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21.  ラスト・ワルツ 大好きな音楽を観られる。「20年も続けるなんて考えられない」というロバートソンの言葉がさみしい。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-31 19:02:42)

22.  時計じかけのオレンジ きれている。ぶっ飛んでいる。主人公には同情も共感もしたくないが、この映像にかかると一体感すら得てしまいそうだ。ハラショー。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-31 18:24:47)

23.  インデペンデンス・デイ 楽しい映画。最近宇宙人モノはあんまりみられなくなったなあ。またこういう宇宙人が攻めてくるやつを観たいもんだ。[地上波(吹替)] 6点(2008-10-30 18:14:16)

24.  あの夏、いちばん静かな海。 ぽつんとたっているふたり。スニーカー飛ぶ窓。こういうシーンの空気が好き。静かで淡々としているけれど、不思議と心に残る。[DVD(邦画)] 9点(2008-10-30 17:59:09)

25.  オテサーネク 妄想の子供 《ネタバレ》 子どもだけが真実を知っているという点がシュヴァンクマイエルらしいところ。化け物をかわいがる母親はどう見ても普通じゃなく怖かったが、愛があるとも思った。チェーンソーを手にしつつ、手を下すことのできなかった父親にも。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-23 18:11:35)

26.  THE 有頂天ホテル 僕には全然面白くなかった。演出がくどい気がする。「ラヂオの時間」とかは好きなのにな。脚本の段階なら読んで笑えるのか?「サンタのヒゲで毛筆」だけは面白かったけど。[DVD(邦画)] 2点(2008-08-22 16:04:50)

27.  ランブルフィッシュ 《ネタバレ》 大小、明暗ともに強調の効いた画面がとてもすき。浮遊するシーンにもやられた。すべて悟ったようなモーターサイクル・ボーイが感じていたのは、色を失った無意味さしかなかったのかと思うと悲しい。それでも唯一色のあるランブルフィッシュ=ラスティ・ジェームズを、可能性に満ちた町の外へ送り出すことができたラストには救いがあると思った。ミッキー・ロークの醸し出すミステリアスさはすごい。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-08-22 15:33:22)

28.  ローレライ ふざけんじゃねえ!![地上波(邦画)] 0点(2008-08-22 15:12:51)

29.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 シリーズの中で一番好き、というか一番印象に残ってる。3作の中で一番最初に観たからかもしれない。夜のシーンが多くて、映画の色調がダークなのも気に入っている。トレーラーを救おうとしたおっさんが、ティラノサウルスに襲われて、ネットに引っかかった毒矢銃だかなんだかがとれなくって食われてしまう。「ひ、ひっかかって、とれない!」吹き替えで観たが、なかなか緊迫感があった。冒頭の女性の絶叫に、マルカムの大あくびが重なるところに笑った。これまた終盤、車に乗ったご婦人が絶叫して車をバックさせて事故ってしまうが、無理もないよな、ティラノサウルスだもんな、となぜか冷静だった。ビデオ屋かなんかから出て逃げようとして食われるメガネの青年、犬小屋ごと食われた犬に同情した。ティラノサウルス上陸からは確かに余計な気もするが、印象に残ったシーンは上陸後に多いので、僕にはなきゃならない。でもやっぱり一番心に残ったのは、体操技でヴェロキラプトルをやっつけた娘へのマルカムの台詞だろう。「それでもレギュラーになれないの?」最高! [地上波(吹替)] 7点(2008-08-08 16:00:55)《改行有》

30.  アヒルと鴨のコインロッカー おもしろかった。ラストの「鳥葬」のあたりからいろんな伏線が組み合わさり始めてカチッといって、何で河崎があんなヘンな人なのかわかる。よく組み立てられていると思った。東北の人間は東京に出たがるが、この映画の主人公は東京から北にやって来る。そこが東北人の僕には感慨深かった。「ここにも首都圏の人間をよびよせるものがある!」ちょっとふるさとに誇りを持てた感じ。 しかし、劇中、「こりゃ、なまりが大げさだ」とか思ったりも、した。標準語で一向に自然なのに。御近所ではないが、割と知っている場所が映画に登場したので、心の中で密かにはしゃいだ。そういう点でも、見応えのある映画だった。あと、「ボブ・ディランは神様」は・・・うなずきながら苦笑い。[DVD(邦画)] 8点(2008-08-08 15:16:24)

31.  夕陽のギャングたち すがすがしい爆破!もうこんな映画は出ないのかなあ。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-07-17 19:19:50)

32.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 ナレーションで始まる序盤は古くさかったが、その後の展開がサスペンスフルですごくおもしろかった。ピストル屋を探す三船敏郎のギラギラした視線にしびれた。ホテルの電話のシーンに釘付けになった。「泥だらけのズボン」の緊張感にやられた。あと、全編を通してみられる戦後復興の様子。ちょっと歴史が観られる。ラストの犯人の叫びもいい締めになっている。彼は日本映画初のサイコ・野郎かもしれない。しかし、公開から現在まで、還暦の人間分の時間があるとは。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-06-24 19:17:46)

