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21.  パコダテ人 宮崎あおいのための映画です。とにかく宮崎あおいが好きな人には堪らない作品でしょうけど、そうではない人にとってはごく普通の作品です。さあ、あなたはどっち?[DVD(字幕)] 5点(2007-04-03 18:08:44)

22.  フラガール 笑って泣ける映画です。炭鉱とダンスといえば名作「リトルダンサー」を思い出しますが、いい勝負ですね。日本アカデミー賞作品賞受賞がうなづけます。特に助演女優賞をとった蒼井優の存在感が素晴らしいです。完全に主役を喰っているというか、誰が主役なのかなという感じです。いわきのハワイアンセンターの存在は知っていましたが、こんな歴史があったとは知りませんでした。[DVD(字幕)] 8点(2007-04-03 18:05:18)

23.  鬼が来た! 《ネタバレ》 戦争の狂気を描いたカンヌ映画祭のグランプリ作品です。前半はコメディっぽく展開しますが、後半、怒涛の殺戮大会・・・。でも、それが戦争(の一部)なんでしょうね。全編モノクロなので最初は違和感がありましたが、途中からは気にならなくなりました。それにしても香川照之はすごい役者だと改めて認識しました[DVD(字幕)] 9点(2007-04-03 18:03:59)

24.  運命じゃない人 これ結構、面白いです。マジで。時間軸をずらして多角的に見せるという手法は「パルプ・フィクション」や「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」と同様ですが、低予算映画としてはかなり頑張っています。練りに練られた脚本があってこその作品ですね。役者もほとんどしらない人ばかりで新鮮でした。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-03 18:03:36)

25.  ただ、君を愛してる あまりヒットしませんでしたが、『いま、会いにゆきます』より断然、こちらの方がいいです。主演の二人の空気というか雰囲気がとても素敵です。ストーリーとしてはベタな恋愛映画なんですが、ストレートに描いてある分心に響きました。それにしても宮崎あおいの存在感、演技力には脱帽です。垢抜けない幼い感じの女の子から素敵な大人の女性への成長を見事に演じきっています。特にメガネを外した瞬間はそれまでと同じ女の子?と思うくらい美しく輝いて見えました。って、監督の意図に見事にやられたってことですね。切ない映画を見たい方にはおすすめです。[DVD(字幕)] 9点(2007-03-20 08:57:43)

26.  ゆれる 2時間があっという間に感じました。本当は何が起こったのか?兄貴は偽善者なのか?と観ているこちらの気持ちも揺れていました。監督が2年かけて書き上げた脚本ということですが、非常に繊細に緻密に兄弟、周囲の人物の心情を描写しています。主演のオダギリジョーもよかったのですが、兄役の香川照之は本当に素晴らしい役者だと改めて思いました。それとキム兄の粘っこい検察官役も意外とよかったですね。スタンドで無人のホースが水を噴出しながらゆれるシーンはD・リンチのブルー・ベルベットを思い出しました。[DVD(字幕)] 8点(2007-02-26 18:26:39)

27.  壬生義士伝 近年の邦画ではベスト10に入る作品だと思います。中井貴一はこれまであまり好きではありませんでしたが、この吉村役は最高ですね。また周りの役者さんも皆すばらしかったです。特に中谷美紀の美しくもはかない演技が強く印象に残りました[DVD(字幕)] 9点(2007-02-05 09:00:46)

28.  蝉しぐれ 事前に皆さんのレビューを読んでいたのであまり期待せずに観たのですが、なかなかいい映画でした。市川染五郎と少女時代のふくを演じた佐津川愛美がよかったです。ただ、ふかわと今田はキャスティングミスかと・・・ [DVD(邦画)] 8点(2007-01-03 17:23:15)《改行有》

29.  明日の記憶 若年性アルツハイマーという重たいテーマと「トリック」の堤幸彦監督の組み合わせに正直不安がありましたが、全くの杞憂で、感動する作品に仕上がっています。 まず主演の渡辺謙ですが、自身の過去の病気での経験も生きているのでしょうが、まさに迫真の演技で圧倒されました。またそれを支える妻を演じた樋口可南子の凛とした演技も素晴らしいです。その他の脇役の方々も見事な演技だったと思います。[DVD(字幕)] 8点(2006-12-11 09:01:53)《改行有》

30.  花よりもなほ 「誰も知らない」の是枝監督が時代劇ということで果たしてどんな作品になるかと思ったら・・・すごく面白いというわけではありませんが、全編、ほのぼのとした雰囲気の作品でした。岡田君の演技もそんなに悪くないし、宮沢りえの存在感は素晴らしいし、脇もなかなかの名優そろいでした。長屋のリアリティはさすがドキュメンタリー出身の監督ですね。[DVD(字幕)] 8点(2006-12-06 19:37:03)

31.  SAYURI ハリウッド製作で主人公をはじめ芸者役が日本人ではなく、チャン・ツィイー、コン・リー、ミシェル・ヨーという中国人女優ということで観る前は多少不安があったのですが全く違和感なく見ることができました。渡辺謙、役所広司、桃井かおり等の日本人俳優もそれぞれいい演技をしていましたが、さゆりの少女時代を演じた大後寿々花が一番輝いていました。シカゴの監督らしく映像や踊りのシーンや音楽は素晴らしかったです。あと相撲観戦のシーンに舞の海が出ていましたね。[DVD(吹替)] 8点(2006-07-10 16:08:08)

