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コメント数 594
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501.  男はつらいよ 寅次郎夢枕 《ネタバレ》 これは今まで観てきた寅さんシリーズの中ではワーストかもしれません…。何だかやけにしんみりとしているし、コメディ部分がちっとも笑えない(と言うかそもそも笑わせようとしていないのか)。大学助教授のキャラクターは不快以外の何者でもないし、寅さんも三枚目の座を完全に奪われてしまっています。とは言え今回は恋されたマドンナを逆に振ってしまうなど、今までの作品とはちょっと違い工夫されたところも有るので、また非常に感慨深くもあります。前作から元祖おいちゃん役の森川信が変わり違和感がアリアリだったけど、今回はもうすっかり場に溶け込んでいる雰囲気がありました。見事です。ところで冒頭で寅さんがキテレツな夢を見てから話が始まるというのは、もはやお馴染みのスタイルとして定着してしまったのでしょうか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-10 16:43:46)

502.  黄金時代 《ネタバレ》 サソリの生態ドキュメンタリーか何かかと思いきや、全く別の話に物語が流れ込む辺りはちょっと斬新でした。果たしてどのような関連性があるのかは知らないけど、とりあえずこの映画に関しては「ストーリーを追おう!」という考えだけは賢明ではないようです。何故ベッドの上に牛がいるのか?とか、あまり深く考えない方が良いです。ただ作品的には『アンダルシアの犬』のようにトコトン意味不明なのではなく、中途半端に訳が分からない感じなので(どんなだよ!)案外すぐに忘れてしまうかもしれません。とは言えそん所そこらに転がっているような、並大抵の作品よりかはよっぽど印象的であることは間違いありません。結局自分にもよく分からないのですが。ただやたらと犬を蹴り飛ばしたり、盲人を蹴り倒したりする乱暴な主人公がちょっと気になります(笑)。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-05 23:40:06)(良:1票)

503.  パリの恋人 正直オードリーとアステアが出ていなかったら観るに耐えない代物だったかも…、なんてことを考えること自体野暮ってものなのでしょうね。しかし事実、パリの優雅な雰囲気だけで押し切るにはちょっと無理があるし、ストーリーも些か退屈。ただファッションデザインはさすが大御所イーディス・ヘッドというだけあって美しい。赤一色に染まった現像室や如何わしいカフェでのダンスシーンなど、一風変わったサイケデリック感も際立っています。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-24 20:23:00)

504.  デアデビル 《ネタバレ》 映画が始まって冒頭、いきなりデアデビル落っこちてくるシーンはギャグかと思いました。同様のマーベルコミック・ヒーローでは、スパイダーマンは悩める好青年ということで親しみも持てたけど、こちらはかなりダークですからね。デアデビルというキャラクターに感情移入させるためには、『バットマン・ビギンズ』並に生い立ちをじっくりと描く必要があると思います。特に「正義の裁きだ」とか言って敵の巣窟に飛び込んで行くところなんて、はっきり言ってただの悪役にしか見えません。戦闘シーンはなかなかスタイリッシュでカッコ良かったのですが、終盤の対ブルズアイ戦など画面が暗く見難くCGを多用しているところも鼻に付きます。恐らくは続編狙いなのでしょうが、敵の親玉にトドメを刺さない歯痒さも含めて物語全編に物足りなさを感じてしまいます。それからエンドロールでブルズアイが死んでいなかったのにも納得がいかない、全くどっちがしぶといんだか(笑)。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-17 21:13:40)

505.  リトル・ストライカー 「ドラえもん」の後日談という感じ。主人公=のび太、拳闘家の少女=しずかちゃん、老婆=ドラえもん、ゴードン=ジャイアンと当てはめれば合点がいく。差し詰めロバート・カーライルは落ちぶれた出来杉君というところか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-04 11:47:25)

