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401.  THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に 《ネタバレ》 此まで庵野秀明を天才だと評価していきたが、この作品に関してだけは「結局???」としか言いようが無い。あまりのブームでとてつもないプレッシャーが掛かり、流石の庵野秀明も八方塞がりになったということか。テレビ版であるが、「ナディア」の完成度を知っているだけに、もしテレ東が余裕を与えたなら確実にコレとは違う出来になっていたであろうと今でも思う。約10年ぶりに観たのだが、感想としてはそれまでに残っていた断片的な嫌なキーワードがそのまま当てはまる。「皆殺しオチ」「気持ちの悪い量産型エヴァ・主人公達の目」「訳の分からない巨大綾波」、結局”死ぬ事が一番の安らぎ”というどう考えても危険な作品である。勿論、人それぞれに感じ方は違うだろうが、私にはあのシャボン玉の消えるような死に、安らぎは感じなかった。ただ、子供対象のアニメという分野で、これ程残酷で考えさせられるテーマをもってくるのはどうかと思う。近年ニュースを見ていると、何かバランスのおかしな世の中になってしまったとように思うが、「エヴァ」の世界観に近づいているのではという時がたまにある。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-16 04:22:32)

402.  CASSHERN ”最初にしては頑張ったで賞”ぐらいかな、次はもういいけど。CGはどう見ても「ファイナルファンタジー」、それに無理矢理人間を組み込もうとするから、ああいうトゲトゲした色合いで見づらくなる。アクションは人間時とCG時の戦いのレベルが違いすぎて笑える、変身前・変身後といった感じ。中盤の戦いが最高潮というのは、映画的にはやはりマイナス。しかも人間同士はカット割で誤魔化しているのが見え見えなので、何の爽快感も得られない。次に脚本だが、この酷い世界観をまともに理解しようなど最初から考えてなかったので気楽に流して見てたのだが、それにしても意味不明。下手な演説がやたら多いのも、カルト地味ていて気持ち悪い。単純に善悪と分かれてアクションを見せればいいのに、今の風潮か下手なテーマを詰め込み過ぎるのだ。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-16 03:28:34)

403.  恋人はスナイパー 《劇場版》 《ネタバレ》 内村に散々煮え湯を飲まされたにも関わらず、大したシリーズでも無いのに映画化したテレ朝に当時は呆れたものだった。内容は、いつもの駄目邦画。収穫は、内村以下役者の演技・雰囲気が想像以上に良かったこと。あと白けるワイヤーカンフーが無かったのは何よりであった。そうなるとどうしても、脚本のお粗末さに目がいってしまう。大風呂敷をし広げたはいいが、結局”投げっぱなし”で、行き当たりばったりというのは性格か? 何より狙撃が題材なのに、狙撃で味わえる爽快感の様なものが全く無いのは致命的。「踊る」の時から感じていたが、これだけ私と業界の評価の差が違うとどうして良いのか分からなくなる。矛盾をあげるときりがないが、偽物バッジはやはり怖くて造れないのかな? 列車爆破もやるなら、リモコンだろう。「ゴルゴ」でも同じ様な議論があったような。 [ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-23 02:46:50)(良:1票) 《改行有》

404.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 大量生産され有り難みが無くなった戦記モノであるが、今回リドリー・スコットという事で観た。観た率直な感想としては、宗教戦争・十字軍遠征という重いテーマをよくもこんな娯楽映画にしてしまったなと。主役に威厳が無いのが最大の失敗原因だろうが、ストーリーも完全な子供向け。冒頭で馬鹿にされたという理由だけでキレて人を殺し、法律を無視する主役に感情移入出来る訳なく、主役の言葉を聞かず、あっという間に全滅するシーンなど余りに演出が単純過ぎる。「宗教で戦争が起こるのであればそんな宗教はいらない」という反宗教の私なので、結構身構えて観たのだが、すべてが肩すかしに終わった。あの時代の人間に「宗教は戦争の道具」とあからさまに言われても「なんだかなー」と思うしかない。[DVD(字幕)] 3点(2006-01-13 02:15:23)

405.  コンスタンティン 「マトリックス」の余韻を頼りにしただけの映画。まあ近年の悪魔モノで面白い作品は一つもないので最初から期待していなかったが、それにしても見所が無い。キアヌ・リーブスは最初からテンション0に近いし、悪魔退治もただ武器に頼っているだけ。少しは漫画「孔雀王」でも見習ってくれ。サタン役だけは威厳があり良かった、ロシア宇宙飛行士からサタンまでなかなか器用な役者である。[DVD(字幕)] 3点(2005-12-02 21:57:50)

