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21.  いまを生きる 「映画の表現は巧みであったか?映画に重要性はあったか?この2点をそれぞれ横軸、縦軸として座標位置を決定した場合、その面積の大きさが映画の評価である。」キーティング先生が破り捨てろと言ったこの理論に敢えて従って採点したところ、9点になりました。[DVD(字幕)] 9点(2007-02-20 01:49:19)

22.  ユナイテッド93 あまりにも重い映画です。こんな惨劇が実際に起こったのかと思うと(幾分に想像と脚色が入り混じっているとはいえ)、やり切れない気持ちになりました。あの事件で亡くなられた全ての犠牲者にお悔やみ申し上げます。[DVD(字幕)] 9点(2007-02-17 14:35:37)(良:1票)

23.  ホテル・ルワンダ フツ族とツチ族の抗争のことは、大学受験で世界地理を勉強したのを始めとしてその後も報道で多少は知っていましたが、こうして人間ドラマとして観ると、目も当てられない悲惨さに衝撃を覚えます。私のような日本人にとっては、この映画のように「XX人だから。XX族だから。」という理由だけで人が人を殺す感覚・現実が、本当の意味で理解できません。理解は出来ないのですが、こうした殺し合いが正しいことではないことは、直感的に理解できます。この映画は、こうした民族抗争の不条理さを直感的に訴えかけてきます。まあ、戦争映画で、戦争が正しい行為であるという思想で製作されたものはないと思いますが、それにしても、このルワンダ大虐殺を映画化したことの価値は高いと思います。[DVD(字幕)] 9点(2007-01-04 18:29:02)

24.  ティム・バートンのコープスブライド ダークでありながらも美しい色調の絵と、そして音楽がとにかく良かったです。正直ここまで面白いとは予測していませんでした。子供でも理解できるような単純なストーリーですが、この映画の持つ本質的な深みを感じ取るには大人な感覚が必要かもしれません。ダイレクトにお涙頂戴的なシーンはありませんが、そこはかとなく流れる愛と死をテーマにした諸処の演出に、胸が締め付けられるような切なさを感じました。音楽に関しては、ピアノ曲ではヴィクターのノクターン風のソロもエミリーとの連弾もどちらも名曲でしたし、(私が比較的嫌いな)ミュージカルでも、この作品に関しては物語の腰を折ってしまうような唐突な印象は全く無く、すんなりと受け容れられました。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-28 01:25:36)

25.  ソウ2 前作同様、寸分たりとも目が離せないほどの緊張感で最後までグイグイ惹きつける面白さだったと思います。ただ、決定的な違いがあります。前作では、パズルが完成した瞬間、全てのピースが収まるべき箇所にぴったり組み合わさっていました。今作は、パズルが完成したにもかかわらず、何故か無駄なピースが余っているという感じです。このピース、無くったっていいんじゃない?ってのが結構あります。前作のある意味無茶な設定を踏襲しながら、よくここまで続編として脚本を練りこんだものだと、その健闘は大いに讃えたいものの、投げっぱなしの謎を残したまま終わってしまうのは、この手の謎解き映画としては反則・禁じ手とも言える行為です。それでもまあ、次作への期待と声援を込めて、多少甘めですが9点付けておきます。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-28 00:52:31)

26.  シティ・オブ・ゴッド コレは凄い衝撃的な作品でした。映画としての作り込みも上手いのですが、何よりこの映画で語られている話が非日常を扱うフィクションなのではなく、日常を映し出したノン・フィクション(勿論映画自体は作りものですが)なのだという事実に驚愕します。日本でも近年は凶悪犯罪が多発しているとメディアは報じていますが、この連中の世界に比べたら何たる平和・楽園なのだろうと感じずにはいられません。それにしても、いくら貧しさが生んだ社会だとは言え、あそこまで暴力的・感情的な社会が構築されるのは、我々日本人の感覚では理解し得ない持って生まれた国民性(パーソナリティ)の違いってものがあるんでしょうか?とにかく、子供相手にも容赦なく発砲する辺りなんか、先進国では到底作りえない、如何にもブラジル的な生々しい映画だったと思います。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-22 01:20:18)

