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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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401.  ワルキューレ 《ネタバレ》 あの爆発で死なないヒトラーは凄い(笑)。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-30 22:05:04)

402.  感染列島 《ネタバレ》 「明日地球が滅びようとも、今日、君はりんごの木を植える」という締めの台詞は凄く好きですけどね。ただ、そもそもなんで日本だけで広まってるのかがよくわからない。このご時世に、世界に広がってかないのはおかしいでしょ。いろいろケチ付け出したらきりがないので止めとくけど、とにかく一言で言えば映画の予算で作るTVドラマといったところか。[DVD(邦画)] 6点(2009-07-24 21:20:09)

403.  チェ 39歳 別れの手紙 《ネタバレ》 前作がいけいけどんどんで昇っていく展開なら、今作はみるみる転落していく下り坂の内容。それも、ラストの死に様なんて、なんとも言えない虚無感が漂う。凄く惨めで、苦しくて、辛い。チェは英雄として派手に偶像化されてるけど、実際にはこの作品の作風そのもののように、まことに地味で、淡々としていたのでしょう。やれ革命だの、やれ戦いだのと言いますけど、劇中の台詞にもあるように、「死んだような気持ちで生きないといけない」状況だったのでしょうなぁ。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-01 23:57:36)

404.  私は貝になりたい(2008) 《ネタバレ》 ふむ。感想としては、戦争というのは「勝てば官軍」だなという他ない。体重を減らして演技に挑んだ中居くんはそれなのにがんばってたとは思うが、結局なぜ彼の死刑は免除にならなかったのか、ああいう風に再度死刑を言い渡されたのか、そのへんの説明がなかったように思う。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-15 18:54:31)

405.  ホームレス中学生 《ネタバレ》 美化しすぎという意見は僕も感じましたね。なんといいますか、あんまり悲壮感が漂ってこないんですよ。確かに、こんな風に突然住処がなくなったり、中学生でホームレス経験をしたりするような人は今の日本にはほとんどいませんから、原作はそういう特殊で面白い話を知る事で皆さんの恵まれた環境や家族や周りの人たちの大切さやありがたさを再認識するという、そういう役割はきちんと果たしてるんだと思います。しかしどうでしょう。麒麟の田村役を小池徹平くんが演じるというのは、まぁ仕方がないとしても、野宿中の彼の髪の毛はいつまでたってもサラサラじゃないですか。服は多少薄汚れてたかもしれませんが、小汚ねぇ感じが全然ないんですよ。それに子供達に石を投げられまくってたけど、顔面にヒットしてるのに全然平気なのはおかしいでしょ。あんなでかい石が顔面ヒットしたら普通は病院行きですよ。それにお母さんが死ぬシーンも、凄く美化されてる感が否めない。個人的にはもっと生々しい撮り方をしてくれた方がよかったように思う。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-11 22:48:55)

406.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 いやまぁ、ありきたりとか、地味だとか、そういうのは確かにそうなんですけど、でもハリソンがかなりの高齢になっても、家族の為に体張って演じるという、いくつになってもパパはパパやで、みたいなアメリカのマッチョ精神のよさを垣間みる事が出来ましたね。それにしても犯人達は、2人くらいは随分といい人でしたね(笑)。主犯格がやたら冷徹なのに、彼は部下を選ぶ能力に欠けていたんでしょう。[地上波(吹替)] 6点(2009-05-28 22:29:01)(良:1票)

407.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 大阪で実際に行われた授業をもとにしているそうですけど、個人的には素晴らしい授業だと思いますね。今の時代に、果たして同じような授業が出来るだろうか。これは「命とは何か?」「命をいただいて生きるとはどういうことか?」とい問題を考えるのとはまた別に、「責任」というものを考える貴重な経験になっているでしょう。自分たちが始めたことに対して、自分たちでどうけじめをつけるのか。人が生きていく上で、大きく関わる根本的な問題に、小学生の段階から考える力を養う。これぞ本当の意味での授業ですよ。作品としては、こういう題材で一本撮ったということに新鮮さを感じたので、これは一種の実験映画でもあるといえるんじゃないだろうか。子供達の、シナリオはあるけど本当の演技というのかな、感情のこもったマジ泣き。これもまた一つの見どころです。[DVD(邦画)] 6点(2009-05-28 22:21:04)

408.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 よく練られた脚本だなと素直に感心したものの、どうにも真面目くさった、お固い印象が拭えない。笑いの要素を、そういうカチカチの要素が凌駕しちゃってるような気がする。これはひとえに、ANA全面協力による大人の事情みたいなものがあるからなのか?「ウォーターボーイズ」の頃は、もっと自由に、馬鹿馬鹿しい笑いが冴え渡っていたではないか。最後はみんなめでたしめでたしで、文字通りのハッピーフライトでそれなりのカタルシスは得られたものの、ごくごく客観的に言って、少々真面目度高過ぎ&馬鹿馬鹿しさ足りな過ぎといったところである。[DVD(邦画)] 6点(2009-05-25 20:47:48)(良:1票)

