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21.  十三人の刺客(1963) 片岡千恵蔵や嵐山寛寿郎といった往年の時代劇役者は流石に立居振舞いが決まっているね。なるほどこうして見ると、最近の時代劇ドラマは軽い軽い・・・。<ネタバレちょっとあり>ところで、本作の見所は最後の宿場街を舞台にした集団暗殺シーンということだが、これはなかなか見ものでした。と言うのも、てっきり格好のいいチャンバラシーンが出てくるものと思っていたのが、まるでそのような場面がないんですね。宿場街ごとトラップ要塞化して、石は投げるわ、棒でつつくわ、もはや武士の美学なんぞあったもんじゃぁない。気勢をあげて押すかと思えば次の一瞬には引いて、追ってきた敵を陰から刺し殺すといった様は、殺戮の実相を見事に暴いている。「武士とはこうあるべきもの」とか「剣の奥義を極める」等々、前半のシーンでやたら武士としての建前に拘っていた西村晃演じる浪人が、いざ実戦の場で最後にのたうつようにして逃げ回り惨めな死に様を晒すあたり、工藤栄一監督のシニカルな側面が伺える。8点(2002-09-18 08:25:19)(良:4票)

22.  エクソシスト ディレクターズカット版として改めて公開され話題になった作品のオリジナルは何と1973年に公開されていたんですね。「そんなに怖くないじゃん」という意見も多いようですが、これは個人の感受性の問題なんでしょう。私の場合、74年当時(小学生でした)に映画館で観ているんですが、当時かなり怖かったです。ブラッティ原作の元ネタは1940年代に米国で実際に起きた事件(実際に憑依されたのは少女ではなく少年)で、当時米国民にかなりの衝撃を与えたようです。で、映画作品ですが、ともすれば少女リーガン役のリンダブレアの迫真の演技が注目されがちですが、これはエクソシズムに従事することになる2人の神父が主役でしょう。特に、カラス神父は科学主義とか合理主義といった“現代的”価値観が浸透する中で、神を見失いつつある人間の内面の苦悩をよく表しています。一方、メリン神父ですが、こちらはあたかも中世の修道士のような威厳と信念を内面に湛えている・・・。その辺の対比が興味深いです。ところで、メリン神父を演じたマックス・フォン・シド-は、1965年公開の映画「最も偉大な生涯」でイエス・キリストを演じた俳優です。なるほどと思いました。ところで、エクソシズムですが、私たち日本人には遠い世界の話に思えますが、欧米では1990年代以降その事例が急激に増えているそうです。その背景には、黒魔術に手を染めるサタニスト集団の増加があるとのことで、こうした社会的問題(社会問題と認識するところが欧米らしい?)がこの作品をディレクターズカット版という形で再公開させる背景となっているようです。蛇足ですが、メリン神父若かりし頃の悪魔との対決を描くエクソシスト最新作製作の情報も・・・。いずれ、この作品、「オカルト映画」(日本人がよく使う言葉ですが、これがよく分からない?)という既成のイメージで簡単に片付けられないものをもっていると思います。8点(2002-08-19 10:18:24)

23.  2001年宇宙の旅 最初に観た子供の頃はほとんど理解できませんでした。ってなわけで、かなり敬遠していたわけですが、最近になって見直してみると、いろいろと考えさせられることの多い映画です。例えば、キューブリックは「進化論」を本当に信じていたのでしょうか?この映画には頻繁に無機質なモニュメントのような不思議な物体が登場しますが、これは神の見えざる手(あるいは意志)の表象と思われたりします。また、時間の捉え方についても懐疑的な感じがします。過去から未来へと直線的に「時間」が流れているというのは実は幻想(?)であって、実は、過去も未来も「今同時に存在」しているというテーゼを表現しようとしているようにも見えます。宇宙空間に放り出されると、当たり前なことですが、上も下もない世界なんですね。依って立つべき基点が存在しない空間こそが実はこの世の実相だという一見当たり前なことを、あたかも初めて知らされたかのように感じさせてくれる映画というだけで、びっくりしました。8点(2002-08-09 08:46:55)

24.  お熱いのがお好き ビリーワイルダーという監督は女優の魅力を引き出すのがうまいな。なかでも「アパートの鍵貸します」のシャリーマクレーンと本作のマリリンモンローは図抜けて魅力的だと思いました。ジャックレモンとトニーカーチスの女装には呆れたものの、モンローの歌には完全に参りましたよ。イノセントなヘタウマ歌唱法とでも言ったらいいのか。今時なかなかお目にかかれませんね。これひとつだけでも一見の価値ありです。それにしても、あの富豪のおじいちゃんの助べえっぷりには笑えます。ラストの展開にはちょっと驚いちゃったけど・・・。8点(2002-08-06 12:32:09)

