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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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21.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 よかったと思います。青春映画ど真ん中のストーリーで、自分の殻を破り、様々な体験をして、成長をしていく。 初監督作とは思えない、役者陣の瑞々しい演技と楽しげな雰囲気満載の作品でした。 エレン・ペイジちゃん、決して美人ではないんだけど、チャーミングで好感持てる女優さんだね。 プールに飛び込んで彼氏とキスするシーンが好き。[地上波(字幕)] 6点(2016-09-12 20:12:18)《改行有》

22.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 60年代のイギリスは、民放ラジオ局が存在しなかったというのが驚きです。 そしてそんな中、法が及ばない海の上の船上で海賊ラジオを流すという発想がまた面白い。 当時の国民の半数、2500万人が聞き入っていたとか(ホンマかいな!)。 政府側の人たちは彼らを快く思っておらず潰しにかかるというおきまりの図式。 卑猥で汚い言葉を連発し自由を楽しむという、言葉を発するだけでなんかストレス解消が出来てるみたいな、 そういう時代背景がわかってきます。話はたわいもないですが、 まぁ当時そういうことがあったんだという、事実や時代背景が知れただけでも良しとします。[地上波(字幕)] 6点(2016-08-25 23:38:39)《改行有》

23.  紙屋悦子の青春 《ネタバレ》 役者泣かせの長回しの多い作品。 あれだけ長ゼリフを覚えるのも大変だろうなぁと思い観てたが、方言もどことなく一本調子な気がする。 舞台的な作風にしたかったのかな。まぁこのストーリーだとゆったりしたテンポで語るのがふさわしいだろう。 小津さんが反戦映画作ったらこうなりそうだな、という印象でした。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-16 18:26:25)《改行有》

24.  火垂るの墓(2008) 《ネタバレ》 アニメのやつは有名ですから、あえて実写化した勇気は買いたいですが、残念ながら不満だけが残る内容となっていました。 母がなぜ松田聖子なのか、、、、。やっぱり違和感がありますよね。おばちゃんの性格のいやらしさはよく出ていましたが。 節子とか清太が、どんどんとやせ細っていく悲壮感が表現されないといけないのに、節子は最後まで変わってなかったと思います。 この辺がやはり実写の限界なのかな、、。そしてラストも変更されてて、これだとホタルはどこにいったのかしらという感じです。[地上波(邦画)] 5点(2016-08-15 00:40:33)《改行有》

25.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 時間軸が終始前後していく展開でちょっと複雑なんですが、でもよくできたシナリオで面白かったです。 ああいうドンデンを持ってこられたら、そりゃあ先は読めませんよ。 しっかしスパイ同士は恋愛するべきではありませんね。本作見てるとそう思う。 とにかく疑心暗鬼になっちゃうもん。何から何まで裏があるんじゃないかという気がしてくる。 どうでもいいけど、欧米ではハゲてる人はモテると聞きましたが、気にしてる人は気にするんですね。[地上波(字幕)] 6点(2016-08-03 21:29:47)《改行有》

26.  ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS 《ネタバレ》 テレビでたまたまやってたんで観たんですが、これ続編なんですね。 あれ?なんか物語がいきなり始まった?と思って混乱しちゃいました(笑)。 モスラのあの小さい二人組が43年ぶりの登場で、ファンには嬉しいのかもですけど、 でも当然ながら別人ですよ。片一方は長澤まさみちゃん。もう一方は誰かわかんなかった。 ゴジラは自然の畏敬の対象で、骨から武器とかふざけたことするとしっぺ返しがありますよ、という 一応の意味合いは込められてますが、某女優の大根っぷりが気になってそれどころではありませんでした。[地上波(邦画)] 5点(2016-07-16 16:57:18)《改行有》

27.  自虐の詩 《ネタバレ》 独特な笑いと世界観が楽しめる作品でした。 「大阪のおばちゃん」的な大阪のイメージを更にデフォルメしたみたいな感じで、 通天閣下に広がる薄汚い町が妙にツボ。ほとんどセリフのない阿部ちゃんもパンチパーマが似合っていて良かったです。 中谷美紀も見事ですよ。普段見られないような役柄だけど、これまたハマり役でした。 西田敏行は東北弁うますぎるなぁと思ったら、実際に東北の方なのね。 イサオとの恋愛物語より、熊本さんとの友情の方がグッとくるし話としては主軸よね。 熊本さん役がアジャコングで、子供時代を演じてた子がすごく似てて良かった。よく見つけてきたねあんな子。 東京が舞台の時は、二人が大阪の時とキャラがだいぶ違うのでその辺は少し違和感あった。[ビデオ(邦画)] 6点(2016-02-13 21:32:47)《改行有》

