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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 107
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 点数は推奨されているものとは違う評価基準です。ごめんなさい。

10点 神  (10本だけ)
9点 傑作中の傑作
8点 傑作
7点 相当優秀な佳作
6点 佳作若しくは光るものを感じる
5点 普通の映画 好みが分かれる映画で自分の好みでない
   正直あまり面白いとはいえないが昔の名作だったら
   ジャンル映画でそれなりにきちんと出来ている
4点 退屈
3点 不愉快
2点 頭がいたくなる
1点 何がなんだかわからない

ええ、大体映画の半分が5点です。なので5点の上位と下位は
8点と6点よりも差があります。

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評価順123456
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21.  猫侍 北村さんの演技を愉しむ映画。 おばかコメディではあるが、なかなか殺陣など見られるシーンが多く、 評価に値する映画だと思う。時代劇がいつのまにやらたそがれ路線に落ち着いてしまい、 良くも悪くも清貧ばかりが目に付くこのご時世、 こうした変りだまで勝負してくること自体に価値を感じるし、 のんびり安心しながらみられる作品が稀有なためなかなか存在感のある映画だと思う。 他の皆様の評価が低いのがちょっと残念。[地上波(邦画)] 6点(2016-03-16 18:37:34)(良:1票) 《改行有》

22.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 光るものは感じたので6点献上。 ですが、どうも、展開に驚きが無くて、肩透かしを食らった気分。 迷路をとくという作業をどのようにみせるのか興味があったのですが、 まさか解けているとは・・・ 設定も必然性に欠けていてなるほどと思わせてくれるようなところが無く、 (もしかしたら今後の作品でそうなるのかもしれないのですが) できれば一作品でもある程度の完結はして欲しい私としては、 これで終りでいいのか。とクビをかしげるばかりでした。 設定は確かに奇抜ですが、もうちょっとバランスがとれていないと 何でもありになってしまいます。 どのように暮らしているのかどんな工夫があるのかなどの、 細部にもう少しこだわりがあればはねると思います。[DVD(字幕)] 6点(2016-01-02 20:03:16)《改行有》

23.  Vフォー・ヴェンデッタ 《ネタバレ》 ヴィジュアルが非常にかっこういい映画。 本来であれば描きにくい、反社会的なブラックなヒーロー像を成立させるために、 あれやこれややった結果。そこまで政治的な意図のある映画ではないのに、 なぜか政治的に神格化されたがっているかのように扱われてしまっている。 SWで主人公が帝国と戦うことについて 共和制と独裁の闘争が~と言い出す人と比べると、 圧倒的にこちらのファンとアンチの数のやばさがわかるだろう。 もちろんメッセージとしてそうしたものはあるんだけど、 魅せたいものは別にあったのだろうと考えると、 やはりこのご時世、興味の無いものには触れないほうがいいのだろうね。 本来はヒーローの造詣のみを追及したそのかっこよさに6点。[映画館(字幕)] 6点(2015-12-25 18:11:49)《改行有》

24.  モスラ対ゴジラ 怪獣映画の最たるもの。タイトルこそは『モスラ対ゴジラ』ですが、 ストーリーを解読すれば実は人間VSゴジラ対モスラの図式が出来上がる。 核の脅威の化身に怯え、自然の神秘をもって対抗する人間ですが、 自然のほうは人間には飽き飽きしていて・・・・と20世紀から繋がる人類の営みへの、 警鐘と捉えられるし、ただただ気持ち悪いが健気な幼虫がゴジラ相手に奮闘する怪獣映画でもよい。 脚本としてはうまくバランスを取れなかったようで、散漫さが目立つ。 多分、膨大なストーリーからダイジェストのような形になったのだろう。 セットと音楽が良いのも世界観の醸成に役立っており、 極めてよいゴジラ映画の一つ。 ただしモスラはあんまりすきでない。ので6点だ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-25 12:42:38)《改行有》

