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21.  恋愛の法則 自分も恋愛というか、男女関係というものについて考察したことがあるので、ここで少し述べさせて下さい。男女関係の縺れというのは、お互いがお互いの特徴をよく知って行動していないことがそもそもの原因だと思います。実際にあった、とある男女の会話。男は待ち合わせに遅れることを携帯電話で女に伝える。女はかなり怒る。そこで、男は渋滞であるから仕方ないと理由を説明する。しかし、彼女はまだ納得しない。男も聞き分けの悪い女に腹を立てる。と、こんな事がありました。ここで起こった事象は、異性の特徴をお互いに理解することでおそらく丸く治まったと思います。その特徴とは、「男は理論的であり、女は感情的である」という極単純なものです。先の会話で、男は会いたがっている女に「君に会いたくて仕方ないんだけど、渋滞で遅れちゃうんだ。ゴメンね。…愛しているよ。」と言えば、女は「ああ、この人も私と同じ気持ちなんだ。許しちゃおう。」と丸くなると思います。また、女は男の渋滞の説明に対して感情的に反発せずに、「ああ、渋滞しているんだから仕方ないね。私、あなたの事が好きだから、ここで待ってるわ。」と言えば、男は「聞き分けの良いかわいい女だな。」と丸くなると思います。男女関係も慣れてくると自を出すことが多くなると思いますが、そんな慣れてきた時こそ、相手を理解しようとする気持ちが関係の円滑さを生むはずです。やっぱり、男女関係は思いやりですね。っていうか、人間関係全てそうだと思いますけど、異性の特徴を理解するという視点で述べてみました。以上です。…あっ、映画の方は特に新しい内容が入っている訳ではなく、誰もが知っていることをストーリーとして見せただけの、そんな映画でした。<追加>そう言えば、モーツァルトの弦楽五重奏曲第4楽章がちゃっかり使われていて少々驚きました。半音階が多いため最近まで主題を出版社によって歪められていた秀作がこんなところで日の目を浴びていたとは…。モーツァルト万歳。1点(2005-03-01 17:37:24)

22.  キル・ビル Vol.1(アメリカ版) タランティーノが自分のアイデンティティを強烈に主張した映画。ヤクザ映画、ジャパニメーション、カンフーなど米人からしたら俗中の俗な内容を大胆に取り上げています。で、観た感想なんですが、いろいろな内容が混在しすぎて、見ていて違和感を覚えます。単純なところでは、アメリカ人が刀を振り回している絵。自分が日本人で、テレビなどで日本人による時代劇を見て育った性か、違和感を感じずにはいられません。逆にアメリカ人はこの映画を見てどう思ったのだろう。斬新な映像をタランティーノはまた撮ったぞ、と騒ぐのだろうか…。タランティーノの視野の広さと言うか、狭さと言うか、その両方が垣間見れた映画。1点(2005-03-01 15:21:44)

23.  ライアー 《ネタバレ》 この緊迫感とユーモアの絶妙なバランス。実に心地良い作品だ。<追加>DVDで数回見、皆さんのネタバレを読んで考えた結果、自分なりに納得いく推理が出ました。早速、報告したいと思います。この話で一番得した人が真犯人のはず、この視点で謎が解けました。救急車の運転手が酒場の黒人だったことから、酒場のマフィアによりティムの死亡が偽装されたと考えられます。ブラクストンは金の為にこの手伝いをした。全ての仕掛け人は、息子を波紋したがっていたあの父親。父親は息子にそれを承諾させ、取調室で息子に演技させた。息子ティムは、取調室でその自慢の頭を生かし、場を混乱させる。ティムは、妻へのジェラシーから来る異常な性癖をネタに、ケナソウに自分が売春婦を殺したと思い込ませる。ビデオの中では異常なプレイをしていただけなのだが、ティムの巧みな戦略により、ケネソウは自分の殺害妄想とビデオでの出来事を混同してしまう。その証拠にラストで妻とベッドに入りながら、ティムの尋問の声を聞いている。まんまとティムに騙された訳である。でも、ケネソウがロシアン・ルーレットを始めたときは、さすがのティムもかなり焦ったはず。この危険な取調室から脱出する為に、彼は薬を飲んで昏睡状態になる。これはマフィアと周到に打ち合わせしておいた脱出のための最終手段なのだろう。結局売春婦を殺した真犯人は、父親あるいは父親に雇われた酒場のマフィア。この話で一番得した人は息子を波紋したがっていた父親という考えからここに辿り着きました。たぶん、これが正解じゃないかな…。9点(2005-02-21 17:29:49)

24.  ディアボロス/悪魔の扉 悪魔という堕落した内容を存分に生かし切った作品。パチーノの演技は、素晴らしいの一言。7点(2005-02-21 17:28:09)

25.  10億分の1の男 永遠の謎。そんな映画。2点(2005-02-01 14:24:10)

26.  プール(2002) 有り得ない事を強引に見せられたような映画。苦しいよー。1点(2005-02-01 13:40:41)