406.  感染 《ネタバレ》 最近のホラーにしては、しっかり真相(オチ)が描かれておりその点においてのみ評価する。佐野史郎がやはり鍵だった。佐藤浩市は観ていて全く面白く無いから嫌いなのだが、相手も高嶋政伸ということでまた二世コンビかという感じ。冒頭の紹介であるが、既に異常な医者、痴呆症の老人、古い病院と演出が余りにあざとく現実味が感じられない。本筋では、救急隊員が無責任に置いていったシーンが最高潮で、やはり”もし実際にあったら”という方が怖い。それからはスライムに全く怖さを感じないのだからどうしようも無い。駄菓子屋のガチャガチャを思い出した。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-26 05:51:07)

407.  猫の恩返し ストーリー、キャラクターデザインとレベルが低すぎる。全然恩返しになっていない。[地上波(字幕)] 3点(2005-08-27 01:08:24)

408.  ヘルボーイ 赤鬼のような主役に魅力を感じない。でかい腕や銃は期待はずれで全く迫力を感じないし、性格もいたって内向的。悪魔といっている割には、最後のボスなどエイリアンと何ら変わらないし、やっつける方法もいつものパターン。良かったのはナチスの暗殺者ぐらいで、人間型の特殊能力を持った者がどんどん出ると思っていたので、完全に趣味と違った。[DVD(字幕)] 3点(2005-08-19 00:51:36)

409.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 一昔前のストーリーにも関わらずジョニー・デップの名前だけで売ろうとした作品と推測したのだが、正にその通りであった。今や”ドンデン返し返しまた返し”ぐらいの作品がある中、早々に淡々とオチの説明をされても此方はそれでもその裏を疑うのであって、それが無いと分かれば落胆しか残らない。キングらしく心理的に追い詰めてくる恐怖は感じたが、冒頭の動物虐待のシーンが問題で、自分の立場ならまずその時点で正気でいられないだろうと思った。周りに理不尽な人間がいたら、と仮定して初めて怖い映画になる。[DVD(字幕)] 3点(2005-07-25 01:40:50)

410.  リディック 中身がない。先ずコスプレに馴れるどうかで好き嫌いがはっきり分かれると思うが、広大に宇宙征服などと言っている割には、中世の様な個人レベルの戦いで何ともショボイ。他の映画でもそうだが、ディーゼルは中途半端なワルにすら見えない。完全に寒いB級アクション俳優の位置を確立したようだ。今回もいつもの禿に戻った時点で興味は半減した。せめて何とか星人の秘密なり能力を強調すれば良かった気がする。[DVD(字幕)] 3点(2005-04-10 14:07:44)(良:1票)

411.  メダリオン 《ネタバレ》 幾ら我々が求めていない路線だとしても、あえてチャレンジしてしまうのがジャッキー・チェン。ジャッキー世代としては、今や元気な姿を見せてくれるだけでいい様な存在になってしまっている。内容はタイトル通りで何もかも軽く、見所は毎度の追いかけっこと、なかなか見れない子供を庇って死ぬシーン。肝心の”メダリオン”になってからは目を覆いたくなるような出来である。「香港映画史上空前の製作費」というぐらいなのでVFX会社には随分ぼられたようだが、この出来は手抜きという次元を越えている。「マトリックス」の様な1コマ1コマに掛ける信念が感じられない。3点(2005-03-02 06:08:23)

412.  呪怨 (2003) この程度でハリウッド進出などと、監督といい映画界(日米両方)は何を考えているのか? はっきり言うが「リング」どころか「仄暗い水の底から」の足下にも及ばない。「富江」といい勝負して遊んどけ!と言いたい。まずはギャグにしか見えない白塗りお化け、これの何処が怖いのか? しかも、お化け屋敷というか子供の悪戯のノリで、出て脅かせば良いというものでもあるまいに。普通のホラーなら、原因究明を核とし、その中で主役(奥菜恵)の心情や葛藤と相まって心理的に恐怖が生まれるものである。これは、単なるお化けの大量無差別殺人で、それを別々に時間軸を狂わせることによって視聴者を誤魔化しているだけである。結局、見所は惜しげもなく綺麗所の女優陣を使い捨ての如く使いまくったこと。奥菜恵・伊東美咲と好きな女優が出ており、また演技も悪くは無かった。子供も含めた出演者に3点。3点(2005-02-17 01:12:38)

413.  サハラに舞う羽根 恋愛ドラマだと思って観たので、肩すかしを食らった気分。そもそも日本人には臆病者=羽が結びつかない。主役の行動であるが、突発的でそれでいて説明不足のため観ているこちらは完全に置いてきぼりを食らう。あれでは勇気というよりも単に自己満足と感じてしまう。黒人が助けるあたりも”侵略した国がぬけぬけと”と冷めて観てしまった。結局、砂漠と侵略戦争の様子が伺えたのが収穫。3点(2005-01-02 05:51:06)

