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プロフィール
コメント数 605
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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21.  死霊のはらわた ライジング 《ネタバレ》 リメイクの時にも感じたが、本作も傷口から悪魔菌感染が蔓延するよく分からない悪魔映画でした。 主人公も卸し金で足を傷つけられたが何ともないのはお約束なのかな? 最後の合体悪魔との対決は大量の血糊もあいまって「何でこんなとこに破砕機があるんだよ」と言うツッコミも忘れてました。 バカバカしさも極まれりですが、それなりに堪能しました。[インターネット(吹替)] 5点(2024-02-11 19:50:54)《改行有》

22.  ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ かなり微妙な作品。 作品全体の雰囲気はそう悪くはないが、何しろストーリーが非常に分かりにくい。 ゲームが原作だそうだがひょっとしてゲームをやってないと理解できない作りなのか? 主人公の置かれた境遇や、周囲との関係、ストーリーの展開、全てに疑問だらけで作品に入り込めないまま終わった。 もう少し一見さんにも優しい作りにしてほしい。あるいは一見さんお断りであればそう言ってほしい。(言うわけないけど。)[映画館(字幕)] 5点(2024-02-10 16:49:27)《改行有》

23.  人数の町 面白い町を考えたものだとは思うが、それだけだった。 話は淡々と進み抑揚がなく、オチにも特に感銘は受けなかった。 監督は長編映画の初監督作品だそうだが、アイデアだけでなく構成や演出なども工夫した方が良いと思う。 今回はギリ及第点と言ったところです。[インターネット(邦画)] 6点(2024-02-02 16:37:50)《改行有》

24.  ジョジョ・ラビット Amazonプライムにて鑑賞。 やられましたね、これは。完全にノックアウトされました。 文句のつけようがないです。 たまにはこう言う映画も見るべきだと痛感しました。[インターネット(字幕)] 9点(2024-01-31 16:38:57)《改行有》

25.  みなに幸あれ 《ネタバレ》 今年のジャパニーズホラーの期待作品がいきなり来たと思っていた。 実際、冒頭は雰囲気も良く「期待できそうだ」と思った。 しかし、その後だんだんダレて行き、終盤は「MEN 同じ顔の男たち」のような不条理ホラーとなった。 これは私が最も苦手とする類の映画だ。 そう思うと、今度は色々細かいアラが目立って来る。 おばあちゃんを始めとしてみんなセリフが棒読みなのは演出上の効果を狙っての事か?それともど素人を使っているのか? あんな古い写真1枚から伯母さんの今の居場所を突き止めるなんて古川琴音はホームズか? 生贄を1人用意しないとみんな目から血を噴いて死ぬのか?「赤い〜赤い〜」って弟はアホなのか? この歳になるまでみんなの異常性に全く気づかなかった古川琴音が一番アホなのかもしれない。 それともう一点。あの「畳スリスリ音頭」は笑うところなのか? 何かの暗喩かもしれないが、私の足りない頭ではさっぱり理解できない。[映画館(邦画)] 3点(2024-01-22 14:51:12)《改行有》

26.  サンクスギビング 《ネタバレ》 予告編から「どうやって残酷に殺すか」に執着しているだけの、いつものイーライ・ロスの映画にしか見えなかったが、その予告編よりは面白かった。 が、悪趣味全開映画であることは変わりないので、好事家以外は見ない方が良いと思う。 犯人は誰だ?のスクリーム的展開があったのは少々意外だったが、本家のスクリームに比べれば低レベル感は否めない。 犯人なんてその辺の誰かでしょの感覚で軽〜く見るのが正解だと思う。 続編を匂わせるエンディングだったが、早くも続編は決まったようだ。この辺は食傷気味。[映画館(字幕)] 5点(2023-12-29 23:42:48)(良:1票) 《改行有》

27.  TALK TO ME トーク・トゥ・ミー 《ネタバレ》 こっくりさんやウィジャボードの例を見るまでもなく降霊会なんぞやったらロクな結果にならないと言うのは常識だが、この作品もその例に漏れなかった。 だが、腕を握ると霊が現れ呪文を唱えると霊に憑依される(ただし90秒が限界)と言うのはなかなか新しいアイデアだった。 この霊に憑依される感覚がドラッグでトリップするかのように快感で、若者が熱中する。 しかし安易な気持ちでまだ幼い子供にさせたことが取り返しのつかない結果を招く。 ラストは「あー、そうなっちゃったかー」と言う重い結末。これは結構ダメージある。 結局のところ現れるのは悪霊しかいないと言う事だね。 最初の憑依で90秒を超えてた時点でミアは既に悪霊に取り憑かれていたと考えればその後の展開は全て納得できる。 それなりに見入ったので評価は高めです。[映画館(字幕)] 8点(2023-12-23 22:35:38)《改行有》

