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プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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21.  牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件(188分版) 「クーリンチェ少年殺人事件」というタイトルから想像してしまうような闇の魅力は感じられませんでした。 ただ映像的には闇のシーンが見事で、闇の中で誰かが待ち伏せしてるけれど暗くて何も見えず、そこからバスケットボールが光の中に出てくるシーンは印象的です。 ずっと期待して、やっと見ることが出来ましたが、ある意味期待通りで期待を超えてはくれませんでした。 いろいろな人の想いが交差していきますが、どの思いも深く描かれているように思えず、その分気楽に見ることができました。[映画館(字幕)] 7点(2017-09-24 23:42:38)《改行有》

22.  この世界の片隅に(2016) こうの史代さんの絵柄はどちらかというと苦手な方なのですが映画は多少マイルドになっていたので違和感なく映画の世界に入れました。 戦争を描く映画も漫画も多いけれど、市井の人々の生活を主として描いているのが良かったです。 日本にかつて戦争があった。歴史の教科書には描かれていないことが知りたいです。 いま戦争体験者は高齢になり、そのうち日本で戦争経験のある人はいなくなります。 その時に戦争があったということを思い出させてくれる作品は大切です。この作品もそうだと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-05 08:38:29)(良:1票) 《改行有》

23.  テッド リロ&スティッチ同様に、小生意気でかわいげのない子供が、神さまに「友だちが欲しい」ってこっそりお願いするシーンだけで、ほろりときてしまい、そんな理由でこの映画大好きです。 たとえ、その友達がクマのぬいぐるみでも宇宙人でも関係ないです。 スーパーで液体のシャンプーを自分の顔にかけてあんあん言って遊んでるテッド。ここまでバカで下品だと嫌いになれるわけがないです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-04 03:33:28)《改行有》

24.  きっと、うまくいく インド映画は本当にダンスが好きです。 この映画も途中途中でミュージカルのようなシーンがはさまり、気が付くと身体が動いてしまいます。 ストーリーは熱い学生たちがしきたりに反旗を翻したりして王道の学生映画ですが、そうじゃなくてもインド人の顔がみんな濃すぎてそれだけでも十分熱気が伝わってきます。 途中でインドの問題をいくつも提示しています。 インドが自殺率が高いというので、こんなに暑い国なのにと、あとでネットで調べてしまいました。 すると、この映画ででてきた落ちこぼれての自殺する人や、好きな人と結ばれないことの理由に自殺する人の多いというのを読んで、さらに映画に深みが増しました。[インターネット(字幕)] 7点(2017-08-04 03:26:50)《改行有》

25.  ナポレオン・ダイナマイト 笑いのツボが滑りやすいオフビートの映画です。 最初のうちBGMのほのぼの感とキャラのミスマッチが面白くて期待していたのですが、話はありがちなものでした。 主役の二人の会話がビーバス&バットヘッドみたいだなと思って、お下品系でクールなのがあるのかと思っていたけど、なんとも上品なおばかさ。 違和感を感じて調べたら監督も主要キャストもモルモン教だからカースワードを使わないのだそうです。 ここがビーバス&バットヘッドとは大きな違いです。 自分とは合わない映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-08-04 03:17:18)《改行有》

26.  マザー(2014) 楽しかったです。楳図かずお先生、怖がらせようとして作ったのでしょうか? 「スクリーム」とか「バタリアン」とか見て怖がる人もいれば、気持ち悪がる人もいて、笑えてしまう人もいます。 独特のチープさに笑えてしまいました。楽しめました。 楳図かずおが好きな人にはおすすめです。[インターネット(邦画)] 6点(2017-08-02 08:24:59)《改行有》

27.  地球、最後の男 (2011) 評価が低いのが納得してしまう映画です。 眠くなる映画には大きく分けて2種類あります。 ビクトル・エリセやアンゲロプロスのように、心地よくてうとうとしてしまうけど続きが見たくなり見返してしまうものもあれば、そうじゃないものもあります。 この映画は後者、早く終わらないかなと思いながらコックリコックリ、決してうとうとではありません。 物語がひとりよがりで結末も同様。 よい雰囲気はもっているけど残念な映画でした。[インターネット(字幕)] 3点(2017-08-01 17:12:35)《改行有》

