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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 162
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20048/
ホームページ http://www.geocities.jp/narusetarou/index.html
年齢 61歳
自己紹介 『のんきと笑いは世界を救う!!』
救われて欲しいな、世界も、子供たちも。

今年のキャッチフレーズは、
『LOVE&のんき&PEACE』

優しい地球 残そう子どもたちに
http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/pageall.html

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21.  次郎長三国志 第一部 次郎長売出す ♪ばかだねェ~ん  ばかだよ~ぉん♪   *****昔話***** そういやあ、 高校のマラソン大会の時、前髪が垂れるとうっとおしいからと言って、当時好きな女の子から髪止めを借りて、それをつけて走ったことがあったっけ。 彼女、わかってくれたかなあ   わかんねーだろーなあ10点(2004-06-30 21:38:35)《改行有》

22.  アフター・ダーク 「現代最高のフイルム・ノワール」と、さる御方がおっしゃられていたので、すぐさまビデオを借りてきて観ました。で、私の印象は、どちらかというと『ラスト・ラン』や『パーフェクト・ワールド』を思い出し、むしろ「遅れてやって来たアメリカン・ニュー・シネマの傑作」と言った方がいいかな。だから、ひとたび観てしまうと、いつまでも癒えない鈍い痛みのような感動が心の奥底に沈殿してしまうのでした。嗚呼、、10点(2004-05-14 21:22:37)(良:1票)

23.  のど自慢 昔から思っていたんだけど、井筒って下手くそだよなあ。「どうしてそんなカット割りすんだろー」とか「せっかくここまで盛り上げたのに、なんでこんなあっさりとした演出で済ますんだろー」とか、今回も結構思った。だが、なぜかそうした技法的なことがど-でもいいくらい、本作のアフレル情熱とミナギルやさしさに強く心を打たれ、作り手と登場人物たちが次第にキョウド-イッチダンケツしていく姿に触発されて、いつのまにか観ている自分も一緒になって拳を天高く突き上げて「ファイト-ッ!」と叫んでしまっていた。一緒に観た奥様も曰く、「続編も観たいわ。それから、このあいだの(『ゲロッパ!』)も借りてきて頂戴。」「ははーッ、御意!」10点(2004-05-10 21:24:21)(良:2票)

24.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ 制作者に告ぐ。『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』の成功はひとまず忘れなさい。「大人の鑑賞に堪えうる」とか、「映画ファンを喜ばそう」とか余計なことはあまり考えないで、劇場では子供たちがどこで爆笑し、どこで喝采を送っているかをもう一度よーくその目で確認して欲しい。なぜなら、未来が子供たちのものであるように、『クレしん』もまた子供たちのものなのだから。6点(2004-05-07 18:12:04)(良:2票)

25.  ラスト・シューティスト 公開明けの月曜日、学校をサボってひとり観に行った今は亡きヒビヤ有楽座には、観客は数えるほどしかいなくて、おまけに外は雨。この映画の淋しい終わり方と相まって、とても切なかった思い出があります。それと、この映画の雰囲気は、当時の宣伝コピーにも使われた、やはり今は亡き淀川長治氏のコメントに良く現されていると思います。 『いかに激しくとも、怖いほど静かで、そして悲しい』10点(2004-04-08 21:09:47)(良:2票)

26.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 敵が城に攻めてきたことを知って、又兵衛の身を案じ、ひとり裸足で駆け出していく廉姫の姿を延々と画くシーンのみずみずしさは、活劇ならではの躍動感と美しさの極みを感じ、繰り返し観ても映画ファン冥利につきます。リアリズム溢れる合戦シーンでも唐突に訪れる又兵衛の死の瞬間でもなく、私にとってこのシーンこそが最良の”サムライ”映画の名シーンであり、ラストの廉姫の微笑みとともに一生忘れることの出来ない感動の記憶となることでしょう。 【おまけ】上映が終わった後、後ろの席で中学生くらいの少女がこんなことを言った。「わたし、もう3回も観ているのに、どうしてこんなに泣けるのかしら?」。お嬢さん、それでいいんですよ。映画はいかにして泣けるか。それしかないのです。どうぞ、何度でもお泣きなさい。10点(2004-04-07 17:19:23)(良:2票)

