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プロフィール
コメント数 605
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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421.  アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ 《ネタバレ》 本作は東京・渋谷と大阪・梅田で開催されたゾンビオリンピックの出展作品です。出展作品の中ではもっとも面白かった。チープな演出と特撮ですが、それがコメディの雰囲気をよく盛り上げてます。ゾンビの血を吸った蚊はアンデッドとなりなんど叩いても死なない。しつこく刺し続け、刺された主人公もアンデッドと化す。が、半ゾンビとなり人間の感情を持ったまま、人間の脳ミソに執着し続ける。そのことを暗示する夢のシーンが最高の出来でした。フィアンセと小姑(妹)の確執も主人公をめぐる争いに一興を与え、最後まで飽きることなく見ることが出来ました。エンドクレジットの結婚式の写真集も大変良く出来てます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-07 21:52:34)

422.  ジュピター 《ネタバレ》 ビジュアル期待でIMAX3Dで見ましたが率直にお金の無駄遣いでした。主人公は貧しい家に生まれて日々トイレ掃除にあけくれる毎日。いつか私も・・・と思ってたかどうかはわからんが、ある日「あなたは宇宙を支配する王族の正当な後継者でした」と使いがやってくる、ってあまりにベタ過ぎる展開。その後も王族同士の遺産相続争いに巻き込まれるだけ、えっ?これが最新のVFX使ってやるような話とあっけに取られた。唯一面白かったのは中盤の宇宙のお役所巡りのシーンかな。そこは何となくギリアムっぽいビジュアルだなと思った。最後は地球の育ての親の下に戻って「トイレ掃除も楽しいな」と前向きになる。メデタシメデタシでした。[映画館(字幕)] 4点(2015-04-04 20:58:50)

423.  ゾンビ・クエスト 《ネタバレ》 本作は東京・渋谷と大阪・梅田で開催されたゾンビオリンピックの出展作品です。出展作品の中では残念ながら最も出来が悪かったです。オランダの作品ということでどんな出来か楽しみだったけど、緑色のネバネバでゾンビになると言うシチュエーションも意味不明で、しかもそれを活かすシーンもなく、単なるヘッポコ軍団のゾンビ退治映画でした。仮にもオリンピックに出すんならもうちょっと工夫しようよ。もちろん作った側にはそんな意図はなかったろうけど。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-04-01 00:28:14)

424.  ダーク・タイド 《ネタバレ》 単純な鮫のパニック映画じゃないらしいと言うのは聞いてましたが、じゃどんな映画かと聞かれると、もちろん学術映画でもなし、ヒューマンドラマにしては最後のハル・ベリーの大ご乱心はあり得ないだろうと言う事で、何ともとらえどころのない、海洋冒険物?ですかね?これは。ラストで相当な減点です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-03-29 23:31:34)

425.  ウォーム・ボディーズ 《ネタバレ》 まぁアリッちゃアリなんですけど、個人的にはゾンビで恋愛と言うのは好みには合わなかったです。ちょっと展開も甘いなぁ。恋人を殺して食ったのは彼なんで、そのことを知った彼女から復讐されて殺されるのかと思ってました。何故人間に戻れたのかも納得の行く説明はなかったし何となく気分で流されてる感じがして今ひとつ乗れなかったです。最後、彼の名前はロミオと名付けるのではと思ったがさすがにそこまではなかったですね。映画の出来そのものは悪くはなかったので6点は付けていいと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-29 23:24:41)

426.  ATM 《ネタバレ》 これ、リミットと同じ人の脚本ですよね。リミットは自分には合わないと感じたけど、これは合う合わない以前に失敗ですね。欧州のATMのシステムはよく知らないが、いくらなんでも緊急電話の一つぐらいは付いているでしょう?あんな消防のホースか?と言うような長いホースが出てきたり、あんなに水たまるはずもないし、あのビデオで彼が犯人なんて誤解するはずもないし、話に無理ありすぎでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-29 23:11:30)

427.  アフターショック 《ネタバレ》 これはかなりエグい。しかしお話の構成としてはなかなか良くできています。地震が起きるまでが結構長いが各キャラの性格や人間性が過不足なく描かれて、後の地震発生後に誰が生き残るのか興味がわいてくる。この前半部分で受けたのは男の一人がギター出して歌うシーン。あの堅物ねーちゃんも苦笑するくらいのひどい歌だが、あれで親近感も一気に高まった。地震後すぐに掃除のおばちゃんが堅物ねーちゃんを助けてくれたりして人間関係もうまくさばけている。が、その後の地獄絵図は良くも悪くもイーライ・ロスだった。情け容赦なくみんな死ぬ死ぬ。それもたっぷり苦しんだあげくに。これは見る方もダメージでかいです。ディザスター映画としてはいささか悪趣味、と言うか、この映画はホラー映画と言った方がいいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-28 22:48:54)(良:1票)

