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コメント数 594
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441.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 最初は低予算ホラー特有のB級感がプンプンしていて「ああ、やっちゃったかぁ…」と思ったのですが、物語が進むにつれて「お、こりゃ意外と面白いぞ」に変わっていきました。とりあえず走るゾンビになってもしっかりとゾンビしているところには感心。別段物凄いゾンビファンというわけでもないので、これはオリジナルの雰囲気を台無しにしている!とか言ったようなことはありませんでした。が、物語全体の怖さがほとんど視覚的なものばかりで、もっと根底からジワリジワリと迫って来るような恐怖がなかったのがちょっと残念です。映画が終わった時点では一応ハッピーエンド、そのまま観続けるとアンハッピーになるという一風変わった趣向の結末。これはこれで有りだと思いますが、ただ、個人的に蛆虫だけは勘弁して下さい(泣)。ゾンビよりキツイ!!/余談:それにしても本作を観ていて妙にヒッチコック映画を連想してしまったのは僕だけでしょうか?犬を助けに行った少女を双眼鏡で追うシーンは『裏窓』、炎に包まれた街を上空から見下ろす俯瞰ショットは『鳥』を想起させました。7点(2004-11-09 23:00:26)(良:1票)

442.  シンドバッド黄金の航海 《ネタバレ》 シンドバッドシリーズ第二段。今回はシンドバッドと悪の魔術師との間に繰り広げられる虚々実々の駆け引きが見所。そして何と言っても前作よりも更にパワーアップしたレイ・ハリーハウゼンのストップモーションアニメ、特に"六本腕の女神"のダイナメーションは圧巻。序盤がちょっとダレ気味で、前半部分と後半部分のアンバランスさがやや気になるところ。それにしても結局あのグラマー姉ちゃんの入墨には何の意味があったのか…。7点(2004-11-06 19:19:28)

443.  シンバッド七回目の航海 これは面白い!全く古臭さを感じさせない…って言ったら嘘になるかもしれないけど、昨今の最先端CG映像に慣れてしまった世代としては、下記の方が仰るようにレイ・ハリーハウゼンのストップモーションアニメが逆に新鮮に見えてきます。ただ生身の人間同士の闘いよりも、人形のガイコツ相手の方がディテールに凝っているというのはちょっと問題かな(笑)。とりあえずサイクロプス最高!7点(2004-11-06 19:11:06)(良:1票)

444.  虚栄のかがり火 《ネタバレ》 他人の不幸ほど面白いものはないってことでしょうかね。主人公のトム・ハンクスも決して善人とは呼べないキャラクターだし、憐れみは感じるものの感情移入するまでには至りませんでした。他の登場人物たちにも一定の距離を置いて、あまりの馬鹿っぷりに暫し苦笑。現代のアメリカ社会だとか、あまり深く考えないで見ていたらそれなりに楽しめましたよ(ていうか浅薄なだけ)。ラストのブルース・ウィリスの台詞にも半ば諦めというか、投げやりな感じがデ・パルマの胡散臭さに反映していて良かったです。ただ悲しむべき点は、冒頭の長回しなど驚異的なショットの数々がその場の状況に応じてあまり生かされていないということですかね。まぁ二回は観られないかな(本当に性悪なレビューだったな…汗)。7点(2004-10-31 20:15:51)

445.  ドグマ よくこんなストーリーを考え付くな~と感心する。ケビン・スミス監督って毎回馬鹿みたいな映画ばかり撮っているけど(褒め言葉)、まさか宗教にまで手を出してしまうとは…。これは「ライフ・オブ・ブライアン」と「パッション」に並ぶ問題作だ!と言っても冒頭でお断りしている通り、あくまでただのジョークですからね。あまり深く考えないで楽しめば良いんじゃないかなと思います(何じゃそりゃ)。7点(2004-10-24 19:38:53)

446.  こちらブルームーン探偵社・特別篇/ダイヤモンドは天使の微笑<TVM> ご存知「こちらブルームーン探偵社」のパイロット版。一話一時間のTVシリーズに比べて、こちらは一時間三十分とやや冗長で中だるみも感じさせますが、マディ&デーブことシビル・シェパードとブルース・ウィリスの白熱したトークバトルで勢い良く観させてくれます。欲を言えば個人的には馴染みのある吹き替え版で観たかったかな、ということ。それからアル・ジャロウの歌うテーマ曲は大好きです☆7点(2004-10-23 20:03:33)

