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プロフィール
コメント数 75
性別 男性
自己紹介 基本的に「映画を観る」ことそのものを楽しんでいます。

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21.  friends もののけ島のナキ 《ネタバレ》 話題先行と思われる声優陣、イマイチ興味をそそられないタイトルでかなり損していると思います。自分も正直見る気になれませんでしたが、この度観賞する機会があったので見てみると、すごい良い映画だなぁと思いました。主人公の声が香取慎吾じゃ駄目だろうと思ってましたが、そこまで違和感もなく問題なかったです。CGアニメのクオリティとしてもハリウッド大作に引けを取らないくらいキレイな映像と滑らかな動きで、邦画のCGアニメとしてはかなり頑張っているように思います。お話としては、童話が基になっていることもあってか劇的な展開というのはなく、各キャラの心理描写も弱くて深読みしないとそれぞれの行動理由があまり伝わって来ない部分もあるのですが、グンジョーの「止まれ」やナキと小竹の「男は泣くな」、各キノコのくだりが非常に良くできていて感心しました。もう少しヒットしても良かった映画のような気がします。[DVD(邦画)] 8点(2012-11-13 13:20:25)

22.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 緩急のバランスがとても良いです。シリアスな場面とギャグシーンが(あくまでアメリカンジョークですが)適度に織り混ぜられて最後まで楽しめました。一作目のようなハラハラする展開があり、二作目のような派手なアクションあり、三作目からリンクする物語ありと、シリーズ四作目にして集大成の如くまとまってました。ドバイでのミッションは文字通り手に汗握りましたし、インドでのパーティー潜入と駐車場の対決も目が離せません。ラストもハッピーエンドと言える終わり方でホッとしました。出てこないのかと思ったいつもの仲間の黒人さんも最後に出てきて何となくホッとしました。 [映画館(字幕)] 8点(2012-11-13 13:01:27)《改行有》

23.  ティガー・ムービー/プーさんの贈りもの 《ネタバレ》 くまのプーさんに出てくるキャラクターたちは、どこか理不尽で、だけど憎めない、それが持ち味だと思います。今作では人の話を全然聞かない(でも自分に都合のいいところはちゃんと聞いてる)ティガーを始め、彼らの個性がよく活かされて描かれていて楽しめました。ところどころキャラクターたちのミュージカルも入ったり、起承転結も分かりやすくて見易いです。最後のティガーとルーのやり取りには思わず感動してしまいました。見終わって暖かい気持ちになれます。[DVD(吹替)] 8点(2011-07-29 09:56:41)

24.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 《ネタバレ》 シリーズのこれ以上ないくらいの集大成といった感じではないでしょうか。数年ぶりの続編とは思えないくらいパワーがあり、主要キャラそれぞれに見せ場があります。スケール感や勢いなどが増しており前作よりは映画っぽくなりました。設定的矛盾や現実にはあり得ない描写などは分かった上で見せ方優先にしていて、エンターテイメント映画に徹している姿勢が良かったです。その分、ストーリーはこれまでのシリーズのおいしいとこ取りで置きに行った印象はあります。例えば、沖田が来て所轄と対立する→室井初登場時、すみれが撃たれてから犯人確保までの流れ→真下が撃たれてからのそれetc。リンクさせてるとかセルフオマージュと言えば聞こえはいいですのでそういうことにしておきましょう。そうすることでこれが"踊る"だということを初見の人に対しても分かりやすく見せられますので。今作はシリーズの続編としては正解だと思います。[地上波(邦画)] 8点(2010-07-25 13:20:50)

25.  南極料理人 《ネタバレ》 ゆる~い脱力系映画ですね。料理を主軸にちょっとしたことがちょっとだけ起こりつつストーリーは進むけれど、それ以上の展開は一切なく、淡々とおっさんたちの南極の暮らし~帰った後を見せられるだけ・・・なのに面白い。憎めない登場人物たちとおいしそうな料理が、南極という辺境の地に暖かさをもたらし、微笑ましくなります。ちょっとテンポを殺しがちな"間"も、この映画だからこそ許容できる演出だと思いました。「オーロラ?そんなもん知るか!」って隊長(笑)[DVD(邦画)] 8点(2010-03-24 23:49:51)(良:1票)

26.  ウォーリー ちょっと展開は単調なようにも感じましたが、絵本のようなストーリーは見終わって単純に面白いと思いました。ロボット達の人間臭い動き、現実的なようで非現実的な世界、なのにとても「リアル」だと思ってしまうピクサーのアニメーションには毎回驚かされます。見て良かった・映画館に足を運んで良かったと素直に思えた作品でした。[映画館(吹替)] 8点(2009-01-04 16:06:25)

