みんなのシネマレビュー
omutさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263646566676869707172
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263646566676869707172
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
616263646566676869707172

361.  ラストタンゴ・イン・パリ 《ネタバレ》 想像していたのは、もっとスタイリッシュなイメージでした。刹那的セックスシーンよりも、普通の会話に生々しさを感じました。マリア・シュナイダーの「なにも知らないってすてき」「ふれずにいけるわ」の二つのセリフがとても好きです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-30 20:47:39)

362.  サンキュー・スモーキング 《ネタバレ》 予告編がとても面白かったので期待しすぎたのかも知れません。ブラックジョークのコミカルさを予想していたら思い切り肩すかしです。煙草業界の情報操作の話ですが、煙草は身体に悪いかを論議する会議で、煙草は悪くないという主人公に「あなたの子供が煙草を吸うと言ったらどうしますか?」という質問がされるのですが、主人公は悩んでしばらく考えてから答えますが、見ればわかるのですが、ここでは悩むことは考えられない状況です。退屈な、ごくごく普通のジョークばかり見せられて、おまけにラストはありきたりのアメリカ映画のエンディングで、誤解されていた主人公のことが理解され、すべてきちんと収まって、めでたしめでたし。こういうご都合主義って嫌いなんです。[映画館(字幕)] 4点(2006-10-30 20:39:12)

363.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 原作は最後まで惰性で読んでました。原作にそれほど思いこみがないのですが、原作を読んでいるので比べてしまうのは仕方のないことです。まず、キラですが原作のハードボイルドさがなく、六法全書を片手に正義について悩むのは魅力半減。キラは字が上手でないとダメなのに下手なのもキャラと違う気がします。個人的にリュークが好きで最後まで原作を読んでいたので、リュークがどんな風になるかが最大の興味でした。映像は良いのですが、声はルパンみたいだし、キャラがかわいくないです。だだっ子みたいに「りんごくれー」とわめくシーンでがっかり。クールなのに「リンゴぉ」というのがリュークの魅力だと思っていたので、かなりイメージが違います。さらにLがお菓子を食べ続けるシーンを見ても何とも思えなかったのもマイナス。いつも、こういう映画を見ると真似したくなる(この場合は角砂糖を積みたくなる)はずなんですが、そういう興味も涌きませんでした。[地上波(邦画)] 5点(2006-10-30 00:38:44)

364.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版) 《ネタバレ》 オールナイト4本立てを見に行ったときの1本目でした。片腕を服の下の方に隠してる人と上の方に隠している人がいるのはなんでだろうとか、ムエタイとたたかうときに何故、こんな面倒なことをするんだろうとか、棺桶屋を借りたのは意味があったのだろうか、とか真面目に見てしまったのが楽しめなかった敗因でした。この後に「死霊の盆踊り」「MAY-メイ-」「八仙飯店之人肉饅頭」と続けてみたのですが、この映画を見終ったときは、4本の中でこの映画が一番あと味がいい映画だったとは思いもしなかったです。[映画館(字幕)] 2点(2006-10-29 10:01:01)

365.  八仙飯店之人肉饅頭 《ネタバレ》 オールナイトで見ました。どこかで聞いた話だと思っていたら、実際にあった事件の映画化だそうです。タイトルで想像つくように目一杯グロですが刑事だちはコメディっぽくてアンバランスでした。飽きずに最後まで見ましたが、不快というより不愉快になった映画でした。高校時代、肉まんというのは豚を一匹まるまるミキサーにいれて具にしていると騙されて、しばらく食べられなくなったことを思い出しました。繊細な人は見ない方がいいです。[映画館(字幕)] 1点(2006-10-29 09:16:14)

366.  MAY -メイ- 《ネタバレ》 オールナイトで見ました。友だちがいない子供が人形を友だちにするというので、楳図かずおの漫画にでてくる「モクメ」を思い出しました。ただモクメは悲しいけど、この映画のともだちはグロイだけで、ちょっと。。。あと猫に八つ当たりして殺すの気分が悪かったです。飽きずに最後まで見ましたがそれ以外にも全体に不快感が残る映画でした。[映画館(字幕)] 3点(2006-10-29 09:03:08)

367.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 ハロウィン映画祭でのオールナイト上映を見ました。評価しようがないくらいの映画ですが、人もまばらな薄ら寒い深夜の映画館で見たので、言いしれぬ雰囲気がありました。期待もしていなかったので2点です。どこかの席で死霊が裸になるたびに大きな笑い声をあげ続けている人がひとりいたので、恐る恐る見てみたらハロウィンの仮装をしていました。怖かったです。[映画館(字幕)] 2点(2006-10-29 08:58:02)(笑:3票)