25.  大魔神 考えてみると、この作品以外にも初期の特撮映画では、一生懸命当時の技術を使って重量感をうまく表現していましたね。この作品でも、大魔神がゆっくりと歩いてくるときの重量感が凄くよく表現されていて、この点ひとつだけでも参ってしまいます。子供のころの感動って、実はそんな部分にあったりしたわけですが、大人になった今でも忘れられません。マジでDVD買おうかと思ってます。8点(2002-06-13 12:40:23)

26.  トラ・トラ・トラ! 真珠湾攻撃をとり上げた作品としては、最近ではパールハーバーがあったりしたけど、約30年前のこの作品には遠く及ばないですね。この手のモチーフを日米合作で製作したということに驚くわけだが、当時は冷戦の真っ只中でベトナム戦争も泥沼化しつつある情勢だったりしたわけで、そんな世界情勢が影響したんでしょうかね・・・。真珠湾攻撃の情報が事前にホワイトハウスに傍受されていたことは今や常識だが、そのあたりについては、この作品では人為的なミスが複合的に重なったかのような描き方になっている。要するに責任の所在は曖昧なままというわけだ。まさか、ハリウッドが真珠湾攻撃はルーズベルトが仕組んだ罠だったなどとは言えないもんなぁ。それにしても、30年という時間によって、米国の物事に対する姿勢は随分変わってしまったようだ。かつて、このような作品を実現させた米国映画産業に敬意を表して8点献上します。8点(2002-05-02 12:35:12)(良:1票)

27.  スパルタカス(1960) ハリウッド製史劇映画を語るときに外せないほど有名な作品だ。キューブリック監督ということだが、実際に観てみると・・・、らしくない。カークダグラス演ずるスパルタカスも、当時としては“はまり役”だったのかも知れないが、「グラディエーター」のラッセルクロウを観てしまった後では、「ん?」という感じがしないでもない。オールバックのヘアスタイルがいかにも50年代アメリカ的だからだろうか。剣闘シーンはといえば1回だけしかなく意外なほどあっさりしたものだったし、もっと緊迫感があってもよかったと感じた。ところがである。後半の反乱シーンあたりから一気に緊迫感が与えられ、映画にも凄みが増してくる。イタリア南部の丘陵地帯を埋め尽くすほどのエキストラを使った反乱軍の移動シーンやローマ軍の戦闘隊形などは空前絶後。「ブレイブハート」を撮ったメルギブスンが「スパルタカス」の戦闘シーンを参考にしたというのもうなずける。が、実際の戦闘シーンはというと、やはりよく研究しただけあって「ブレイブハート」の方が一枚上手といった感があるのは確か。バックで流れる音楽が妙に古臭いのがいけなかったかなあ・・・。しかし、そんなことよりも、負け戦で生き残った仲間たちがスパルタカスをかばおうとして「私がスパルタカスだ」と立ち上がるシーンや、最後のアッピア街道沿いに並んだ6千名もの十字架のシーンには胸が打たれてしまった。やはり名作だと思う。8点(2002-03-26 08:03:39)

28.  野獣死すべし(1980/日本) 初めて観たとき、松田優作の“逝っちゃってる”演技にしびれた記憶があります。でも、最近になると、どうも最初の頃の印象が違ってきました。理由はよく解りませんが、例えば、この人(つまり松田優作演じる主人公)レコード店の視聴コーナーでブラームスの交響曲1番か何かを聞いたりするんですが、何となくわざとらしく感じたりね・・・。この人、ベトナム従軍記者か何かで人格が破綻しちゃったかのような設定ですけど、つまんない箇所で「ああ、こいつナル入ってるよ」などと気になるわけです。似たような設定の映画では、例えば、『タクシードライバー』などがありますが、デニーロが演じたトラビスには、もっと生々しい現実感のようなものが漂っていたと思います。この作品の松田優作は嫌いではないし、実際かつてはかなりかっこいいと思っていたんですが、やっぱ「探偵物語」の工藤ちゃんですかね。7点(2002-08-20 12:57:12)

29.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 古典的な吸血鬼ものからするとひねった展開で、まずは興味を引いた。しかし、シスコでブラピをインタビューすることに至った経緯とかよく分からない部分があるし、どうも最初からバンパイアにインタビューするつもりだったようでもないようだしと、細かな部分が気になったりもする。やはり、この映画のキモはトムとブラピの絡みかな。それにしても、トムに血を吸われる女性の気持ちよさそうなこと。7点(2001-08-07 08:09:28)

