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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 454
性別 男性
自己紹介 「STYX21」と書いて「スティクスにじゅういち」と読みます。
笑えて、「なるほど、いいところ突いているな」と少し唸らせるコメント書きたいと思っています。
ふざけたようなコメントも多々ありますが、映画へのオマージュ(敬意)は持っているつもりです(シベ超も含めて・・)。

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21.  丹下左膳 百万両の壺 山中作品をリメイクしてくれたので、出来に関わらず、褒めるつもりだったが・・・。普通に撮ればいいものを何故わざわざダメにするのか。料理に例えると、活きのいい魚を刺身で出せばいいのに、わざわざソースをかけて炒めてしまったようなもの。ついでに余計な香辛料(効果音)までふりかけて・・。今回だけは、「サイコ」リメイク版を見習って余計な事を考えずに撮って欲しかった(笑)。5点(2005-02-05 02:22:22)

22.  ハウルの動く城 「千と千尋」から感じていたが、これまた、さらに「説明不足」。観客は行間を読まなければならない。これが、監督の意図するものなのか、「老い」からくるものなのか定かではないが、子供が観るアニメとしては如何なものか。ただ、はっきり言えるのは、栄華を極めた「宮崎のジブリ城」から火の手が上がったのは確かだということ。ほら・・、城から煙りが・・見えませんか、私にははっきり見える(笑)。5点(2005-01-19 04:10:29)(笑:1票)

23.  真実のマレーネ・ディートリッヒ 「情婦」を観て、演技とはいえ、あの気丈さはどこからくるのだろうと思っていましたが、この作品を観て、疑問が解消されました。辛い経験が演技に生きている。「情婦」ファンは是非観て欲しい。6点(2005-01-14 21:59:08)

24.  いま、会いにゆきます 「感動させたい」という打算の元に作り上げられた「商業映画」。所詮、作り物の感動では本当の感動は得られないだろう。若い人には受け入れられ易いが、ある程度年齢がいっていて、映画鑑賞の本数の多い人には見透かされてしまうだろう。Orange Rangeの主題歌についても、以下同文。5点(2005-01-06 21:00:29)(良:1票)

25.  ザ・グリード 前半は良かったが、「化け物」の正体が分かってから、面白さが半減した。最後の最後まで正体を見せない演出の方が良かっただろう。5点(2005-01-06 20:57:23)

26.  みなさん、さようなら(2003) 黒澤監督の「生きる」は「死」に直面した人間の描き方があまりにもステレオタイプだったのに比べて、この作品はシュールに描かれている。その点で非常に好感が持てる。6点(2005-01-06 20:54:03)

27.  華氏451 通常、過去の名作のビデオは「字幕版」しかないことが多いが、本来、これは「字幕版」で観てはいけない作品。吹き替え版もしくは原版で観なくてはトリュフォーのこだわりが無駄になり、意味がない。別の言い方をすると、「ロスト・イン・トランスレーション」を「吹き替え版」で観るのと同様に意味がない。ビデオの販売元がトリュフォーの制作意図を理解していれば、吹き替え版を販売しているはずなのだが、その点で気が利かないと言うしかない。8点(2005-01-05 00:24:30)

28.  ソウ まったく読めない行動をする犯人。それでも、だた一つだけ確かな事がある。それは、「あの後」犯人が真っ先に向かった先。そこは、「トイレ」だったはずだ。間違いない。8点(2005-01-05 00:21:31)(笑:2票)

29.  深呼吸の必要 (レビューの前に深呼吸を、「すぅ~~、はぁ~~」っと) なんか、沖縄に行きたくなってきた。こりゃ、「Presented by JAL」の術中にはまってしまったな。 (深呼吸したせいで、レビューが他の人より出遅れてしまった。まっ、楽しんだからよしとしよう。)6点(2005-01-04 22:49:42)

30.  ソフィーの選択 これまでに、いくつもの辛い選択をしてきたソフィー。しかし、最後の選択が一番辛い。7点(2005-01-04 22:47:19)

31.  ターミナル スピルバーグにビリー・ワイルダーの霊が乗り移ったような作品。小ネタの演出が見事。トム・ハンクスまでジャック・レモンに見えてきてしまう。しかし、映画のために空港ターミナルを作ってしまうとは・・。どっかの国のどっかの空港では、やっとの思いで「第2ターミナル」が開設したというのに・・。7点(2005-01-04 22:44:24)

32.  リディック あの「砂の惑星」を、より複雑で、なおかつ、より一層つまらなくした映画。大金を使って撮った過剰な映像が浮いている。大赤字映画になるのは当然の帰結。これは、「お金をドブに捨てる」という生易しいものではなく、「お金を宇宙空間に放出している」という表現の方が適当だろう。2点(2005-01-04 22:41:32)

33.  デアデビル この作品には致命的欠陥がある。それは、マスクからベン・アフレックの「割れたあご」が露出していること。これでは正体がバレバレ。昔からよく言うでしょ、「割れた尻隠して、割れたあご隠さず」。ちょっと違ったかな(笑)。4点(2005-01-04 21:32:06)