28.  ソラリス レムの原作も読んでいるし、タルコフスキー版の「ソラリス」も見ているので比べるつもりで見ていましたが、知っていてもこのテーマにはやはり揺さぶられてしまいます。 「偉人たちの夏」など同じような作品も多いけれど、このテーマを描いている作品はほとんど大好きです。 死んでしまった大切な人が生き返って、たとえそれが得体のしれないものでも、姿も同じで自分の知ってる過去を覚えていらた拒否できるわけがありません。 もしかして、すべてが自分が見ている長い夢だとしたたら、一生目覚めずに人生が終わったとしても本望です。そんなことを思ってしまいます。[インターネット(字幕)] 6点(2017-08-01 05:51:09)《改行有》

29.  アバター(2009) 大きい画面で見たら映像酔いしてしまいそうな気がして、ずっと見ていませんでした。 評判通りにCG映像は厚みのあって重厚。森の中の精霊が漂うシーンなど、ナウシカはどこにいるのって思ってしまったくらい良かったです。 ストーリーは白人はなんでインディアンを虐殺したのか、ブッシュは核兵器を隠しているとこじ付けてイラクを責めてフセインを殺したのか、あげくはイランコントラまで思い出して、史実にファンタジーを加味しましたという感じ。 見終わって思ったのはストーリーがありきたりなので、どんなに映像が良くても感動はしないなあということ。 ミッシェル・ロドリゲス良かったです。いい役柄に恵まれました。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-21 08:28:01)《改行有》

30.  美しい絵の崩壊 《ネタバレ》 周りを顧みず自分の本能だけで恋愛に突っ走ってる登場人物がでてくると、あっぱれと思うかムカつくかどちらかの場合は多いけどこれはどちらにも属さないめずらしいパターンでした。 ひところで言うと、子供の頃から親友だったふたりの女性が、それぞれ結婚してお互いに息子を持ち、その息子たちのアプローチで関係を持ってしまうという話。 片方の母親は夫を事故で亡くし、もう片方の母親は後に離婚します。 片方は若い男におぼれて、片方は冷静に関係を続ける。年齢差のある恋愛の2つの行きつく先が見えるのも、わかりきった話です。 この映画で印象的なのに二人の母親が、どんな状態でもお互いを責めることなく続いていくところで、プラトニックなレズビアン感覚が見られます。 客観的に楽しめる映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-07-04 12:10:22)《改行有》

31.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 面白く見ることはできたけど、好きにはなれない映画でした。 鳥を使うマジックで以前はカゴの鳥を殺していたんだと知って驚きました。 どこまでいっても復讐の連鎖みたいで見ていて嫌な気持ちになってしまいます。 チャン・リン・スー、テスラ・コイル、エジソンの話など、調べてみたくなることが多くて、そこは楽しめました。 世紀末のロンドンの雰囲気も良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-04 08:50:13)《改行有》

32.  スプリング・ブレイカーズ 「KIDS」が音楽以外は特になんとも思わない映画だったので、期待せずに見ていましたが面白かったです。 ボニーとクライドに憧れてしまう若者は少なからずいるし、いつの時代にも若さと退屈と仲良くなれないものです。 さりげなくキャストが豪華です。 この映画でハーモニー・コリンに注目するようになりました。[インターネット(字幕)] 7点(2017-07-02 13:08:09)《改行有》

33.  ぼくのエリ/200歳の少女 萩尾望都の「ポーの一族」でエドガーがアランに「きみもおいでよ。ひとりだとさみしすぎる」というシーンがあったのを思い出しました。 日本の映画タイトルがミスリードを誘い、そのせいで見る気のなかった映画でした。 残酷なシーンもたくさんあります。見ていて嫌になるようないじめのシーンも。 リメイクされた「モールス」も見ましたが、オスカーとエリの、その後の関係が、 幾つかのシーンから途中で死んでしまったエリの父親とエリの関係と オスカーとエリとの関係が違うように感じられて 見終わったあとに、どこかホッとするような後味の残る映画でした。 モールス信号が生きています。 北欧の映画らしい独特の空気感も気に入りました。[インターネット(字幕)] 8点(2017-07-02 12:47:44)《改行有》