25.  女ガンマン・皆殺しのメロディ 女性が主役という物珍しさが目立つが基本的にオーソドックスな西部劇。 むしろ師匠となる殺し屋や復讐対象、町の人々の描き方が秀逸で、 だったら普通の少年かなんかでやったほうがすっきりしたのではないかと思う。 ラクエル・ウェルチがきれいでそれだけでも最低限の魅力が保障されるけれど、 それ以上に演出などがんばって面白くしようとしている。 キャラクターがそれぞれに立っているし脚本もそこそこ練れている。 よくわからん人が出てきたり追っ手がどっかにいったりするあたりの雑さが残念ですが、 よく出来ている部類の映画かと思います。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-22 18:25:55)《改行有》

26.  マーシャル博士の恐竜ランド ユニバーサルの重役のクビをとばし、ラズベリー賞に輝いた作品。 とくればさぞかしと思いきや、案外面白い作品だった。 全編にコメディが散りばめられており、ありがちなラストだけはまともなことを言って、 感動させようという事も無く、とにかくぬるい雰囲気が心地よく感じる。 カニが走ってきて急に茹でられたり、トカゲ人間が急に脱いだり、 不条理さが面白かったけれども怒る人もいるだろうな。コレ。お勧めできるかといわれれば、よほど心を許した友人でないとムリ。 70年代を意識しつつ技術は最新で、すき放題やっていて楽しいのですが、 このゆるさは人を選ぶというか世代を選ぶというか、やたらと低評価なのは致し方なし。 同世代の日本人には受けるのではと思います。[インターネット(字幕)] 6点(2015-12-21 11:48:14)《改行有》

27.  サンブンノイチ 個人的には監督があまり好きではないが、悔しいことにこの監督は今まで そつなく、及第点以上の映画を撮り続けて来たといえる。 よく映画を観ているし、それ以上にその経験を巧く扱えている。 小杉さんの演技はややあやしかったが、全体として派手なキャラクターが出るので、 そこまでおかしな印象派受けなかったし、監督の精神安定剤として仲間がいないとダメなのだろう。 脚本がイマイチというか練りすぎているわりには、上手くこなれておらず、 どこか取ってつけた内容になっており、後半から終盤まではもはや蛇足の域。 それでも邦画では貴重なまともな映画。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-19 16:51:15)《改行有》

28.  清須会議 歴史好きの人間としては今回の人物像に納得しにくい部分もあったが 陰謀劇として、また時代の転換点で残されていく人間の哀愁を描いたコメディ作品として楽しめる作品だった。 監督もお得意のキャラクター作りに上手く歴史的な要素を入れていて、安心して見られる作品。 収穫は大泉さんの秀吉。面白さと説得力があったと思う。 それ以外のメンバーで光る役者が見当たらなかったことが不思議。 少し、演出が厳しかったのでしょうか。 演出は軽すぎだが、物語は実は重たく、このあたりをもう少し調和が取れればよかったのではと思う。 最近の邦画ではそれでも嫌味がなくみれるだけでもありがたいのだけど。[映画館(邦画)] 6点(2015-12-19 14:56:20)《改行有》

29.  ポテチ こっちの方が断然いい。というのは思い込みで案外どっちでも納得できたりする。 人間ってそんなもんだよねというお話。 コンパクトで内容が濃いのでぐんぐん引き込まれるし、 会話やキャラクターの面白さは原作から保障済み。 ただ犯罪者の倫理観にどうしても賛成できない。 おまえ泥棒じゃねーか。やはり映画だし岳君だしで騙されそうであるが、 犯罪者はダメ。という所はやはり物作りとして最低限守られるべきではないかと思う。 いくらか減点で6点。[DVD(邦画)] 6点(2015-12-17 13:06:08)(良:1票) 《改行有》

