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プロフィール
コメント数 184
性別 男性
年齢 33歳
自己紹介 大学に入ってやることがサークルとバイトしかないのでバンバンレビュー書いていきます。自己満足のために。

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21.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 ビンボン、ありゃずるいよ。あんなん絶対泣くもん。消えかけの手を隠しつつ、「次は成功するよ!」とヨロコビに手を差し出すシーンで涙腺決壊。ヨロコビのアニメーションがとにかくかわいらしく、感情豊かなしゃべり声といい、完全にヤラれました。ヨロコビとカナシミは表裏一体、という落としどころも見事。[映画館(字幕)] 8点(2015-08-02 21:37:25)

22.  メン・イン・ブラック これ好きです。何故だかサントラまで買っちゃうくらい好きです。息を抜いて見られる良作で、今でもたまーに見返したりしています。 こういう映画が作られなくなっていくのは悲しいなあ。 減るもんじゃないし、8点つけます![ビデオ(字幕)] 8点(2012-08-10 00:28:36)

23.  エレファント・マン 《ネタバレ》 以前から観よう観ようと思いつつ、手が出ていなかった映画です。自分のリンチ監督作デビュー作でもあります。この映画の特徴は各々のキャラクター(劇中で「普通の容姿」を持つ人間)に対して単一的な描き方をせず、重層的に描いている点にあります。例えば、ケンドール夫人がジョンに対してキスをするシーンでは、ケンドール夫人からは「偽善」という言葉で片付けてしまうにはあまりにも崇高な「無償の愛」が感じ取れました。ですが、演劇のフィナーレにて、観客にジョンに対しての拍手を煽るシーンで感じ取れるのは「偽善」以外の何物でもありません。トリーヴス博士にしても、彼がジョンに対して見せた姿勢は「偽善」だけではなく本心から彼の身を案じての行動も数多くありました(行方知らずになっていた彼を抱きとめるシーンなど)。しかし、彼はついにジョンに対して彼自身の口から「友達」と呼ぶことはありませんでした。結局のところ、ジョンが「ベッドに横たえて眠る」ことで、自らの人生を終わらせるという行為に至ったのは、そんな「普通の容姿を持つ人間」である彼らと「醜い容姿を持つ自分」とでは分かり合えない壁があることを感じていた為ではないかと思うのです。彼は「普通の人間」として生きたかった。そんな彼が見せたせめてもの行為が、「ベッドに横たえて眠る」こと。こんなのって哀し過ぎる…。ジョンは本当に自分の人生に満足して死んだのでしょうか。せめて、トリーヴス博士がジョンに「おやすみ、我が友よ」と声をかけるだけでも結果は変わっていたのではないでしょうか…。[DVD(字幕)] 8点(2012-08-09 23:46:07)

24.  ダークナイト ライジング 突っ込みどころは両手で数えきれないくらいあります。前作「ダークナイト」のあの緻密さや人を狂気に走らせるような異様さは皆無です。ですが、本作にはヒーロー映画に不可欠な勝利のカタルシスに溢れています。ご都合主義という言葉が似合う駄作に感じる人も少なくないかと思います。自分がレビューを投稿する時点での平均点が7.76点ですが、間違いなく平均点は下がるでしょう。それでも、自分は一観客として、卑怯ともいえるラスト30分の盛り上げ方と風呂敷の畳み方を圧倒的に支持します。[映画館(字幕)] 8点(2012-08-09 22:57:15)

25.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 2作目は未見でしたが、大丈夫でした。余計なシーンが多く、ここカットすればいいのになあと思うことがしばしば。ですが、この映像は…。「人類の英知の結晶と言っても言い過ぎではない」と思うくらい圧倒されたのを観賞から5ヶ月経った今でも思い出します。余談ですが、3Dを研究している大学の教授がこの映画を「3D映画の中で最も素晴らしい3D映像が楽しめる映画」と言って褒めており、逆に「史上最低の3D映画はハリーポッターPart7である」とコケ下ろしていました。そんな教授の話を聞きながら、「ああ、この教授は海猿3やタイタンの戦いを観ていないんだなあ」と思ったのはまた別の話。[映画館(字幕)] 8点(2011-12-28 00:31:37)(笑:1票)

26.  イングロリアス・バスターズ ようやく観れました。第1章の農家の緊張感溢れるやり取りからもう心をわし掴み。噂のランダ大佐の演技は確かに凄い、おもわず唸らされました。それと、やはり地下の酒場でのシーンが凄すぎる。近頃「面白いけど印象に残るシーンが少なく、平均点以上の優等生映画」しか見てなかったので、久々のタラ映画が新鮮でした。やっぱり映画は尖りに尖った印象に残るシーンがあってこそ。面白かったです。DVD買って良かった。[DVD(字幕)] 8点(2011-12-28 00:15:16)(良:1票)