32.  シン・シティ 本作はロドリゲス監督の最高傑作ではないでしょうか?全編モノクローム映像の中にポイントだけ赤や黄色を配した映像が実にCOOL。アクションシーンも最高!R15指定だけあって残虐シーンもたくさんあるのですがモノクロのためそれほど不快になりません。主演の3人(B・ウィリス,M・ローク,C・オーウェン)以外にもI・ウッド、J・ハートネット、M・マドセン、J・アルバなど豪華なキャストが見ものです。特にI・ウッドの殺し屋役はこれまでのヘタレイメージと違って不気味に強くてインパクト大でした。でも一番好きなキャラは手裏剣や日本刀で活躍するD・青木のミホですね。[DVD(字幕)] 9点(2006-07-03 13:00:42)

33.  キング・コング(2005) さすがP・ジャクソン監督。ここまですごい映画を撮るとは恐れ入りました。次から次へと見せ場が続き3時間の長さを全く感じさせません。映像技術もすごいですが、それ以上に監督の力量というかパワーに圧倒される感じですね。[DVD(字幕)] 9点(2006-05-30 17:23:15)(良:1票)

34.  ごめん 関西弁の独特の世界がいい味を出してます。両親役の國村隼、河合美智子もいいですね。そして主演のセイ役の久野君。ちょっととぼけた憎めない顔した男の子。それが、後半の剣道着を着たままナオに会うために自転車で爆走する時の顔はすごく凛々しくいい男に見えました。誰しも経験する男としての成長の一ページをユーモラスにそして爽やかに描いた秀作です。[DVD(字幕)] 6点(2006-03-24 19:36:04)

35.  天国の本屋~恋火 最初は居酒屋から天国というあまりに唐突なストーリー展開に「これは駄作かも?」と思いましたが、設定がのみ込めるに連れて話に引き込まれました。天国と地上が同時進行で話が進み、竹内結子が叔母と姪の役でどちらにでも出てるんですが、髪型や雰囲気の違いで二役をちゃんと演じ分けています。突っ込みどころは満載なんですが、全体的な雰囲気がすごくいい感じで僕的には好きな映画です。それにしても香川照之は登場シーンは少ないんですがさすが演技が上手いですね。竹内結子とのビンタ合戦シーンは最高でした。僕も竹内さんにタタカレテミタイ・・・カモ。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-24 19:32:04)

36.  パッチギ! バラエティなどでおなじみの井筒監督。あのおっさんがどんな映画を撮るんだろうと思って観ました。前半は暴力シーンが多すぎて、ちょっと合わないなーという感じでしたが、後半になるに連れて話にどんどん引き込まれまていきました。そして葬式のシーンからクライマックスにかけては思わず涙が・・・。こんなに熱い映画を観たのは久しぶりです。イムジン河をはじめ音楽の使い方も最高ですね。あのおっさんは只者ではなかったんだというのが正直な感想です。在日朝鮮人という政治的なテーマを扱ってはいますが、青春エンターティメントの傑作です。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-20 19:21:24)(良:1票)

37.  忍 SHINOBI 前評判があまりよくなかったので期待せずに鑑賞したのですが、結構、はまりました。子供の頃、アニメでサスケとか見てたんですが、忍者同士の戦いが実写で立派に作れる時代になったんですね。感慨深いです。確かにハリウッドに比べるとちゃちぃCGかもしれませんが、HEROやLOVERSとはそんなに差がないと思います。もっと、長い時間をかけて忍者の戦いをじっくり見せてもらいたいと思いました。ラブストーリーとしては悲しすぎますね。[DVD(字幕)] 7点(2006-03-06 10:08:51)

38.  下妻物語 冒頭の宮迫のオナラのシーンでまずは大爆笑!土屋アンナが登場してからは、フカキョンとの絶妙なズレまくりの関係に引き込まれクライマックスはおぅ!って感じで盛り上がりました。脇にも芸達者な役者を揃えておりくすり笑いの連続。でも一番のツボは水野晴男氏の登場シーンですね。やられちゃいました。それにしてもフカキョンって現実離れした役が似合いますね。邦画ならではの傑作だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2006-03-06 10:07:42)

39.  誰も知らない(2004) 見終わって、何とも表現が難しい後味でした。 感動するではなく、色々な事を考えさせられるというか・・・ 時間がたっても音楽や映像が頭に残りました。 特に明がゆきを連れて、帰ってこない母親を駅まで迎えに行って、戻ってくる際に「キュッ、キュッ」というゆきの靴の音が物悲しく響くシーンが印象に残りました。 2回目に見たら1回目と違いストーリーが分かっている分、悲しくなり、涙が溢れてきました。 人それぞれ、何かを考えさせられる映画だと思います。 [映画館(字幕)] 9点(2006-03-01 15:34:20)《改行有》

40.  妖怪大戦争(2005) 《ネタバレ》 さすが三池監督。何気に出演者が豪華です。ですが、特殊メイクのおかげで誰が誰だかわかりにくいです。その中では岡村演ずる妖怪「小豆洗い」がいい味を出してました。突っ込みどころ満載ですが、みんなで楽しんで作った感がすごくする映画です。それにしても・・・川姫の濡れた太もものが・・・たまりません。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-28 14:32:25)

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