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21.  フェイス/オフ ワイヤーアクション以前のアクション映画の集大成であり最高傑作です。ハラハラしてしまうストーリー展開と、それを盛り上げる多彩で迫力あるアクションシーン。そして主演の二人の演技力…。アクション映画好きなら、絶対に楽しめます!9点(2004-01-24 00:12:59)

22.  火垂るの墓(1988) 私はこの映画が大嫌いです。でも、この点数を付けずにいられません……。なんで、こんな悲惨な映画を作ったのだろう、私は観てしまったのだろう。中学生の時に観て、本気で死にたくなりました。涙は出ませんでした。それは、共感といった所謂感動は全く感じず、ただただ、心が苦しかった痛かったからだと思います。その後10年近く経っても、こんなに「苦しい」映画は観たことがありません。だから、この点数を献上します。でも、二度と観たくありません。9点(2004-01-19 01:21:44)(良:1票)

23.  アウトブレイク パニックアクションの傑作。とにかく緊張感が絶えない。同じタイプの映画に比べてこの映画が際立っているのは、やはり「ウイルス」というテーマによるところが大きいと思う。目に見えない・人間を苦しませながら殺す・どこから感染するかわからない・ワクチンが存在するとは限らない・未知のウイルスが存在する……そんなウイルスへの恐怖を、エボラ出血熱や狂牛病などの実際の報道で日常的に感じていているから、映画にリアルさを感じるのだと思う。だが、この映画が凄いのは、テーマによるものだけでない。豪華なキャスト、テンポのいい編集・脚本、緊張感を上げる音楽……全体的に非常に手の込んだ作りだからこそ、この映画は素晴らしいのだと思う。9点(2004-01-19 00:50:28)

24.  X-MEN2 アクション映画、しかもアメコミ系でありながら、平均でこれだけの高得点を出している……傑作です。それぞれのキャラを活かすという基本を押さえつつ、全体を通して、緊張感を途切れさせません。ネタバレになるのでこれ以上深くは触れませんが、まさか!と思う展開がたくさんです。観る者を、飽きさせません。ただ、主人公の能力が一番しょぼく見えてしまうのは……。9点(2004-01-17 03:50:32)

25.  いま、会いにゆきます 《ネタバレ》 この映画のテーマは、「『全てを受け入れて、人を愛する』とはどういうことなのか?」…なのだと思う。それは、恋愛の理想であるし、それゆえに非現実的なものでもある。だから、この映画は、綺麗事に見えるかもしれない(余談だが、韓国映画が得意とするジャンルでもある。それゆえに、この映画は邦画よりも、むしろ韓国映画に近い)。でも、どんなに理想論に過ぎなくても、この映画の価値が損なわれることは無い。なぜなら、理想の恋を、この上なく美しく魅せているのだから。[DVD(字幕)] 8点(2005-06-13 21:17:27)

26.  ドラミちゃん ミニドラSOS!!! ひょっとしたら、ドラえもんの映画で、いちばん好きかもしれない。すごく良くまとまってるし、テンポもいい。クライマックスも盛り上がって感動的!何よりも、すべてが「可愛い」んです、この映画は。ミニドラやその道具やドラミちゃんもだけど、いじめる・いじめられる立場が逆になった、のび太達の子供も、なんだか微笑ましい。ここまで、観ていて自然とニヤニヤしちゃう映画も、珍しいのでは?[DVD(字幕)] 8点(2005-04-02 21:38:40)

27.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 一言で表現するなら、「実写版『火垂るの墓』」。 観終わったあとの後味は最悪ですが、あとあとまで印象に残る作品でした。どんどん崩壊していく、純粋で閉塞した、ちいさなコミュニティー。淡淡と映されていくその姿に、目は釘付けになってしまうものの、心は「もう止めてよ…」と訴えていました。 そして迎える、クライマックスのストーリー展開は(実際の事件に基づいたせいもあるのかもしれませんが)、個人的には『反則』で好きにはなれません。「あんなに小さくて可愛い子を、そんな残酷な目に合わせちゃダメだよ……」という気持ちもありますが、何よりも、風呂敷を畳まずに千切って投げられたような感じがしました。崩れゆく子供達の物語に、『救い』を差し伸べて欲しいとまでは言わないけど、何か、ひとつの区切りが欲しかった。だって、これじゃ結局、何も変わっていないじゃないですか。そういうラストで、観客の心に尾を引かせることが狙いなのかもしれませんが、それにしても、止めてほしかった。 あ、あと、実際の事件に基づいてはいますが、「4人の子供達が育児放棄されて自活した」という大筋以外は、ほとんど一致点は無いので、比較するほど意識しなくていいと思います。「(監督が)実際の事件に『触発』されて、こういうストーリーの映画を創ろうと思った」程度の理解で十分でしょう。[DVD(字幕)] 8点(2005-04-02 21:33:26)《改行有》

