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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1012
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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401.  ナビィの恋 設定はおばあが何十年前の恋人と再会し、駆け落ちするという現実味のない話。でも見ていて違和感がなかった。きっと平良とみ演ずるおばあの愛嬌と、おじいの飄々とした好人物さがプラスに働いているんだろうね。若い奈々子の視点から描かれているので、若い人が観ても楽しめる。全編を流れる陽気な沖縄音楽とあいまって、全体的に流れる楽天的な雰囲気が良い。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-12-26 10:29:05)

402.  復活の日 《ネタバレ》 これだけのスケールを持った邦画があったとは知りませんでした。予算をかけている分、さまざなロケ地でよくぞこれだけの俳優を集められたものだと感心しましたが、「復活の日」ではなくて「人類滅亡への道」という名の悲劇を見させられているようで、観おわった後の爽快感がないのが残念。[DVD(邦画)] 6点(2006-11-27 20:53:55)

403.  DEATH NOTE デスノート(2006) 原作は未読ですが、アニメを観ているので、序盤は目をつぶっていても展開が分かって入り込みやすかったです。どこまでが原作とかぶっているのか分かりませんが、ずいぶん大胆なストーリーですね。原作が成功したのですから、脚本は間違いなく傑作だと思いました。予想外な出来事が次々と起こる、これぞサスペンスの醍醐味。実写盤でも違和感なく入り込めました。早く続きが観たいですね。[地上波(吹替)] 6点(2006-10-28 20:52:08)

404.  船を降りたら彼女の島 押さえた演出に、これまた木村佳乃の控えめな演技。とりたてて派手な事件は起こらないものの、結婚を言い出せずに初恋相手を探すという、微妙な感情の機微を描いている。極めて日本的な映画だと思う。 最近こういった質素な映画が減っているなか、瀬戸内海の風景にノスタルジーを感じる私には心に染み渡った。 主演の木村佳乃が東京出身らしく、四国の方言に少しだけ違和感を感じる程度であまり無理がない。 しかしストーリーが平凡で冗長なので、人気がないのは仕方がない。三首山のところとか意味不明だし、鶴姫に強い思い入れがあるのか時間使いすぎだろう。 ただ、最後のほうの展開はさすがに静かな感動を呼ぶ。脇役もなかなか味がいい佳作。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-09-23 08:48:29)《改行有》

405.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 ラストシーン、もし少女が一輪の花を差し向けることがなかったら、二人は結ばれることはなかったろう。優しい心を忘れることがなかった少女に乾杯。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-30 16:45:07)

406.  酔拳3 完全にB級ぽいですが、そこそこ楽しめます。話のテンポもよく、アクションもそこそこで香港映画のレベルの高さを見せつけられます。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-08-06 09:20:36)

407.  犬の生活 たぶんこの映画が作られた当時としてはめちゃめちゃ面白いと思われていたに違いない、などど書いてみたところで、高評価のサイレント映画を見ても素直に感動できない自分が情けない。幸せそうなハッピーエンドが素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-28 21:34:41)

408.  チャップリンの黄金狂時代 下の【まさかずきゅーぶりっく】さんとほぼ同じですが、最後の小屋が傾くシーンにはけっこう笑わせられました。チャップリンの映画は初めて見ましたが、もう少し喜劇性が高いのかと勘違いしていました。爆笑に次ぐ爆笑、みたいな感じで。実際は意外とストーリー重視なんですね。次は「犬の生活」を見ます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-28 21:04:58)

409.  恋は舞い降りた。 江角マキコが良い。今までのイメージは、がさつで男性っぽいタイプ。それがこの映画で一変した。かえってそのさばさばした感じが、内面で幸福を追い求めながら素直に出さない女性として魅力的に映った。一方の唐沢は少しオーバー。全体的に後半になるにしたがって評価が上がっていく映画だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-19 21:08:39)

410.  マグノリア 冒頭部分で惹き込まれ、序盤で訳が分からなくなり、中盤から終盤にかけて魅入ってしまうという不思議な映画でした。いかにも現代的な感覚の映画ですね。感情の暴走した一日といえばなんとなく説明がつくのかなと思いました。トム・クルーズを始め、俳優がみな演技と思えないほど好演していると思います。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-08 10:36:11)