28.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 《ネタバレ》 まぁ、邦画にしては頑張ってたかなぁと思います。 そもそもがゲゲゲの鬼太郎の映像化というかなり無謀な企画ですからね。この世界観を苦労して表現した努力は伝わってきます。 しかし、すごくシュールというか壊れてるというか、、、(笑)。 本当にたくさんの有名人が出てきてそれぞれがそれぞれの役をやっているので、 あ、この人がこんな役やってる!こいつは誰だ?みたいな感じで楽しむのもありかなと。[地上波(邦画)] 5点(2015-12-29 16:15:13)《改行有》

29.  父と暮せば 《ネタバレ》 直球の反戦映画でしたね。 ほぼワンシチュエーション、ほぼ2人だけの出演。なんだか、舞台を見ているようでした。 こういう内容だと役者の演技力がそのまんま露わになるという感じですが、方言を含め宮沢りえはよくやってたと思います。[地上波(邦画)] 5点(2015-10-06 22:49:13)《改行有》

30.  風にそよぐ草 《ネタバレ》 「去年マリエンバートで」のアラン・レネ監督だということを見終わって知りました。 映像的にすごくフレッシュで若々しい印象だったので驚き。でも、内容的には然もありなんという感じですね。 前半こそ、あぁ、ここから大人の恋愛が始まるのだな、と楽しく拝見していたのですが、 中盤からは「このおっさん、狂信的なストーカーですやん。ていうか、会ってない人にどうしてここまでするの?」と、 だんだん疑問が湧いてきて、そしてその疑問がどんどん増えていく。終盤になると訳のわからなさが加速。 このお話は、もしやおっさんの妄想だったということか?セスナ機同様、彼の妄想が天高く飛び、そして終わる。 それだけの話か、、いやでも、、、と、悶々とした気持ちが残りました。[地上波(字幕)] 6点(2015-08-04 14:56:54)《改行有》

31.  世界で一番パパが好き! 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね〜。結構有名な役者さんたちがチラホラ出てくるんだけど、 主役のベンやリヴ・タイラーをはじめみんな若いなぁ、とその溌剌さを感じた次第です。 終盤の、ウィル・スミスのサプライズ出演も驚きでしたねぇ。 ファミリー映画にしては、エロネタだとかスウィーニートッドのグロネタだとかに挑戦してて、それもまた楽しかったです。 特に笑えたのは、互いのモノを見せ合いっこしてたところを目撃し、ベンがお説教をするシーンと、 その後にマヤとの情事を娘に目撃されて、立場が逆になってお説教されてるシーンですね。 あれは上手いですよね〜笑うに決まってます。 彼にキツイこと言って、店の裏で一人泣くマヤとか、また広告業界に戻ろうとして家族や娘と喧嘩するシーンとか、 そういうとこもぐっとくるのよね。アメリカ人って何かと大雑把なイメージだけど、ちゃんと繊細なところあるんだな〜みたいな。 そういうの知れるとなんだか嬉しくなっちゃう。おじいちゃんもいい味出してました。[地上波(字幕)] 7点(2015-08-04 00:14:27)《改行有》

32.  わたし出すわ 《ネタバレ》 よくわかりませんでしたね。いったいなんなんでしょう、この話は。 ファンタジーと割り切って観ればいいのか、つかみどころがないまま終わってしまった。[地上波(邦画)] 4点(2015-07-01 20:33:13)《改行有》

33.  半落ち 《ネタバレ》 見終わった感想は、樹木希林て、ほんと演技派だなぁ、、、って。梶の守りたかったもの。それは自分の大切な思い出、かなぁ。だから、それを決める権限はあなたにはない!ていうのはその通りなんだけど、でも彼の気持ちもわからんでもない。なんせ高齢化社会だもんね。人事じゃない。[地上波(邦画)] 5点(2014-08-30 23:16:44)

34.  クローズZEROII 《ネタバレ》 1作目をまだ見ずにこちらを鑑賞したのですが、なんの予備知識がなくてもすんなりと見れる内容になってました。 こういう、現代の悪ガキたちを描く作品て他にないと思うので、色々と興味深く拝見しましたよ。自分はこういう人たちとは真逆のキャラなので、ワル達の学園生活を覗き見してるような感じで楽しめました。とはいっても、勉強シーンもなければ一般人の大人も誰一人出てきません。すごく閉ざされた世界の中だけで通用する感じです。抗争、一番になるということ、そういうのだけに絞った内容は良かったと思いますね。ヤクザの人情的な一連のシーンも話に深みを持たせていたと思うし。それにしても、あんな奴らでもちゃんと卒業出来るだなんて、凄い高校ですなぁ(笑)。[地上波(邦画)] 6点(2014-04-12 22:15:18)(良:1票) 《改行有》