368.  真珠の耳飾りの少女 美しい映像で絵画と映画をクロスオーバーさせています。フェルメールの絵から想像していったストーリーですが、ストーリー自体には、あまり興味を持てませんでした。この5点は映像と絵が描かれた時代を描いたことへの得点です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-27 23:15:12)

369.  手紙(2006) 《ネタバレ》 兄が自分のためにと犯してしまった殺人事件のせいで、世間に冷たい目でみられる弟の話です。途中、お笑いコンビで成功しかけるのですが、少しも面白くないギャグで笑えませんでした。また主人公を追いかけ続ける女性が、何故にそこまでストーカーまがいに追いかけ続けるのかもわからないほどに主人公に魅力が感じられませんでした。不幸な人たちが大勢出てくるのに、愛情が感じられないし、同情する気持ちにさえなれませんでした。原作を読んでいないのでわかりませんが、あまりにも上面なお話に思えます。深夜にテレビをつけたときに流れていた古い日活か松竹の青春映画のようです。途中に出てくる2ちゃんねるらしい画像も違和感がありました。ラストで小田和正の名曲「言葉にできない」が流れるのですが、この映画をひと言で言うと「言葉にできない」というブラックジョークみたいです。[試写会(邦画)] 3点(2006-10-24 01:18:11)(笑:1票) (良:2票)

370.  ベルリン、僕らの革命 《ネタバレ》 前に見ていたのを忘れて、もう一度見てしまいそうになりました。貧しく搾取される側の若者が、搾取する側に対抗するストーリーです。彼らが誘拐する中年の富豪が「むかしは私も君たちみたいだった」と話す当たり、どこかで聞いたような話です。色々な映画や小説を読んでいる弊害が、どこかで見た聞いた話だと新鮮じゃなくなるところにあります。逆に、どこかで見たり聞いたりしたなあと思う楽しみもあります。特に気に入った会話やシーンが見つからず印象に残らない映画でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-20 15:55:57)

371.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 倦怠期の夫婦が息抜きのバカンスで訪れた土地でスキューバツアーに出かけて、ガイドのカウントミスから大海に置き去りにされ、サメの群れに囲まれてしまうという映画です。最初に「これは実話です」というテロップが流れるので、少なくとも、どちらかひとりが生き残るのだろうと思っていました。夫がサメに食べられて、残った妻も海に沈んでいくラスト・・・ということは二人とも死んでしまっているってこと?映画を見たあとにサイトで検索してしまいました。二人とも行方不明のままということでした。ということは実話というより、海で漂流してたふたりの気持ちを想像して、サメに襲われたんだろうという仮定の下の創作だということです。メリハリのないだらけたストーリーと言えなくもないけれど、それでも、この映画全体にただよう気怠さと(しらけた夫婦の会話と何もない海の映像)、生きているような波の映像は嫌いじゃなかったです。サメも同じ生き物なんだから好きにならないと思いながら見ていましたが、やはり怖かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-20 12:38:46)

372.  ブレイド3 《ネタバレ》 なんとも穴の多い、間延びしたストーリー展開でした。1も2も好きだったので、それなりに楽しく見ることは出来たのですが、全体的に印象の薄い映画になってしまいました。仲間を惨殺されて復讐に乗り出すまでのシーンは、もっと丁寧に作ったならば、怒りや悲しみがこちらに伝わってきたのではないでしょうか?もったいない映画でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-20 00:38:43)

373.  アナライズ・ミー 《ネタバレ》 緊張感のあまりない映画でしたが、ところどころの会話が楽しめました。この映画のデニーロと「結婚適齢期」のダイアン・キートンのキャラが似ていて楽しかったです。ビリークリスタルは「Soap」の頃からのファンですが、こういう役は合っているなあと思います。むかしのトム・ハンクスもこういう役柄が出来たのに、いまじゃダメですね。ビリー・クリスタルの子供役のデブで冷めた少年、デニーロの子分のデブ。ふたりのデブがダシをだしを効かせたいい味を出していました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-18 14:38:46)