30.  メリーに首ったけ ハハハ・・・。こりゃ逝ってるわ。これだけお馬鹿に徹していると笑うしかないでしょ。メリーがディップと勘違いして自分の前髪にべっとり"あれ"をつけるとこなんか、のけぞってしまったもんね。しかし、キャメロン・ディアスのような美人がこんな映画に出てしまうんだから凄いよ。男にナンパされて、「バイブで間に合ってるわ」なんて普通言うか?こんな美人が!こんな調子だから、動物愛護も身障者もタブー一切なしみたいな感じ。よく「○○権利保護団体」みたいなとこから殺されないよな、この監督・・・。USAあたりじゃ、この監督自身イカレテいると思われていて、逆に周囲から気の毒に思われてるんじゃないのかとさえ想像してしまうよ。ところで、いかにもお馬鹿な映画なんだが、ここで登場する「メリーにイカレタ」男どものストーキングぶりはコエーぞ。その上、電話盗聴や家の中の会話がすべてモニターされちゃうあたりも妙に現実味あるし・・・。実はとんでもない怖い映画だったりして。6点(2002-09-17 08:40:48)

31.  シンドラーのリスト モノクロによる表現に徹してみせた作品だが、なるほど“総天然色”にはない独特の美しさがある。思わずモノクロの古い名作をいくつか見直してみたくなった。ところで、アウシュビッでのホロコーストを扱っている点であるが、思ったほど印象には残らなかった。なぜだろう?例えば、虐殺される側のユダヤ人たちの恐怖や絶望が十分伝わってきただろうか。試しにダッハウの収容所跡で今も無料で公開されている記録映画を観てほしい。そこには正真正銘の恐怖が描かれていた。その恐怖とは虐殺されたユダヤ人の方々の恐怖だけではなかった。虐殺する側に回ってしまった人々の熱狂や暴走という恐怖もまざまざと描かれていたからだ。小生自身、短いこの記録映画を観たあと思わず気分が悪くなってしまった。その虐殺する側であるナチ将校の描き方は本作の場合どうだったか。いかにもステレオタイプで俗説通り、冷血な悪魔あるいはターミネ-ターよろしく機械のようにユダヤ人を殺している。ナチ的なプロパガンダに洗脳され熱狂する人間の弱さという視点が決定的に欠落してはいないか。「サウンド・オブ・ミュージック」のなかで普通の若者がナチに熱狂しトランプ一家と離れていく様子が柔らかに描写されていたが、この作品を名作たらしめていたのは実はこのようなところにもあったのだろう。対して、本作の場合、虐殺される側も虐殺する側もまるで「操りに人形」のように淡々とそれぞれの役を演じているように感じられて仕方ない。モノクロの映像は確かに美しかった。しかし、そこにはある種の白々しさが伴っていたように思う。6点(2002-09-11 08:23:08)

32.  M:I-2 トムクルーズのファンの方は必見かも。ジョンウーという監督さんは、ある種のパターンを売り物にしているようだが、そのパターンもいいかげんにしないとね。やたらスローモーションを挟んできたり、鳩が飛び出してきたり、2丁拳銃だったり、カンフーだったりと、これだけ出てくると笑ってしまうぞ。おまけに最後の決闘シーンの引っ張ること・・・。日活アクションじゃないが、これはアジア的だよな。バイクでのチェイスシーンなどなかなかいい部分もあったし、トムクルーズもなるほどいい男だし、ここは6点献上だ。6点(2002-04-16 08:21:27)(良:1票)

33.  ジャンヌ・ダルク(1999) ベッソンがジャンヌダルクをモチーフに映画を撮ろうとした意図って、一体何だったのだろう。一般から見ても興味の尽きない歴史上の人物なわけだが、フランス人からすれば、英仏百年戦争の泥沼から祖国を勝利に導いた救国のヒロインということになろう。また、カソリックの視点で見ても、聖人に列せられたカリスマということになる。そこで、ベッソンの映画であるが、これは意味不明ではないか。ここで描かれているのは聖と俗の相克なのか?はたまた、政治と信仰の軋轢?どうも、この監督は自分の描こうとしているジャンヌ像が何なのか分からないままメガホンを取ってしまったようだ。あるいは、確信犯なのか?あえて、ジャンヌの聖性を貶めたかったのか?ん?そう考えると、辻褄が合ってくるような気もする。神に導かれた救国のヒロイン像は、単なる個人的な復讐鬼として、俗世を超越した聖性は、独善的な妄想に取り付かれたパラノイアとして描かれているのも当初からの目的だったのだろうか。そう言えば、後半登場するダスティン・ホフマン演じる「良心」なるものも、一見すると、戦前のサイレント映画時代の傑作「裁かれるジャンヌ」へのオマージュとも見えなくもないが、内容はまったく別物だったりする。もし仮にこの男が「良心」なら、これほどジャンヌを言葉巧みに惑わしたり(結果的に)するのだろうか。このやりとりを観ていて、荒れ野で40日間の断食を行っていたイエスを誘惑した「サタン」をイメージした西欧人は少なくなかったのではないかと思う。釈然としないのも当然だろう。ジャンヌは「良心」なるものとのやりとりに疲れ果て、降参するように火刑台に上がるのだ。ジャンヌの実像を確かめる術はない。しかし、だがらこそ、この映画がどんなジャンヌ像を描きたかったかが問われてくるはずだ。5点(2002-06-13 08:05:03)(良:1票)