447.  シンドバッドの冒険 他の作品群に比べるとややインパクトに欠けるような気もするけど、切り紙によって構築されたアラビアンナイトの世界はこの上なく幻想的で美しい。特に水中内での映像と幾多もの星々が浮かぶ夜景シーンは魅惑的。主人公シンドバッドの運が良いんだか悪いんだかよく分からない珍道中は面白いけど、時折出てくるグロテスクだったり卑猥なシーンを見ていると、これって本当に子供向けなのかな?とちょっと疑問に思ってしまう。個人的にはその毒がある部分がなかなか好きなんだけど。7点(2004-10-17 13:22:25)

448.  狂気のクロニクル ヨーロッパの三十年戦争を舞台にした戦争風刺コメディ。何と言っても背景の絵と実写が上手い具合に溶け込んだ映像が秀逸。例えて言うならモンティ・パイソンのアニメに近い感じかな、ていうかテリー・ギリアムがこれにインスパイアされているのか?カレル・ゼマンの持つアイロニーたっぷりの作風と、ハリウッドのアクションスタントマンもびっくりの超絶アクションは必見です(笑)。7点(2004-10-17 13:09:28)

449.  彗星に乗って 《ネタバレ》 まずはオープニングタイトルのセンスの良さに脱帽。次いでセピアからレッドへ、レッドからグリーンへと変わる画面の色調にもうっとり。原作がジュール・ヴェルヌというだけあって(?)、ストーリーが上手い具合に荒唐無稽で面白いです。地球に帰れると知るや否や再び争いを始める辺りは「馬鹿だなぁ」なんて思いながらも、オチの方向性から「そっちの方に持って行っちゃうのね…」と暫し呆然でした(^^;。7点(2004-10-16 23:50:30)

450.  ぼくのバラ色の人生 《ネタバレ》 映画を観ている時は「どうして両親はこの子を気持ちを理解してあげないんだろう」と思いましたが、もし自分の息子が女の子になりたいとか、もしくは友達が自分の息子と結婚したいなんて言ってきたらやっぱり「う~ん…」と考えさせられてしまうと思います。最後の方で男の子の格好をした女の子が出てきて、「これで解決!」なんて思ったけど時すでに遅し、彼の心は深く傷付いていたのでした…。リュドヴィック少年の言う神様がXYを投げ入れてXだけが入らなかったというのは、あながち間違ってもいないんじゃないかと思いました。ああなってしまった以上、現実を見つめていくしかないのですね。7点(2004-10-15 23:29:41)

451.  刑事コロンボ/ロンドンの傘<TVM> 《ネタバレ》 ウソォ~、あれは絶対にコロンボが仕向けた罠だと思ったのに…。嫌な感じにやられた!そうなるとあの執事も相当なクセモノですな。個人的には犯人二人のやり取りが何ともスクリューボールコメディみたいで面白く、本当の主役はコロンボじゃなくてこいつらなんじゃないのかと思いました。で、最後は毎度のことながら事件の証拠をでっち上げて終わり。…本当にそれで良いのか?という気もしますが、これはトリック云々よりもコロンボinロンドンの雰囲気を楽しむものでしょう。7点(2004-10-06 21:43:41)

452.  牧笛 いや~水墨画アニメって初めて観たのですが、感想はとにかく「美しい!」の一言。しなやかな曲線に流れるような映像美。もっと他の作品も観てみたくなりましたが、その耽美な映像にどうしても眠気を催してしまったのでマイナス1点。7点(2004-09-27 18:32:29)

453.  アリス(1988) 「悦楽~」「オテサーネク」とドギツイのを二本続けて観たせいか、少々子供向けという印象を受けてちょっと拍子抜けしてしまった。主人公アリス(クリスティーナ・コホトヴァー)のが見えそうで見えない、「あ!今見えた」とか変なことを考えたりして・・・(相当アホ)。おおよそ可愛くないウサギの造形など、到底真似できないようなこのひねくれ具合は流石です。実写とパペットを融合させた凄まじいまでの完成度を誇る映像にはただただ敬服するばかり。7点(2004-09-05 13:25:36)