428.  クラウン 《ネタバレ》 こりゃダメだぁ。IT以降ゲップが出るほど見た凶悪なピエロ映画の中でも最低の映画です。本作をいち早く上映してくれた劇場に敬意を表して見に行ったのだが、肝心の作品がこれだとホラーファンの一人として劇場に申し訳ないやら何やらもう・・・。凶悪なピエロが子供を襲うとしてもそこに最低限のモラル(襲う時点でモラルも何もあったもんじゃないのは承知の上であえて)として「襲う相手も最低のクソガキ」であるべきなのだが、本作では何の罪もない子供を襲っている。見る人を不快にさせたいだけの映画。[映画館(字幕)] 1点(2015-03-21 19:59:31)

429.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 アンチディズニー物と聞いて、「ディズニーをどんな風にブラックに仕立ててるんだろう?」と興味を持って見に行きました。う~ん、これ面白くないよ。率直に退屈です。元がブロードウェイミュージカルと言うのが良く分かる出来です。舞台がほぼ森の中。台詞回しが中心で、舞台では表現困難な大スペクタクルもない。って、じゃ何で映画にしたの?と言うのが疑問です。唯一気に入ったのは赤ずきんがジャックに「近づいたら切り刻むよ」とナイフを見せて脅すシーン。それ赤ずきんのセリフ?とそこはちょっと受けた。[映画館(字幕)] 5点(2015-03-21 19:26:01)

430.  インシディアス 第2章 《ネタバレ》 本作はついに劇場で観ることがかなわず、やっとブルーレィで見ました。前作同様にそれなりに楽しむことができた。伏線もそれなりに張られ、お話のつじつまも一応合っているように見える。それにしても前作を伏線に使うなよとは思う。前作の中では意味がわからなかった場面も本作で答が描かれている。第3章も作るみたいで、最後に思いっきり次作への引きが入ってますが、本当に作るんだろうか?いや、作ったとしても3作目も我が街では上映されずに終わるんだろうか?[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-03-20 23:37:03)(良:1票)

431.  インシディアス 《ネタバレ》 これは水準以上の作品だと思います。ラストのオチは結局第2章に続くだけなんだけど、ビジュアル、演出共に良く出来てました。良かった点。窓際で踊っていた悪霊。表を歩く不気味な一団。良くなかった点。タイトルバックの変な音響効果音。気持ち悪いニンマリ笑うばあさん。突然肉弾戦に突入するあちらの世界。良くない点の方が多いなあ。でもそれなりに楽しめたので7点。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-20 23:27:01)

432.  ジェサベル 《ネタバレ》 監督が、「ソウ6」と「ソウ・ザ・ファイナル」のケビン・グルタートと言うことで、ソウシリーズ終盤の失速度合いを考えるとあまり期待はできないと思ってましたが、ほぼその期待に沿った出来栄えでした。この作品も構成がソウとそっくりです。終盤の意外な展開に向けて伏線(らしきもの)をばらまいてクライマックスで明らかになる黒幕・・・って、あんた◯◯やん。なんとも締まらない展開でした。お話にもつじつまの合わないほころびが随所に見られるし、この人ってやっぱりソウシリーズの終盤が実力度合いを正確に現してたのねと少し悲しくなりました。これで主役のジェシーがもっと魅力的ならまだ救いがあったんだけど「一番の魔性の女はお前じゃん」と言うキャラだし。ヒットする要素が残念ながらなかったです。そうそう、少ない観客ながらも6割がたは若い女性でした。ホラー女子とでも言うんだろうか。日曜の真っ昼間から他にすることないんかい!と気が付いたら自分に突っ込んでました。[映画館(字幕)] 5点(2015-03-16 23:48:04)(笑:1票)

433.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 コンピュータ業界ではチューリングの名前を知らない人はいないと言って良いくらいの偉人ですが、彼の人間らしい面と非人間的な面の両方が過不足なく描かれていたとは思います。思いますが、今ひとつインパクトに欠ける印象です。エニグマの暗号を解く驚異的な頭脳と解いた後の冷徹なまでの活用法。このあたりは映画にするに充分なドラマチックな展開です。しかし、もう一方の彼の同性愛をめぐる戦いの数々は史実だけに酷いなと思うのみです。エニグマに関する彼の非人間的な部分は8点、同性愛に関する彼の人間的な部分は6点、総合で7点と言ったところです。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-14 18:21:41)

434.  アナベル 死霊館の人形 《ネタバレ》 これは思いの外良く出来てました。残酷描写もこけ脅し的な大音による驚かせもなく、オーソドックスに攻めてます。ここまで人が死なないホラー映画は昨今では非常に珍しいでしょう。それだけにクライマックスの展開には若干疑問も残りますが、充分見せてくれました。全体的に演出で怖がらせようという意図が素晴らしい。内容的には普通の作品なので6点にしようと思いましたが、一箇所「やるな」と思わせる演出があったので1点プラスします。それは子供から突然大人に切り替わる演出。見たら分かりますがこれはうまくやったと思う。こう言うのは大歓迎です。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-01 22:13:02)(良:1票)