34.  コラテラル 殺し屋があんな派手な立ち回りするんかい。コリアンの太っちょも、普通ならさっさと逃げるでしょ。しかし俺はこのシーン気に入ったよ。アジア人ののっぺりした顔はヤラレ役にピッタリだったね。このシーンに3点だ。 それにしても、トムはやはりいい人だな。余計なことをしゃべり過ぎるんだよ。[DVD(字幕)] 3点(2005-08-20 20:08:04)《改行有》

35.  失楽園 「描き切れていない」というのが率直な感想。渡辺淳一氏の作品の底流に流れているのは生と死の美学で、初期の代表作「阿寒に果つ」などにその傾向が顕著だ。「失楽園」もその例外ではない。そもそもこの作品のモチーフは、「全ての虚飾を切り捨てた先にある男女間のプリミティブな性愛の有り様とその傍に横たわる死の深遠」だ。だとすれば、森田監督のこの作品はその最も大事な部分が描かれていない。原作には、物語とは別に実際にあった2つの「事件」が描かれている。「阿部定事件」と「有島武郎の心中事件」だ。その2つの「事件」がかもし出す男女間の情愛の生々しさこそ、この作品の「命」なはずで、そのあたり、この映画はまったく理解していないのだ。役所演じる九鬼と黒木演じる凛子の間で繰り広げられる「濡れ場」は、ちっとも「らしくない」。まったく観ている方がバカバカしくなるほど淡白で「美しい」のだ。実はこの「濡れ場」こそ、この作品のもっとも重要な場面なはずなのに、である。歳を重ねた男女間で繰り広げられる、「死」を強く意識しながらの性愛がもつ危うげで切実な様をどう描くかは、この映画化の最大の見せ場になるはずだった。それがまるで「環境ビデオ」のようになってしまった。いっそのこと、35歳以上限定のR指定にでもして、大人専用の作品としてつくりなおしてほしい。[地上波(字幕)] 3点(2005-07-31 19:58:22)

36.  エーゲ海に捧ぐ 懐かしいなあ。池田満寿夫が芥川賞とったときに興味本位で原作読んだが、何だかよく解らなかった。これがいわゆる「芸術」って奴か?ヘンリーミラーの「北回帰線」よろしく、馬鹿馬鹿しいほどに女の尻をおっかけているだけで、それがどうしたって感じだったなあ。で、よせばいいのに若気の至りでわざわざ映画館まで足を運んでこの映画も観てしまったのだが、正直言って、これは池田監督の個人的趣味以外の何ものでもないという印象でした。池田の版画を知っている方からすれば、ところどころに彼の版画の構図そっくりな場面があったりして、それなりに楽しめたのかも。それに、テーブルの下で「いたしている」場面とかは意味不明ながらいかにも日本的淫靡さが漂っていたりして、どうでもいいことなのかも知れないが、池田って日本人なのだなあと感じ入ったりもした。しかし、そんなことのためにわざわざ映画なんぞ撮ってほしくはないよな。映画は人手も要るし金もかかるわけですよ。小説書く位で止めておけばよかったのにね。2点(2002-07-30 12:40:15)

37.  ハンニバル(2001) つまらん。「ブルータス」が特集してたが、何考えてんだか。こんなもん特集する価値ないね。2点(2001-11-01 08:18:28)

38.  パール・ハーバー これまで映画というものが政治的プロパガンダに頻繁に利用され、今でもその傾向が根強いということを再確認させてくれる格好のネタだね。0点(2002-08-22 17:43:07)

39.  ハリー・ポッターと賢者の石 自分は基本的にこの手の映画は駄目だということが分かった。本が売れたそうだが何でやろ?誰かが大金使って仕掛けてるんじゃないの?0点(2002-03-22 08:13:42)

40.  シン・レッド・ライン うーん・・・。駄目だな、これは。凄い役者たちが出ているのにねぇ。0点(2002-02-14 12:35:09)

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