27.  東京の合唱 《ネタバレ》 この映画、20代の独身の頃に観た時は、あまり印象に残っていなかったんですが、近頃BSの放送で再見したら、これが泣ける、泣ける。70年以上も前に作られた映画の物語がこんなにも身につまされるなんて! まあ、私もこの主人公と同じくらいの年代の子どもを三人抱え、似たような経済状況(失業こそしていませんが家計は火の車っす)。いやが上にも感情移入してしまうさあ。 下↓の方もおっしゃってますが、真ん中の娘の病気が治って無事退院してきたのはいいけれど、タンスの中の着物は入院費用を支払うのに売っぱらってもぬけの殻。でも、家族みんなで朗らかに(?!)手遊びをするシーンは、成瀬の『はたらく一家』のラストシーンと並ぶ、「素晴らしき哉、家族!」な感動的なシーンでございましたよ。 この頃の小津の作品は、戦後の完璧な作品群と比べるとどこかぎこちないのですが、新しい映画を志向する才能豊かな若い作家特有の情熱が画面から溢れ出ているので、それだけでも観ていてウキウキワクワク楽しくなってしまいます。あ~あ、オイラも生まれてくるのが五十年遅かったよな。10点(2004-04-03 14:07:13)

28.  さらば愛しき女よ 「僕は、正しいことを発見できた場合は、正義の味方です。それが分からないときは、負け犬の味方になります。」(ロス・マクドナルド)   追記:この頃、私は、何が正しいことなのか、皆目分からなくなってしまいましたよ。10点(2004-03-21 16:17:06)《改行有》

29.  ドッキリ・ボーイ/窓拭き大騒動 『大丈夫日記』に続いて、懐かしさのあまりつい投稿してしまいました。話は、ちょっと気弱なチェリーボーイが、掃除夫をしながら、さまざまなおバカでHな体験をするというもので、今となっては目新しいものではありません。はっきり言って、しょーもない映画ですが、まだ中学生になったばかりの頃の私にとっては、成人映画はおろか『エマニエル夫人』などさえ観ることはかなわず、こうした映画は有る意味貴重な存在でした。なにせ、恥ずかしながら3回も観に行ってしまったくらいですから。しかも、世界的にもヒットしたのでしょう。その後シリーズ化され、第3作目(教習所どッキリ・レッスン)も公開されました。もちろん、これも観ましたよ! というわけで、「もう一度観てみたい、あの懐かしのおバカ映画の部屋」に堂々殿堂入りとさせていただきます。 追記:やあ、ビデオが出てたなんて、しかもぐるぐるさんが観られたなんて、驚きです。しかも、呆れてます。借りるときは、ある意味18禁なやつより恥ずかしかったんでないの?ところで、私が一番好きなシーンは「泡......」お-っと、言えネエ言えネエ。1点(2004-02-17 21:24:29)

30.  燃えよドラゴン 私は、小学生の時、この映画のブルース・リーのセリフから、映画の観方を教わりました。「考えるな 感じるんだ」10点(2004-02-12 21:12:17)(良:2票)

31.  気狂いピエロ 「恋」なんて理路整然としたもんじゃあ、ない。恋に落ちてしまえば人は皆訳が分からなくなる。あの娘の心も己の心も、みんな。それが片思いとなれば、なおさらだ。恋は、人から驚喜=狂気を産みだし、人を詩=死へと導いていく。次章、絶望、地獄の季節。逝ってしまった空と海だけが蒼く、眩しすぎる ←くーっ、自分で書いてて、鳥肌立ってきたよ。四十過ぎたおっさんの書くセリフじゃないね。ただ、オイラが言いたかったのは、これはヒッチコックの『めまい』と並ぶ、恋愛映画の「不滅の傑作」ってことだな。  03/02/05追記:ゴダールって、その時々の己の心の有り様を忠実にフィルムに投影してきた人だと僕は思う。だから、時にははしゃいで見えたり、時には憂鬱に見えたりと結構極端なところが、特に若い頃の作品には感じられるから、観客は余計に戸惑うのかもしれない。それから、「分からない」ってことは「つまらない」ってことではないと思う。むしろ、誰もが分かりきったことをただ見せられても退屈なだけだ。 この世の中は、まだまだ理不尽さと不可解さに満ちている。 それを恐れることなく、その中に潜む真実を求めて、ひとり敢然と分け入っていくゴダールの姿は、いつも僕に勇気と感動をもたらしてくれている。ブラボー、ゴダール、ブラボー!10点(2004-02-05 11:55:24)(良:6票)

