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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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421.  人生の特等席 《ネタバレ》 良くも悪くも教科書に載ってそうな話で、特別けなすような映画ではないんですが、ウェルメイドすぎて戸惑ってしまう映画でした。ほんと贅沢でスミマセン(汗)。ネタ的にはマネーボールとは正反対の位置からスタートする映画ですが、スピリッツはどちらの映画も同じものを持っている感じがして、そこは好感が持てて気持ちいい映画した。さすがに一位指名された新人君は、イケ好かない奴だけど、ちょっと気の毒だったなあ。「オトナの社会」にいいように振り回されちゃって・・・。[映画館(字幕)] 7点(2012-11-26 01:00:32)

422.  悪の教典 《ネタバレ》 まず伊藤英明をこの映画の主人公に据えることが、皮肉だよなあ、と思います。いままで伊藤英明が演じて来たキャラクター自体を(そして映画作品自体を)、表面的に綺麗なだけの偽善だと言ってしまっているような感じです。そういう点が個人的には見応えがありました(イヤラシイ見方でしょうか)。映画前半では延々とオドロオドロシイ極端な演出が続き、若干食傷気味にはなりました。「おう、怖えーよ。」なんて、上から目線で思ったりしてw。  が、後半は打って変わって、意味深な演出など皆無。アッケラカンと言っていいほどサクサク殺していきます。主人公からすれば、普通の学園生活をおくるほうがよっぽど異常で、大殺戮を繰り広げるほうが普通でいられるのかな。ツッコミどころもありますが、そんな乱暴な展開さえ 自分に都合のいいようにまとめちゃう主人公には思わず引きつり笑いを起こしてしまいました。[映画館(邦画)] 7点(2012-11-22 02:39:11)

423.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 待ちに待った新劇場版の新作。映画が始まった途端に全く予想外の展開が次々と起こり、困惑しながらもハラハラドキドキさせてくれました。今までのエヴァ特有の難解さとはちょっと違う難解さだったように思います。映画館で観た直後は「何が何やら」といった感じで困惑しました。しかし、よくよく思い出してみるに、ストーリーの構成は、今時の映画にしては珍しいほど分かりやすい3幕構成(それこそ序破急)になっています。主人公シンジの苦悩、葛藤も自然に伝わってくる展開です。映画前半はシンジからの視点ショットが多様されているのも計算でしょうね。なので、ストーリーの筋書きや流れ自体はそれほど難解ではないと思うようになりました。出てくる単語や専門用語、主人公以外のモノローグ等は相変わらず煙に巻かれた感じで中二病炸裂してますけどね。主人公の目線に立って「一体今、何が起こっているんだ!?」という「分からなさ」自体を楽しむ映画だったと思います。戦闘シーンの迫力も、未だかつてないほどカッコ良かったです。[映画館(邦画)] 7点(2012-11-22 02:13:05)

424.  プロメテウス 《ネタバレ》 「謎が一つ解けたら、二つ謎が増えた」感じで、結局消化不良気味になるストーリー。キャラクターも、少々魅力に乏しい。リドリー・スコットは「エイリアンVSプレデター」をあまり認めていないようですが、「プロメテウス」も内容的には対して変わらないプロットです。惜しいところは一杯ある映画です。しかし、どうしても嫌いになれない映画でもあります。エイリアンの前日譚、と聞いただけでロマンを感じます。前半中盤、痛い、キモイ、怖いの連続でハラハラドキドキ楽しめるし、世界観、美術も見応えがありました。「エイリアン1」と矛盾点があることは作り手が百も承知でやってるのは当然なので、その矛盾点もなんやかんやで想像力が働いて楽しめました。必要以上にハードルを上げるような宣伝もあまり良くなかったかも。「宇宙の最強生物王座決定戦!」くらいのノリで見てもいいんじゃないでしょ~か。最初は微生物だったのが、お互いが襲い合い寄生しあって、まるで振り子の振幅が増幅するように「完全生物」に近づいていく様は必見です。[映画館(字幕)] 7点(2012-08-12 12:36:39)