409.  チェ 28歳の革命 《ネタバレ》 まぁ確かに、ゲバラについての予備知識といいますか、ある程度知っていた方がより面白く観れることは事実だと思いますが、そうでなくても、彼の政治思想が度々、台詞で挿入されますよね。どうして共産主義なの、なんで闘いが必要なの、ていう質問に対する答え。そういう彼の考えを垣間みるだけでも、それなりに面白いとは思うんです。闘争中はカラーで、米国にいる時はモノクロで、それが交互に展開される形になってます。そして一貫してドキュメンタリー風。映画的な派手さというのを、意識的に避けてるような作り。なのでこの地味さは一般受けしないこと明々白々なんですけど、まぁ、ゲバラさんの面倒見のよさ、リーダーとしての判断力、そして理想に忠実なお人柄が知れて、それなりの収穫だったとしときましょう。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-25 20:36:35)

410.  サラマンダー 《ネタバレ》 全く期待せずに観たせいか、割と面白かったように感じました。主人公の過去のトラウマと復讐心、そしてデントンの凄まじい強さと眼力。熱い内容に思わず引き込まれました。特に終盤のサラマンダーとの一騎打ちはなかなかの見もの。ストーリー自体はまさに単純明快で、深い要素なんて何一つありませんが、誰もが気軽に楽しむ娯楽作として、及第点はつけられるでしょう。[地上波(吹替)] 6点(2009-05-19 20:53:08)(良:1票)

411.  象の背中 《ネタバレ》 愛人の存在はいらないという意見もありますけど、個人的に、妻と愛人の初顔会わせ&会話を交わすシーンは、実はこの作品で一番面白いところなんじゃないのかと思ったので、家族だけより愛人もいた方がいいと思いました。役所広司も、ホスピスになって顔を白く塗り、本当に今すぐにでも死にそうな感じに見えたので、これまたなかなかの演技。娘のチアガールシーンは、少々こっ恥ずかしくて失笑してしまった。[地上波(邦画)] 6点(2009-05-15 21:45:51)

412.  彼が二度愛したS 《ネタバレ》 ふ~む、大掛かりな振り込め詐欺といったところですな。今までは善人役だけだったヒュー・ジャックマンが、今回初めて悪役に挑戦ということですけど、これがまたなかなかのハマり役で、憎たらしい嫌な奴をうまく演じています。全体的な映像の質感というものも、冷たくてクールで、怪しげなサスペンスであるこのお話にうまく合ってた様に思います。まぁ、アラを言えば、ジェイミー・ゲッツが他人に成りすます上で、顔がそうたいして変わってもいないのに、周りの人間が気づかないなんてどうなの、と思ってしまうんですが、まぁそういうのは大目にみることにしましょう。ラスト、撃たれる寸前で彼女が犯人を~の展開はあまりにもありきたりで予定調和だと感じましたけど、それまでずっと飽きずに見続けることが出来たのでとりあえず6点を捧げます。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-11 18:49:12)

413.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 テレビのやつは一度も見た事がないんで、これが相棒初体験であります。初めて見た感想。右京さん、顔震え過ぎ!(笑)。思わず自分も真似してしまいました。ぷるぷるぷるぷる、、、そして目がクワっ!と。そうですねぇ、スケール的にも大きかったし、テレビの映画化という点で言えば及第点つけれるんじゃないですか。ただ単にアクションで終わらすんじゃなくて、世間はすぐに忘れてしまうという、社会の皮肉みたいなものがメッセージとして込められていて、その点も評価出来る。ただ欲を言えば、ボートのシーンにしろ、最初のラジコン爆弾にしろ、アクションシーンの映像をもっと先鋭化してほしいな、て思いましたね。やっぱり、なんともいえないショボさがね、鼻につくんですよ。[地上波(邦画)] 6点(2009-04-14 22:04:20)

414.  つみきのいえ 《ネタバレ》 たった12分しかない短編ではありますが、手書きで書かれた画の綺麗さ、それにぴったりとマッチした音楽、そしてほろっと切ないストーリーで、なんともこじんまりとした愛らしい一本になってます。特にいいな~と思ったシーンは、あじいさんとおばあさんが、実は子供の頃からの友達で、一本の木を回って互いに成長し、告白して抱き合ってそこから鳥たちがばぁ~っと飛んでく、あのもの凄く理想的な世界っていうのかしら、その後の二人で家を作って二人で楽しく食事してのシーンもそうですけど、人が思い描く「幸せ」をそのまま画にしたような、そんな世界なのよね。最初にナレーションあり版を観て、その後になし版を観るといいと思います。 [DVD(邦画)] 6点(2009-04-10 23:38:14)《改行有》

