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21.  人情紙風船 河内山宗俊と共通して、奥行き感を出す構図が良い。背景となった時代を知るわけではないが、長屋風情など至極良く出来ていると思う。ラストシーンの紙風船に心を打たれる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-03-27 09:25:15)

22.  パッチギ! エネルギッシュだ。誇張されたようにも見えるかも知れない乱闘などのシーンは、実は結構抑えられた表現だと思う。(身近に良く似た環境があった人には良くわかると思う。)それはさておき、歴史的問題・恋愛・音楽・若者の暴走・・・等を上手くブレンドして一つにまとめた点はすばらしい。先入観で好き嫌いが別れそうな作品でもあるだろうが、逆に先入観が取り除かれた人も多いはず。なんにせよ、このようなテーマにチャレンジした作品がもっと出ても良いのではないだろうか。[DVD(邦画)] 7点(2010-03-23 22:58:02)

23.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 シリーズ中一番好きな作品。次回作への期待が高まるような終り方だが、当時子供ながらに数回にわたり映画館へ足を運んだ記憶がある。[映画館(字幕)] 7点(2010-03-06 20:08:45)

24.  甘い生活 オープニングのざわめき、退廃的なエンディング。その間をつなぐ断片的なストーリと映像美、所々に目に飛び込んでくるローマの街並み・・・冗長とも思える。しかしその余剰と思われがちなシーンがこの映画の醍醐味。ストーリー性重視で見ると足元をすくわれる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-28 16:53:16)

25.  ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版 完全版の評価を下げている方も多いと思うが、私の場合は逆であった。 カットした方が良いと思う部分が無いわけではないが・・・ 完全版を観終わった時に、エンディングの解釈が変わった(まだまだ浅い自分に愕然とした)。 個人的には、完全版のほうを先に観ない方が良いとは思う。[DVD(字幕)] 7点(2010-02-07 00:32:05)《改行有》

26.  セブン 銀残しの手法が、殺伐とした空気を漂わせる。セブンのタイトルで最後の展開を推測できてしまったのがちょっと残念。途中、だるい展開に飽きつつも映像と音響により緊迫感は維持された。個人的に好きなD・フィンチャー+B・ピットのコンビの為、えこ贔屓で+1点。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 23:06:33)

27.  十二人の怒れる男(1957) 会話のやり取りでストーリが進むのだが、それだけでグイグイ引き込まれていく作りに脱帽。ヘンリー・フォンダ扮する陪審員以外の変心が速過ぎると思う場面もあるが、それは映画という時間枠内での調整と言うことで目を瞑れる。ほぼ1室だけのシーンでありながら映画が成り立ってしまう作りは凄い。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 22:53:08)

28.  マトリックス 《ネタバレ》 世界観の構築、映像表現が良い。アニメチックなカット、仮想現実と現実の画面の色による識別など観ていて感心させられる。製作時から狙ったものではあるが、アニメ・ゲーム・映画と全てで1つの作品となっており全体像を掴むには全てを観たりやったりしないといけないのはツライ。(面白い試みではあるが、ゲームをやらないとストーリーがスムーズにつながらない作りと言うのは万人受けしないと思うのだが・・・) シリーズ中、唯一単独作品でも楽しめる。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-31 01:22:23)《改行有》

29.  ゆきゆきて、神軍 強烈極まりないキャラクターの奥崎謙三氏に圧倒される。氏の思想についての賛否は別として、この映画から受けるインパクトは計り知れないものである。観終った人間は、氏のこの映画を作った術中にまんまとはまってしまう。極上のドキュメンタリー映画として昇華させた原一男には感服。[DVD(邦画)] 7点(2009-12-31 01:07:10)

30.  フルメタル・ジャケット 《ネタバレ》 兵士となるまでの(戦場に赴くまでの)地獄、兵士となってからの戦場での地獄・・・。 ベトナム戦争ものにしては珍しく市街地戦による戦争描写。 構成の巧さとセリフの攻撃性、そして音楽の使い方も抜群である。流石はキューブリックと思わせる作品。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-31 00:54:27)《改行有》

