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21.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー 《ネタバレ》 ドタバタコメディコミック原作の映画版。他の方もおっしゃっていますが、能天気な原作を使って、ある意味こういう深いテーマを扱っていることが勝因だと思います。ギャップが絶妙ですね。荘子の『胡蝶の夢』までが引用されて語られる、夢と現実の境界の曖昧さ。それでいて、おなじみのキャラがドタバタしてくれているので、重くなりすぎず、エンタメ的にも充分に楽しめました。夢の世界がつくられた動機も、せつなくていいですね。ひとりの強い想いが世界を変えていくという設定は、『涼宮ハルヒ~』なんかと通ずるものがあると思いました。めまぐるしく変わる映像も、夢という幻想的な世界を構築するのに一役買っていると思います。惜しむらくは、みんなが夢の世界を楽しみ過ぎている事ですかね。現実に戻ってくる必然性があまり感じられませんでした。永遠に続く世界の恐怖、のようなものが語られるシーンなんかがあれば、もう少し納得できたと思うんですが、ああいう世界を目の当たりにすると、やはり当事者は満足してしまうものなんでしょうかね…? ともかく、アニメという枠を越えて、後世に伝えたい名作であると思います。[DVD(邦画)] 8点(2008-07-23 18:26:57)

22.  スティング 《ネタバレ》 エンタメの手本のような作品だと思います。導入に仇討ちをもってきて観客を惹き付け、中盤のイカサマポーカーのシーンで観客に手に汗握らせる。そしてラストのどんでん返しでびっくり仰天、ハッピーエンドなので後味もよい素晴らしい作品です。難点は、主人公のキャラが薄いことくらいでしょうか。結果から見れば主人公は、作戦を成功させるためにじつに上手く立ち回っているのですが、あまり活躍したという印象はなかったです。それにしてもラストの何と鮮やかなことか。どうやって相手から大金を騙しとるのだろう、と鑑賞中ずっと疑問に思っていたのですが、ラストのどんでん返しでその疑問が氷解された瞬間は、思わずモニターに向かって拍手を送ってしまったほどです。これが30年前以上の作品ですからね…、すごいの一言です。場面場面で流れる"The Entertainer"もいい味出してますね。前知識がないほど純粋に楽しめる、エンタメの名作です。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-20 16:37:13)(良:1票)

23.  映画 鈴木先生 《ネタバレ》 ドラマを見た後に鑑賞。映画も良かった。小川が飛び移るシーンはちょっとリアリティがなかった…。[DVD(邦画)] 7点(2013-11-11 23:42:48)

24.  おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill- 《ネタバレ》 しょうもないことを全力でやってみました、という作品。笑える小ネタのオンパレードで、序盤は非常に笑わせてもらいました。主演三人もいい感じです。ただ、あれを二時間近く続けられるとさすがに辛いです。もうちょっと短くまとめるか、もう少しメインに引きの強いテーマを据えてあったりするとなお良かったです。[DVD(邦画)] 7点(2009-11-15 17:55:56)(良:1票)

25.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 原作のおもしろさを損なっていない良作。比較的あっさりしたラストも、よい余韻を残すことに一役買っていると思います。堤さんの好演も光っていましたが、石神に感情移入させるという点では、ホームレスを殺すシーンを映像としてみせたのは失敗かなとも思います。またそのホームレスが人の良さそうな顔をしていたので、余計に罪悪感が…。その他は素直に感動できたので、なかなかの力作です。[DVD(邦画)] 7点(2009-04-14 20:33:18)

26.  パコと魔法の絵本 《ネタバレ》 ビジュアル的なセンスはかなりツボでした。現代なのか架空の世界なのか分からないきらびやかな画面は、見ているだけで楽しかったです。ストーリーは…ちょっと行き過ぎなとこもあるかな、と思いました。キャラが個性的なのはいいのですが、ちゃんと決めるべきところでの悪ノリが過ぎるような…。それでいて、一番死んで欲しくない人が死んでしまう。後味の悪さは少ないですが、やっぱり悲しかったです。それでもまあ、おもしろいことはおもしろいんですけどね。惜しいです。あとジャケ写を見て、ずっと長澤まさみ主演だと思っていましたが、全然違いました(笑)[DVD(邦画)] 7点(2009-03-15 13:17:26)