30.  トランセンデンス(2014) 未知なるモノへの畏れ、革新への拒絶反応、命の価値とは、 みたいな大ネタを盛り込んだ作品ゆえにそれらの見せ方がさらっとし過ぎたのかもしれません。 しかし、邦画によくあるような、同じテーマを繰り返し叫ばせる類の映画よりも、 きっぱりしていて自分としては好みの作品です。 高度に発達した科学は魔法と見分けがつかない。 まさしく、映像表現ではこれが科学なのか無限の魔法なのか、 見分けがつかず、何でもできちゃう化け物にしか見えない。 ただ何でも出来ちゃう化け物に見えるからこそ劇中で彼を畏れる人々が抹殺に動くわけでして、 それをもって人の愚かさ映画のご都合主義というのは些か早計ではないかと思います。 SFの醍醐味でもある映像表現がすでに古臭いものになってしまっていたのも この映画にとっては逆風だったでしょう。 全体的に不運なタイミングで作られた可愛そうな映画です。[インターネット(字幕)] 6点(2015-12-16 12:00:25)《改行有》

31.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) とにかくアカデミー賞受賞作らしい作品。 劇中では批評のための批評。批評のための作品への怒りがぶちまけられている割には、 批評家うけしそうな作品。 監督は今世紀の初頭から出てきた天才の一人。イニャリトゥさん。 エッジの聞いた現代的センスで軽くならないしっかりした作品が作れる、稀有な才人ですが、 どうした事か、映像センス、音楽、演技どれをとっても素晴らしいのに、 それだけで面白くはならない。むしろ、ノートンの演技だけが切り取られて素晴らしい。 このまとまっているのにちぐはぐな印象が、千千に乱れる主人公の心根を表しているのだけれども、 孤独なスターの心根はついぞ寄り添うには遠すぎる。 つまりは主役の独り相撲を傍観する映画でしかなく、 全てが主役の目から見た真実であるとしても、私達の心の置き場をどこにすればよいのか、迷うばかりの映画。 キュビズム的に人を表現すると映画ではこうなるのかもしれないが、 いかんせんそんな遊びが面白いとは思わない。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-15 18:09:04)《改行有》

32.  コーチ・カーター コーチ、ケン・カーターさんの生き様に6点。 映画としてはこの立派な人物をできるだけ過度にならないように、 描ききるだけ、職人に徹してつくりあげるだけ。 映画の題材を殺さずにきっちりとした出来栄えであることに好印象ではあるが、 それ以上、映画としての何か、というポイントが欲しかった。[DVD(字幕)] 6点(2015-12-15 17:37:46)《改行有》

33.  レナードの朝 映画はよく奇跡を描く。 極限からの生還や幾重にも連なった偶然の果ての出会い、魔法にいたるまで、 この映画では起きた奇跡は医者が試行錯誤の末にたどりついた境地と呼ぶべきもので、 それは普段映画で描かれる奇跡とはまるで違うものである。 しかし、眠れる人々が起き上がり再開を果たすシーンでは、 事実が故の重みもあいまって非常に胸を打つ。 映画としては演技とこの事実の重み、彼らの心情などなど見所が多く、 佳作といえるが、正直言って辛気臭さがはなにつく。 もう少し大人になったら再鑑賞したい。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-11 19:34:40)《改行有》

34.  ゲゲゲの鬼太郎 妖怪特急!まぼろしの汽車 演出がけっこうかっこよくてびっくりした。 時間が短い分、省略が効いていてうまくまとまっている。 なかなかよい出来の映画だと思う。 また収容登場人物の役割もうまく描けているなど 品質が十分に高い作品であり、評価に値する。[インターネット(字幕)] 6点(2015-11-11 15:48:30)《改行有》

35.  ミスト 極端な状況を前に人は極端になりがち。 この映画の登場人物にいえるし、この映画への評価についてもいえる。 特に嫌悪感をむき出しにされている方が多いことにびっくりした。 その嫌悪の対象こそ監督が嫌悪すべきだと言っている事なので、 むしろ賛同者なのではないかと思うのですが、 それがある事が許せないという方が多いのですね。 映画で描かれなくてもそれがある事には変らないのですが・・ 映画自体はそこそこのモンスターパニック。 けしてB級以下の作品ではないし、素晴らしい傑作ともいいにくいくらい。 全体に良くできている。少し脚本がめんどくさいので6点くらいかな。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-08 13:11:44)《改行有》

36.  グランド・イリュージョン 手品と映画の親和性が非常に低い事を発見できる映画。 テンポと演技が面白いので爽快感のある作品であるが、 主人公側の武器、つまりは手品が脚本しだいで何でもできてしまうという点が残念。 こうしたクライム系の映画では仕掛けが肝心だが いや手品だったんです。となればこちらもそうですか。 としかいえない。いってしまえばゴジラを召還して追っ手をぶちのめすような 事だって出来てしまうのではなだろうか。 そういう意味で抑制が効いておらず、評価しにくい作品ではあるが、 素直に面白さは確保できている点。 手品としてではなくイリュージョンの映像としては面白い点、 甘めの判断で6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-08 12:23:10)《改行有》

37.  ゲゲゲの鬼太郎(1985) 子供だましでも懐かしさがあればなどと思って観賞。 しかしこの短い時間にいくつかの戦闘とスペクタクルを詰め込み、 それなりにキャラクターを活躍させるという離れ業に驚愕。 もちろんストーリーなどあってないようなもの、というかあんまり無いのだが、 お子様向けの映画でありつつ技巧が施されていると感じたのでこの点数。 そしてこのコメントは誰にも読まれないであろう。 と今思った。[インターネット(字幕)] 6点(2015-11-07 20:24:15)(良:1票) 《改行有》

38.  バーン・アフター・リーディング コーエン兄弟の映画つくりの腕の確かさは間違いない。 あとは作りたいもの、その欲求と願望がどこに向うのかだけではないかと思う。 評価がわかれ内容をけなされても、彼らは今回こんな映画をつくろうと思い、 大体、思い通りの結果だったのではないか。 個人的にはかなり面白いと感じたのだけど、 一方で多くの人に伝える努力は放棄されている。 そこがどうにもひっかかってしまい6点。 アーティスト気取りというわけでもないのだろうが、 この映画をそこまで賞賛するのは考え物な気がする。[映画館(字幕)] 6点(2015-11-07 15:30:54)《改行有》

39.  サイレントパートナー 高品質のサスペンスだが、持続力が弱かった。残念。 地味さを強調する序盤から急テンポの犯罪。裏をかく小心な作戦。 主人公、犯人双方が悪党のストーリーは多いが、 犯人が大物らしい蛮行を繰り返し主人公を追い詰める緊張感。 怯えながらも窮鼠猫を噛むように抗う主人公の対比がよく、 旨をわしづかみにされるような展開も、中盤に差し掛かるとかげりが見え始め、 別の映画のようになってしまった。 まあこの頃の映画ってこんなん多いけどね。[DVD(字幕)] 6点(2015-11-05 17:03:24)《改行有》

40.  ジュラシック・ワールド 新しさを求める大衆とそれに応えるために~と考えていくとテーマパークとこの映画自体がリンクする所は面白い。 しかしこの映画に構造や背景を求めるの事は無粋ってもんでしょう。 要はどれだけサービス精神があるか、そして巧くそれを発揮できているか、 そんな視点では目新しさはないもののファンを喜ばせようという工夫 といくかギミックに満ちた作品だったと思う。 もう少し抑制を外してもっと直球でもよかったかな。 ワクワクしたし、楽しめた。ラストだけ夜ではなく昼の決闘だとよかったかな。 しかし、田舎ではなんと吹き替え2Dのみの上映。 だったらせめて俳優ではなく声優にして欲しい。[映画館(字幕)] 6点(2015-11-05 15:14:15)《改行有》

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