みんなのシネマレビュー
へちょちょさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
61626364656667686970

501.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 《ネタバレ》 fujicoさんが仰る通り本作はシリーズに属さないパイロット版て奴ですな。音楽もヘンリー・マンシーニじゃないし(デイブ・グルーシン)。記念すべき最初の犯人役には何とジーン・バリー!「宇宙戦争」での木偶の坊ぶりが懐かしい男優ですが、殺しの手口が今イチな上に何よりコロンボがパリッとし(過ぎ)て禿げしい違和感は正直隠せません。もっと執拗なストーカーまがいのヨレヨレで冴えない風体じゃなきゃコロンボじゃなーーーーい!!コロンボ”夜明け前”ってな風情の本作には取り敢えず6点進呈。6点(2003-10-28 04:44:58)

502.  世界残酷物語 《ネタバレ》 ヤコペッティ…この名にピクリと反応した方は可成りの物好きか相当な映画通かのどちらかでしょうw。彼が一躍世界にその名を知らしめるキッカケとなったのが本作です。似非ドキュメンタリーというジャンルはそれまでにも無くはなかったのですが、如何せん知名度も低く、彼によって”見世物映画”としてのステイタスを確立した、と言っても過言では無いと思います。尤もソレが良いコトなのかどうかは甚だ疑問ですが…。内容的には「世界ではこ~んなに残酷なコトが云々」という感じで延々ヤラセ場面が続きハッキリ云って噴飯物です。しかも2003年現在、刻々と報道される最近のニュース記事の方が遥かに残酷なのでインパクトも相当に割り引かれるかと思われます。「へぇ~当時の”衝撃映像”ってこんなんだったのか…」位の軽い気持ちで鑑賞なさるのが吉でしょう。但しリズ・オルトラーニの音楽と主題曲の「モア」は素晴らしい出来なので一聴に値するのでは。 6点(2003-10-28 04:07:05)

503.  そして誰もいなくなった(1945) 《ネタバレ》 故国フランスのドイツ占領を逃れて渡米中のルネ・クレールが撮った珍しい一作。原作は勿論アガサ・クリスティの有名過ぎる同名小説。日本では長く未公開で幻の作品扱いだったが、1976年に漸く初公開された。流石に古びた印象は拭えないものの、原作の特異な雰囲気を損なわない見事な本格ミステリ演出にスッカリ酔わされてしまった。中でも毛糸の玉を駆使した死体発見場面の鮮やかさはカメラワークと相俟って圧巻!しかもクレール独特のユーモラスなタッチが散見されコレ又実に心地良い。但し、時代の要請であろうが結末が原作と違いハッピーエンドに改変されているので原作ファンには余りオススメ出来ない。「看板に偽りアリ!」と怒る方もいらっしゃるかも。ま、私はさして原作に思い入れも無いので殆ど気にならなかったけどネw。役者では断然バリー・フィッツジェラルドが出色。 8点(2003-10-28 03:03:11)(良:2票)

504.  ダンディー少佐 《ネタバレ》 男臭い映画を撮らせたら右に出る者ナシ!で定評のあるペキンパーが監督した異色ウェスタン。何たって主演にチャールトン・ヘストン、脇を固めるはリチャード・ハリス、ジェームズ・コバーン、ウォーレン・オーツにベン・ジョンソンと凄まじい濃ゆさで思わず鼻血が出そう。この顔ぶれを観るだけでお腹一杯食べきれません!!てな感じ。なんだが…如何せん筋立てがごちゃごちゃし(過ぎ)て分かりにくく、その上主役のヘストンが重苦しいだけで全然颯爽としてないのが致命的。センタ・バーガー扮するメキシコ女性とのラブシーンなんぞ邪魔だぁ~!!寧ろ濃過ぎる脇役たちの怪演の方が際立っており、正に本末転倒。タイリーンに扮したR・ハリスの方がよっぽど”ダンディー”だったぞ。死に様は情けなかったけど。ペキンパー・ファンの皆様には申し訳ないが容赦なく5点マイナスゥ!!5点(2003-10-28 02:53:36)