28.  バイオハザードII アポカリプス 「とにかく『バキュンバキュン、ズダダダダダダダダ、ドカーーーン!!!』なら良いんだよ!」っていう(私のような)人には、本気でオススメです。8点(2005-02-27 00:18:23)

29.  世界の中心で、愛をさけぶ 泣きました。これだけ「お約束」要素を詰め込まれたら、そういう路線が好きな自分のような人間は、泣かずにいられないと思います。ただ一方で、「原作が良かったから、泣けたのでは?」と思ってしまったのも、また事実(原作未読です)。このように、原作アリの映画化は、いかに原作をカバーしつつ超えるかが難しいところでしょう。そして、まず間違いなく、原作好きの人を満足させるものは作れないものだと思います。その人には、すでにその人の世界が出来てしまっていて、映画監督らのフィルターを通して作られたものなど、虚構に見えてしまうから。でも映画化で、原作未読の人にすら、受け入れられない作品を作ってしまうケースが多いのも、また事実。それを思うと、原作のようなストーリー展開で泣けるタイプで、かつ原作未読なのに映画で泣いた自分のような人間が、感動したこの映画は、評価に値する作品だと思います。これから、原作を読みます。8点(2005-01-02 03:46:11)

30.  ランボー/怒りの脱出 わかっていらっしゃる……脚本を担当したジェームズ・キャメロンは、「胸が熱く高鳴る」映画が、どんなものなのか、理解しているよ!!8点(2004-12-09 19:50:31)

31.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 90年代のアクション映画を基礎付けた、記念碑的傑作ですね。テロリストに封鎖された高層ビル・一人で戦う主人公・包囲する特殊部隊・・・設定からしてゾクゾクしてしまいます。電気ケーブルを切断したら、電磁ロックが解除され、金庫が「電自動で」開くというところが、どうにも腑に落ちませんが8点(2004-11-30 22:51:30)

32.  ドラえもん のび太と鉄人兵団 《ネタバレ》 ジ~ンときました。確かに、リルルの行動は「ご都合主義的」かもしれません。客観的に考えれば、初めて出会った人間に介抱してもらっただけで、これまで生まれ育ってきた機械文明を滅亡させる行為をとるのは、浅はかな裏切り行為に他なりませんから。…でも、私はこの映画が好きです。ストーリーに多少の疑問が沸いても、それを包み込んで童心にかえって素直に感動することが出来ることこそ、ドラえもんの映画の良いところ。そして、この映画は、そのドラえもん映画の良さを、最大限に生かしていると思うから。リルルのクライマックスでの行動には、本当に感動しました…。8点(2004-10-01 01:09:43)

33.  g@me.(2003) ラストがすっきりしなかったので、-1点しようか悩みましたが……やめました。邦画で、これだけのサスペンスを作ったことを、評価したいからです。この分野の邦画で、傑作と呼ばれるものは、ほとんど思いつきません。でも、サスペンス・推理ものは、低予算でも作ることが出来ます。そして、メード・イン・ジャパンの素晴らしい推理小説はたくさん埋もれています。最近まで、同じく低予算で作れるホラー映画に傾倒していた邦画界ですが(といっても、角川映画ばかりですが…)こうした映画をもっともっと作っていってほしいと思います。8点(2004-09-23 20:41:50)

34.  仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督) 小学1年生の頃、テレビアニメ「世界名作劇場」のシリーズで、「三銃士」が放映されていた。主人公のダルタニアンが、大人気だった。一方、自分のクラスには、タルタニ君(樽谷君)という男の子がいて、女の子にモテモテだった。当時は、子供心に「名前が似てるだけで、どうしてタルタニ君までモテるの?」と思ったし、ダルタニアンが気に食わなかったけど……でも、この映画を観た今は、素直に『彼』に人気があって当然だったと思います。ダルタニアン、最高に格好よかったです。レオ様を、完全に喰っちゃっていましたね。真の主人公は、ダルタニアンです。「仮面の男は、あなただった」。8点(2004-03-13 01:37:11)