435.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 本作の評価は賛否両論ですね。ここでもそのようですが。見ましたがどちらの言い分も分かる。イーストウッドのインタビューも事前に読んで「本作に政治的な意図は込めていない」と言うのと「戦争がいかに人の心を蝕んでいくかは伝えたかった」と言う2点は理解して見たつもりです。見ましたが、率直な第一印象は「何が言いたいのかよく分からん」です。本作は見る人によって評価が180度違うのも特徴で「アメリカ万歳映画」「愛国心あふれる英雄の映画」と言う人もいれば「究極の反戦映画」「アメリカに突きつけた警告」と捉える人もいる。その理由も映画を見れば明快でイーストウッドが何も語らなかったので、見る人の捉えようでどうとでも捉える事ができるから。これは一本の映画としては失敗でしょう。私は映画で政治的信条を語れとは言わないし、何かを語れば良いってもんではないのはわかるけど、ここまで評価が割れてしまっては作品にとって結局マイナスでしかない。イーストウッドの本来目指した「戦場の狂気」についても何とも中途半端な印象しかないです。抑制の効いた演出で切って捨てるほどの駄作ではないが、是非見ろと勧められる映画でもない。私の評価も何とも中途半端なものとなってしまいました。[映画館(字幕)] 5点(2015-02-21 16:26:22)(良:1票)

436.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 エヴァンゲリオンが新劇場版として「エンタテイメント指向を目指す」とした、その一つの到達点を示す傑作。そして旧作のファンからエヴァを知らない一般の人まで含めて万人に「面白い」と言わしめた稀有な作品。マニアックな設定はちゃんと残しつつ、そう言った設定を知らない人でも楽しめるド派手な戦闘シーンの数々。そしてクライマックスの感動。庵野監督の作品で人を選ばずお勧めできる唯一の作品と言って良いです。本作でここまで完成度の高い作品を作られてしまっては、次作への期待度も高まるばかりですが、むしろ残りの作品は蛇足と言った方が良いのかもしれません。[映画館(邦画)] 9点(2015-02-18 21:54:18)

437.  ミュータント・タートルズ(2014) 半日時間があったので、何か見ようと思って映画一覧とにらめっこしてこれを選びました。結果として選択を間違ったとは思ってません。それなりに楽しく見れました。 良くも悪くもマイケル・ベイらしい作品です。本作がラジー賞にノミネートされるのも当然だと思う。あまりにも定番な作りです。でも定番なりに「トランスフォーマー」のような無駄な大作感もなく2時間弱で見て「あー面白かった」と帰ることができる。これが大事でしょう。 本作はハチャメチャ感はありますが、ラジー賞をとるほどのダメ映画ではありません。暇つぶしにピッタリの映画です。[映画館(字幕)] 6点(2015-02-18 21:52:35)《改行有》

438.  エクソダス:神と王 《ネタバレ》 IMAX3Dで鑑賞。したけど終わるまで忘れてました。そのくらい3Dらしさはないです。コケ脅し的3D映像がないのはさすがリドリースコットだった。でも褒めるとしたらそれくらいです。その他は「リドリースコット、どうしちゃったの?」と言うくらいの映画。神と王の無慈悲な消耗戦に巻き込まれて死んでいく人たち。ラムセスの暴君ぶりは言うまでもないが、モーゼの方がより非人間的に見える。息子を殺されたラムセスが「これがお前たちの神のすることか!」と叫ぶと、モーゼは「ヘブライの子は死ななかった」と平然と言い返す。この瞬間、これはアカンと思った。とても評価できないです。私には。[映画館(字幕)] 4点(2015-02-01 14:33:51)

439.  ターミネーター 《ネタバレ》 言わずと知れたキャメロン&シュワルツネッガーの出世作。本作のターミネーターの役にシュワルツネッガーを選んだ時点でキャメロンは勝ちを確信してたに違いないと私は思ってます。人間離れした肉体に無愛想な表情、ためらいの無い猪突猛進。全てがピッタリでした。惜しいのは自分を手術するシーンの顔が全然似てないのと、機械がむき出しになってからのコマ撮りバレバレのカクカクした動き。低予算だし時代も時代なんで仕方ないんだけど、私はやはり興ざめします。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-30 22:44:24)

440.  ターミネーター2 《ネタバレ》 コケ脅し的大作指向が強く中身のない作品の多いカロルコ(=マリオ・カサール)としては例外と言うかアダ花と言って良い傑作。改めて見てもこの作品、本当に出来が良い。ストーリーから細かい演出に至るまでほぼ完璧です。キャメロンの切れの良い映像が最後まで絶え間なく続きます。一番驚いたのは核戦争の悪夢のシーン。エンターテインメントと思えないシリアスさでした。きっちり決着をつけたラストも本シリーズはこれで終わりと言う意気込みが感じられて素晴らしい。本作がキャメロンの最高傑作だと思います。[DVD(字幕)] 9点(2015-01-30 22:27:15)

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