35.  ミノタウロス 《ネタバレ》 神話に出てくる頭は牛、身体は人間の化け物ミノタウロス。そのお話を知ったのは自分が小学生の頃で、王様への戒め、英雄的要素、迷宮というワクワク要素など、とても魅力的に感じたものである。そんなわけで本作を鑑賞してみた次第だが、まず最初の設定から話が違うわけですよ。あれ?なんで勝手に変えちゃったの?神話そのままだと、尺がもたないと思ったから?と不満げに見てたのですけど、後半になってようやくお目当てのミノタウロス登場!と思ったら、牛が気持ち悪くなったみたいな、要はただの牛なんですよ!ミノタウロスちゃいますやん!なんでモンスターにしたん?あ~、B級と割り切ってみればまだ見れなくもないかもだけど、そもそもの設定を変えすぎで、神話そのものの映像を見たかった自分としては少々残念でした。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-28 20:55:11)

36.  捨て犬マッカムの大冒険 《ネタバレ》 タイ映画だと知らずに見たのですが、そのレベルの高さに脱帽致しました。いや、映像のレベルがというより、しっかりと教え込まれたワンちゃん達の技能レベル高さに、であります。見た感じ、CGとか全然使ってなくて、いずれも実写のワンちゃん達が身体を張って演技してる模様。特に主役のマッカムは、いかにも利口そうな顔してますね~。顔で見事に演じるわんこ。タイの犬恐るべし。一番笑えたシーンは、2匹の犬が二本足で立って身を隠してて、「黙ってて!」って前足でお願いするも影でバレてる微笑ましいシーンでしょうか。[DVD(吹替)] 7点(2014-01-30 22:52:48)

37.  サンダーパンツ! 《ネタバレ》 最初から最後まで、屁こきネタ一本で貫き通しております。 まぁ自分は嫌いじゃないのでところどころ笑えたんですが、 屁ネタで笑えない人にはまったく受け付けない作品でしょう。 そんなことより驚いたのは、劇中にキーラ・ナイトレイが出てきたことです。 しかも1カット。ちょい役にもほどがある。 なんでこんなお馬鹿映画にカメオ出演したんだろう、とそればかり気になっちゃいました。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-30 17:43:57)《改行有》

38.  ホワイト・プラネット 《ネタバレ》 う~ん、どうなんでしょう。ここ数年、かなりクオリティの高いネイチャードキュメンタリー映画がいくつも作られてますから、それらに比べるとちょっと見劣りするのかな、という印象。勿論、最初のホッキョクグマの赤ちゃんの映像とかどうやって撮ったの?て思うようなシーンもあるし、シロイルカが群衆で泳いでるところとか、まるで地球外生命体みたいに見えてなんやら怖いな~なんて思ったりと印象的なシーンもあるんですが、全体としては少しまとまりに欠けるかなと思うわけです。アザラシがでっかい鼻膨らませてるところとか、なにしてんのかしらと思うのですが、説明はなくてまぬけな音楽が流れてるだけ。やっぱり、説明が欲しいのです。とにかくメッセージとしては「温暖化をなんとかしましょう」っていう、いつものテーマです。[地上波(吹替)] 5点(2014-01-03 22:47:42)

39.  アバター(2009) 《ネタバレ》 ストーリー的には、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のSF版という感じで、特段目新しいものではありません。先住民ナヴィの風貌は、完全にインディアンそのものでしたしね。本作はそんなことよりも、「体感」することを目的としている。空中に浮く巨石とそこから流れ落ちる滝。巨大な動物と奇想天外な植物。美しく発光する精霊に、巨鳥に乗って滑空する圧倒的な世界。この広い宇宙には、こんな風に人間が知らない世界が数多く存在しているはず。それを観客に体験してもらいたくて作ったんだ、と。いわばキャメロンによって作られた、「衛星パンドラツアー」なわけですね。勿論、ハード的には3D映画の幕開け、という意味で記念碑的な作品でもありますけど、こういうSF映画としての魅力が詰まった作品が世界中でヒットしたというところが個人的に嬉しいのです。やっぱり人は皆、見たことのない世界、自分の知らない世界にロマンや憧れを抱いているんだなって。[映画館(字幕)] 8点(2013-12-22 01:25:26)(良:1票)

40.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 テレビのほうは全く見たことなかったのですが、そういう一見さんでも存分に楽しむことの出来る内容になってました。やはりシナリオが良いんですよね。刑事や湯川たちの立場から話が進むんじゃなく、最初は花岡さんと石神の目線から話が始まる。花岡さんはいつも夫からひどい仕打ちを受けていて、あの殺人のシーンを見ても、ちょっと同情してしまうわけですね。花岡さん一家をかばおうとする石神の気持ちもよくわかるし。でもやっぱり、いかなる場合でも人殺しはいかんわけで、当然彼らには悲しい結末が待っている。誰も幸せにはなれない。それが切ない。堤真一と松雪泰子はとてもいい演技してました。[地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 21:15:41)

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