27.  トレーニング デイ とにかくデンゼル演じるキレまくり刑事の存在感が圧倒的で、それだけでも観た価値がありました。僕の目にはイーサン・ホークは完全に食われてしまっていたように映りましたが(役柄のせいもありますけど)、2人の言動そのものが面白くて全く目が離せませんでした。後半のスリリングな展開も非常に良いです。緊張感がずっと続くので観終わった瞬間はどっと疲れが出ましたが、それだけストーリーに惹きつけるものがあったということだと思います。ただ、後味は最悪です(笑)。[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 23:37:30)

28.  エイリアン2/完全版 全ての要素でパワーアップした続編で、とにかく派手です。エイリアンの単体での攻撃力が強くなったのは言うまでもなく、数も異常なまでに増殖するわ、何処までもしつこく追っかけてくるわで、最初から最後までこれでもかこれでもかという波状攻撃に興奮しきりです。ただ、それ以上にリプリーがパワーアップを遂げていて、ターミネーターも顔負けの超人ぶり・不死身ぶりを披露しています。57年間も眠ると人はこうも強くなるのか…。[DVD(字幕)] 9点(2005-09-10 01:34:50)

29.  エイリアン/ディレクターズ・カット あらためてディレクターズ・カット版でじっくり鑑賞しましたが、まるで古臭さを感じさせない作りは、公開当時だったらさぞ衝撃的だったことでしょう。映像美だけではなくて脚本も非常に秀逸で、リプリーを徐々に絶望的な状況に追い込んでいく様が巧く描かれています。次作が「動」だとすれば本作は「静」の作品とも言えますが、さすが名作と唸らされる逸品です。[DVD(字幕)] 9点(2005-09-10 01:17:42)

30.  香港国際警察/NEW POLICE STORY そうそう、僕らが小中学生の頃に見たスーパーヒーローのジャッキーはまさにこんな感じでした。プロジェクトA、スパルタンX、ポリスストーリーなど、何度TVで見てもワクワクドキドキ感を味わったものでした。およそ20年ぶりにその感覚が蘇りました。やはりジャッキーは偉大だなぁ。ここまで映画制作に命を賭け体を張る人って、後にも先にもジャッキー以上の人は存在しないでしょう。そんな誰もが当たり前のように知っていることを、今更ながらあらためて感じさせられる、往年の名作にも肩を並べるほどの傑作だったと思います。[DVD(字幕)] 9点(2005-08-31 01:50:34)

31.  いま、会いにゆきます この映画、最後の種明かしとして彼女視点から語られるシーンが、反則的にキますね。滅多に泣かない自分がボロボロ泣き通しでした。しかも観終わった後も、どこか切ないながらもあたたかい感情の余韻が残ります。久々に観てよかったと感じた邦画でした。[DVD(字幕)] 9点(2005-06-19 01:09:07)

32.  ブルース・ブラザース 正直言って、この映画のことを侮ってました。確かに、1つの映画の中では二度と実現しそうもないR&Bの大御所がズラリというキャスティングは、それだけでも商品価値大ですが、特別このジャンルの音楽が好きなわけでもない私にとっては、"ただの"歌あり踊りありのコメディ映画だろ?と思ってたわけです。しかし!モノは試しとはよく言いますが、こんなに面白くて痛快で清々しい映画だったとは。音楽が素晴らしいのは、このキャストなら最早当たり前のレベルでしょう。だけど、アクション映画としてだって秀逸すぎるくらいよく出来ています。アクションそのものと言うよりは演出が。パトカーがこれでもかと言わんばかりに大量スクラップしていくシーンなんか、爽快極まりなしです。勿論、主演の2人のコンビネーションも最高です。ベルーシの方ですが、あの体型で、よくまああんなにも身軽に踊れるもんだ。食わず嫌いは損ということを教えてくれた映画ということで9点献上しときます。9点(2004-01-23 01:53:21)(良:1票)

33.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り まさにアル・パチーノの、アル・パチーノによる、アル・パチーノのための映画。このオッサンの一挙手一投足に、終始釘付けになってしまいました。多少オーバーアクトだろうが、リアリティが無かろうが、そんなことは一向に構いません。最後の演説はいささか偽善っぽく又同時に説教くさいですが、これも、苦境に陥ったチャーリーを救うために一芝居打ったのだと解釈すれば、嫌味臭さが抜けてすっきりします。それにしても「ぅあぁ!」がツボにハマってしまいました。酔っ払いのオッサンがよくこんな奇声を発しているけど、そっかぁ、みんなアル・パチーノのファンだったんだね。 9点(2003-12-26 00:30:08)

