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21.  ハルク ふむ・・・、大人の映画を造ったので子供には受けが悪かった、そう言うこと。[DVD(字幕)] 8点(2005-05-12 09:53:50)

22.  砂の器 《ネタバレ》 約30年ぶりにこの映画を観た。 初見は今は無き渋谷パンテオンで、学校(高校)の学校全体での映画鑑賞行事として観た。シルエットで見えた島田洋子の小振りな胸に歓声が上がった。 この映画では、役者の誰もが若い。嗚呼、昭和という時代よ!。 其れはさておき・・・。記憶というモノは曖昧で、何故かこの映画のオープニングで子供時代の英良が海辺で「砂の器」を造っていたと思っていた。 実際に、そのシーンはオープニングにあり「砂の器」は水と風に崩れていくシーンが光る海をバックに長廻しされていた様に覚えていた・・・。その記憶が強い。何故なのだろう? きっと、当時、高校生の自分の感性でこの作品の全体印象をそう捉えていたからなのだろうか?あらゆる努力を施しても、風化と浸食には致し方ない、いや受け入れななければならなかった人間の「宿命」という作品テーマを、記憶の中にワンショットしてイメージしたのだろうか??  それにしても島田洋子の胸は「昭和」だった・・・。[DVD(字幕)] 8点(2005-01-13 23:57:57)《改行有》

23.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 《ネタバレ》 なんだ、これもラブストーリーだったんだ!? イノセンスを観てから見直すと、9年前には気が付けなかった物語のベースラインに改めて気が付いた。人形遣いのゴースト(?)にダイブした素子とそれを苛立ちと共に見守るバトー。物語の終端で、少女の擬体に収まった素子に対して『今でもあいつはお前の中に居るのか?』と言ったバトーの心は甘くも痛い・・・。そしてこの行き場の無い愛の形はイノセンスに繋がる。 肉体を捨ててなお愛は存在し、しかし、決して彼岸を越えない。  う~切ない・・・(涙)8点(2004-04-19 22:39:16)(良:2票) 《改行有》

24.  飢餓海峡 《ネタバレ》 映画の完成度としては時代背景も含めて秀逸。本筋とは関係ないのだが戦後の引き揚げ時期(S21年頃)の函館や陸奥の描写がおっとりしている物として描かれているのが新鮮と言うか聊かの驚きだった。確かに東京やその他の軍需地域に比べれば戦中戦後を通して戦地は遠いものだったのでしょう・・・。また、復興後の東京の景色も、存外に穏やかな人々の暮し向きに見える。 しかし、それが故に『飢餓海峡』の飢餓たる所がどうしても今ひとつ伝わってこなかった。劇中に有る「あんな貧乏村に生まれたら絶望感に・・・云々」と言うのも昭和の初期から中期において人格形成を経た人たちにのみ伝わるメッセージなのだろうか?? 後先だが左幸子はエロティックだった・・・。高校生の頃に古文の教師が言っていた「エロティシズムとは、風で舞った着物の裾から見える脹脛の白さだ」という名言を思い出した。[DVD(邦画)] 8点(2004-02-14 06:50:54)《改行有》

25.  三度目の殺人 『神は、わたしたちが偉いから使ってくださるのではないのだよ。 聖書にあるとおり、吾々は土から作られた土の器にすぎない。 この土の器をも、神が用いようとし給う時は、必ず用いてくださる。 自分が土の器であることを、今後決して忘れないように...』 三隅が重森に「なんですか?器って?」と聞き返す、 その言葉に僅かに首を振り身を引く重森、そこに穏やかな表情で残る三隅。 次のシーンでクロスロード(十字路)に立ち、長々と天を仰ぐ三隅のブラック・アウトで終わる本編。 なるほど「裁き」にピンとくるもののない我々には判りにくいだろう。 良作であることは間違いない。[インターネット(邦画)] 7点(2023-10-29 09:58:57)《改行有》