32.  プロジェクトA 最近気づいたんですけど、ジャッキー・チェンの映画の最後に付いているNGシーン集って、「自分は天才なんかじゃあ、ないんです。こんなにも痛い目に遭って苦労を重ねても たったこれだけのことしか皆さんにお見せ出来なかったんです」っていう懺悔なんだと思ったら、止めどなく涙が溢れ出てきました。10点(2004-01-24 15:56:25)(良:1票)

33.  明日に向って撃て! 「この映画は何だ?」「夢の塊さ」10点(2004-01-24 15:51:08)(良:2票)

34.  パピヨン(1973) 「何事も諦めちゃあいけない」ってことをこの映画から教えてもらいました。10点(2004-01-24 15:49:13)

35.  ワイルドバンチ 唄いも踊りもしないが、これは男泣かせのミュージカルだ! 任侠映画とも言う。10点(2004-01-24 15:46:48)(良:3票)

36.  雨に唄えば 一流芸人による一流芸人のための映画賛歌!10点(2004-01-24 15:44:53)

37.  浪人街(1957) やっぱ、マキノっしょ!  追記:大好きなマキノを論ずるだなんて野暮な愛し方は オイラ今の今まで 只の一度だってしたこたぁ ありゃしないんだぜ! ねえ、まぶぜさん10点(2004-01-17 14:56:55)

38.  秋刀魚の味(1962) 昨年は小津の生誕100年だったというのに水をさすようでなんですが、この作品が遺作なのは、ちと淋しすぎやしないか? 何度も観ているからこそ思うのだが、多くの人が指摘するように、やはり晩年の諸作には作家としての広がりがちょっと欠けているような気がする。当時の撮影所長だった城戸四郎に"小津は二人いらない"と言われて松竹を追われてからの成瀬巳喜男の作品群の充実ぶりと比べると、残念ながらそう感じてしまう。やはり、「山中貞雄がもっと生き永らえていたなら(あの戦争で若くして死ぬことがなかったならば)、山中と共に、彼の盟友である小津ももっと多様な傑作が数多く残せたのでは」と、とても淋しく悔しい気持ちになるのは、私だけなのでしょうか? 追記:とはいうものの、先日BSで再見(途中からだけど)したら、結構面白く観れてしまいました。まあ、難しいことは抜きにして、とにかく小津を楽しみましょうよ!(←って、おまえなあ) 9点(2004-01-05 20:35:00)

39.  マルメロの陽光 実在する画家が、マルメロという果実(日本で言うところのカリンですな、蜂蜜に漬けて、咳止めの薬になるという)を描こうとする様子を単にカメラで追っているだけなのだが、これを単純にドキュメンタリー映画だとは呼びたくないほど、マルメロと画家と監督の関係は、とても真摯で親密な関係を築いているようにみえる。画家は「写真に写して描けば」と言われても聞かずにマルメロの実のなっている木の傍を離れようとはせず、マドリッドの陽光を浴びて多彩な表情を見せるマルメロを一心にキャンバスへと写し取っている。そんな画家とマルメロを、カメラは静かにひたすらに捉え続けると言った風に。なんだか、そんな姿を呑気に眺めていると、こちらも次第に幸せな気持ちになっていくのだから不思議だ。例えて言えば、前作が小津のようにごくわずかなカットから「見えないもののありかを指し示す」ように描いていたのに対して、本作では、清水宏(この人も昨年生誕100周年だったんだと。特集もやってました。ホントに観たかったよ~)のように、写す対象全てを愛し、これらを丸ごと写しとろうと言う試みのようだと言ったら、こじつけだろうか? 9点(2004-01-05 20:33:26)(良:2票)

40.  昭和残侠伝 死んで貰います マキノだ、ワッショイ! 雅裕だ、ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ! ワッショイ! 「血だねえ」10点(2004-01-01 00:59:56)(笑:1票)

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