたかのような安堵が余韻を生む。[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-01 20:57:39)

354.  第三の男 《ネタバレ》 数年ぶりに視聴。名画と言われる理由は分かる。光と影のコントラストに、陰影に富んだ煙の描写、ところどころにハッとするショットを見ても、名作たらしめている雰囲気が伝わってくる。短い出演ながらオーソン・ウェルズの悪漢ながらも人間味を醸す演技が魅力的。ところが全体のストーリーに緊迫感がそこまでなかった。メインテーマは名曲だけど、どこか牧歌的で映画に合っていない。部分的に使った方が効果的だったかと。また、主人公が事件に首を突っ込む理由が弱いというのもある。長年会わなかった"親友"のためにここまでできるのか。ヒロインにはフラれたとしても、社会的責任で追い込まれる要素がない。そういうのもあって、雰囲気としては超一級だけどサスペンスとしては物足りないかもしれない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-01-01 20:34:53)

355.  シカゴ7裁判 《ネタバレ》 圧倒的情報量とスピーティーな会話劇で占める複雑な内容を噛み砕き、新たな証拠や事実が明るみになっていく展開にグイグイ引き寄せられる。「血が流れるなら、街中で血を流せ」。この言葉は受け取り方によって解釈が大きく異なるように"正義"に揺らぎが生じる。それは非常に主観的なもので、現在のアメリカの分断と重なる。リベラル寄りではあるが、決して良いところばかり描いているわけでもない。所属団体も思想も信念も一人一人違うし、裁判の目的も違う。出来すぎだとは思うが、日々戦死した兵士たちの名を書き連ねたリストが最終陳述で活かされ、思いが一つになる展開は見事だった。[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-01 01:19:40)

356.  ザ・ファイブ・ブラッズ 《ネタバレ》 コロナ禍と黒人男性の死亡事件をきっかけに浮上したBLM運動の最中で配信された本作。怒れる男、スパイク・リー監督の前作『ブラック・クランズマン』で発露された強すぎる政治的主張は今作も健在なのだが、切って捨てられないパワーは無視できない。かつてベトナム戦争で従軍していた男4人が、戦死した隊長と埋蔵金を探しに行くという、『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる前半に、戦争によって深い傷を負ったベトナムの現在が影を落とす。同時に過去に向き合おうとする男たちにも心の傷口が大きく広がっていく。そう、被害者であるはずの黒人も他国で人を傷つけた加害者でもあるということ、その中でも血の気の強い男・ポールがトランプの支持者であることにも大きな意味を持つ。目的の遺骨と埋蔵金の回収が中盤であっけなく達成し、このままでは終わらない。死者が続出する異常事態とポールの狂気が後半を支配する。彼を演じるデルロイ・リンドーが強烈だ。現在も過去も区別できなくなり、恐ろしさも悲しさも滲み出てくる。それは過去のシーンで彼らが現在の姿のままなのは戦争がまだ終わっていないという表れなのだ。その対比として、短い出番ながらチャドウィック・ボーズマンが光り輝く。矛盾を抱えながらもより良い未来へ導こうとする、まさに"ブラックパンサー"そのものだった。遺作『マ・レイニー~』同様、彼の出演場面が暗示的に思えた。この先も負の連鎖は引き継がれていくが、正しくあろうと信念を貫く者も次世代に引き継がれていく。そこに希望を見出したい。[インターネット(字幕)] 7点(2020-12-26 01:15:30)

357.  Mank マンク 《ネタバレ》 映画史に残る名作が如何にして誕生したのか。当然ながら『市民ケーン』の視聴は必須であり、'30年代のハリウッドの内幕と政治的背景を知らないと確実についていけない間口が狭すぎる映画である。一見、フィンチャーらしかぬ古風な本作であるが、描かれている内容は恐慌と選挙戦のフェイクニュースという、21世紀アメリカの民主主義の根幹を大きく揺るがす事態が現在進行で起きており、内輪話で終わらせず、その先にある映画の未来を照らし出す。本作の案内人がもう一人の"産みの親"、ハーマン・J・マンキーウィッツ。破天荒でアル中だが、メジャースタジオに属しながらも世の腐敗と権力に屈しないアウトサイダーの側面を持ち、ウィットとユーモアあふれる憎めない脚本家。メディアを牛耳る新聞王ハーストと対峙する凍り付く空気と緊張感が走る。どんなに才能があっても所詮は"オルガン弾きのサル"。権力者に生かされている皮肉に対し、彼は全てを失っても裸一貫で『市民ケーン』を書き上げ、映画史に名を残す過程に胸が熱くなった。なぜ当初の契約を破ってでもクレジットに残したのか。「世界はこのままで良いのか?」という、クリエイターの信念と矜持にフィンチャーと脚本を遺した父親の姿が重なった。ちなみにカリフォルニア州知事選に出馬・落選したアプトン・シンクレアは、21世紀の『市民ケーン』と称された『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の原作者であり、ある種の因果を感じる。[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-25 20:07:42)(良:1票)

358.  最後の晩餐(1973) 《ネタバレ》 一部の映画通から噂になっており、それから10数年・・・。レンタルや配信では待ちきれず、ついに見てしまった。かの問題作『ソドムの市』(未見)と比較されるが、鬼畜で猟奇的な要素がない分、幾分マシではないか。現代の視点からでは、過激な性描写は大したことなく、乱交、嘔吐、排泄など直接的には描いてない。確かに幾分"マシ"ではあるものの、後半、甘く見くびっていた。トイレの配水管が壊れて、糞尿塗れになる画(ブルーレイでより鮮明に)、ミシェルとウーゴの壮絶な死に様に、締めのおっぱいババロア・・・もう呆れて笑うしかない。しかし、それより精神的にクるのは食べ物に対する向き合い方だ。人生に絶望しているというより、"人生を持て余している"。だからこそ、自分本位で食べ物を粗末に扱うことも厭わない。「インドで飢えている人を思えば食べられる」なんてその極地だろう。奇才と名優4人による"豪華な悪趣味"。現代の分断を見るに、むしろ吸引力を感じさせる問題作なのではないか。身の振り方を弁えよう。上級国民もできればの話であるが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-12-18 22:06:37)

359.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 直訳で"むかしむかしのハリウッドで・・・"と称されるような、タランティーノ流おとぎ話。界隈から消える恐怖に怯える元人気俳優役のディカプリオと、トレ―ラ―暮らしでも達観しているスタントマン役のブラッド・ピットの組み合わせは意外にも絶妙で自然体。20年前に人気の一位二位を争った二人が共演していたら大事件だったくらいに、双方の魅力を偏りなく惜しみなく注ぎ込む。一方、ストーリー自体は50年前のハリウッドの日常を業界ネタと併せて淡々と綴ったものでしかないが、一見無駄と思われるエピソードの積み重ねが例の事件に集約される脚本の巧みさで最後まで引っ張る。そう、往年の映画ファンならシャロン・テ―トとチャールズ・マンソンを知っていればその陰影がくっきり際立つ。映画牧場のマンソンファミリーの得体の知れない不気味さと、待ち受ける悲劇を知らない映画館のシャロンの笑顔に、『この世界の片隅で』を彷彿とする複雑な感情を抱かせる。そして運命の時が刻一刻と迫り、どんな結末を迎えるか固唾を飲むことになる。彼の過去作品を知っているものなら、結末は予想できるだろう。しかし、これが変化球で強引な筋書きになっていないのが良い。だからこそ現実で叶わなかった切なさでいっぱいになる。シャロン・テ―トが少しでも呪縛から解き放たれ、銀幕のスターとして永遠に生き続けること。タランティーノの切なる祈りだ。[映画館(字幕)] 8点(2020-12-10 23:14:28)(良:1票)

360.  魔女見習いをさがして 原作タイトルを外して正解だろう。原作の"彼女たち"は本作では架空の存在にすぎず、ほぼ登場しない。独立した作品のため、知らない人でもついていける丁寧な作りで伝えたいことは分かるが、展開も着地点も予想通りで、キーワードを差し替えても、実写でやっても成立する内容。"彼女たち"との密着があまりにも弱すぎるため、雰囲気で強引に繋げている感じが否めない。片や内輪話で終わっただけ、片やコンセプトが中途半端、と本当に20周年を祝う気があるのか?[映画館(邦画)] 5点(2020-12-10 21:57:32)

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