31.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 主人公のナレーションで話が進行する手法を採っているが、個人的には(観終った後疲労感はあるが)最後まで飽きが来ずにテンポ良く鑑賞できた。2回目以降の鑑賞ではネタが判ってしまったせいで時折無茶な(1人で殴り合いしてるのに殴られてぶっ飛ぶなど)ところなどが目に付いてくる。逆にオマケのようなサブリミナルは鑑賞を重ねるごとに楽しく感じた(1回目で全て見つけられなかった証拠・・・)。デヴィッド・フィンチャー作品を好きになるきっかけとなった映画。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-25 23:20:33)

32.  スター・ウォーズ 解り易いストーリーと、個性的なキャラクターが観るものをスターウォーズの世界観にグイグイと惹きこんでくれる。出てくる戦艦や戦闘機も当時非常にカッコよく感じたものだ。音楽も良く、スクリーンから得た迫力・スピード感は痛烈にインパクトを与え、未だに記憶に残るほど。宇宙戦争もので個人的に一番好きなシリーズである。[映画館(字幕)] 7点(2009-12-25 17:06:15)

33.  カラーパープル(1985) この作品を観てから軽々しくゴスペルが好きだと言えなくなった。映像の美しさも素晴しいが、クインシー・ジョーンズの音楽も魅力である。スピルバーグ作品の中では、このような少し重めのテーマのものが世の中の批評に反して個人的に好きである。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-23 21:15:16)

34.  ディープ・ブルー(2003) この作品は映像と音・音楽のみで構成され、必要最低限の状況説明はあるが不要なナレーションは皆無である。この手のドキュメンタリー映画には中途半端な内容のナレーションなら不要と個人的に思っているので、本作では満足感を得ることが出来た。映像も撮影に4年半かけているというだけあって素晴しい。機会があれば是非とも映画館のスクリーンと音響で鑑賞してみたい。ドキュメンタリー嫌いの人にはかなりツライ内容であることは否めない。[DVD(字幕)] 7点(2009-12-21 21:21:48)

35.  スティング 数章に分けられた構成、そして軽快な音楽が良いテンポを生み出している。 最初から最後まで鑑賞者を気持ちよく騙してくれるストーリー、コンゲームものとして秀逸な作品である。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-20 01:28:54)《改行有》

36.  仁義なき戦い 完結篇 盛り上がりにちと欠けるのだが、個人的には何故か好きな作品。 広島死闘篇の千葉ちゃんの大友勝利はピカイチであるが、本作の宍戸錠扮する大友勝利もなかなか良い。伊吹吾郎がまたいい味を醸し出している。[DVD(邦画)] 6点(2010-10-06 23:48:53)《改行有》

37.  仁義なき戦い 頂上作戦 シリーズ中、盛り上がり最高潮クライマックスである。 其々のキャラが引き立って俳優陣が輝かしく見える。 ゾンビ松方も健在![DVD(字幕)] 6点(2010-10-06 23:44:00)《改行有》

38.  評決 ポール・ニューマンのピンボールをするシーンが何度か出てくるが、そのときの心境を同じピンボールをする仕草ひとつで上手く表現しているところが印象的。ストーリー的にもよく練られている。[DVD(字幕)] 6点(2010-10-06 23:32:48)

39.  仁義なき戦い 広島死闘篇 シリーズ中唯一、個人にスポットをあてた作りとなっているので入門用に良いかもしれない。 千葉ちゃんのキレっぷりが素晴しすぎる。 梶芽衣子と成田三樹夫の演技がが光る。 [DVD(邦画)] 6点(2010-08-29 13:27:52)《改行有》

40.  JAWS/ジョーズ 楽曲が恐怖を倍増させる映画はこの作品が一番である。 冒頭の薄暗い画面が終盤明るい画面になっていることで、違う恐怖感を効果的に演出しているのが良かった。 また、海水浴(=身近で楽しい)とJAWS(=恐怖)が表裏一体であるが故の恐怖感はたまらない。 激突と同じく、日常の中を舞台としている恐怖だけに余計怖く感じさせる旨さがある。[DVD(字幕)] 6点(2010-08-26 21:34:09)《改行有》

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