425.  大怪獣ガメラ 子供の頃以来久しぶりに再鑑賞。「大人は判ってくれないガメラ」でした。脊髄反射でガメラを「敵だ!危険だ!」と攻撃してしまう大人たちに、メッセージを感じ取れないわけでもないですが、多分に観客の 塩梅次第でしょうな。だってカメだし。終了。しかし、今でこそガメラというキャラクターが確立、認知されていますが、当時としてはどうだったんでしょう、このインパクト。でかいカメですよ。おまけに火吹いて飛ぶし。世界各地に現れるガメラはかなりシュールです。こんなキャラクター他にいますか。良い意味でも悪い意味でもよくやったなあと関心します。[映画館(邦画)] 7点(2012-06-03 11:04:13)《改行有》

426.  裏切りのサーカス 《ネタバレ》 登場人物やストーリー展開が分かりづらくて、ウームどうしたものかと思いながら帰宅。 けれど観賞後、wikipediaであらすじを確認してみると、それほど理解できていなかったわけでもない。「確かにそうだった」という感じ(笑 情けない・・・) 思い返してみると、ストーリー上重要な部分はしっかり見せ場として印象に残るように作られていたと思います。主人公の語るタバコとライターのエピソードや、若いスパイと向うの女とのエピソード(裏窓みたい)などは引き込まれました。最初は分かり辛かった登場人物が、ラスト周辺でついにキャラクターが確立された感じがするのも面白かったかな。「あー面白かった!」と揚々映画館を出れるような作品ではないかもしれないけど、後からじわじわ来そうな見応えはある作品だったと思います。もう一度見たいと自分も思いました。[映画館(字幕)] 7点(2012-05-26 21:34:24)《改行有》

427.  リンダ リンダ リンダ 「けいおん!」をリアルに実写化するとこういう感じになるんでしょうか。王道青春映画。(プールに屋上、路線バス) 王道すぎて「まーたこの感じか」と思ったけれど、ペ・ドゥナの妄想一人文化祭でグワシと胸をつかまれた。それだけでもうご飯がいっぱいだあ。文化祭本番が無事成功するようにと嫌でも思ってしまいます。キャラクターもみんないい。脚本上の掘り下げなんぞなくてもかまわないよ。笑顔で十分だ。終始「エ、よこっらしょ」ってな具合の気の抜けたノリも心地よかったです。 かと言って彼女らが怠けてるだけかというと決してそんなことはないと思います。[ビデオ(邦画)] 7点(2012-05-24 02:13:18)

428.  夜の大捜査線 《ネタバレ》 シドニー・ポワチエとロッド・スタイガーの距離感が絶妙にいい。ヘタに友情が芽生えるよりも、お互い理解し合えないところは残しつつ、言葉は交わさずニヤッと笑いあうくらいのが好きだ。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-13 00:54:25)

429.  フローズン・リバー 浪費癖がある自分には、この映画はなかなか痛いところを突いてくる。登場人物がただ単純に「問題はあるけど実はイイヒト」というわけじゃなく、同情できない点も一杯ある。主人公は、金がない金がないと言ってる割には化粧品は沢山揃っているし、せっかくお金を手に入れても、すぐ買い物に行っちゃう。家のテレビはレンタルのどデカイやつ。子供には「学校に行け!火は使うな!」と一端の親のようでいて、出すメシはポップコーン。目先のことしか考えてないヤツだ。けど、こういう同情できない点が一杯あるからこそ、感情移入してしまう(汗)。(ノ∀`) アチャー、俺と同じだー。 アメリカ映画は一杯見てきたけれど、こういう地域があることは初めて知った。やっぱり「知ってる」のと「知らない」の違いって大きいな。この映画の主人公も、呆れるくらいの理解の無さから、大問題を引き起こしてしまう。んだけど、何かを「知った」主人公が後半で大きく行動を変える瞬間に感動する。[DVD(字幕)] 7点(2012-05-01 01:30:43)(良:1票)