414.  タイムライン 自国に歴史が無いからといって他国の歴史にまでチョッカイを出しに行くな! 「戦国自衛隊」のような破天荒さは無く、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の様な完成度の高いタイムパラドックスでも無い。現代人が当時の武器で戦うだけなら、現在嫌という程創られている偉人伝・戦記モノを観れば良い。ストーリーがまた典型的な二時災害モノで、博士ともあろう者が後先考えず助けの手紙を書き、幾ら犠牲者が出ていてもハッピーエンドで終わる。映画と割り切っても後味が悪すぎる。3点(2004-12-23 16:42:07)

415.  名探偵コナン 銀翼の奇術師 《ネタバレ》 最後はもうアホかと。素人の女の子2人に着陸させるというリアリティ0の展開を止める者は 居なかったのか? 飛行機のドアを周りを気にせず平気で開ける怪盗。主役は死ぬかという状況でもひたすらに正体を隠し、何の根拠も無しに恋人の運転にすべてを託す。大人を最初から相手にしていないような作品は、子供からも見捨てられるだろう。変装しまっくったスペシャルの方が数倍質が高かった。3点(2004-12-20 22:22:00)《改行有》

416.  REC【レック】(2000) 《ネタバレ》 韓国版「ラストサマー」といった感じ。ストーリーは終始破綻しまくっており、矛盾点を挙げればきりが無い。殺人鬼より、主人公達の方がよっぽどえげつないのだ。ならば、せめて怖いかというとこれも中途半端で、唯一バスの天井からヌウ~と現れるシーンが不気味だったぐらい。ホラーなのだから、もっと女優を如何に怖がらせ殺害するかに重点を置くべきで、サービスシーンも含めて全て物足りないと感じる。韓国女優は相変わらず綺麗だった。3点(2004-07-11 10:56:47)(笑:1票)

417.  未知との遭遇 自然が創り出した芸術”デビルズタワー”と比べ、UFOのデザインのショボイこと。どう見てもパチンコの看板である。それに、あの5音はどうだろう、苛立たせる何かを感じる。スピルバーグはやはり「激突」「ジョーズ」の様なストレートな映画に限る。このような迷走とも読みとれる、中途半端で回りくどい展開は観ていて気持ちの良いものではない。せめて誘拐=悪ぐらいははっきりしておいて欲しいものだ。テレ朝には、お馬鹿アクション映画にはもうウンザリなので、今後も過去の名作を放映してい貰いたい。3点(2004-07-03 17:07:27)

418.  伊賀忍法帖 深作欣二が監督でないと、ここまでつまらないかと感じた本作。前半のエログロシーンは、当時まだ小学生だったので軽いトラウマになった。当時、よく平気でゴールデンで放送していたものだと思う。そんな中、渡辺典子が一際綺麗で、終始気の毒に思えた。好きな成田三樹夫は全くキャラが合っておらず、髭が付いた時の千葉真一はやはり壊れていた。内容に触れるのも馬鹿馬鹿しいが、結局何がしたいのかさっぱり分からないのだからどうしようも無い。3点(2004-06-26 01:25:11)

419.  11'09''01/セプテンバー11 好きなのはフランス・ブルキナファソ、嫌いなのはイラン・イスラエル・アメリカ、今村作品は日本の恥。このタイトルから、誰が”蛇男”を想像するだろうか。インパクトが強すぎて、お陰で、9.11を思い出すたびに嫌いな蛇を連想してしまう。今頃、太平洋戦争を持ち出すなど時代錯誤も甚だしく、今の世代と感性がかけ離れ過ぎている。蛇男も結局矛盾だらけで、やるなら服も脱ぎたれ流しするぐらい徹底しろと言いたい。要は、こういう人それぞれに思い入れがあるテーマに、賛否両論が容易に予想できる奇抜なモノを持ってくるのは好ましくない。芸術の様に観る側を選ぶ本作は私には向いていなかったようである。痛恨にアメリカを批判しているという「華氏9・11」に期待したい。3点(2004-06-26 01:19:13)

420.  シッピング・ニュース 《ネタバレ》 ケヴィン・スペイシーは好きなのに、全く話が暗すぎる。田舎の島でよく此処までいろんな事が起こるものである。登場人物は皆トラウマを背負っているし。それでも大人の恋愛を中心に興味深く観ていた、あのシーンがあるまでは。面白半分に船を壊す島の連中の事である、しかもさらっと問題を流している。完全に治外法権では無いか、壊された男も何故報復しない?賠償を求めない?理解不能である。[地上波(字幕)] 3点(2004-06-06 02:34:35)

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