27.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 ライオンがすげーカッコいい。兄弟姉妹の素人っぽい感じ(全然上手くないというか)も逆に良かったと思う。この監督さんのナルニアの演出は個人的にはハマった。音楽も好きだった。ともあれ、ライオンがすげーカッコいい。[DVD(字幕)] 8点(2008-05-26 13:18:13)

28.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 第1章がけっこう好きだったので、監督やメインキャストが同じ第2章も楽しめた。冒頭のタイトルの出し方とか、夜襲失敗の辺りとか、最後の木の叉をくぐる所とか、特別何てことはないんだけどそういう演出が好き。前作もそうだったけど、この監督が創り出すナルニアの雰囲気は心地良い。分かりやすい単純な内容だとは思うけど、ファンタジー映画だから割り切れる。アスランがいきなり出てきてあまりにも呆気なくコトを片付けすぎで、いきなり映画が終わった感じはしたけど。あと、前作であんま上手くないなぁと思っていた4兄妹役の子達が、慣れてきたせいか今作ではそこそここなしてる具合に演じていたのが何だか残念だった。素人っぽさが良かったのに…。[映画館(字幕)] 8点(2008-05-26 12:55:34)

29.  電車男 話の内容は好き嫌い別れそうですが、映画として起承転結がまとまっていて良いと思います。演出も細かいところまで行き届いている感じがして好感が持てました。というかそれ以前に、自分が電車男タイプで似たようなコンプレックスを持っていたことがあるので、感情移入して楽しめたのです・・・。[地上波(邦画)] 8点(2008-01-20 18:59:59)

30.  ナショナル・トレジャー 公開当時映画館に見に行ったが、テレビでやっていたのでつい見てしまった。なんとなしに見れるということは、なかなかの良作ということでしょう。[地上波(吹替)] 8点(2007-12-25 13:04:15)

31.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記 《ネタバレ》 完全な娯楽作。けっこうスピーディーに展開していくから話についていけなくなりそうになるが、基本「みんなで手がかり発見」→「謎を解く」→「敵と戦いながら次の目的地へ」→「また手がかり発見」・・・・って感じなので(というかそれしかないので)、多少話が分かんなくなっても道筋がはっきりしていてそんなに気にならなかった。まぁそもそもアメリカ史の都市伝説的な話や非現実的なトレジャーハンティングを扱ってるわけだから、あまり深くストーリーや設定を見ない方が良いでしょう。スケールも大きいし、ニコラス・ケイジも「ベン・ゲイツ」をノリノリで演じてるし、エンターテイメントとしてとても楽しめた。前作からの主要キャストやネタも引っ張って来ているので、前作を見ていればより楽しめる。[映画館(字幕)] 8点(2007-12-25 12:49:04)(良:1票)

32.  スターダスト(2007) 《ネタバレ》 あまりヒットしなかったのが勿体ないくらいに、豪華なキャストだし音楽も素晴らしいし、映像もきれいだしセリフも良い。たしかにストーリーは先が読めちゃって大した見せ場のようなシーンもないんだけど、2時間の映画ならこれくらい分かりやすい設定・展開でちょうど良いと思う。余計なことを考えなくて済むから観てるほうとしてはその世界観に違和感なく入り込むことができる。そして役者たちの演技もストレートに伝わってくる(デ・ニーロは相変わらず素晴らしいですね)。最近乱発されてるファンタジーとは一線を画す作品ではないだろうか。[映画館(字幕)] 8点(2007-12-02 00:08:34)

33.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 ストーリー自体はある程度予定調和ですが、その分安心して見ていられるし、見終わった後は満足感でホッとできます。各キャラクターの描写も丁寧で、個性が伝わってくるので楽しいです。映像が綺麗なのは、ピクサー作品な以上もはや当たり前かもしれませんが、それでも息を呑むような映像美に見とれてしまいます。各シーンに映る登場人物や風景、そして何より本作品のキモである料理が本当においしそうでした。どれだけリアルに見えるかを追求しがちなCGですが、リアルさとコミカルさをどれだけ両立させるかがCGの真髄なのではないかと、この作品を見て感じました。[映画館(吹替)] 8点(2007-09-03 01:14:46)(良:1票)

34.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 ストーリーはありがちというか、先も読めてしまうような展開ですが、その分頭を使わず見られるので、アクションを存分に楽しめました。予告編で見る映像が前半でほぼ出てしまい、後半持つのかと妙な心配をしてしまいましたが、そんな心配を吹き飛ばすくらいやり過ぎなアクションが満載で見飽きなかったです。それにしてもマクレーン刑事無敵過ぎ…。[映画館(字幕)] 8点(2007-07-25 09:01:31)