27.  ノーカントリー 《ネタバレ》 こんなに骨太でヒリヒリする映画をみたのは初めてかも。映画館で観たかった。映像を観ているだけでも飽きない、こんな映画を作れる監督も貴重です。内容については劇中で多くを語られていませんが、皆さんのレヴューを楽しく読ませていただき、目からウロコでした。ベルにとってのカントリーは無くなってしまったのでしょうか…。それとも元々存在しないのか。個人的には「父親に追いついた」所がベルにとってのカントリーだ…という意見に賛同です。[DVD(字幕)] 8点(2011-05-15 23:03:00)

28.  八日目の蝉 《ネタバレ》 凄く良い映画でした。こういう真っ直ぐな作品が出てくる限り邦画は安泰!やっぱね、どんなに時間が経っても親の前では子供は子供なんですよ。最後の井上真央の号泣には泣かされましたね。今年一番の傑作かも。[映画館(邦画)] 8点(2011-05-15 22:48:14)

29.  アンストッパブル(2010) 観た後の「心に何も残らない度」は凄い。90分間ずーっとスクリーンに目が釘づけでした。ホント素直に面白かったwwテレビでやっていたら暇ならまた観たいぐらいの映画です。あと俺の好きなロザリオ・ドーソンが出ているので加点しますw「ソーシャル・ネットワーク」や「ヒアアフター」(両方とも6点)の方が観賞後は良いんですよ。正直、完成度は前述の2本の方が上だと思います。でも、この映画はノンストップアクションというジャンルの中でも最高峰と言っても良い出来だと思うんです。6点なんぞケチな点数はつけられません。「スピード」よりも面白かったし、8点!つうか、これを「スピード2」にすればよかった。ノロマな豪華客船なんて最初から要らんかったんや!![映画館(字幕)] 8点(2011-02-21 21:36:34)

30.  スナッチ 《ネタバレ》 まずこのOPが秀逸。これほどワクワクするOPは中々作れませんよ。(ブリックトップの表情が特に最高!)そしてジェットコースターのようなノンストップの脚本ももちろん素晴らしいのですが、演出がほんとにいちいち格好いいんですよね。追いかけっこのシーンなど、そこのシーンだけ何度もループ再生します。さらにブラピの存在が間違い無くこの映画に華を持たせています。「ロックストック~」はいかにも低予算な感じが出すぎてしまって少し安っぽく感じてしまう所があったのですが、ブラピが良いアクセントになっています。スターってのは偉大ですねw [DVD(字幕)] 8点(2011-01-13 23:57:59)(良:1票) 《改行有》

31.  千と千尋の神隠し 《ネタバレ》 この作品から宮崎駿は方針を変えたように思う。わざと説明不足にしているかのような脚本、一癖あるヒロインなど、「千と千尋」以前の作品とは全く違う。それでもこの映画がやはり宮崎駿の作品だ!!と思うのは、クライマックスの盛り上げ方。カオナシと電車に乗っていくシーン。あそこはジブリ史上No1といっても良い位のデキだと思う。誰が何をしたとかいう訳でもない。画的に派手というわけでもない。それでも、この映画を盛り上げる役割を十二分に果たしている、今までのどの映画とも違う宮崎駿の「らしさ」と「新境地、独自性」を同居させることに成功した素晴らしいクライマックスである。僕はジブリの中で一番この映画が好きだ。自信を持って言える。[地上波(邦画)] 8点(2010-08-07 21:59:08)

32.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 《ネタバレ》 ぶりぶりざえもんのぶりぶりざえもんによる全ての子供達の為の、クレしんファンの為の映画。ぶりぶりざえもんが立っているだけで笑える。しゃべるだけで笑える。こんなキャラはぶりぶりざえもんだけだ。そんなぶりぶりざえもんが頑張る。自己中で利己的。へたれ。そんなぶりぶりざえもんが生まれて初めて他人のために命をかける。困っている人がいる。命を投げ打ってでも助けようとする。なぜならぶりぶりざえもんは救いのヒーローだから。救いのヒーローとして生まれてきたから。大勢の人の命を救って消滅するぶりぶりざえもん。それを知るのは生みの親、しんのすけだけ。息子との別れ。親友との別れ。しんのすけの頬に伝う涙。これで感動しないワケが無い。書いてて泣けてきた。 しかしながら改めて読み返すとエライ駄文だ。[DVD(邦画)] 8点(2010-08-07 00:34:47)(笑:1票) (良:1票)

33.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 当時、映画館で観た。典型的な「人の死で感動させる」映画という感じがして、あまり感動しなかったのだが、久々に観返してみると、「死」を感動させる道具として描くのではなくて、「死」というものを純粋に、鮮烈にただ見せつけている、と感じた。その点でその他のお涙頂戴映画とは一線を画している。 そして、ラストシーンは…。あれは泣く。絶対泣く。おまたのおじさんは死んでも時間の枠を超えて皆の記憶の中で生き続ける。「死」とは一番大事な人を奪ってしまいかねない無慈悲で圧倒的なものだが、「死」にも奪えないものがある。[地上波(邦画)] 8点(2010-08-07 00:26:51)(良:1票) 《改行有》

34.  告白(2010) 2010年上半期の映画では一番ですね。観終わった後しばらく後を引きます。 原作のうそ臭い部分、子供じみた部分を上手く昇華させており、完全に原作の上を行く。(個人的には原作はテーマも哲学も何も無いエンタメ、映画は娯楽性と哲学性を同居させる事に成功していると感じます) しかしながら、観賞してから2ヶ月経って、印象に残っているのはこっちより「アウトレイジ」「第9地区」の方。音楽PVみたいな造りの映像なので、印象に残るカットが余り無かったような気がします。[映画館(邦画)] 8点(2010-08-06 23:13:12)《改行有》

35.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 死ぬほどカッコいいOPから始まり、それからは正に息もつかせぬジェットコースター・ムービーに仕上がっております。 俳優陣も全員が好演していて、見応え十分!!特に椎名さんと石橋さんの演技がキレッキレでした。BGMもいつもの久石さんの情緒あふれるメロディーを使うより断然良かったと思います。ただのグロ満載のバイオレンス映画かと思いきや!!やっぱりグロ特盛りの映画でした、が…印象に残るシーンも多々あり、観終わったらすぐに忘れてしまうような娯楽作とは一線を画しております。特に、椎名さんの惨殺シーンと出頭してくる武のしょぼくれた顔、冒頭の下りは特に印象的で、感情を激しく揺さぶられました。 あと、何度でもいいますが、OPカッコよすぎ!!!! [映画館(邦画)] 8点(2010-06-18 00:21:34)《改行有》

36.  第9地区 これは面白い!エイリアンの造形がなんとも醜悪で素晴らしく、作り手の気合と(良い意味で)趣味の悪さが伝わってきます。 作り方によっては説教臭くなってしまうテーマをこんなにも娯楽性に溢れた作品にするニール監督には非凡な才能を感じます。 宣伝用ポスターに使われた南アフリカの都市の上に漂う巨大なUFO、このカットこそ純度100%の「SF」でしょう! オチも安っぽくなく、それでいて後味も悪くなく。とってもバランスの取れた傑作だと思います。[映画館(字幕)] 8点(2010-05-11 20:29:57)(良:1票) 《改行有》

37.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 最後の20分はもう言葉に言い表せないくらい凄い。 タオに金網越しに「贖罪」するシーン、指で銃の形を作り不良達を打ち抜くシーン、 グラン・トリノが浜辺沿いを走るED、テーマ曲等々全てにおいて格好良い。格好良過ぎる。 自らの死によって暴力の連鎖を断ち切り罪を認め許しを請うラストはこれまでの映画でイーストウッドが演じてきたキャラクターの言動に対する贖罪の行為であり、40年越しの「クリント・イーストウッド」という名の物語の締めくくりにふさわしい最高のラストでしょう。 彼の鋭い眼光が、銃を持ったときの「何が起きるか分からないドキドキ感」が「ダーティ・ハリー」の、「夕陽のガンマン」の頃からなんら変わっていなかったのが凄く嬉しかったです。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-03 22:09:25)(良:1票) 《改行有》

38.  カンフーハッスル このノリでドラゴンボールを作ってくれればなあ…馬鹿馬鹿しいしちょっとグロいけどそれを補って余りあるほどに格好いい。少年漫画を見ているようだった。[映画館(字幕)] 8点(2009-03-30 18:03:57)

39.  ウォッチメン 《ネタバレ》 原作既読です。評価がまっぷたつですね。 原作は日本の漫画で言う「BLACK JACK」「寄生獣」クラスの傑作です。映画化の話を持ちかけられたザック(監督)は凄まじいプレッシャーを感じていたことでしょう。プレッシャーをはねのけてこれだけの物に仕上げた監督の手腕を評価したいです。そりゃあ言いたいことは山ほどあるけれど…。(ラストを変えたり死体の山を撮らなかったりラブシーンが長かったり)映像作品として、コミック原作映画としては出色の出来になっております。 同じアメコミ映画の「ダークナイト」は王道のサスペンス映画として傑作ですが、「ウォッチメン」はカルト的、万人受けは到底望めない。しかし両方ともアメコミ映画の歴史に残る名作であることは間違いありません。 原作未見の人はある程度覚悟を決めて、背景知識だけでも仕入れて観に行くことをお勧めします。 [映画館(字幕)] 8点(2009-03-30 17:56:02)《改行有》

40.  ブレイブハート 《ネタバレ》 ヒュッ!ブスッ!うおおおおおおおおお!!!鳥肌、鳥肌、鳥肌。 「フリーダァーム!」の所でも終始鳥肌だったけど、やっぱりラスト。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-20 01:28:53)《改行有》

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