505.  襲う巨大怪鳥/空の大怪獣Q 《ネタバレ》  マイケル・モリアーティのチンピラにスポットを当て過ぎて人間ドラマ部分が異様に長ーーーーーーく、お目当ての巨大怪鳥Qの活躍が取って付けたような寂しい扱いにカナーリ欲求不満になった記憶が…。「一体いつになったら出現するんだ?イライラ」「オッ、出た出た!ほう、ストップ・モーション・アニメかぁ…ハリーハウゼンじゃないな」「Q弱っっ!!警官隊の銃撃で死んじゃったよ、オイ~」以上…。 5点(2003-10-27 04:03:00)(笑:1票)

506.  荒野の七人/真昼の決闘  クリス役にMr.マカロニことリー・ヴァン・クリーフ!じゃあ…もう「安っぽい」なんて言葉でも表現し尽くせないトホホ感が漂う第4作。他の6人なんて最早誰が誰だか分かりゃしないw。辛うじて音楽だけはエルマー・バーンスタインなのが「マカロニじゃないよ~」と識別できるポイント。邦題だけはジンネマンの名作とゴッタ煮にしてエラク勇ましいが、中身は全く別物なんで間違ってレンタル(あまつさえ購入)したりしないようビギナーの方には呉々も御忠告申し上げる。4作目なんで洒落で4点が相応しかろう。 4点(2003-10-27 03:47:55)

507.  東海道四谷怪談 鶴屋南北の原作は”お岩さん”の幽霊で余りにも有名。当時”エロ・グロ”路線を突っ走っていた今は亡き「新東宝」がB級監督中川信夫に大して期待もせず監督させたのが本作。当然ゲテモノ映画かと思いきや、開き直って耽美的な色彩描写に走った中川を始めとするスタッフの情熱がプロデューサー(大蔵貢)の思惑を遥かに凌駕して傑作となった。殊に殺気漲る民谷伊右衛門を演じた天知茂のニヒルな演技は実に素晴らしい。正直ホラーとしては古臭く今となってはあんまり怖くもないが、日本の様式美を追究した画作りとストーリー・テリングには舌を巻いた。お見事!8点(2003-10-27 03:33:23)(良:2票)

508.  PLANET OF THE APES/猿の惑星  本作中で旧作よりも評価出来る点は【キリコ】さんが指摘されている通り、野生の実態に即してチンパンジーを最も凶暴な種族としたトコロ。セードのキレっぷりと併せて納得。でもでもやっぱりゴリラを凶暴な軍人扱いしているのは大いに不満。個人的には(旧作で言うトコロのオランウータン的な)インテリ扱いが相応しいと思うんだがナァ…。(主人公以外の)人間たちが”喋る”のも余計なアレンジ。アレで可成りテンション下がった。他にも突っ込みドコロは多過ぎる上に皆さんが既に御指摘済みなんで、私メからは一点だけ。ポッドは飽くまで単なる船外作業用であって、大気圏突入(&突破)能力なんか無いんじゃ??旧作みたいに着水するなら兎も角、地表に激突しても無事って…いくら何でも丈夫過ぎ!!おたくティム・バートンの「ボクの考えた『猿の惑星』」には精々5点が関の山でせう。 5点(2003-10-27 02:05:39)(良:2票)

509.  遊星からの物体X 《ネタバレ》  J・W・キャンベル・Jrの古典「影が行く」を下敷きにしているため、いつものカーペンター作品(自分で脚本も書く)に付き物のシナリオの破綻がないのが今回の勝因。サスペンス描写やショック演出に出色の才能を持ちながら独善に陥りがちだった異才が初めて放った会心作が本作。しかしながら本作をカルト化させた最大の功労者は当時22才前後だった若きSFXマン、ロブ・ボッティンであることに誰も異論はないのでは。CGなど駆使せずとも悪夢の如きオブジェを嬉々として作り出したもう一人の異才。異才同士の運命的出会い、といったものを感じてしまうが実際は「ザ・フォッグ」に続いて二度目だったりして。ボッティンの過剰なまでのSFXが仇となり米本国では大コケだったが、その後ジワジワと再評価されカルト的人気を得る、ってまんま”物体X”そのものだナw。個人的には、そんな米本国の評判など一切予備知識ナシに劇場で観て充分満足した記憶があり、後にそのことを知って意外に思ったものだった。矢張りあれこれ前評判に振り回されず、自分の判断に忠実に鑑賞するのが吉ってコト!原作に忠実な点では確かに1951年版「遊星よりの物体X」よりも、こちらが上。原作が古典SFたる所以は何よりも「生き物(The Thing)」が”同化して相手ソックリに成りすます”ことから湧き上がる隊員同士の疑心暗鬼ぶりにあり、そこから生まれる閉鎖空間でのサスペンスがハイライトだったわけだし。ただ難を言えばキャンベルJrの原作も51年版作品も隊員数が多いってか多過ぎ!そこへ行くと本作では程良い人数にシェイプアップされており(余計なヒロインとかもカット!流石カーペンター♪)むさ苦しい中にも絶妙な緊張感を醸し出していると思う。↓で何かラストで生き残った二人の内、一人の息が云々とか仰ってるけど、ベニングス(ハゲでヒゲのオッサン)に変身途中だったXが基地の外で奇声を上げながら吐く息は白かったっしょ??身も蓋も無いネタバレでスマソw。 9点(2003-10-27 01:52:13)(良:1票)