26.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 これ、ホントにリドリー・スコットなんだろうか?と疑問さえ持ってしまうくらい「普通」の冒険活劇でした。 いじょ![インターネット(字幕)] 7点(2015-12-22 09:38:53)

27.  インターステラー 《ネタバレ》 なんだよ!最後はラブストーリーなのかよ!?  シャトルからの俯瞰撮影アングル変えろよ! ブラウ1589 = KIPP (マン博士のロボット) と言うことで7点、いや6点! やっぱし7点♪[映画館(字幕)] 7点(2014-12-08 14:05:02)《改行有》

28.  GODZILLA ゴジラ(2014) 《ネタバレ》 ギャオス映画にゴジラさん、ゲスト出演。 いじょ!  (2016/8/6追記)シン・ゴジラを観た後に点数変更しました。[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-06-22 07:13:08)(良:2票) 《改行有》

29.  アルゴ 《ネタバレ》 エンドロール直前の数分間で映し出すリアルと映画のモンタージュに、この映画を撮ったベンアフレックの思い入れというか、こだわりというか、映画人としての矜持を感じた。 もっとも当のベンアフレックがメガホンを取っていた事に気がついたのはエンドロールが始まってからの事だけど(笑) あと、劇中の音楽もまさにその時代。サルタン・オフ・スイング、イイねぇ♪ で、79年のあの事件、つまり在イラン・アメリカ大使館占拠事件は概ねの日本人に取って果たして記憶にある事件なのだろうか?カーター政権の、いやその前のフォード、いやニクソン、ってか、ううんジョンソンだな!その辺からベトナムで赤い泥沼で膝まで泥に使ってしまったアメリカが、やっと赤い妖怪との闘いに縁を切ることが出来たかと思っていたら、今度は砂漠の妖怪達と付き合うことになるそのひとつの警鐘だった、あの事件のサイドストーリーなんだけど、それ自体は冒頭の3分間でちゃんと「猿にも判るイラン革命」を解説してくれるから、そんな当時のアメリカ世情や背景を楽しみながら(理解しながら)この映画を楽しむ事が出来れば、きっと面白いと思うな。それにしてもアラン・アーキン、良い味だなぁ。爺になってから特にイイ♪ きっと、今後、イカシタ爺役で色んな映画に出てくるな、うんうん。それにしても Ar go fu○k yourself って字幕ではどー訳すんだろう?などと思っちゃうな…。 ちなみにキャスト的にTVシリーズの“ダメージズ”にちょっとかぶる気がしたのは、単なる気のせいかな?[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2012-10-21 18:46:42)(良:1票)

30.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 見たいモノを見せてくれるのが優れた映画だとすれば、これは非常に優れた映画だとおもう。きっと物理エンジンを刷新したのか、車を飛ばしたり潰したりのシーンでディティールが濃くて、感心することしきり。 以前より、誰が誰と戦っているのかも判りやすくなったし…。 で、ちょい先行して始まったSuper8が、既にガラガラなのを横目に封切りした本編、メルセデスSLS AMGとシェビー(カマロ)が同等にどーだ格好良いだろ!ってー見栄を切るのは、やっぱし正真正銘なアメリカな映画。前作(ら)とうって変わって人間模様を、特に主人公をちょびっとダメ人間、というかヒーローではないただのリエゾンじゃん?と描き、その対局に知的でスーパーモデル然とした彼女と、次々に出てくる癖者たちをそれなり時間を掛けて描写して、あぁそーそー♪ちなみにここでもケン・チョン最高♪それになんだよ、このジョン・マルコビッチって具合に結構ぶっ飛んでる構成で、更には、シェパード先生扮する悪役さえも適度に「ちっちぇえ人間」にして、色んなドラマを描き出そうとしているうちに、あれれ尺がこんなに長くなっちまった…と。 つまりポップコーンはマックス大きめ、ドリンクはラージな映画。[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-06-29 20:43:20)