430.  アナコンダ 今見ればアレかもしれないが、子どもの時に観たその時は素直に楽しんでみてたので、悔しいが7点だ。[ビデオ(吹替)] 7点(2012-02-01 23:16:24)

431.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 スーパーマンとヒロインの空中散歩は素敵だったな。ああいうシーンは最近の映画でも見られるけれど、この映画は一番ウキウキして童心に帰れたような気がするのが不思議です。特撮も、「今見るとコレはちょっとね~」なんて簡単に言えますが、ところどころ、今見てもよく出来てるカットも沢山あり、油断なりませんな。後半になると、スーパーマン八面六臂の大活躍。最近のヒーローモノに慣れてしまった身からすると、こういうところが良い。「ダークナイト」なんかも力作だと思うけれど、どこか「人々を助ける」ことよりも「正義とは悪とは云々・・・」と当人同士だけで盛り上がってるご様子(バットマンも、「大切な人を守れなかった」というドラマがあるわけですが、なんかね)。「人々を助ける」という、ベタベタな展開かもしれないけれど、とても好感が持てた。「時間を戻してでも・・・!」なんて、確かに出来ない相談だけど、そう願っている人は沢山いるはず。[DVD(字幕)] 7点(2012-01-26 03:12:14)(良:2票)

432.  カーズ2 ガンプラに翼をつけてバズーカを背負わせ、ミサイルを装備し巨大な剣を持ってて、下半身はキャタピラみたいな、とにかく足し算でモリモリになった感じ。人によっては低レベル、ダサイ、子どもだましとなってしまうかもしれませんが、自分はこういうのも好きですね。とにかくくっつけちゃえ、とやってますが、クリエーターたちにセンスがあるからか、絶妙なところで出来上がってる楽しい作品だと思います。ところどころで出てくる車ネタも、ファミリー向け映画にしてはシブすぎじゃないでしょうか。ほんの些細なシーンでも、あの車キャラたちがやってるとなんか笑っちゃうネタも多い。「散歩しながら話そう」とか(自分だけかなあ)。メーターのキャラは自分は好きだけどなあ。現実にいたらたまんないけど、結構頭いいし。[DVD(吹替)] 7点(2011-12-15 10:54:01)(良:1票)

433.  トゥルー・クライム(1999) やっぱりラストはハラハラしたなあ。刑務所所長の手がかすかに震えてるとこなんかもいいですね。内容的には考えさせられる要素は沢山あるのに、割と軽妙なタッチで描かれていて、最近絶好調のイーストウッド作品の序章のような感じ(前から傑作はありましたけどね)。職場での上司との会話も軽くカオスで笑ってしまう。サスペンスでもやはりユーモアは必要だなあ。娘の年齢がイーストウッドと比べると若すぎない?と思ったけれど、wikiで見たら彼女、イーストウッドの本当の娘だったんですね。おみそれしました。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-11 23:59:55)(良:1票)

434.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 大規模な戦闘シーンが増え、前作以上にスターウォーズらしい内容、映像になったと思います。映像面で言えば、前作よりも技術が向上したのでしょう、冒頭の爆発シーンからして表現の精度がより高くなっているような気がしました。CGのシュミレーションですかね(ただ、実写の爆発素材を合成したものと思われる箇所は相変わらずチャチに見えちゃう。旧3部作っぽくしたかったのかな?)。ストーリーはシリーズ全作通して「とりあえずやってます」感プンプンなんで、まあこんなもんでしょう。で、ここまで観てみると、旧3部作と新3部作って、演出的にも内容的にもやはり対になってるんですかね(1作目は明るいけど、2作目は暗いライティングとか)。よく言えば対になってるとも言えますが、悪く言えばバカの一つ覚えでもう飽きちゃいました。例えば、強そうな敵がアッサリ負けちゃうとかしょっちゅうやってますね。やりたいことはよくわかるんですが、場所とタイミングを間違えてるような気がします。ただ、今回のジャンゴの最期は、今までで1番良い「あっけないヤられ方」だったと思います(褒めてます)。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2011-09-25 21:44:49)