27.  トレインスポッティング ロバート・カーライル、カッケー。ベグビーのきれっぷり、たまんないね。姿勢良くて、身のこなしもカッケー。吹き替えの檀臣幸さんに感謝。ラストの修羅場を何度見たことか。ベグビー、お前は最高の男だ!3点(2005-01-24 13:40:38)

28.  ダークシティ 結構面白いですよ。こういう超能力的なの結構好きなんで。CGもうまく使われていました。6点(2005-01-24 13:40:27)

29.  フレンチ・コネクション すべての面でやる気マンマンな映画。皆若い。ものすごく押しのある映画だと思う。こんなにパワフルな映画には出会ったことがない。素晴らしい。2点(2005-01-24 13:40:11)

30.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 《ネタバレ》 ラストの微笑みには、顔がくしゃくしゃになるほど泣かされた。現実世界のヌードルスは、親友マックスや仲間のことを思って警察に密告するが、それが原因で彼らは死んでしまう。彼は自責の念に浸ると共に、裏切り者としてマフィアに追われる身となってしまう。そこで、彼は故郷を捨て、異郷で暮らすことになる。それも人殺しという社会の影に生きる存在で、だ。その上、恋人とはもう二度と会えない。自分の善意が裏目に出て、彼は人から身を隠して細々と生きなければならなくなった。とても笑うことなんかできないこの惨めな生活の中で、唯一彼が至福のひとときを過ごせるのが、アヘンの夢の世界なのである。この夢の世界の中で、中年になった未来のヌードルスは、死んだはずのマックスが政治家に成りすまして生きていたことを知る。マックスは、自分を馬鹿にした彼に復讐するために、組織ぐるみで偽装工作し、ヌードルスに自分の性で親友が死んだと思い込ませ、さらに金や恋人をも彼から奪ったと告白する。政治家として窮地に追い込まれていたマックスはお前に殺されれば本望だとヌードルスに殺害を依頼するが、ヌードルスは自分の考え方を示して拒否する。その後、マックスは自責の念からかゴミ収集車に飛び込んで自殺し、夢は終わる。つまり、彼はつらい現実から逃れようとするためにアヘンに浸り、自分が裏切り者じゃなかったという設定の夢、自分の考え方が正しいとされる夢を見ることで、恍惚の笑みに浸っていたのである。途轍もなく悲劇的な微笑みである。そして、今後も彼は悲惨な現実を忘れるためにアヘンの夢に浸り、微笑み続けるだろう。この映画は、高貴な精神ゆえに悲惨な人生を強いられた者の悲しみ、そしてその壮大な運命の悲劇を描いた偉大な映画である。実に素晴らしい作品だ。 6点(2004-12-31 09:15:02)(良:2票) 《改行有》

31.  ビッグ・リボウスキ かなり笑えた。あの暴走機関車野郎最高。3点(2004-12-19 16:44:20)

32.  シャドー(1982) 映像がスタイリッシュでグッド。音楽もオールドテイストでグッド。当時は別に大した映画とも思われなかっただろうけど、この質感、今の自分にマッチしました。1点(2004-12-19 16:41:08)

33.  時計じかけのオレンジ 「雨に唄えば」を歌いながらレイプするシーン、これは素晴らしい。7点(2004-12-19 16:40:19)(笑:1票)

34.  ロリータ(1962) あの自殺してしまった奥さん、とても魅力的な人だな、と死に際の慈悲深い台詞を聞いて思いました。死に際は誰しもよく見えてしまうだけなのでしょうか、いや、違うと思うけどな。少なくとも、あの場面を見て「嫌な女だ」とかを言ったりしている人がいたら、一言言いたくなりますね、「こんなにかわいい女性はいないじゃないか」と。もうひとつ、ピーター・セラーズの悪役ぶりはホント凄いね。ピーター・セラーズに似ている人がいたら絶対、このひと悪そうな人だな、とか思っちゃうもん。まあ、独特のルックスも災いしているのでしょうけれど。4点(2004-12-13 21:14:07)

35.  デモリションマン この映画のサンドラ・ブロック、かわゆい。あまりにもかわゆずぎ。あー、もうメロメロ。愛してるよ、サンドラ。2点(2004-12-13 21:12:33)