31.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 これアベンジャーズなんだよなぁ…?と思いながら映画館を後にした。 ナタリーポートマン、ブラックスワンはそりゃぁ素晴らしいけど、こっちの役の方が素直に彼女の可憐さを味わえてヨシ。で、マーベルの一連の作品との絡みで言えば、守護神?なんですかね?あのロボット君?が活躍しているときに端役が言う台詞でも「おい?あれってスタークの新型か?」ということから、きっとRDJとか、誰か知った顔が出てくるんだろうと思いながら、結局は最後まで「スーツの人」だけだった事にちょっとガッカリしながらも、ガールフレンドや友達とワイワイ見るにはとても優れた映画だったです、はい。 え?浅野なんちゃら? ええ 出てます 一応…。[映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-05-14 07:48:56)

32.  犯人に告ぐ 《ネタバレ》 原作は未読。でも、以前に原作の評判を聞いて記憶に留めておいたことから映画を鑑賞した。構成、編集ともに無駄の無い作品だったので好感は強くあるが、ストーリーを追っていく楽しみに少し掛ける嫌いがある。ご当地映画(横浜・川崎北部)として掘り下げても面白みが深まったのでは?冒頭から神奈川の地名を明らかにして、ストーリーを進めていくのだから、特に捜査の大詰めにおいて、市が尾周辺をローラー捜索する所では、明確に地理設定に拘り『日常の景色の中に凶悪犯が潜み、その邪悪を警察(主人公)があぶり出していくプロセス』に劇場型犯罪の妙味、つまりサスペンス映画としてのピークをもってくるのが正しかったような気がする。それと、気になったのは時代のディティールの甘さ。 プロローグでは2000年の暮れが映し出されるが、不用意に撮影しているのが気になる。トヨタのプロボックスが一瞬映るが、その車は2002年になるまで発売されていない。こう言うのは映画的にとても×だ…。[DVD(邦画)] 7点(2008-05-07 07:07:57)

33.  ハリウッド的殺人事件 《ネタバレ》 ここのレビューの低評価を知っていてGWならではの時間つぶしにレンタルしたが意外な拾い物だった。女房はずっと笑いながら観てたし。米国で不動産を売買した経験の在る人はそうも多くないだろうから、買主と売主をはさんだやり取りを介在させている面白みは伝わらないとおもうので、設定には不満を感じる人も多いだろうし。 でも、リアルエステートブローカーって、結構、サイドジョブデやっている人多いのよね~。 それと、この映画には色々と隠れたオマージュや西海岸的楽屋落ちネタが満載なので、日頃からそれらに親しんでいないビュアーには興味が湧きにくいと思う。冒頭のハンバーガー・ネタなんて、フレンチコネクションでハックマンが『ハンバーガーにはマヨネーズがつき物なんだよ!』と罵っていたのギャグ。 ちなみに題名のセンスはイマイチ。 ハリウッド的殺人事件ではなくて「ハリウッド殺人課」でしょ??[DVD(字幕)] 7点(2005-05-04 18:32:12)(笑:1票) (良:1票)

34.  ブルース・オールマイティ 《ネタバレ》 うむ・・・ 21世紀の『Ohゴッド!』なのね(納得)7点(2004-05-07 08:25:31)

35.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 結論的に書けばリドリー・スコットの「エイリアン」はオリジナル1作目を持ってしてベストということだろう。 とはいうもののコレも決して悪い映画ではない、それは間違いない。 但し、この作品がオリジナルから約40年の隔たりを踏まえて、今、あえて世に出た意義は良く判らない。 その理由はジャガーノートとゼノモルフの存在に鍵を握るべきエンジニアが本作では雑魚キャラで、なんとも情けない存在であることだろう。 子が親に、被創造物が創造主を超える存在として在りたい欲望に駆られ、返り討ち的なアクションを取るという動機は解るし、つまりデイビッドとウオルターの物語なのだと踏まえればそれはそれで本作のモチーフとして必然を感じるが、しかし、それにしても『謎解き』という視点で見ると肝心のエンジニアが情けないくらいあっけ無く駆除され、そしてその集落もなんとも局地的すぎ、(前作で)ワザワザ他の惑星システムまで出張ってき生命創造を行うような文明性を持っている社会システムを有している種なのに、空中から撒かれたブラックマターで絶滅とは、かなりヲイヲオな『オチ』である。  つまりデイビッドが「nextゼノモルフ」に昇華したという解釈なのだろうか?    と謂うことで本作はエイリアン・フランチャイズに深いご興味のある諸氏には「観ておくべき作品」であることは間違いないが、果たして一般受けはどうだろう????[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2017-08-22 01:29:31)《改行有》