35.  映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険 《ネタバレ》 秘密道具の見せ方の上手い映画でした。前半ではストーリーを進める上で必要な位置付けとして道具の説明をしつつ、後半ではそれらの秘密道具を応用して敵と闘ったり物語のポイントになったりと活躍します。特にタイムベルトというその場でのみタイムスリップ可能という設定が良く活かされています。氷漬けのパオパオやドラえもんを発見した時、見てる側としては当然ドラえもんたちが10万年前に行って何かあって凍ってしまったんだと予想するわけですが、実はドラえもんは偽物だったり、モフスケが実はユカタンだったりと一捻りあって良い意味で裏切られました。最初にタイムベルトを使った時、電池が無くなりそうというのはもちろん、スネ夫が飛ばされそうになったことが、クライマックスでドラえもんとユカタンがはぐれてしまった上にタイムベルトが電池切れで使えない、という大ピンチに陥る伏線になっていますね。ストーリーも舞台である南極の映像も良かったですが、気になったのがジャイアンとスネ夫。登場人物がレギュラー陣とカーラ、博士くらいしかいなかったので、偽ドラえもんが出た時執拗に本物側をジャイアンとスネ夫は疑ったり、ブリザーガ復活で一方的にカーラを責め立てたりするのもジャイアンとスネ夫で、本来ならモブキャラクターとかに担わせればいいような嫌な奴ポジションを彼らに任せるしかなかったのが少々残念でした。[映画館(邦画)] 7点(2017-04-02 15:47:46)(良:1票)

36.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 話はタイトル通り人間に捕まったニモを父親のマーリンが探すというだけで、その道程も当然のように過酷で、困難を乗り越えながら冒険するというありきたりなことをやっているのですが、一難去ってまた一難の展開がとてもスピーディで「この次どうなるんだろう」と見入ってしまいました。マーリンは広大な海を、ニモは水槽という限られたスペースでそれぞれ奮闘し話が進んで行き、それらの場面転換もスムーズで、飽きさせない構成を作るべくストーリーをよく練っているんだなぁと感心しました。登場するキャラクターたちはちょっとこいつら全員情緒不安定か?って思うくらい訳の分からない言動ばっかりするんですが、まぁそれくらいしないと魚という一見マスコットにはしにくそうな生物をキャラクターとして立たせるのは難しいのでしょう。海の中の描写はとても素晴らしく、特に光の入り方が美しかったです。[DVD(吹替)] 7点(2015-05-08 12:29:34)

37.  るろうに剣心 伝説の最期編 《ネタバレ》 前編(京都大火編)の最後のほうから原作とは異なる展開になった為、その続きである後編の本作は、原作とは全く違った話になっています。なので、登場人物たちが起こす言動に対する背景が描ききれておらず、ストーリー展開に疑問を持つ箇所が多かったです。(カットになったシーンも多そうですが。)ボリュームのある原作エピソードをけっこう無理矢理まとめて収めたといった印象です。そんな中、素晴らしかったのは藤原竜也の志々雄真実です。もちろん前編で既にメインキャラとして登場しているので、志々雄というキャラクターを見事に体現しているのは分かっていましたが、剣心たちと4対1になっても全然負けない圧倒的な強さに、あれだけの説得力を持たせることができる芝居がすごかったです。ここが成立しないと前編から引っ張ってきた最終局面が盛り上がらないですからね。特に、最期の燃え盛りながら狂気を帯びた笑いや断末魔の叫びを上げるところは、見ていて本当にゾッとしました。志々雄とのラストバトル時の満身創痍の剣心も、佐藤健の鬼気迫る演技がとても見応えがありました。アクションは間違いなくシリーズ中最高です。ハイライトとなる場面が1つ2つではなく、戦いが始まったらずっとアクションとしての見せ場が続いていく感じです。スローモーションの多用やアップ・カットのつなぎ合わせで誤魔化すようなこともしておらず、むしろ俯瞰の視点から戦っている姿がよく見えるシーンが多かったです。超人的な動きや技を繰り出す場面もありますが、自然な流れでそういう動きが組み込まれていて、必殺技を叫ぶようなこともなく、漫画っぽくならないあくまでも生身の人間が行っているバトルシーンになっています。長い時間の鑑賞にも耐え得るクオリティのアクションでした。[映画館(邦画)] 7点(2014-09-25 17:03:01)(良:1票)