36.  あの頃ペニー・レインと まず、牧童がワルにまぎれるというこの設定が「シティ・オブ・ゴッド」に酷似しているなと思いました。っていうか、記者とカメラマンという主人公の設定までもが人を取材しに行くという点で酷似しています。まあ、こんだけ映画があれば、似るものがあっても全然不思議じゃないか。それはそれとして、このキャメロン・クロウ監督なかなかいいですな。私、バニラ・スカイを見てこの監督に興味を持ち、この作品を見たのですが、さすが期待を裏切らない出来。クロウの2作品見て、彼にはいいスタッフがついてるのが、よくわかりました。その点まるで、少数ながらも優秀なスタッフが周りを固めていたキューブリックのようであります。キューブリックは全人類を敵にしてまでも良いものを作ろうとする強い意志が感じられました。その情熱的な意思に反して、作品自体はスタイリッシュな映像美と冷酷な皮肉を同居させて冷淡な色調強でしたけれども、僕としてはそれがクールでカッコイイと思ってます。クロウは、映像面でキューブリック的なスタイリッシュな美があるものの、内容は非常に大衆的であり、頑固一徹さには欠けていると思います。しかし、それを補うように音楽のセンスが抜群。でも、これもあくまで大衆的。皮肉たっぷりにリゲティなどを多用したキューブリックの前衛精神にはかなわないかも。でも、いい監督だと思いますよ、キャメロン・クロウ監督は。6点(2004-12-08 21:50:10)

37.  バニラ・スカイ 《ネタバレ》 ハリウッドのメイクアップ・アーティストは、トムの顔いじるのが好きなのでは。マイノリティー・リポートでもトムをおじさんにしてたし、今回は事故後の整形顔。いじりがいのあるイイ顔ってわけね。で、キャメロンがかわいかった。トムとセックスしながら笑っているところは俺のツボでした。かわいい。ヒロインのペネロペもかわいかった。特にトムとキスした後ペネロペがひとりになり、恥ずかし嬉しそうな、女の子っぽい振る舞いをするところなんか、うわっ、かわいい、と思った。で、話。極論「社会不適応者あるいは全然もてない奴はマスかくか、死ね」ですか…。あまりにも惨めな主張ではないでしょうか。でも、この映画は好きです。落ちぶれ者を中心軸に物語を進めながら物事の本質を解明していく、というこの構成が、この視点が巨視的で、俺には人の愚かさを勉強する良い題材であった。なんというか、ソクラテスや孔子の言葉を弟子が書き留めていったときの勉学法に似ている。この語り手の弟子のような感覚で俺は見ていた。反面教師的な面白さに溢れた快作だと思います。<追加>初見ではトムはリアルな夢に戻ったと思っていましたが、DVDの監督による解説によると、な、なんと現実に戻ったとのこと(「本当を生きたい」という訳がどちらともとれた)。それを知ってから見ると、このラストには感動。人は現実の中で夢や理想を求めて生きる。理想とは人間にとって生きる糧だと思う。しかし、この映画でトムはリアルな夢の世界、つまり理想の世界の中で現実を求める。この勇気に完敗だった。ソフィアとの理想の生活を彼は夢見てたのに、ゲ、現実に戻るだって…。確かに、悪夢があまりにも強烈で夢の世界にはもうこりごりだったのかも知れないし、顔は治ると言われていたね。しかし、トムのラストでの様子を見ているとどうもそういう理由からではなさそうである。現実ではもう金持ちでないことは救護員に聞かされ、精神科医や恋人にしっかりと別れを告げ、トラウマの高所から飛び降りている。彼は、夢という惰性に従って生きるのではなく、過酷な現実を生きようとした。例えるなら、何の不自由もない天国ではなく、不自由な地獄で生きようとしたのである。これほど勇気のいる決断があるだろうか。俺ならリアルな夢の世界を選んでいたと思う。本当、涙、涙、この決断に…。こういうことを高潔というのです(セント・オブ・ウーマンのパチーノより)。9点(2004-12-07 21:19:38)

38.  オープン・ユア・アイズ あくまでスリラー色を中心にして作っている。バニラ・スカイよりもその点、ドキッとさせられるところは多く、切迫感があった。けれど、この映画に比べてリメイクのバニラ・スカイの方が音楽、映像、脚本、俳優、演技などあらゆる面で充実していると思う。この映画にはいい映画を作ろうと技術を駆使する職人気質のようなものが感じられ、それはいいのだが、バニラ・スカイの方には職人気質など超えた即興や偶然の素晴らしさ、機知に富む雰囲気、さしずめ奇跡のようなものを感じる。特に、トムの演技は素晴らしい。歩き方、ジェスチャー、言い回し、どれをとっても奇跡のような素晴らしさ。さすが、キューブリックに鍛えられただけはあるよ。自分のイメージをこんなにもうまく演技できるとは…、しかも結果として映画を盛り上げる方向で…。えらいよ、トム。尊敬するよ、トム。以上、ちょっと脱線したトム評でした。3点(2004-12-07 20:04:32)

39.  パズル(1999) お祭りをずっと映してた方がまだまし。犯人たちがあまりにも幼稚すぎて、何じゃコリャの世界。ありえねーよ、あんなリーダーにつく部下たちなんかよ。しかも、あのレザー・ガンを使った銃撃戦…。アホか、お前たち。0点(2004-12-07 19:40:32)

40.  ケミカル51 ダメ映画でしょ、これ。いい俳優使っているのに…。脚本が悪いね、ラストがどうも…。俳優たちの演技は評価します。1点(2004-12-07 19:17:13)

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