506.  奥さまは魔女(2005) 《ネタバレ》 もう絶対に魔法は使わないなんて宣誓しておきながらも、登場シーンから既に使いまくっていたり、人間世界では当たり前のことを成功させる度にいちいち喜ぶサマンサ…いや、ニコール・キッドマンの姿は本当に可愛くてチャーミング。相手役の男も確かに彼女とは釣り合っていないけど、米国ではかなり有名なコメディアンらしいです。事実彼の言動には笑いました。コンセプトは良いんですけどね。「奥さまは魔女」の主役に本物の魔女が抜擢されるという二重の設定からかなり期待させたのですが、結局面白かったのは発想だけで、後はラストまで定石通りでした。これなら2002年の「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」の方がよっぽど異世界の物語という感じがします。そして何よりもこれは個人的に劇中の「Bewitched」が全く面白い番組に思えなかったこと。どこかの叔父さんや叔母さんなど、オリジナルのオマージュっぽいところが出てくるのでTVシリーズを見ている方が楽しめるかもしれません。ちなみに自分はこの映画決して嫌いではありません、寧ろ好きなので可哀想なイザベル共々擁護してあげたいです。ピクピク(←出来ない)[映画館(字幕)] 6点(2005-09-01 13:52:35)

507.  動くな、死ね、甦れ! 物語の時代背景がよく分からないのでちょっと理解し難いところもあったけど、このまるで歯車のネジが吹っ飛んだような異様な雰囲気には終始目が釘付けでした。1989年に撮られたというにも関わらず、まるでこの映画自体が何十年か前にタイムスリップしてしまったような錆び付いた映像にも圧巻。更に監督が八年もの間、無実の罪で投獄されていたという凄まじい経歴の持ち主であることにも妙に納得。ラストシーンから観ても分かるように完全に狂っている映画です。正直「狂っている」の一言で片付けるには勿体無い作品だけど、尋常でないことだけは確かです。恐れ多くも6点。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-22 18:47:01)(良:1票)

508.  幸せになるためのイタリア語講座 《ネタバレ》 これだからデンマーク映画は嫌いなんだよォ…、幸せになれるどころかどんどん陰鬱な気分になっていく。でもイタリア語という一つの語学を通じて他の人たちと交友を深めていくというのは、同じく外国語を勉強している自分にとっては共感できるところもありました(独学だけど)。ラブストーリーの部分も全く嫌味臭さがなく、結ばれて素直に良かったねと思えるのは最近では稀なタイプです。ただ路上で事に及ぶな!というのと、とりあえず邪魔な親を殺しておけば良いというもんじゃないだろ、ということで減点対象。何だかんだ言って最後は幸せになれました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-13 18:12:53)

509.  沈黙(1963) 茹だるような暑さの中でひたすら続く静寂。気が付くとそこは列車の中、そして夜明け…みたいなそれらしいことを書いてみる。『不良少女モニカ』を観て「お!こんな分かり易いドラマも撮れるんじゃーん」とか油断していたら、またしても…。やっぱりベルイマンは一筋縄ではいきませんね。それにしても異国の土地というのは孤独感極まる一方で、またどこか神秘的な感じもしますね。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-02 21:02:11)

510.  ブロンド・ライフ 《ネタバレ》 「もしもあと一週間しか生きられなかったら…」という究極のテーマが故に、馬鹿馬鹿しいながらもちょっと考えさせられます。何故ならばもし本当にあと数日しか生きられないとしたら、やっぱり一分一秒でもその時間を惜しいと感じるはずだから。それを日頃から心掛けておけばきっと素晴らしい人生が送れるはずなのに…。劇中でピートは「人生には仕事よりも大事なものがある」と言うが、現実は働かなければ生きていけない。怖いけれどちょっと味わってみたい、人生最後の一週間。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-24 18:40:56)(良:1票)

511.  ハルク 《ネタバレ》 「そのまま世界ごと破壊してくれ、ハルク!」という感じです。ハルクが戦車や戦闘機と一戦交えながら、砂漠を疾走し宙を舞う姿は『スパイダーマン』に負けずとも劣らない爽快感がありました。画面分割りの多用や、エンドロールまでコミックを意識した作りだったりととてもユニークです。ただ序盤はもう予告編などを散々見てハルクの姿を知っているので、あそこまで出し惜しみする必要はなかったかな。それに結局最後までジェニファー・コネリーは一体何がしたかったんだ?とか不満はありますが、製作スタッフの「頑張っているなぁ~」という熱意が伝わってくるので貶すに貶せない作品です。確かにパンツの耐久性は凄かった…、それからプードル恐怖症になること請け合いです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-15 11:20:32)