38.  るろうに剣心 京都大火編 《ネタバレ》 アクションシーンすごいですね。よくここまでの映像に仕上げたなと思います。この映画に携わった人たちの並々ならぬ熱意をスクリーンから感じた気がします。前作は色々と原作とは異なる設定や展開がありましたが、今作はかなり原作に忠実に作られています。とは言えストーリーは映画用に削られたり変更されている箇所があるので、各キャラクターの行動が説得力に欠ける部分はあります。それでもそこまでの違和感はあまりなく、漫画の実写化としての完成度は高くなっているのではないでしょうか。キャスティングもそれぞれのキャラクターと役者さんがかなりハマってて、見た目だけ似せてるのではなくちゃんと中身も伴っていることが感じられました。ただ、原作上本来なら前作で出ているべきだったのに登場せず、今作無理矢理出した感が否めない蒼紫というキャラクターの言動がおかしなことになっていましたが・・。2部作の前編ということなので、もちろん良いところで終わって「つづく」になるわけですが、あまりにも消化不良のまま終わってしまいました。京都大火もやりっ放しだし、船出直後に剣心とひと悶着あった志々雄もなんか「はい終わり」という淡白な去り方だし、もう少し"その後"の描写をしてある程度話にひと区切り付けた上で後編につなげて欲しかったです。[映画館(邦画)] 7点(2014-08-04 12:00:35)(良:1票)

39.  モンスターズ・ユニバーシティ 《ネタバレ》 まず、前作「モンスターズ・インク」がとても完成度の高い作品だったということが前提としてあると思います。前作が一つの作品として完璧と言っていいくらいにまとまっていたので、もし正当な続編を作っていたらきっと駄作になっていたことでしょう。それくらい前作を超えることは困難だと思います。でも、あのモンスターたちの世界をもう一度見てみたい。クオリティを下げずにもう一作作るとしたら、前日譚を描くことは正解だったと思います。今作ではマイクを中心に描かれますが、前作に出てた面々も登場していて楽しめます。ランドールは最初自信がなくていい奴を演じてて、強い奴らとつるみ出して高慢になっていったり(あと、メガネ取ってあの目付きになったり)。ロズも昔からあの雰囲気で、この映画のラストの方で実はすでにあの二人に目を付けていたり。前作で追放されてたイエティも自分で追放の条件言ってたり。「モンスターズ・インク」とのつながりを感じることができます。さて、肝心のマイクはというと、劣等感をモチベーションに変えて誰よりも努力していきます。そのマイクに周りのモンスターたちがどんどん巻き込まれていってドタバタが起きる、という展開はありきたりな感じではありますが、"恐がらせ大会"の最終戦での逆転劇がサリーの不正だったり、人間の子供たちが全然恐がらなかったり、マイクの恐がらせ屋になりたいという頑張りは結局報われません。それでも、最初自信過剰で他人を見下す嫌な奴だったサリー(ランドールと逆)を改心させ、親友・名コンビとなってその後モンスターズインクで活躍していることを考えれば、マイクの努力は十二分な成果を出していると言えます。夢はそうそう叶うものではないけれど、その過程で努力したことは決して無駄にはならない。MUを退学になってしまう二人ですが、ユニバーシティで様々なことを学べたと思います。学生生活、就職、夢・・・何だか他人事とは思えないです(笑)[映画館(吹替)] 7点(2013-07-08 17:34:19)(良:3票)

40.  るろうに剣心 《ネタバレ》 原作漫画は連載当時読んでましたし、アニメも見ていました。なので世界観やキャラクターのイメージが完全についており、その作品の実写化、ましてや邦画ということで全く期待してなかったです。そうしてハードルが下がったからか、想像以上に良かったです。アクションシーンはホントに邦画?と疑うくらいかっこいい。各キャラの見た目もコスプレにならない程度によく再現できていたんじゃないでしょうか。設定等色々と改変されてる部分もありしたが、実写映画化に変更はつきものと納得しながら見ていたので、あまり気にはしなかったです。ツッコミ所を挙げるとキリがないですし。とは言え女性陣はちょっと無理があったように思えてならないです。蒼井優はメイクでビジュアルをごまかしてます感がすごくて、シリアスなシーンなのに化粧に目が行ってしまう・・・。武井咲はやはりまだあまり上手くないというか・・・「心の一方」をかけられたのに全然苦しそうに見えないし、逆に術を解いた時は解けたんだか解けてないんだか分かんない。しかしそこは、隣でブチ切れて戦っている剣心=体全体で怒りや抜刀斎を表現している佐藤健が素晴らしく、緊迫感のあるまさにクライマックスシーンになっていました。久々に見応えのある邦画だったと思います。[映画館(邦画)] 7点(2012-11-13 12:54:49)(良:2票)

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