374.  メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬 《ネタバレ》 トミー・リー・ジョーンズの初監督作品。乾いた田舎町の狭い社会が描かれていて雰囲気はいいのですが、映画が始まってすぐに出てきた二人の男性を見て、カメラに向かって演技していると感じてしまいました。そうなると、ストーリーより、役者の演技が気になってしまい、トミー・リーの演技もいつもと違うなあと思ったりしてしまいました。途中から気にならなくなりましたが、最初の取っつきが悪かったので入り込めませんでした。最初、何だと思っていても、いつの間にか入り込んでしまっている映画もあるので、あえて平均以下です。[映画館(字幕)] 4点(2006-10-05 07:20:20)

375.  きみに読む物語 《ネタバレ》 ベタベタな映画は決して嫌いではないのですが、出会い頭の一目惚れで観覧車に乗ってデート中のカップルに割り込んで、観覧車にぶらさがり「デートしてくれなくちゃ落ちるぞ」というシーンで、その後の展開に興味がなくなってしまいました。会話が面白いとかサブキャラがいきいきしているとかならいいのですが、主役だけしか描かれてない映画はパスです。[映画館(字幕)] 3点(2006-10-05 07:14:16)

376.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 前作以上に退屈でした。ほとんどが主役二人の会話でなりたっているのですが、会話に面白味が無く、おまけにくどすぎて飽きてしまいました。町中で知らない人の会話が耳に入ってきて、いつの間にか引き込まれて、続きを聴いていたい場合もたまにありますが、この映画の場合は、たまたま居合わせた狭い場所で聴きたくもない話が耳に入り続けたような、そんなくどさがあります。ストーリーは前作で一目惚れの大恋愛をしたふたりが、時間が過ぎてから出会って、お互いの過ぎた時間の話をしながら、どっちに転ぶのだろうと観客に興味を持たせる・・そんな話です。わたしは少しも興味がわきませんでした。大恋愛をしたあとの話というと、焼けぼっくいに火がついてしまうか、なんでこの人を好きだったんだろうと恥ずかしくなるようなシチュエーションかに大きく分かれると思います。この映画は、どうでもいい話です。[映画館(字幕)] 3点(2006-10-05 07:09:28)

377.  恋人までの距離(ディスタンス) おしゃれな映画です。イーサン・ホークのこの手の映画は、キアヌの恋愛映画同様に苦手かもしれない。ロマンティックなシチュエーション、ひとときの逢瀬、むかしから手を変え品を変えて作られていますが、セリフがいまひとつでした。俳優のせいもあるかもしれないけど、キャスティングが変わったとしてもせいぜい6点くらいかな。[映画館(字幕)] 4点(2006-10-05 06:55:15)

378.  チャップリンの独裁者 当時の時代背景、この映画が作られた経緯などは、過去の歴史を紐解けばわかるのですが、そこを考慮しても、あまり面白さは感じませんでした。最後の演説は、相田みつをか326の言葉をみた時と同じような、言葉の裏に隠されいる本人の業が見えてきてしまって違和感を感じてしまいました。個人的にはメッセージを言葉で表さずに伝えてしまう映画が好きです。地球の形の風船を飛ばしてついていくところは面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-22 19:40:44)

379.  悪魔の赤ちゃん 《ネタバレ》 赤ちゃんが怖くなかったので楽しめませんでした。あと、へその緒を食いきって生まれた途端、いきなり人を殺しすぎます。おまけに猫まで殺すし、ぜんぜん好きになれなかった。ベタになってもいいから、多少は赤ちゃんに感情移入できると良かったのに・・。警官が大勢で赤ちゃんを捜しているときに、追いつめた先に普通の赤ちゃんがきょとんとお座りしていたシーンは好きです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-22 19:30:38)

380.  白い刻印 《ネタバレ》 すっきりしない気分の悪い映画でした。殴ったら死んでしまった父親にガソリンをまいて燃やすシーン、虫歯をペンチを使って自分で抜くシーンなどカルトです。ジェームズ・コバーンがこの映画でオスカーを受賞してますが、なんで?という感じです。 一面雪景色の町を舞台にした警官が主人公の映画に「ファーゴ」があります。「ファーゴ」も救いのない話ですがフランシス・マクドーマンドのおかげで、酷い世の中でも人生は捨てたものじゃないかもと思わせてくれます。この映画にはそれがなくて、ただただ重暗いだけでした。自分の子供のことを思うなら、身を引くことも親の愛情だとあらためて思います。こういう親たちの連鎖は大嫌いだ、と感傷的になってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-20 12:17:39)《改行有》

040.28%
170.49%
2352.46%
3886.18%
417912.58%
537026.00%
631221.93%
728419.96%
81017.10%
9382.67%
1050.35%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS