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21.  13デイズ 映画全体を通して非常に緊張感がある。ラストはギリギリの交渉によって核戦争の危機は回避されるのだが、陳腐な爽快感はない。やはりキューバ危機という現実に起こった出来事を題材としているだけに当然であろうか。ケビン・コスナーの憔悴しきった顔が印象的である。映画化にあたってどの程度脚色がなされている部分があるのか分からないが、交渉の過程など非常にリアルに描かれていると思う。こういう政治ドラマが好きな人には文句なくオススメ。「(アメリカだけでなく)ソ連もまた勝利者なのだ」というケネディの台詞があるが、その勝利の立役者であるケネディとフルシチョフ2人ともこの数年後には暗殺と失脚によって政治の世界から姿を消すというのは皮肉なものだと思った。8点(2004-02-01 17:51:08)

22.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 何でヴァンパイヤがインタビューに答えてるんだろう・・・?ま、それは少し置いといて、この映画、ヴァンパイヤになってしまった男、ルイの苦悩を描いているのである。人間を食料としなければ生きていけないルイ。しかし彼の心の中の人間としての道徳観、倫理観がそれを許さない。その間で苦しむルイ・・・。が、このルイという男、なんだかんだ言いつつも、その苦しみの中でも200年も生きているのである。(ヴァンパイヤも一応、死ぬことはできるにも関わらずだ)また、ルイが語った自らの苦悩の人生は、ルイをヴァンパイヤに変えた張本人、レスタトによれば単なる「ボヤき」だと言うことである。すると、わざわざインタビュアーに語った理由も納得が行く。ほら、愚痴って誰かに聞いて貰いたいもんでしょ?8点(2004-01-06 10:29:02)

23.  猿の惑星 なんで年明け早々(1月4日)の日曜洋画劇場でこの映画をやるのかと思っていたら・・・サル年だからか。8点(2004-01-04 23:29:51)(笑:2票) (良:2票)

24.  ファイナル・デスティネーション さわやか青春学園ホラー。人は沢山死ぬが、意外と後味もサッパリ。ホラー苦手な人にもオススメです。8点(2003-12-26 15:17:10)

25.  アンタッチャブル 家に刺客が来る前、コネリーがウイスキーをグラスに注いでいたのはご愛嬌か?8点(2003-12-24 08:33:56)

26.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 これぞ冒険活劇。冒頭の黄金像のシーン、本編とはストーリー上殆ど関係のないエピソードなのにあれだけの見せ場のオンパレードというのはやっぱり凄い。シリーズ中これが最も面白いと思う。8点(2003-12-24 00:18:43)

27.  燃えよドラゴン ラストの鏡の部屋のシーンは素晴らしい。どこから来るか分からない敵、実像と虚像の交錯など観てて本当にハラハラする。ブルース・リーのアクションも素晴らしいが、個人的にはそれよりもアフロ万歳。8点(2003-12-23 15:24:51)

28.  アザーズ 事前に「シックス・センス」を観ていたのに最後までオチに気付かなかった。そういう意味では楽しめた映画。それとニコール・キッドマンの美貌に8点。8点(2003-12-23 14:29:30)

29.  しんぼる 《ネタバレ》 平日昼間という条件ではあったが、観客が私とツレを含めて6人という状況から、物凄くイヤーな予感がしたが、結構面白かった。最初の部屋では脱出という己の欲望を満たすために試行錯誤し、全てのモノには存在する理由があると気付かされる。そして2番目の部屋では例のモノを押しても何も出てこない。しかし外の世界ではその度に確実に何かが起こっている。主人公は脱出という目的を忘れ(たように見える)、ただただ上へと昇っていく。フツーに読めば主人公が悟りを開く(あるいは神になる)までの過程を描いた話だが、実はそうではなくて今回もコントではないかと思う。オチはパパの勝利に喜び駆け寄ってきた子供にまで頭突きを喰らわせるところってことで。[映画館(邦画)] 7点(2009-10-13 18:17:08)

30.  ドランク・モンキー/酔拳 いやー久々に見ました。今のアクションとは違って「約束組手」をやっている感は否めないものの、無影拳(字幕では無影手)の使い手が繰り出す足技(テコンドーっぽい)のおかげで楽しめました。修行に至るまでのシーンが無駄に長いのと、わずか1年程度の修行で酔八仙の精緻に至るのか、とか突っ込みどころはありますが、単純に面白いと思います。[DVD(字幕)] 7点(2007-08-03 12:10:11)

31.  DEATH NOTE デスノート the Last name 前編に引き続いて一気に後編も鑑賞。にも関わらずそれほど長さは感じなかった。月とLの戦いもいよいよ佳境に突入。お互いに先の先を読み、裏をかきあい、相手をハメようとする頭脳&心理戦、なかなかよく描かれていたと思う。前編からすっかりLにハマっていた自分はラストも満足だった。ただもう少しキャラを掘り下げて描いて欲しかった。割としっかり(動機が)描かれていたのは海砂だけというのがちと残念。 ともあれ、観て損はないと思う。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-07 14:48:59)