510.  さすらいの航海 リン・フレデリックがチョイ可愛くって、当時マセガキの私は「コレは将来きっと大女優になるっっ!!」と確信したが、呆気なくフェイドアウト~!!…って、そりゃあ無いぜ、セニョリータ!!! 7点(2003-10-26 01:08:03)

511.  サランドラ いやぁカズゥー柔術さんのコメントには爆笑させられますた。あなたも東宝東和マジックの犠牲者だったとは…。おおっ動詞じゃなくって同志よ!!当然私も目を皿のようにしてスクリーン上に”ジョギリ”を探しまくりましたよ~。有りもしないものを見つけるのは矢張りムリでしたw。お陰でストーリー全っ然覚えてねえ~!!このホロ苦い思い出に…3点を捧ぐ。3点(2003-10-26 00:58:55)

512.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 《ネタバレ》  「カーネギー・ホールとナッシュビルじゃあ何としても遠過ぎましたね…。」by小池朝雄 いや~、コロンボのキメ台詞がカッコイイ!!建築中の基礎工事のパイルに埋めるってアイディアはイケてるよね。 7点(2003-10-26 00:41:57)

513.  地球へ2千万マイル 何故未公開に終わったのか?日本では長らく幻の映画扱いだったが、WOWOWで初公開され当然の如く放映当日は万難を排して録画したーよ。イーマ竜の名付け親は意外なコトにハリーハウゼンではなく、日本が生んだ史上初の”おたく”大伴昌司氏である。本作で最も秀逸に感じた場面は”コロシアムでの象との死闘!”ではなくって…ナタデココっぽい卵から誕生するシーン!!最初はちっちゃいのが何ともプリティ♪ 以後だんだん大きくなっていく描写も丹念で完成度は可成り高いように感じた。矢張り怪物が一匹だけだし、対する相手が象だけってのが地味に映ったのかなぁ??取り敢えずハリーハウゼンのグッジョブに敬意を表して…7点!7点(2003-10-25 23:57:51)(良:1票) 《改行有》

514.  バス停留所 モートルの玉さん、一足お先にレビュー&コメントさせて頂きまする。原作は秀作「ピクニック」と同じくウィリアム・インジの戯曲で監督も同じローガンなので期待して観たが、残念ながら今イチだった。そもそもインジの原作はバス停留所のグレースが経営する食堂を軸に展開する市井ドラマに主眼が置かれており、そこに生まれるペーソスが”味”となっていただけに、モンロー扮するシェリーとドン・マレイ演じるカウボーイの恋愛コメディへのアレンジは個人的に残念。NYアクターズ・スタジオで修行したモンローの演技も確かに以前の大根ぶりを思えば可成り頑張っているとは思うが、尻振りウォークの頃のキッチュなお色気が減退して女優の魅力としては”一歩前進二歩後退”の感が拭えず。登場人物ではグレースを演じたベティ・フィールドがMVPかな。チト辛口になったけど、イマドキの作りの甘い作品と比べれば、そんなに悪くはないどころか結構面白い部類に入ると思うので…まぁ7点。 7点(2003-10-25 23:12:49)