512.  シェフと素顔と、おいしい時間 《ネタバレ》 最初の内はお互いピリピリした関係に観ていてこちらもフラストレーションが溜まったけど、後半のメイクを落として素顔になってからは正に心が解凍されたかのようで良かったです。しかしジュリエット・ビノシュの全てを分かり切ったような女のキャラクターには暫しイラ付かされたり。それからジャン・レノはいい加減あの携帯の着信音を変えてくれ!(笑)最後に、どうでも良いけどこの監督さんって女性の方だったのね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-13 18:39:29)

513.  25年目のキス 《ネタバレ》 人気者のヒーローの存在はいつしか忘れられ、現在の栄光はやがて過去のものになる。そんなことをふと悟るプロムの一夜、切ない…。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-29 11:55:07)

514.  バンガー・シスターズ 《ネタバレ》 「got milk?」には笑った。ゴールディ・ホーンとスーザン・サランドンの魅力が爆発!「歳を考えろ」と言ってしまえばそれまでですが、「今の退屈な日常から抜け出して昔に返り咲きたい」と思っている人はきっといるでしょうね。何故スーザン・サランドンが突然キレ出したのか?とか、最後は上手くまとまりすぎじゃない?なんていう疑問も吹っ飛ばすくらいの爽快感がありました。バンガー・シスターズよ、君らは最高だ![CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-20 22:51:18)

515.  きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー 惜しい!あともう一押しが足りない。せっかく良いテーマなのに、今一つ踏み切れていない感じがします。とは言え、コレハスバラシイエイガナンダナ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-20 22:41:15)

516.  アドルフの画集 《ネタバレ》 これ好きな方には申し訳ないんですが、僕にとってはちょっと退屈に思えました。ただヒトラーが以前画家を目指していたという事実が分かるぐらいで、その後彼がどのようにして20世紀最大の独裁者へと変貌していったかという説明が全くなされていないような気がします。元々そういうことを描いた映画じゃないのもしれないけど、焦点もアドルフ・ヒトラー自身に当てられているわけじゃないし。よくよく考えてみれば原題は「MAX」…(って気付けよ、オイ!)。後半の演説シーンはなかなか迫力があって良かったので、前半もああいうのがもっと見たかったです。ノーギャラで出演したというジョン・キューザックの熱意は買うけど、それでも映画としての面白味には欠けているように思います。やっぱり人間は受け入れられないと反発を生むものなのでしょうかね。ラストのハーケンクロイツは後に現れる独裁者の出現を予感しているかのようで不気味です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-28 14:37:49)

517.  チャップリンの伯爵 今回はえらく要領の良いチャップリンですが、さすがに数々の長編名作を観た後ではちょっと評価が厳しくなるような気がします。しかし伯爵と身分を偽ってはいても、しっかりと様になっている姿は流石です。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-22 13:57:25)

518.  スウェプト・アウェイ 《ネタバレ》 「なるほど、これはラブストーリーだったのか」とようやく後半になってから気付く。終盤のピュアな展開には心打たれましたが(単純?)、如何せん前半のテンポの悪さと中盤の意味不明なSM趣味が気になります。あそこはお得意のガイ・リッチーテイストでもうちょっとサクサクッと進めて行ってもらいたかったのですが。海の映像の美しさが際立っていたのと、それからエンドロールの出現の仕方は秀逸です。オリジナルを観ていないので何とも言えませんが、個人的には世間で言われている程そこまで酷い作品だとは思いませんでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-16 19:23:29)

519.  テキサス魂 《ネタバレ》 まさか娼館だったとは…。これは予備知識なしで観て正解です、いつしか自分も「あんな商売やりたくねぇ!」と思いっきり主人公に感情移入していました。冒頭でよく喋るジェームズ・スチュアートが『群衆』のゲイリー・クーパーのような役所を演じていて面白い。それにしてもずっと死人に見つめられているって一体どんな気持ちなんでしょうね?ガクガクブルブル。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-13 16:40:50)

520.  ロイヤル・セブンティーン 最初は父親の不在に悩む少女の物語かと思い「おっ!」と思ったのですが、途中からは完全にありふれたティーン映画になっていましたね。それでもそこそこは楽しめました。もうこの手の話はいい加減に見飽きた感がありますが。取って付けた彼氏はご愛嬌♪[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-09 09:25:24)

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