32.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 原作未読ですが結構楽しめました。ラストの恋人の死までも月の計算ずくの行動の結果であるというところは非常によかったです。藤原竜也も頑張っていたと思うのですが、やはり松山ケンイチ演じるLの存在感が非常に大きかったと思います。稀代の怪優、鹿賀丈史を向こうに回してのあの演技、只者ではないと予感させました。ちょっと台詞回しが棒読みっぽくなる箇所が気になったのですが、あれも演技の内であるとするならば大したものだと思います。実はおひょいさんが「私がLです。」てな展開を予想してたのですが違いましたね。これも原作未読ならではの楽しみということで。難点を挙げるならば、やはり心臓麻痺の演技ですね。リアルにすればいいというものではないけど、あれじゃあコントでしょう。ともあれ後編も非常に期待できそうな内容でした。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-07 14:37:36)

33.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 結局最後まで付き合ってしまった。でも新三部作の中では最高の出来だと思う。ただやはり最大の見せ場であるはずのアナキンが暗黒面に堕ちる経緯がイマイチ。パドメを愛するが故に・・・というのは判るがやや説得力に欠けると思う。聖帝サウザーの方が説得力あるぞ。グリーヴァス将軍、さっさと部品取替えて身体直せよ、と思ったが彼は純粋ドロイドではなくサイボーグだったのか。そこらへんは予習が必要な部分。まあこれで完結ということで甘めの点数献上。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-28 17:58:51)

34.  予言 《ネタバレ》 過去を変えてしまうことによってどうなるのか?ということはネタとしてはよくある話であるが、すでに決定している未来を変えてしまうとどうなるのか?という視点は面白い。映画の中では地獄に落とされるという表現でそれを表していた。あの自室のドアを開けた時点で現実時間の主人公の存在は消滅したのであろう。そして主人公は過去に遡り、愛する者の死の場面を延々と見せられる訳である。確かにそれは地獄であろうと思う。ところで、ラスト自分を犠牲にして妻と娘を助ける選択肢を選べた訳だが、これで主人公は地獄から解放されたのだろうか?推測であるが、きっと主人公はあの後も事故の場面を延々と繰り返し、永久に自分を犠牲にして妻と娘を助け続けるのだと思う。主人公にはそうする選択肢しか選べないのだから。それもまた地獄である。ところで、三上博史はやっぱり凄い。この人の演技だけで恐怖度50%はアップ、である。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-19 08:56:25)(良:1票)

35.  シルミド/SILMIDO 近所のレンタルビデオ屋には何故か本作のDVDが1本しかなく、しかもこの半年ずっとレンタル中・・・。ってことで地上波での鑑賞。期待以上に面白かった。実話をベースにした話だけれど、映画化に当たっては矢張り多少の脚色はしているんだろうと思う。それでもこういうことが実際にあったということは衝撃的。役者陣もいい演技をしていたと思う。こういう作品で今の韓流メロドラマブームに刺してくれ、釘を。[地上波(吹替)] 7点(2005-06-06 21:02:41)

36.  バベットの晩餐会 たまたま観る事になった作品なので、特に何の期待もせずに観ていたのだが、これが意外に面白かった。冒頭の10分間くらいは退屈だなーと思ってたけど、観ているうちに引き込まれていく感じ。大きな事件が起こるわけでもなく、謎解きや仕掛けがある訳でもなく淡々と話が進んでいくのに妙に心に残る。良作だと思います。本当に料理が美味しそう。 [ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-19 09:42:48)《改行有》

37.  戦場のピアニスト 素晴らしいピアノ演奏も戦争の前には全くの無力である。・・・何だかんだと言ってもこれが現実なのではないでしょうか?この映画はその現実を嫌と言うほど見せてくれます。結局、ピアノは己一人の命を助けるのに役立っただけですから。虐殺のシーンなど目を覆いたくなるようなシーンが一杯ですが、隠れ家の窓から見える戦争がリアルで印象的。7点(2004-12-12 23:52:02)

38.  トロイ(2004) トロイ戦争なんて聞いても木馬しか知識のない私は、木馬が出てくるのを今か今かと待っていたのに、最後の方にチョロっと出てくるだけでちょっと肩透かし。それはさておき、ブラピのアキレスは結構良かった。イメージとしてはもっと屈強な大男のイメージがあったのだが、素早く、剣術に優れているという設定のためか違和感はなかったように思う。まあ、ブラピ自身も鍛えたのかかなりマッチョになってはいたのであるが。ヘクトルとのタイマンのシーンはかなり頑張っていた。大きな武器をブンブン振り回すというよりも、短剣みたいなものでスピーディに戦うというアクションシーンはこのテの映画ではあまり見た記憶がないので非常に新鮮味があった。その一方で、ドラマの部分に関してはちょっと評価が下がる。特にパリスとヘレンのエピソードはもう少し掘り下げて描いてもよかったんじゃあないか。あれじゃあオーランドはちょっと情けなすぎて可哀想。7点(2004-12-08 12:57:13)

39.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) ヨーロッパ舞台の時代物ってどっちかというと苦手な分野だけど、これは結構面白い。おっさん銃士四人がそれぞれに格好いい。ダルタニアンの抱えた秘密ってのが凄かった。あれはちょっと予想できなかったね。それが分かってから改めて見るとまた面白いかも。7点(2004-11-15 20:51:33)

40.  ラスト サムライ この映画はトム・クルーズ主演のアクション映画。舞台が明治初期の日本というだけ。だからキスシーンもあるしニンジャも出るよ!だってアクション映画だもんね・・・。こう思って観れば納得できます。日本が題材になってるから期待しすぎるんだろうけど、あまり深く考えずに観た方がいいですね。点数はそう考えてつけました。7点(2004-06-12 11:49:46)

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