435.  ブラック・スワン ニナの、黒鳥に変身していく様は迫力があってやっぱりよかった。そんなもん特殊効果が凄いだけじゃんと言われりゃその通りだけど、美しさと禍々しさの混ざり合いが絶妙だった。あえて言うなら予告で出さないでよこのシーンってとこかしらん。映画館で初めてみたときは底なしの闇に感じたようなものが、家で見直すと別にそんなに深くないな、底浅かったな、意外と。ただ、自分の感情の内へ内へと自らを追い込んで行ってしまうニナに、その不健康さも含めて共感してしまうところもあった。”深淵なもの”を期待しすぎると肩すかしを喰らうだろうけど、決して不出来な映画ではない。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-12 10:32:44)

436.  エンジェル ウォーズ 肝心の戦闘シーンがつまらないという、ちょっと本末転倒な感じのする映画でした。その前段階の、家→精神病院→売春クラブ(空想)の流れがとても緊張感があって良かったんだけれど、その行き着く先が良くも悪くも中二病的世界でなんかなあ・・・。映像は独特で楽しめるんですが、なんか最後の最後で緊張感が削がれてしまいました。ストーリーや、ストレートなメッセージは好感が持てて結構すきなので、ちょっと残念な、惜しい作品でした。6点に近い7点。[映画館(字幕)] 7点(2011-09-03 02:35:17)

437.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い キャラクターが魅力的で、それだけでも十分楽しめます。ただ、構成にも力を入れてるとは思いますが、なんかもうちょっとこう、ウマイことできるんじゃないかとモヤモヤするところも。トラブルとその解決がどれも単発的で、もっとそれぞれに連鎖関係があっても良かったかも(それをやろうと思ったら相当難しい?)。贅沢なお願いでしょうか。 このページで、署名活動を経て日本公開されたと初めて知りました。せっかく面白い映画なのに、有名スターが出てない等の理由で公開されずに、埋もれてる映画がいっぱいあるのかと思うと悔しいなあ。[ビデオ(吹替)] 7点(2010-11-16 18:29:09)

438.  時をかける少女(2010) なかなか面白かった。はっきり言うとアニメ版のほうが断然面白いんですが、こちらもまあまあ。釈然としないところも多く、もっと面白くできるのではないかという場面も多いけど、魅力ある映画だと思います。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2010-10-29 15:33:36)

439.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 まずこの映画、オープニングシーンが素晴らしい!全面ガラス張りのビル街を全景からググーッとトラックイン。秩序立った風景の中で、一枚のガラスが破裂。ここから一気呵成にカオスの世界に突入していきます。ニューヨークでは、割れた窓ガラスや壁の落書きを修復することから始めて治安を回復しましたが、この映画ではまったく逆。街全体を恐怖のどん底に突き落とす壮大な劇場型犯罪は、たった1枚のガラスが割れるところからスタートしていた・・・。映画全体をも象徴する、ゾクッとするオープニングでした。 しかし、力作だと思うけれど、手放しで絶賛はできない箇所も多かったです。とくに、一般市民を衆愚として描きすぎじゃないか?と思いました。最後はトゥーフェイスの罪をバットマンが被るという道を選びます。これって結局一般市民のことを信用してないってことじゃないのか?と思ってしまいました。 [映画館(字幕)] 7点(2010-06-25 13:52:47)《改行有》

440.  キングダム/見えざる敵 中東版ブラックレインって感じですかね。ラストにビックリです。[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 10:43:07)

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