415.  ブラインドネス 《ネタバレ》 私の勝手な解釈ですけど、要するに神が人間から視力を奪ったんでしょう。人間があまりに身勝手で自己中心的で調和のない世界を作ってるもんだから、試練を与えたわけでしょう。それで皆で助け合って生き延びた彼らからまず視力を元に戻したんじゃないのかしら。でもその後の事が描かれてないから、果たして全ての人がきちんと目が見える様になったのか。ジュリアン・ムーアは逆に目が見えなくなるのか。その辺はご想像にお任せしますみたいな終わり方ですけどね。それにしても、目が見えなくなっても金目のものを分捕ろうとするとか、そんな奴おるんかいな、て思っちゃった。まあ、物欲を戒めようするメッセージを入れたいんだろうという気持ちはわからんでもないけど、、、。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-08 20:40:18)

416.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 この作品、パート1てことになってますけど、あくまでもパート2が本編でこれはそのパート2を観る為の前章みたいなもんです。パート2をきっちり観る為に、とりあえず人物設定やら背景をこれで理解してくださいね~みたいな。九官八卦の陣とか反射光線の陣とか、それなりに見てて面白いんですけど、これ単体ではストーリーにぐっとくる要素が乏しい。パート2の方は尚香と孫叔材の友情とか、周瑜と妻の小喬の愛情とか、男女の友情、男女の愛情、男同士の友情、兄弟の思慕、策略と駆け引きなど、いろいろあってソフト的にもハード的(赤壁の戦い)にもあちらが本編です。だからパート1は前菜みたいなもんだと思えばいいと思います。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-03 23:16:41)(良:1票)

417.  コッポラの胡蝶の夢 《ネタバレ》 「レイン・メーカー」以来10年ぶりとなるコッポラ監督の最新作ということで、私も期待と不安を抱きながらも興味深く拝見していたのですが、、、、。どうなんでしょう。鑑賞しながら思った事は、これは果たして「円熟」なのかそれとも「衰退」なのか、ということ。いろいろ考えていたんですけど、おそらく、コッポラ監督は一人の人間としては円熟したのだろうが、映画監督としては衰退したんじゃないだろうか。それと一人の作家として、「過去と同じことをやっても意味がない」という思いもおそらくあったんだろうと思います。ただ、多くのコッポラファンは、こういうものは求めていないんじゃないだろうか、、、、。やたらと形而上学的な難解さが付きまとった作品で解釈するのがなかなか難しいんですけど、それでもなお一言で言い表そうとするなら、おそらく「愛は永遠なり」ということじゃないかな。肉体とか歴史とか言語といったものは俗世的で可変的なものですけど、言語学者の主人公が追い求める「言語の起源の追求」というのは、いわば永遠なるもの、不変的なものを知りたいという欲求なんじゃなかろうか。俗世的なもの可変的なものを用いることで永遠なるもの、不変的なものを知ろうとする。その永遠なるものは何かと言ったら、やはり愛だったんじゃなかろうか。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-29 00:55:03)(良:1票)

418.  デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 根岸君のクネクネしたキモ可愛い動きに1点。相川さんのひよこパンツに1点。トイレの中でのナイスタンバリンシーンに1点。「ママ怖いよ~」「見ちゃいけません!」という親子のベタな台詞に1点。実家で家族とごはんを食べるクラウザーさんに1点。終盤の息継ぎ無しの決戦に1点の計6点を計上。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-26 20:10:47)

419.  フロンティア(2007) 《ネタバレ》 決して悪くはない。例えばアキレス腱切りや、水蒸気攻めなど、観ているこっちが嫌悪感を抱かせる為の要所をきちんと押さえてるし、ナチやレジスタンスなど、社会情勢なんかも絡めてより深い意味を味付けしようとするなど、スプラッターホラーとしての及第点は得ているといっていだろう。しかし、最近よくあるこの手のスプラッターものの中で、本作が何か抜きん出ている点があるかと言うと、残念ながら見当たらない。ペンションに立ち寄る→そこから脱出という、設定そのものがもはや定番と化してしまっているし、しいて言えば主役の女性の体当たりの演技がなかなかの見物であるかなというぐらいで、量産されるホラー映画の中で本作もまた埋もれていく作品の一つであろうとこは否めない。少々厳しいかもしれないが、似通ったものが多いということは、それだけこのスプラッターの世界の競争が激しくなっているということで、他と抜きん出る為には、差別化が必要なのということだ。[DVD(字幕)] 6点(2009-03-22 19:09:35)

420.  トリプルX ネクスト・レベル 《ネタバレ》 話はともかく、アクションシーンなんかは凄くかっこよくて、スタイリッシュな映像だけでも存分に楽しめる内容にはなってます。ただ前作のヴィン・ディーゼルに変わってトリプルXとなったアイス・キューブが、あまり主役としての魅力に欠けているかなと思ってしまったのが正直なところ。完全に次を予感させる終わり方になってましたけど、本作が興行的には失敗だったので、果たして次回作は作られるのでしょうか、、、、。[地上波(吹替)] 6点(2009-03-17 21:37:12)

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