27.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 ラストが格好良かったです。でも、彼にとって本当に大変なのはこれからだろうなあ、と思ったり。ひとりで吹っ飛んだりなんやらしてるのは、ビジュアル的にもおもしろかったです。[DVD(吹替)] 7点(2009-03-05 19:04:22)

28.  サン・ジャックへの道 《ネタバレ》 旅っていいですね!キャラも個性的で面白かったです。ラムジの母の死はかなり辛かったですが、エンディングでクララに引き取られているのを見て、少し救われました。[DVD(吹替)] 7点(2009-03-05 19:00:00)

29.  Kids Return キッズ・リターン 途中までは若者のサクセスストーリーでしたが、それでおわらないところが逆に印象深かったです。しかし、ハヤシは憎らしかったですね。ラストの校庭のシーンで、少し救われました。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-01 18:32:38)

30.  うる星やつら 完結篇 《ネタバレ》 いろいろ都合の良い展開もあったけれど、鬼ごっこの最後のシーンでは素直に感動してしまいました。「あたるがラムの角に触れられたらゲーム終了」というルールの中で、ある意味あたるは最初からラムの角に触れていたところがまた憎いです。というか、あのジョギングスタイルのどこに角を隠し持っていたのか(笑)[DVD(邦画)] 7点(2009-03-01 18:29:29)

31.  カンフー・パンダ 《ネタバレ》 なんというか、動物のチョイスがすごくよかった。とくに、師匠の二人はかなり格好良かったです。ストーリーも王道の燃える展開で○。ただ、やっぱりパンダが強くなる過程はちょっと「?」ですが…。[DVD(吹替)] 7点(2009-02-24 11:10:18)

32.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争 《ネタバレ》 馬鹿馬鹿しくも気持ちのよい青春映画。わかっててふざけてる感じが好きです。ベタベタのクライマックスも、まあまあ感動できました。[DVD(邦画)] 7点(2009-02-04 12:59:18)

33.  アメリカン・ヒストリーX 《ネタバレ》 テンポ良くナレーションや回想が入り、退屈することなく観ることができました。予期せぬエンディングは、ちょっと衝撃でした。気になったのは、他の方も言われているように、弟の改心があっさりし過ぎていることですね。[DVD(吹替)] 7点(2009-02-03 19:20:02)

34.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 ベタベタだけど感動、王道はやっぱり強いです。ただ、最後にロボットが南極かどこかで復活するシーンは個人的には不必要でした。ネジが勝手にどこかに行くシーンで終わっておけばもっとよかった。[DVD(吹替)] 7点(2009-01-31 17:38:13)(良:1票)

35.  かもめ食堂 《ネタバレ》 料理がおいしそう!まったりした料理店が、まったりと繁盛していく様子が好きでした。ただ、おにぎりの店という割に、おにぎりがあんまり活躍してなかった印象。[DVD(邦画)] 7点(2009-01-31 17:25:21)

36.  狼男アメリカン 《ネタバレ》 コメディとホラーのバランスが絶妙。唐突に流れるエンドクレジットとブルームーンがとくに印象的。あと、狼男を引きで見たらタヌキみたいにもっさりしてたのが笑えました。変身シーンは無駄に格好いいのに。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-31 17:16:20)

37.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 アメリカが本気出してパニック映画を撮ったらこうなる、というような作品でした。問題の怪物が現れるまではひどく退屈でしたが、それ以降は退屈することなく見ることが出来ました。これはもう、宣伝を含めた演出の勝利ですね。結論からいえば、ストーリー的にはなんのひねりもないモンスターパニック映画なのですが、それを隠し通した広告の打ち方がまず良かったです。CMも、「なんかわからんけどすごいことが起こってるんだ」と思えましたしね。本編でも、怪物をちょこっとずつ見せていたのが良かったです。チラリズムの応用ですね(笑)最後まで「なんなんだあいつは」と、登場人物と一緒になって驚くことが出来ましたから。ビデオカメラを通した見せ方も、臨場感があって良かったですね。ただ、やっぱり「そこまでしてビデオ撮るか?」というのはちょっと気になってしまいましたね。単なる一般人が、何度殺されかけてもビデオカメラだけは絶対に離さず、ついには殺される瞬間までビデオに収めてしまい、まるで戦場カメラマンばりの使命感を見せてくれました(笑)ただ、映画全体としての出来は良いので、何も考えたくないときに見るには最適でしょう。[DVD(吹替)] 7点(2008-09-04 23:58:08)(良:1票)