35.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 あまりにもベタなラブストーリーで、空前の大ヒットを飛ばしてしまったために、その反動で「実はあの頃、(自分を含めて)みんな集団催眠術にかかっていただけなんじゃあ」と思う人が多い映画。ブームの時に観なかった人も、ストーリーや裏話(凍えるレオ様は、実は、温水プールの中とか)を知っているから、今になって観ても純粋に感動できない…。根本的にベタ路線が嫌いな人を除けば、もっと高い評価を得てもいいと思うのですが。それにしても、ジェームズ・キャメロンは本当に素晴らしい監督&脚本家ですね。本作も「エイリアン2」も「ターミネーター2」も、泣かせどころをしっかり用意しながら、大胆なアクションシーンに力を入れることで、相乗効果で映画を盛り上げている。特に日本人好みの感動路線と、適度なハリウッド的アクションの、センスとバランス感覚に優れた、まさに監督の中の監督だと思います。8点(2004-03-12 22:19:17)

36.  ザ・ロック 快作です!次々と変わるシーンと、テンポ良い展開、そしてスケールの大きいストーリーなど、娯楽アクション映画の基本を最大限まで高めています。ショーン・コネリーが、元英国諜報員という設定なのは、笑えました。ボンド・ガールが出てこないのは、皮肉?8点(2004-03-08 04:02:09)

37.  ジュラシック・パーク うわあ、これは面白い!エンターテイメントのツボを掴んだ出来ですね。とにかく面白い(そして怖い)。夢のある設定と、緊張感抜群の展開と、爽快感を残しつつも名残惜しいラスト。当時としては凄すぎるCG・特撮に、キャラの立った登場人物、かっこいい音楽(たまにテレビで流れますね)。さすがスピルバーグです!8点(2004-02-07 20:06:14)

38.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 60年も前の映画なのに、いまだに笑える&感動できるのは、素晴らしい。特にムッソリーニもどきと、はりあうシーン(やたら低いイスとか)は笑ったなあ。それでいて、ラストの演説が流れるなか、倒れているヒロインが、空を仰ぎ見るシーンは、ジーンとくるんです。チャップリンの主張は理想論ですが、心に訴える力をもつ作品ならば、むしろシンプル過ぎるほどシンプルな理想論のほうが、強いメッセージを持つのだと思います。理想論でも、心に訴えることで現実を変える力を持つ可能性があるのが「芸術」であり、大衆娯楽である「映画」は(誰もが観れるから)特にその力が強いのではないでしょうか。チャップリン自身は結局、赤狩りで追放されてしまいましたが、この映画は今もたくさんの人に観られ、強いメッセージを発し続けています。8点(2004-01-29 03:31:07)

39.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) まさに、これこそ古典的名作。自分が生まれる10年近く前に、創られたものなのに、古さを感じない。特撮は今の技術には及ばずとも、しっかりしたストーリーとテンポある展開、キャラが立っている登場人物で、観るものを圧倒する。そして感動させる。名作と言われるものにも、今となっては色褪せてしまった作品が数多くありますが、これはまさに「名作」と呼ばれるのに相応しい映画です。8点(2004-01-29 03:19:59)

40.  リング(1998) 《ネタバレ》 怖い!!演出が上手すぎる。アメリカ映画では、「エイリアン」「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」のように、直接的に外敵が襲ってくるタイプばかりだが、この映画は逆の怖さを追及している。『貞子』は、最後まで姿を現さない。代わりに、観る者に間接的に恐怖を沸きあがらせる。たとえば、雑音を出すテレビ画像・ビデオ・絶叫する死体・歪んだ写真、そして電話のように。カメラワークにも工夫を凝らしていて、いかにも登場人物が、背後や暗がりや見えないところから襲われそうな角度にしている。それらによって観る者は、正体不明の存在に対して、えも知れぬ不気味な恐怖を抱くのだ。……それだけに、最後のテレビから出てきたシーンは少し残念だった。『貞子』は姿を現さないところにこそ、その怖さがあったのに…。8点(2004-01-22 01:23:20)

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