34.  デッドコースター 期待通り面白かったです。風が吹けば桶屋が儲かる式の殺され方は前作以上に回りくどくなって、観る側と製作者側との読み・騙しの構図が絶妙に成り立っています。窮地を脱したかのように思った瞬間、突然わっと死が降りかかってきて、「そ、そう来たか…」と思わずにやり状態の連続です。前作のストーリーとの関連付けもなかなか見事で、個人的には是非前作を観てから鑑賞することをお薦めします。それにしても、世の中は危険が一杯。食べ残しのスパゲッティは窓の外に投げ捨てないように気を付けましょう(誰もしないって)。9点(2003-11-28 23:49:02)(笑:1票) (良:1票)

35.  グリーンマイル かなりの長編映画ですが、全く飽きずに最後まで引き込まれるように見ました。この作品が主張したかったことは最後のナレーションで語られるメッセージに集約されていると思いますが、その辺りの宗教的・哲学的なメッセージに捉われなくても、ストーリーだけで十分面白い脚本になっています。コーフィーの超能力が非現実的だという批評がありますが、フィクションに対してそんな所を突っ込んでも仕方が無いと私は思います。それにしてもMr.ジングルス(ネズミ)が愛らしすぎ。ラストで、60歳年を取った彼が登場するシーンも何だか感動的でした。 9点(2003-11-04 03:09:33)

36.  ファイナル・デスティネーション 全ての死が人為的な犯罪ではなく事故死であり、その事故に至る演出が凝りに凝っていて面白い。人の死に様を見て笑ってしまうのは不謹慎なんですが、それでも笑わずにはいられない、それがこの映画の見せ場でもあります。バスに轢かれる女の子、車の破片で首が飛ぶ男友達のシーンは「わっ」と驚かす系統、トッドと先生の死のシーンはじわじわと殺していくことでハラハラさせる系統、と異なるタイプのスリルを巧く使い分けています。ラストも試写で不評だったものを完全に差し替えたという内容で、スカっと終わってくれて気持ち良いです。9点(2003-11-02 20:32:30)(良:1票)

37.  CUBE 《ネタバレ》 結局CUBEが何なのか、あの人たちが何故どのようにしてCUBEに閉じ込められたのか、その真相は最後でも解かされません。でも、それが却っていいんです。いくら論理的に説明を付けようとしても、あの物体の存在を理由付けることなんて不可能だからです。下手な理屈を付けられて「そんな馬鹿な」と思わされるより、よっぽどマシです。で、その分人間ドラマが味濃く繰り広げられています。次に誰がどのような行動を起こすのか、先の読めない展開にハラハラドキドキでした。まさに傑作だと思います。9点(2003-10-17 01:45:23)

38.  奇人たちの晩餐会 これ、面白いです。最初は、この晩餐会が定義する"馬鹿"の基準にイマイチ共感できず「失敗したかな?」と思ったんですが、1人の馬鹿(と言うか、確かにこういうキャラの人居ますよ)に振り回される、舞台劇のようなストーリーだったんですね。この男が次に何を仕出かすか、それはもうドキドキハラハラしながら楽しませてもらいました。フランス映画だからって、日本人の笑いの感性とズレてるってことは無いです。9点(2003-10-17 01:20:43)

39.  魔法にかけられて おそらく私の志向では観ることのなかった作品。彼女が観たいというので付き添いで観てきました。ということなのですが、正直、かなり話に引き込まれました。ディズニー映画ですから複雑な状況設定も伏線もありませんし、何も考えずに素直に楽しめる映画です。最後も、話としてあれで良かったのか悪かったのかは別として、ちょっとだけ「愛っていいな」と幸福感に浸ってしまいました。[映画館(字幕)] 8点(2008-04-22 21:50:55)

40.  バベル 《ネタバレ》 繋がっているようで実はあまり繋がっていないという指摘もあるかもしれませんが、3つの舞台それぞれ、監督さんの言いたいことは首尾一貫していて、よく作り込まれた映画だと思います。どれも悲劇ではありましたが、とことん悲惨というわけではなく、最後はある程度救われた形にしたのは、監督さんの優しさでしょうか。観る側にとっても、嫌な後味だけが残る映画になっていなくて、その点でも良かったと思います。[DVD(字幕)] 8点(2008-02-12 20:08:30)

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