411.  バタアシ金魚 《ネタバレ》 なかなか良かったです。これぞ青春映画ですよ。傍目から見ると訳が分からない行動を取ってしまう、そんなカオルを筒井道隆がはまり役で好演し、揺れ動く思春期の少女をこれまた高岡早紀が好演しています。ところどころに出てくる田舎のロケ地風景も良さげです。全体的に勢いがありますよね。カオルがもともと他の女の子と付き合っている(しかも性悪)という設定がなければ、もう少し点数が上がったのではないかと思います。しかし、高岡早紀の激太りが未だに信じられず、他の役者さんが出ているのではないかと思ってしまいます。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-05-04 09:52:24)

412.  火の鳥 鳳凰編 原作と比べたら物語の奥深さで足りないのはいかんともしがたいものがあるが、他のアニメと比べたら雲泥の出来だろう。人の運命というものを考えさせられる。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-04-29 18:24:16)

413.  アンタッチャブル しまった!この映画を見る前に「裸の銃を持つ逃亡者」で、かの有名な階段シーンのパロディを先に見てしまったことが悔やまれる!「アンタッチャブルドック」の顔が思い出されてならない![ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-07 11:47:36)

414.  戦場のピアニスト 「神は細部に宿る」ではないが、全体を通じて細部まで行き届いた素晴らしい出来映えだった。音が鳴ってピアノを弾いたのかと思いきや、手は鍵盤の上を泳いでいるシーンが印象的。戦争の悲惨さ、理不尽さをまざまざと見せつけてくれた。しかし、点数をつけるとすると6点止まり。もっと心温まる、明るい映画を見たい。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-04-01 22:36:39)

415.  喜びも悲しみも幾歳月 苦労を重ねれば重ねるほど、人生の喜びも大きい。それがラストのシーンに表現されているところが素晴らしかったです。冗長だとの意見もありますが、私はけっこうすっきりと見られました。監督が日本を愛していることが感じられる作品ですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-05 19:28:43)(良:1票)

416.  JSA 韓国映画のレベルが高いことを改めて実感しました。この作品は重厚な作りで分かりにくい部分もありますが、見るものを引きつけて離さない魅力に溢れています。個人的にもっと明るい話が好きなので点数を下げましたが、レベルが高い映画であることは間違いありません。しっかりストーリーを確認したくて、最初の20分を繰り返して見ました。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-03-04 21:47:04)

417.  東京ゴッドファーザーズ 「東京ゴッドファーザーズ」って面白いネーミングをつけたものですね。【sayzin】さんが仰っているように、これは「奇跡の物語」です。過酷な状況のホームレス3人がさまざまな目に遭いながらも奇跡の経験をし、幼い赤子を救う、ただそれだけのストーリーです。ではなぜここまで高い評価がなされているのでしょう。この世の闇ともいえる大晦日(=世紀末)を乗り切った後、明るい未来の待つ新年(新世代)へと向かうという構図がはっきり表現できているからではないでしょうか。それは個々人の人生の光と翳にも繋っています。 この映画の中では、救世主である清子が3人の前に現われてからのたった数日間しか描かれていませんが、想像力豊かな人はこれからの3人の行末を想像してみるのも楽しいでしょう。私もその一人です。人生は奇跡。最後の最後まで何が起こるか分からないのですから。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 17:40:17)(良:2票) 《改行有》

418.  釣りバカ日誌8 お約束が多いですが、嫌いじゃないですね、この作品。遭難小屋での一幕や懲罰委員会での課長など日本人好みの展開でにやりとさせられました。この作品で完全に釣りバカ日誌シリーズのファンになりました。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-02-20 13:19:45)

419.  リプリー ストーリーはもちろんですが、緻密に作られたことが分かる構成、音楽、演出が良かったと思います。映画の出来として、素晴らしいです。嘘をつきつづけることによって後戻りできなくなる、人間の本質を突いた映画でした。[ビデオ(吹替)] 6点(2006-02-07 18:21:45)

420.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 《ネタバレ》 シリーズ最高傑作の一つと言われているので期待してみたのですが、最後まで普通かなと思っていました。 しかしあのラスト。手を合わす寅さんもいいのですが、ぼたんが「一千万円もらっても売らない」といっていたのが印象に残りました。後味が良い作品です。 (2020年1月再見)7点→6点へ減点。 前半の日本画の大家エピソードは、それ自体がパロディーみたいで面白い。 問題は後半。借金やら詐欺やら訳ありすぎるマドンナと、所帯を持とうとする寅さんの動機がいささか弱い。 後味も爽やかな気分にはなれなかった。 最高傑作とか思わず、期待しないで見るのが吉かと。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-03 11:06:06)《改行有》

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