38.  機動警察パトレイバー2 the Movie 《ネタバレ》 『機動警察パトレイバー』の劇場版二作目。前作同様、サスペンスとしての物語展開はすごくうまいなと思いました。ふとしたきっかけで、見慣れた街並が戦場に変わる様子も、うまく描かれていると思います。たとえば、街中を往来する戦車に、通学する子供たちが手を振るシーンなんかは、現実にありそうでちょっと恐怖を感じさせられました。こういうのは、アニメーションだからこそ表現できたのだと思います。日本を舞台に実写でやられると、いかにも嘘くさいですからね。でもその"嘘くさい"と感じてしまうところにこそ、この映画が言わんとしている危惧があるのでしょう。ベイブリッジ爆破のシーンは、モロに9.11を思い起こさせますね。前回のサイバーテロといい、未来を予見したかのような作中の事件には、正直びっくりさせらました。ただ、これが『パトレイバー』の劇場版として成功しているかどうかというと、ちょっと疑問です。私は原作をあまり知らないのですが、前回の活躍度合いや、エンドクレジットの掲載順からいうと主人公は野明って女の子ですよね。その子(と相棒の男)が今回はびっくりするくらい活躍してなかったですね。パトレイバーも、申し訳程度に出ていた感じで、正直原作を活かした脚本だとは思えません。原作の熱狂的ファンはどう感じたんでしょうか…。自分には、ちょっと制作者のメッセージが五月蝿かったですね。それを優先するあまり、原作が二の次になってしまっている印象を受けました。前作共々、サスペンス的なつくりは良いのですが、原作を活かしているかの差で、今作7点、前作7.5点、といった感じです。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-05 12:06:15)(良:1票)

39.  真実の行方 《ネタバレ》 腕利きの弁護士が、要人殺しの罪をかけられた若者の、その真実を見いだしていく法廷サスペンス。物語の展開のテンポはとても良く、序盤から退屈することなく見ることが出来ました。胸に刻まれた文字、ビデオテープの存在など、サスペンスとしての観客の惹き付け方もうまかったと思います。ただ、多重人格オチはちょっと微妙ですね。ラストのどんでん返しは、尚更です。インパクトは強くなりましたが、後味は確実に悪くなりました。作品自体のテーマも、性善説から性悪説に一変してしまいましたし…。自分もどんでん返しは好きな方ですが、ちょっとこれは生理的に嫌悪感を覚えてしまいました。多重人格者の殺人を、真っ向から扱ったならともかく、多重人格が結局は演技だったという結末は、多重人格という問題が軽く扱われている気がしました。ただ、作品のテンポ自体は悪くなく、面白く見れたのでこの点数です。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-03 17:59:43)

40.  ヒッチャー(1985) 《ネタバレ》 ひょんなことから殺人狂のヒッチハイカーに追われる羽目になった成年の物語。まず、物語のテンポが非常に良かったと思います。犯人が冒頭からでてきて色々やってくれるので、まったく退屈しませんでした。ルトガー・ハウアー演じる犯人もよかったですね。何考えてるのかまったくわからないところが、見るものにより一層の恐怖感を与えていたと思います。主人公を執拗に追ってきた理由は明確に表されてはいませんが、描き方から推測すると、犯人は主人公に自分を殺して欲しかったんでしょうか…。ガソリンスタンドで、漏れたガソリンに火をつけるあたりまでは、単に嬲り殺したいだけかな、と思っていましたが。余り関係ありませんが、警察の追撃がどんどんエスカレートしていくさまは、米で人気のテレビゲーム『GTA』を思い起こさせました。注文をつけるならば、ヒロイン(?)には生き残って欲しかった、ということですね。殺され方が無惨過ぎました。というかあのシーンで、主人公は犯人を撃ち殺したものだと思っていたのですが…。[DVD(字幕)] 7点(2008-08-03 12:01:43)

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