34.  ミスター・ロンリー 映画紹介のそっくりさんというところで場末の演芸場のようなイメージを感じて敬遠していましたが予想以上にはまってしまいました。 最初の方は温かい優しい人が多くてほんわかした雰囲気で入っていきますが、途中から毒がのぞき始めて、尼さんが飛行機から落ちるあたりで、この映画はどちらに向かって行こうとしてるんだろうと思いはじめ、そうしたら目が離せなくなりました。 いくつもの印象的な死が出てきます。人生なんて思う通りになんかいかない、それでも生きて行こうと思う。それも力強くではなく、なるように流されてみよう、そんな風に思える映画でした。[インターネット(吹替)] 9点(2017-07-02 12:38:17)《改行有》

35.  君の名は。(2016) 新海監督の映画はどの映画もですが映像が本当にきれいです。 どの映画もですが男女同じセリフを重ねるのが宗教団体みたいで気持ち悪いです。 同じ言葉同じ時、思わず口にするよなというスピッツの歌を冒涜してるのかと思えるくらい薄っぺらい。 よくある、つまらない話に「生まれてくれてありがとう」という言葉を出してきて感動させようという感じが見えたときに、何言ってんだよと言いたくなるようなもの。 ストーリーも、有名な話を何本かつなげたように見えて、それもリスペクトではない。 4点はぜんぶきれいな映像に対してです。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-03-24 07:15:23)(良:1票) 《改行有》

36.  女と男のいる舗道 よく使われている色々な文字広告の看板の前で立っているシーン。キスをしたあと相手の吸っている煙草の煙を吐き出すシーンなど好きな映像もありましたがモノクロの良さを感じさせる美しさはあまり感じられず、ストーリー的にも斬新さにどっきりすることもなかったです。見た時期を選ぶ映画かもしれないです。[インターネット(字幕)] 4点(2017-03-05 03:03:00)

37.  セッション 《ネタバレ》 ドラマ「クローザ―」でブレンダにタジタジになっていたJ・K・シモンズが生徒を鬱にされて自殺させてしまうような恐ろしい指揮官を演じて、他の役柄を忘れさせてしまうくらい面白かったです。 役者ってうまく演じてるなあと思ってしまう人もいれば、そんなことさえ考えることなく見せてくれる人もいます。 この場合はもちろん後者です。 数多の音楽映画とストーリーは相違ないのに、どんどん引き込まれてしまいました。演出の力大きいです。 ドラムをたたいているだけのシーンに目が離さなくなってしまいました。[インターネット(字幕)] 8点(2017-03-04 04:52:33)《改行有》

38.  ソーシャル・ネットワーク facebookにもマネーゲームにもカレッジライフにも興味ない自分のような人間を、どれだけ楽しませてくれるだろうと思ってみていました。 登場人物のキャラに興味を持てる人がいなかったので、ふ~んという感じで見ていました。 なのでふ~んと思った分5点。[インターネット(字幕)] 5点(2017-03-03 11:08:05)《改行有》

39.  パンチドランク・ラブ とっても長く感じたのは退屈だったから。 アダム・サンドラーらしからぬ役柄でしたが、少しも魅力も感じず、かといってどこか面白そうで惹かれるような部分もないというのは致命的でした。 同じように航空会社のマイレージで文句をいう映画「ディエット」のポール・ジアマッティには、共感はできないけれど切れるキャラに興味を持ったので、近寄りたくないけど、遠くから見ていたいような楽しさがありました。 こちらのアダム・サンドラーの切れ方は近寄りたくないし見ていたくないという感じでした。 見終わって怒るほどでもないので3点。 大きなスーパーに並んでいた大量のクッキーモンスターのパッケージのお菓子は印象的でした。[インターネット(字幕)] 3点(2017-03-03 08:10:37)《改行有》

40.  ソウル・キッチン とても楽しめる映画でした。どんどん悪い方に行ってしまう主人公で表情もどんどん怒り顔になるのに、お話し自体はなぜか明るい。登場人物がみな生き生きしています。 しばらくしたら、どんな映画だったかなと思ってしまいそうな印象には残りにくい映画なので多少辛めの採点。[インターネット(字幕)] 6点(2017-03-02 20:51:58)《改行有》

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