454.  殺人の追憶 《ネタバレ》 物語自体はフィクションとは言え、実際に起きた殺人事件を元にしているため、映画には重苦しい雰囲気と並々ならぬ恐ろしいまでの緊張感がある。幾度となく浮かび上がる重要な証言や物証があるにも関わらず、結局それらは何の意味も成さず、犯人は刑事たちの前から煙のように消えていく・・・。近年の刑事ドラマの中ではやはり秀作・佳作の部類に入る作品なのでしょうが、不満点もあります。まず犯人がどうこう以前に警察が無能すぎ。目撃者の保護や現場保存すらまともに出来ないのでは、犯人逮捕など到底無理なのでは?と思えてしまう。ただ都会から来たあれほどまでに優秀だった刑事が、最終的には地元警察と同じように感情的行動に走ってしまったことを思えば、それほど異常性のある事件だったのだろうというのもまた事実。今もこの事件の犯人が我々と同じ空の下に生き、もしかしたらこの映画を観ているのかもしれないと思うとゾッとする。いくつか不満点はあるものの、それらを差し引いても充分に見応えのある作品であることは確か。7点(2004-09-01 12:43:46)(良:2票)

455.  二十四の瞳(1954) 《ネタバレ》 次第に消えてゆく瞳の数に、凄まじい郷愁の念を感じる。そして最後には涙…(ホロリ)。7点(2004-08-26 22:00:21)

456.  翼よ!あれが巴里の灯だ パリの夜景がこんなにも美しいとは!7点(2004-08-16 21:27:44)

457.  ぼくは怖くない 《ネタバレ》 音がホラー(笑)。まさか村全体が関与していたとはね・・・、頼れる存在のはずの大人たちが信用できなくなるという世界観は確かに怖い。お母さんの「大人になったらこの村を出て行くと約束して」という言葉が印象的。宣伝では”『スタンド・バイ・ミー』に匹敵するノスタルジックさ”みたいなことが書いてあったけど、これで子供時代を思い出せって言われてもな~、とちょっと複雑な気持ちです。それにしても子供対大人という構図はやっぱり面白いね。子供の方が非力な分、圧倒的に立場が悪いんだけど、それでも最後はホッとしました。僕も皆様方のように冴えたレビューを書きたいんだけど、何分最初は軽い気持ちで観ていて途中から「こんな話だったの!?」と面を食らってしまったので、もうちょっと早くから物語に入り込めていればなぁという感じです。一面に広がる麦畑と青い空はまさに息を呑む美しさ。7点(2004-08-11 17:57:54)

458.  スターダスト・メモリー ウディ・アレン好きには受けが良さそう。ただし興味がない人は・・・って、そんな人は初めから観ないのかな?僕はけっこう好きです。タイトルは日本語にすると「星屑の記憶たち」ってところでしょうか。まさにアレンの頭の中に散りばめられた様々なイメージが、一つの集合体となって一本の映画に掛け合わされているようです。それは回想であったり、はたまた幻だったりと。例えば劇中で主人公の監督がファンから「初期のコメディが好き」と言われるシーンがありますが、あれは実際にアレンが何人かのファンから言われた言葉だそうで、面白いからそのまま台詞として使ったそうです。本人自身が”最高傑作”と自負しているだけあって、ウディ・アレン映画の集大成という感じがしなくもありません。とにかくファンは必見です、これを観ないとウディ・アレンは語れないかも?7点(2004-08-07 11:38:32)

459.  2ペンスの希望 《ネタバレ》 イタリア特有のせわしな~い映画。やっと働き口を見つけたかと思ったら恋人カルメラのせいでパーになったり、必死に働いて稼いだ日当を家族に奪われてしまうといった繰り返しはちょっと笑える。実際かなり深刻な話のはずなのに、コミカルな展開になっているためか安心して観られるんですね。このテンポの良さはハマります。それにしてもあんな些細なことまですぐ噂になってしまう村には住みたくないな~、主人公が移住したくなる気持ちも分かるような気がする(笑)。ラストも何の説得力もないのに、見ていて「人生は素晴らしい!」と思えてくる。前向きな映画ですね(^^)7点(2004-07-27 21:55:20)

460.  ドッグ・ショウ! ちょっとツボにハマった(笑)。これは犬好き&映画ファン以外の方は観なくていいです、ていうか観ても面白くないでしょう。もう分かる人にだけ分かるような感覚の世界です。7点(2004-07-23 19:20:50)

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