28.  エクソシスト 信じる者(2023) 《ネタバレ》 さすが本家の続編だけに手抜きなしの力作にはなっている。 信仰心の衰えた現代では悪魔の方が遥かに強大となっており、本作では悪魔にいいようにあしらわれている。 せめて悪魔に一矢は報いてほしかった。見応えはあったが見終わって「ああ、面白かったぁ」と言う満足感にも乏しい。 神を信じても救われないが、悪魔を信じても確実に地獄行きだよ。 そのことを知らずについ叫んでしまったお父ちゃんに合掌。 (追記) 本作も3部作だそうですね。最近は3部作が定番のようだ。 と言うことで本作の評価には直接関係ないが、何でこう言う作りにしたのかが見えたんで1点減点します。 リンダ・ブレアもねぇ。そう言う事か。。。[映画館(字幕)] 6点(2023-12-03 17:52:28)《改行有》

29.  ザ・キラー 《ネタバレ》 配信で見るには充分な作品です。劇場で見てたら「うーん、イマイチ」と言ってたかもしれない。 デヴィッド・フィンチャー監督の大作かと思ったが、見た感想は意外に軽かった。 典型的なプロ殺し屋で偏執狂的なこだわりもあるが、その割に冒頭の殺しのシーンは案外雑。 その後は身内への攻撃に報復を決意するが、これも良く意味が分からない。相手もプロならなんで確実に殺さない? エンシェント・ワンことティルダを「綿棒のような女」と呼んだタクシーの兄ちゃんはナイスだったが、彼が殺されたのが唯一気の毒だった。[インターネット(吹替)] 6点(2023-11-18 09:28:37)《改行有》

30.  ゾンビ津波 《ネタバレ》 本作で特筆すべきところがあるとすれば「ゾンビが青い」「ゾンビが頭を撃っても死なない」と言う事くらいですかね。 低予算の実に雑な作りのゾンビ映画でした。[インターネット(字幕)] 3点(2023-11-14 09:10:13)《改行有》

31.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 IMAXで見るべきかと思ったけど、どうしても手が動かず一般の劇場の最も大きなスクリーンで見ました。 その結果、大画面の迫力とか言う以前の違和感がどうしても拭えなかったです。IMAXで見なくて正解だったと思う。 戦後間も無いと言う設定だけど、キャラクターがみんな現代人にしか見えない。反面、安藤サクラの登場シーンは「そこ、怒るとこじゃ無いだろ」としか思えない。 その後の人間ドラマも何だか非常に現実離れしている。ゴジラが巨大化して再登場してから少し面白くなったが、これもゴジラの強さの度合いが良く分からない。 木造船一隻を捉えられず、反面軍艦を一撃で破壊する。銀座襲撃シーンが唯一良くできていた。ラストは「ああ、やっぱし」でしたね。 山崎貴監督としてはモヤモヤは多いものの余計なことをしなかったと言う点で精一杯の出来かと思う。 ただ、これ配信されたら銀座のシーンしか再生しないだろうと言う不届きな考えが頭をよぎった。[映画館(邦画)] 6点(2023-11-06 15:41:49)《改行有》

32.  ザ・クリエイター/創造者 衝撃的に面白くない。この面白くなさは「レミニセンス」に通じるものがある。 要するにSFをよく知らない者がSFを作りましたみたいな感じだ。 SFだからある程度設定が荒唐無稽なのはいいとしても、お話はもう少し論理的に作ろうよ。お話、破綻しまくってるじゃん。 「ゴジラ」と「ローグワン」のどっちが本当のギャレス・エドワーズかと思っていたが、どうやら「ゴジラ」の方だったようだ。[映画館(字幕)] 4点(2023-10-23 17:21:36)《改行有》

33.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 このシリーズにはもうあまり期待してないのだけど、万全を期して前作を見返してから鑑賞。 フレンチーことモーリスが今回の悪魔側の主役だが、悪魔が乗り移っても日常生活は普通に送れて、ここぞと言う時にしか悪魔が顔を見せないと言う狡猾さだけは良かった。 でもヴァラクの姿はもう見飽きてて怖さはなし。怖さの演出は予告編がほぼ全てでワンテンポ置いて現れる今時の恐怖演出だけでした。 ホラーとしては凡作だけど一応のレベルは保っており、ジャパニーズホラーのように見るに耐えないほどひどくはなかったです。 でもラストの引きは「もういい加減にせいよ」と言いたくなる。 クライマックスについても、信仰心などカケラも持ってない自分が言ってもしょうがないのだけど、「いっしょに祈るのよ」でワインもキリストの血となりヴァラクを焼き尽くすのは何と言うか身も蓋もないなぁ。ワインはアルコールだからよく燃えるのは理にかなってるけど。。。[映画館(字幕)] 5点(2023-10-16 17:01:58)《改行有》