34.  モンスター(2003) この映画でアカデミー主演女優賞受賞のシャーリーズ・セロン。ただ、内心どうしても代表作がもう1本欲しいはず。なぜなら、これまでの出演作の中で後世まで語られるのはこの映画くらいなので、後世の人々はセロンを「こんな醜い容貌の女だったんだ」と誤解される恐れがあるから。それ故、女優である前に一人の女性として汚名を残さないために、是が非でも、美しい姿のうちにもう1本代表作が欲しいはずなのだ。きっと、これは今後の彼女の女優生活で最大のモチベーションとなることだろう。がんばれ、シャーリーズ・セロン。5点(2005-01-04 21:28:56)

35.  ランボー 原題を敢えて変えて「ランボー」という邦題。どうせなら「乱暴」にした方が・・。そこまで勇気がなかったかな。6点(2005-01-04 20:28:42)

36.  必死の逃亡者 逃げる犯人グループはもちろん、抵抗する人質家族、そして、この邦題を付けた映画会社の人、皆の「必死さ」が伝わってきます。6点(2005-01-04 20:25:22)

37.  オールド・ボーイ(2003) 監禁中、餃子を食い続けた主人公。監禁の恨みと染み付いたニンニク臭さは一生消えないはずだ。7点(2005-01-04 20:22:39)

38.  スリ(1959) 期待していた程ではなかった。気づいたら終わってた感じ。まるで、知らない間にスリにあってレンタル料をすられた気分だ。5点(2005-01-04 20:19:36)

39.  下妻物語 巷では駄作のことを「糞映画」という言葉で表現することがよくあります。正直、初め本作を知った時、所謂アイドルものの「糞映画」だと思っていました。ただ、あまりにも評判がよかったので、普段なら避けて通る「糞」らしきものを敢えて踏んでみることにしました。ところが、冒頭でいきなり、深田恭子の「ウンコふんじゃった」のセリフ。主演女優自ら、糞映画であることを高らかに宣言するのは、おそらく映画史上初であろう。ある意味、観てる人の大半が「あぁ、やっぱり、糞映画ふんじゃった」という気分になったことでしょう。しかし、それは冒頭だけであって、話が進むにつれて、実は「糞」ではないことが分かってきます。そして見終わると、「糞」ではなく、ただの「泥のかたまり」で中から「砂金」が出て来たような得した気分になります。「糞」も踏んでみなければ分からないものですねぇ。「砂金」をそのままバラまけば誰でも寄ってきますが、それを敢えて「糞」らしきもので包み、踏まなければ「砂金」があるとは分からない。つまり、一見駄作と思える作品も観なければ良作かどうか分からない。これは、監督から、観てもいないのに駄作と決めつける一部の映画ファンへのアンチテーゼであり、反省を促しているのだと、私は勝手に解釈しました(笑)。いわば、映画ファンへの「踏み絵」、いや、「踏み糞」的な映画なのかもしれません(笑)。私も反省と自分に対する罰の意味を込めて、二の足を踏んでいた「キャシャーン」と「デビルマン」を敢えて観たいと思います(笑)。6点(2005-01-04 20:14:16)(笑:1票) (良:1票)

40.  2046 <映画冒頭のキムタク・ナレーションの真意はこういうことなのかな?> 2046を観に行く全ての客の目的はただ一つ、なくした映画の感動を取り戻すため。しかし、2046に行っても何も変わらなかった。それが本当であることは、みんな知っている。2046から帰ってきたヤツは(キムタク以外にも)大勢いるのだから・・。 もし、誰かが2046上映中の映画館から出ようとしたら、どのくらいの時間がかかるのだろう。(30分程度で)簡単に出ていける者もいるだろう。でも人によっては、かなりの時間がかかる(1800円払っているのだから)。 もうどれくらいの時間、この映画を観ているのか(退屈すぎて)忘れてしまった。なんかすごくさみしくなってきた。 (途中で退席した人は)どうして2046から途中で出てきたのか聞かれるたびに曖昧な答えをしてしまうだろう。 今なら、誰かに知らせたい映画のコメントを持った人はレビューサイトにアクセスし、映画を見つけてそこにレビューを書く。その中に「この映画はひどい・・」等と文句を言い、それからサイトをログオフする。そうすれば、そのコメントは永遠に誰からも知られることになる。 昔、映画で感動したことがある。しばらくして、その感動はなくなった。2046へ行ってみた。もしかしたら、そこで感動が待っているのではないかと思った。でも感動を見つけることはできなかった。この映画が感動できるものだったのか考えずにはいられない。でもきっと答えなんてないのかもしれない。この映画の感動は知られることのない秘密のことのようだ。  「~この映画は全部生ぬるい~」  (キムタクのナレーションをもとにSTYX21が脚色)4点(2004-11-05 06:47:18)(笑:1票) 《改行有》

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