36.  シン・ゴジラ エバンゲリオン諸作は無知なので、要するに巨神兵の物語なのだな…と思った次第。良作だとは思うが私的には傑作には届かない。 その最たるものは絵面、つまり映画としての構図の稚拙さだった。 ゴジラパートはかなり良い、なぜならば製作者に「こういう絵を見せたい」という明らかな意図があって、それをCGで構築しているのだから観たいモノを観せて(魅せて)いただいているカタルシスを感じることができる。 だからゴジラパートのあいだはスクリーンの「あちら側」へ没頭できる。  がしかし、ドラマパートになると、それが予算の関係なのか、はたまた演出技術が未熟なのか、カッコイイ絵面を撮ろうと頑張っているのわかるが、いかんせんチープな書き割りの前で演者が芝居しているように見えてしまう。 それと石原さとみは、やっぱし無理目(笑) PS:ちなみに本作品を鑑賞したそののち直ちにギャレス エドワードの2014年版を観直した。  ギャレス様すみません(>_<) 貴方の映画、初見よりも遥かにクオリティー高いことに改めて気づきました。 よって点数を改めます (m´・ω・`)m ゴメン…[映画館(邦画)] 6点(2016-08-06 11:38:26)(良:2票) 《改行有》

37.  スティーブ・ジョブズ(2015) 《ネタバレ》 私事で恐縮だが、自費で買った人生初のパソコンがマッキントッシュだった。 実装128Kの片面フロッピー1機のローンチ・モデル、つまりMac128K、またの名を"Thin Mac"である。 時は1984年のクリスマス商戦、サンフランシスコのヴァンネス通り沿いOpera Plaza近くにあったコンピューター屋で「本体+イメージライター+キャリーバッグの3点セット」が本体価格、つまり2,500ドルを切った値段で叩き売りされていた…。 Apple Ⅱcもその年の春には発売済みで、HDDが標準のPC/XTはおろか80286を実装したATも既に世に出ていたのでとても迷った。 が、しかしイメージライター+キャリーバッグの3点セットで値段は本体価格以下という「歪んだ現実」の誘惑に負けてしまった。  この映画は、溢れんばかりの自己愛と人格障害とも言える強烈なエゴを心に抱えた青年が、「時代」とそして「運」という見えざるモノに翻弄されながらひたすら自己実現を試み続けた物語なのだが、映画の切り口がドキュメンタリー調ではない分、知的な喜びは少ない。 ジョブス・ネタ、アップル・ネタ、シリコンバレー・ネタの数々は上品に程良くちりばめられている。 スカリーへの父性観や、実父に会いに行くレストラン・シーンなど、これらは初見・初耳だが、仮にこれがおとぎ話だとしても、それはそれでも良いだろう。 なんと言ってもこれは「映画」なのだから。 実際、この部分だけ素直に物語の世界観に入り込めて、あぁダニーボイルの描きたかったジョブスって、これだったんだろうなぁと思った。  で… 1984年のマッキントッシュだが、鳴り物入りで産み落とされたスティーブ・ジョブス渾身の創造物(あるいは世紀の盗作?)が、何故、発売後1年も経たずに叩き売り状態になったか、その辺りの顛末はこの劇中でも存分に語られているが、私が買った画面が付いたやたら重いプラスチックの箱は「歪んでいない現実」では生産的な役割において殆ど使い物にならず、つまり当時のアップルの経営陣の判断は正しかった...のが真実だろう。   ちなみに以来30年、私はリンゴマークの付いたパーソナル・コンピューティング・デバイスを所有したことが無い。 [映画館(字幕)] 6点(2016-02-16 18:38:20)《改行有》

38.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 観たい人に観たいモノを見せる映画。 JJ、ハレーションさせなかったのは偉い! でも次回作は監督は違う人に、うん、その方がイイ。[映画館(字幕)] 6点(2015-12-22 09:41:55)

39.  ゴーン・ガール 劇の冒頭でニックが「マスター・マインド」をカウンターに置くとマーゴはそれを棚に仕舞うがカメラは執拗にゲームのタイトルを映し続ける。  次のシーンで二人は「人生ゲーム」をやっている。 こんなゲームのどこが面白いのかねぇ?とボヤきながら。  プロットの肝を開始数分でネタバレする監督はお茶目です、が… やっぱしエピローグ部分は長くてダルい。 作り込みたかった気持ちは良く判る、でも僕には饒舌すぎた。 余談ではございますが某映画評論家が言っている、フィンチャー自身が手がけた(らしい)トレーラーで割愛された歌詞は以下の通り (意訳ご容赦) She, May be the beauty or the beast May be the famine or the feast May turn each day into a heaven or a hell She, May be the mirror of my dreams The smile reflected in a stream She may not be what she may seem Inside her shell She, Who always seems so happy in a crowd Whose eyes can be so private and so proud No one's allowed to see them when they cry She, May be the love that cannot hope to last May come to me from shadows of the past That I'll remember till the day I die 彼女 それは女神かケダモノ 彼女 それは飢えか飽食 日々は天国にも地獄にもなる 彼女 それは夢の映し鏡 せせらぎに映る微笑み 目に映る姿と彼女と内側は 違うかも知れないけど… 彼女 取り巻きのなかで何時も幸せ その眼差しは、とても気高く孤独 その泪を眼にする者は決してない 彼女 それは必ず醒める愛なのかも知れない 過去の闇からやってきたのか 覚えていよう、死を迎えるその日まで…。 [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-12-23 22:10:28)《改行有》

40.  ラッシュ/プライドと友情 《ネタバレ》 いかにもロンハワードな映画、って言ったら偏見かもしれないけどラングドン博士モノを見ているときと同様な結末まで2時間で一気に持っていこうとする「前のめり感」はどうしてもぬぐえない。1976年のF1GPシリーズを舞台にしてハントとラウダというライバリーを人間ドラマとして描き出した脚本にも納得できるし、主人公二人のみならず出演者は「おお!」と思うくらい(映画が進むにつれてだけど)皆、本人に見えてくる。レガッゾーニやモンテゼーモロも似てるし、フェラーリ翁なんて一瞬の登場だけど、なるほどって感じ。さらに驚くことに長谷見と高原も一瞬の登場シーンがある。 実際、これは十二分に質の高い映画だし、鑑賞後にはそれなりの感動もある。 でも何故か、何か食い足りない気がするのはどうしてかなぁ…。 理由は何なんだろう? たぶんレースシーンのディティールへの拘りが足りないことなのか? 当時のグランプリサーカスの空気感は出ているような気もするけど、でも細部を観るとなんか違うなぁ。 ピットやパドックの雰囲気は映画的お約束で脚色があるのは仕方ないとしても、例えばFISCOがFIICOになっていたり、ヘルメットのスポンサー・スティッカーが実際と違っていたり、あの日のレースは映画ほど土砂降りではなかった…。 そんな細かなディティールへの拘り、というか映画的脚色に気持ちがのらないのか?? そもそもこの映画は往時のGPサーカスがテーマではあるが、レースのドキュメンタリー映画ではないのだから粗探しをしながら観る映画ではないことは判っている。けれども、今ひとつ「食い足りない」と感じるのは、材料も良い、調理も良い、なのに調味料が違う、みたいな…、刺身を中国の醤油で食べているような感覚、たぶんそれが理由。 折角、実車を使った(らしい)のだからレースシーンにもうちょっと拘って欲しかったなぁ。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2014-01-16 19:27:06)(良:1票)

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