34.  オクス駅お化け 《ネタバレ》 何とも安っぽい邦題だが、中身はもっと安かった。。。 非常に安い演出で「わざとやってるのか?」としか思えない。リングの高橋洋が脚本をやってるからなのかリングそのものの井戸も出てくる。 日韓を問わず、都市伝説系ホラーは基本ハズレばっかりですね。 韓国物の特徴である「悪い奴に最後は天誅を下す」と言う展開だけは王道でした。でもここも彼氏みたいに一工夫しないとダメだよ。[映画館(字幕)] 3点(2023-10-06 21:39:16)《改行有》

35.  ジョン・ウィック:コンセクエンス 《ネタバレ》 ゲップが出ました。。。 一言言わせてもらえば、エンディング後のおまけ映像はエンディング後ではなく本編のラストで入れるべきだと思う。 ここにモヤモヤした人は多いと思うんで。私はトイレが我慢できずに危うく席を立つところだった。[映画館(字幕)] 6点(2023-09-23 15:56:13)《改行有》

36.  ELI イーライ 《ネタバレ》 Netflixで長らく気にはなってはいたけど、この度やっと鑑賞。 一番の衝撃シーンは少年の後頭部にドリルで穴を開けるシーンだが、少年が見る謎の幽霊とアレルギー治療に一体何の関係が?と思ったらぶっ飛びの展開が待っていた。 この展開はさすがに予測不能だ。納得感も何もあったものではないが、最後は勢いで押し切られたと言う感じかな? それなりに見応えはあったので6点は献上します。[インターネット(吹替)] 6点(2023-09-04 14:34:00)《改行有》

37.  アステロイド・シティ 《ネタバレ》 ウェス・アンダーソン監督は「犬ヶ島」の時に「この監督とは合いそうにないな」と感じたが「グランド・ブダペスト・ホテル」で「いや、結構いいかも」と思ってた。 この作品は結論から言うと「やっぱり合わないかも」だった。 内容はいつものウェス・アンダーソンの群像劇です。この監督の味が好きな人には至福の時間でしょう。  個人的には3人の姉妹が母親の遺灰をモーテルの裏庭に埋めてしまい何とか掘り起こそうとするトム・ハンクスにギャーピー怒るシーンは唯一面白かった。 時間的には長くないし作品的にそれなりの完成度ではあるので、自分なりに面白いシーンを探すのも良いかもしれない。[映画館(字幕)] 6点(2023-09-03 09:02:10)《改行有》

38.  MEG ザ・モンスターズ2 《ネタバレ》 予告編から大ダコが映ってるのがはっきり見えるが、これはかのアサイラムの伝説のZ級サメ映画「メガシャークvsジャイアントオクトパス」のメジャー版リメイクか?と思ってた。 残念ながら両者の対決シーンはほとんどなく、大ダコは添え物程度の扱いです。 かと言ってMEGがインパクトあるかと言うとそんな事もなく、今回は大挙して現れる単なる大ザメになってます。 「絶叫を楽しめ」と言うキャッチコピーが示す通り、エンタメ全開となってますが、ストーリーがあっちに振れこっちに振れと非常にガチャガチャしており私は途中で集中力が切れました。エンディングのラップが非常にバカバカしくて笑ってしまったのでここで1点プラスします。が4点が限界です。 アサイラムならこの予算があれば似たような映画1000本は撮れるな。(撮られても困るが。。。)[映画館(字幕)] 4点(2023-08-25 23:16:31)《改行有》

39.  ブギーマン(2023) 《ネタバレ》 前半は良かったです。丁寧な作りで上質なホラー感があった。 が、後半失速する。まずブギーマンのUMAかカマドウマかと言うような外観はどうしたものか? ブギーマンが姿を見せてからは、みるみるテンションが下がってきた。 最後、炎で焼け死ぬってもはやスピリチュアルな要素はゼロ。 姉の友人たちも結局何しに出てきたのか特に意味はなかった。 妹が姉を蹴飛ばして怒るシーンは唯一良かった。姉妹はなかなかの好演だったと思う。 まぁスティーブン・キング原作だし出来としてはこんなものかな?[映画館(字幕)] 5点(2023-08-19 18:03:49)《改行有》

40.  クライムズ・オブ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 内容はいつものクローネンバーグです。非常に安定している。 彼の変態性癖は健在で、今回は手術に性的快感を感じるそうです。 ただ、見るに耐えない程のグロさはさしてなく、むしろおとなしいとさえ言えるかと。 彼もベテランの域に達したんですかね。 新しい臓器が子供に遺伝するのかの問題や、プラスチックを消化する臓器は文明社会への警告かとも取れそうだが、そこに深く踏み込む事がないのは、そもそもクローネンバーグにそう言った説教臭さを求めてないので、むしろこのくらいで良いと思った。 レア・セドゥは相変わらずと言うか変な、いや攻めた役柄が多いですね。 結構見入ったので7点はあげます。傑作かと言われると彼の変態性癖に共感してると思われそうでちょっと口ごもるが。。。[映画館(字幕)] 7点(2023-08-18 23:00:57)《改行有》

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