33.  バード(1988) 二度観て好きになった映画。同じような暗い画面で時系列をいじくってあるから、観ているシーンが現在進行のものなのか、追想なのか分かりづらい。だから二度目で物語の組み立てがうまくいったんだと思う。僕はジャズは聴かないが、この映画はその音楽を含めてすべての雰囲気が「ジャズ」だと思った。印象的な場面がたくさんあるのだが、一番好きなのは、夜の浜辺でのディジー・ガレスピーとパーカーの会話だ。自分はジャズの開拓者、おまえは殉教者だ。白人は殉教者を尊敬する。自分は殉教者にはなれない、とパーカーに語るガレスピーの言葉が、心に残った。 一人のジャズマンの生き様、あふれるジャズ、そして監督のジャズへの愛。そういう要素が、鑑賞のたび色濃くなる。かなり好きな映画だ。F・ウィテカーも熱演だった。妻に電報を何通も何通も送る姿が、かなしくてしょうがない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-07 15:55:42)(良:1票)

34.  アイム・ノット・ゼア ボブ・ディランの、一種の伝記。とても変わった形式で、ディランという人に迫っている。あっちこっちに場面がふっとぶし、ややファン向けな部分もあるが、難解さはなく、ボブ・ディランの歴史や印象をつかむことができる。彼を変に神格化していないのもいい。まあ、僕は彼の人間がどうかなんて知るより、音楽を聴くほうが好きだが。(とか何とか言ったって、他のドキュメンタリー映画はたくさん観てる)劇中、ディランの曲がたくさん聴けたのがうれしい。選曲もよくて、映画館の大音量に感無量だった。僕はこの2時間、音楽と雰囲気を楽しんだ。俳優陣もそれぞれいい感じで、やっぱりケイト・ブランシェットが似てる上にうまくていい。何でもできるのだな、この人は。あと、ヒース・レジャー・・・。急逝が残念。[映画館(字幕)] 9点(2008-05-05 12:45:03)

35.  レザボア・ドッグス かっちょいいギャング映画。派手さがなくて、衝撃的で。ただ、ハードボイルドな映画じゃない。登場人物たちは感情的にべらべらべらべらしゃべりまくる。「俺たちプロだろ、落ち着け」とか言ってるが、もう状況はクールではいられない状況。静かな空気で緊張感を引き出す映画もかっちょいいが、こういうやかましい凄まじい会話の緊張感を味わう映画もすごくかっちょいい。多少趣味の悪い場面もあるが、まあ許容。選曲センスもいい感じ。[DVD(字幕)] 8点(2008-04-26 18:56:37)

36.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 ピーター・ベンチリーの原作は、憎しみの要素が強い。主人公のブロディはサメだけでなく、町のお偉方や、仲間のフーパーとも対立する。サメはブロディに不幸をもたらす者の象徴でもあった。映画の方では、町との衝突はそのままに、「サメ狩り」が核となって、よりエンターテイメントに徹している。原作の方は読んでいてうやむやするのと興奮するのが交互にやってくる感じだったが、映画はひたすら興奮し、楽しかった。サメ狩りのプロフェッショナル、クイントが戦時中の思い出(サメにまつわる)を語るシーンがある。原作にはないシーンだが、とても印象に残り、すばらしいと思った。「サメの目は白目がなくって真っ黒で、感情がねえんだ」とかなんとか。終盤、その「真っ黒い目」がドーンと沈んだ船に現れる。その瞬間、クイントの言葉を思い出し、サメがさらに怖く見える。 ラストも、どうしようもなく暗い終わり方の原作と違ってすがすがしく吹っ飛ばしてくれてとても満足。映画として、エンターテイメントとして、各要素がすばらしくバランスをとっている映画だと思う。だからこんなに有名なんだろうなあ、と。[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-03-15 18:33:33)

37.  マラノーチェ 「マラノーチェ」というのは「最悪の夜」という意味。予備知識なしで観に行ったので、ホモの主人公にはちょっと当惑した。割と淡々とした話で、場面転換の歯切れが悪く、少し観づらく思うところもあった。でもモノクロの映像も含め、全体の雰囲気はわりと好きだ。当惑させられたものの、主人公はいいやつで魅力的だし、ギターの音色もきれいだったし、場面をとりまくふつうの日常の空気もなじみやすかった。でも、もう少し何かほしかった。話に大きな起伏のないぶん、くっきり印象に残る何かが。[映画館(字幕)] 7点(2007-10-30 18:42:37)

38.  アメリカン・グラフィティ この映画好きだ。登場人物みんなが魅力的。特に「ファラオ」とかいう暴走族の兄ちゃんが好きだ。 何かにひどく失敗したり、失ったり、何も得られないように見える登場人物たちだけど、この最後の夜は、何かしらをもがく彼らにあたえてくれたのだなと思った。特に主人公の場合には。  僕にとっての、ジョージ・ルーカス監督作のベスト。[DVD(字幕)] 9点(2007-10-01 18:36:23)《改行有》

39.  ビリー・ザ・キッド/21才の生涯 《ネタバレ》 パット・ギャレットの最期が冒頭におかれていて、斬新でなかなかかっこいいなと思った。しかしこの映画、所々だれる。僕はいつもとばしとばし観る。前半の脱走のシーンなんかは、しびれるかっこよさなのだが。ボブ・ディランの音楽もいい。もう少しおもしろくまとめてほしかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-03 00:57:59)

40.  21グラム 複雑な編集構成は観る者を引きつけておくための手法なんだろうか。集中力のいる映画だった。そして重量感も半端ない。登場人物はみんなつらさを抱えていて、その後ろには「21グラム」がある。ベニチオ・デル・トロの登場するシーンでは罪への苦悩がじわじわと伝わってきて押しつぶされそうになった。ラストのショーン・ペンの台詞もずっと心に残る。深く考えさせられてしまう。死ぬとき、もしかしたらこの映画を思い出すかもしれない。[地上波(字幕)] 9点(2007-05-03 00:14:47)

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