515.  激突!<TVM>  リチャード・マシスンの珍しくナイスな原作(サスペンス物ばっかり書いてるがハズレ多し)を得て、TVムービーで作り上げた若きスピルバ-グの処女作にして(多分)生涯の最高傑作!以後幾多の作品を発表しているが、個人的にコレを越える傑作にはお目に掛かっていないのが現状。「金を掛けりゃあ、良いってもんじゃあないだろ?」とハリウッドのお偉方に大見得切ったようなチープなシチュエーションとダイナミックな演出はもう拝めないのかナァ…。原題は「Duel」。決闘、ですか。確かに。余談ですが、私もラジエーターホースが破裂してオーバーヒート!ボンネットからモウモウと白い煙が立ち上った経験有り。それもよりによって一番交通量の多い交差点のド真ん中で!デニス・ウィーヴァー扮するセールスマンの気持ち(オーMYガッ!)がイタイほど理解できた瞬間でした…。 9点(2003-10-25 11:40:50)(良:1票)

516.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!  リアルタイムのビートルズ・ファンに与えた衝撃の凄まじさはチョット形容不可能。ストーリーはあって無きが如しだが、プロの俳優じゃないんだから当たり前!動くビートルズのお茶目さに笑いつつ、ビートルズ・ナンバーの数々に酔いしれましょう。意外や最も俳優向きだったのが、一番目立たないリンゴ・スターだったとは…。次作「HELP!四人はアイドル」では主役張ることに! 7点(2003-10-25 03:50:35)

517.  白い肌の異常な夜 《ネタバレ》  南北戦争末期を背景に負傷した若い北軍兵士が遭遇した恐怖の体験とは…?イーストウッド&ドン・シーゲルのコンビが放つ異色サスペンス!とか言うとタイトル共々期待が膨らむが、内容はトンデモムービー、オーMYガッ!!てな感じ。《ネタバレ!》変な女学校に迷い込んで、片脚切断された揚げ句に毒キノコ食わされて呆気なく死ぬイーストウッドに唖然、茫然、愕然!!!観ぬが吉!! 5点(2003-10-25 03:40:24)

518.  名探偵登場 《ネタバレ》 探偵たちの元ネタをバラしちゃえ~。ピーター・フォーク扮するサム・ダイアモンドがサム・スペード(ダシール・ハメット原作)、ピーター・セラーズ演ずるシドニー・ウォンがチャーリー・チャン(アール・D・ヴィガーズ原作)、デビッド・ニーヴン&マギー・スミス扮するディック&ドラ・チャールストン夫妻がニック=ノラ・チャールズ夫妻(ハメット原作「影なき男」)、エルザ・ランチェスター演じるミス・マーブルスが勿論ミス・マープル(アガサ・クリスティ原作)、ジェームズ・ココ扮するミロ・ペリエは恐らくエルキュール・ポワロ(クリスティ原作)のパロディ…あ~しんど。ニール・サイモンの書き下ろしシナリオは確かによく練られているけど、才気走って調子に乗った余りコースアウト!てな感じでマニアック過ぎ。ミステリ未読者には何のこっちゃレベルだし、逆に筋金入りのミステリ好きにはキャラ造形が軽薄過ぎて何か腹立たしい。出演者でのMVPは招待主トウェイン役のトルーマン・カポーティかな。あんな瓢軽(ひょうきん)なオッサンだとは思わなかったw。ピーター・フォークはコロンボに劣ること数等、ガッカリした。6点(2003-10-25 03:14:32)

519.  デス・レース2000年 本作で”マシンガン・ジョー”を演じてしまったという事実は「ロッキー」以後暫くの間スタローンにとって消したい過去だったに違いない。今となっては大して違和感ナイけど。にしても、近未来のアメリカは必ずと云ってイイ程、公開殺人が見世物化してますナァ…!!ゲゲ、鱗歌さん、きゅ、きゅ、9点???5点(2003-10-25 01:46:43)(笑:1票)

520.  ご存知 ! ふんどし頭巾 こういう”おバカ映画”で観客を楽しませるには作り手は相当の力量を要する。秋元康原作のこの作品にはそういった力量、言い換えれば”覚悟”というものが絶望的に不足している。弾けていないのである。では、どんなモノが”弾けて”いるのか?という問いには「斎藤寅次郎監督の作品でも観なさい」と答えよう。内藤剛志には出演作をキチンと選んで貰いたいと思う。2点(2003-10-24 04:26:48)

070.50%
180.57%
2221.58%
31007.17%
41228.75%
533123.73%
625918.57%
722215.91%
819413.91%
9856.09%
10453.23%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS