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521.  BODY/ボディ トホホな作品でしたわ。たぶんウィレム・デフォーがこれに出た理由は主催する劇団の運営資金のためなんだろうなあ、なんて自分で納得しときました。デフォーっていい人なんだなあ。なんでマドンナは映画に出たがるの?[CS・衛星(字幕)] 1点(2010-10-27 15:39:27)(笑:1票)

522.  ハマーアウト 《ネタバレ》 足の悪いあの少年によって語られるわけですな。ラッセルとランプリングの不倫物語ではなく、少年の成長物語といったほうがよいかと思います。 全体的に雑な作りであるというのは否めないです。人物の背景もはっきりしないし、いつのまにか人妻と不倫の関係になっていたラッセル、馬がすべての生活で文盲というわりにはダンスは軽やかに女性をリードできるというのがなんか不自然でした。馬小屋の濡れ場シーンあたりからやっとちょっと面白くなっていったかな。前半はラッセルのスッポンポンの水浴びシーン以外はちょっと退屈。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-27 15:39:05)《改行有》

523.  オール・アバウト・マイ・マザー とっても現代的な内容ですね。 よかったことはこの作品に出てくる中年女性たちね。生命力とか強さとか・・・すごい貫禄、観ていてとっても爽快でした。あらすじはちょっと強引というか都合がよかったりもしたけど、迫力のスペイン熟女女優たちは魅力いっぱいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-27 15:36:30)《改行有》

524.  キング・オブ・コメディ(1982) 今夜BSで放送されると知って思い出しました。これはデ・ニーロの出演作を観まくっていたころにビデオで。皮肉なブラックコメディもできちゃうんだと感心してしまいました。なにかの拍子に話題の人、時の人になっちゃうとこが「タクシー・ドライバー」みたいね。しかしですねえ、私としては怪女優サンドラ・バーンハードがすご過ぎてデ・ニーロより印象強いです。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-10-27 15:33:16)

525.  あの胸にもういちど とてもいい映画だからと祖母に連れて行ってもらったチャップリンの「ライムライト」一緒に上映されていたのがこの作品でした。私は小学校高学年、祖母はアラン・ドロンが出ている、程度の知識しかなかったと思います。 「ライムライト」を見終わり、いよいよ始まった二本目のコレ、すぐに保護者と一緒に見るべき映画ではないということがわかった。私はただただスクリーンを見つめるしかなかったです。横にいる祖母はもっと困ったんじゃなかろうか、でもなぜか祖母は退席しようとはせず、私は突然の衝撃のラストシーンに度肝を抜かれたのでした。たしかあの時、劇場内に子どもは私ひとりだったと思う。まわりの人たちはどう思ったのかなあ。 この映画でチーズ・フォンデュなる食べ物を初めて見た。もちろん当時は食べたことなどなかったし、名前も知らなかったです。以後「あれはなんだろう?」と、憧れの外国の食べ物のひとつになりました。[映画館(字幕)] 6点(2010-10-27 15:31:40)《改行有》

526.  グッドモーニング,ベトナム ロビン・ウィリアムズのDJぶりとラスト近く、最前線に送られる兵士たちと遭遇し、ウィリアムズが何人かと語る場面は印象的だった。 あの兵士たちとのシーンはわりと長かったように記憶してます。この中でいったい何人が生きて家に帰ることができるのだろうと思いながら観てました。これはベトナムで戦った兵士たちに捧げられた作品なのかな。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-27 15:29:04)《改行有》

527.  薔薇の名前 いいですねえ、あのオドロオドロした雰囲気に次から次へと出るわ、出るわ妖怪のような修道士たち。ワクワクと小躍りしてしまいます。 連続殺人の動機がまた中世らしくてうれしい。この時代のサスペンスというのはなかなかないのね。思いだしては観直している作品のひとつです。[CS・衛星(字幕)] 9点(2010-10-27 15:27:21)《改行有》

528.  フェティッシュ これは監督のレブ・ブラドックが短編として制作し、数々の賞を受賞したのですね。タランティーノがほれ込み、長編となったらしい。 楽しい、楽しい。だからブラックコメディは大好き。殺人犯役のウィリアム・ボールドウィンはスケコマシが似合いすぎ。モデル系ニヤケ顔ですね。清掃業者の社長、女従業員たちも最高。女ばかりというのがまたいいじゃないの。ガブリエラのフェチぶりも健康的で無邪気でよいです。ガブリエラを演じたアンジェラ・ジョーンズは「パルプ・フィクション」でボクシングの試合会場から逃げるブルース・ウィリスを拾ったタクシーの女運転手をやってましたね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-27 15:26:07)《改行有》

529.  恋におちたシェイクスピア う~んと、オスカー主要部門を二つも三つも獲った作品なのですが作品全体としてはすごく感動するものではなかったです。「ロミオとジュリエット」が誕生したいきさつは、のようなお話しなので、これが好きだという方はもともと、シェークスピアはもちろん、オースティンなどイギリス古典文学やそれらを原作とした舞台、映画が好きという方が多いのではないでしょうか。たしかにグウィネスはウィノナからぶんどるカタチでこの役を射止めたぐらいだから、相当ヴァイオラに惚れこんだのでしょう。とにかくイキイキとしてすばらしかった。ジェフリー・ラッシュもよかったのだけど、私、ジョセフ・ファインズがダメだし、突然、場違いなベン・アフレックが出てくるし、コスチュームモノならハマリまくりの個人的に思い入れの強いコリン・ファースがあんな情けないイヤな奴で出てくるし、複雑な想いで観てました。のれそうでのれなかったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-22 00:37:49)

530.  ダメージ 何年たっても納得いかないのがここでファム・ファタールを演じたジュリエット・ビノシュ。ジェレミー・アイアンズは英国インテリ中年がぴたーっと決まっていた。演技も動きが少ないかわりにほんのちょっとした目の動きやしぐさで内面を表現してしまうのはさすがだ。 しかしビノシュである。絶対に婚約者とその父親二人を夢中にさせるタマではないのだ。息子はともかく、父親までが今までのキャリアを棒にふり、家族を裏切ってまでのめり込む女には見えない。このアンナを演じるには色気と妖艶さ、翳り、美しい不幸顔と美しい曲線を描くカラダが必要である。ビノシュには演技力はあってもこれらが全て無い、野暮ったいの。ミランダ・リチャードソンのほうがずっと女っぷりが良いです。演技力だけではどうにもならないのがこのアンナだと思う。 あのルイ・マルともあろうお方がいったいどうしたのでしょう。キャスティング・ミスです。 ビノシュもいろいろ言われたらしいけど、そんなことよりジェレミー・アイアンズとの共演のほうがしんどかったらしいです。[映画館(字幕)] 6点(2010-10-22 00:36:50)《改行有》

531.  ペリカン文書 このタイトルはインパクトあっていいですねえ。しかしながらジュリア・ロバーツが殺人事件をも引き起こす、内容の深いレポートを書いた大学生という設定はチト無理があるというものです。デンゼル・ワシントンはセクシーです。ジュリアのたっての希望で出演したらしい。ロバート・レッドフォード主演の「コンドル」をちらりと思い出したのでした。[ビデオ(字幕)] 5点(2010-10-22 00:24:34)

532.  ボーン・コレクター まったく惜しい。何が惜しいかというと前半は猟奇的な事件をめぐり緊張感もあり、こちらも結末に向けて期待感をつのらせた。しかしどういうわけかその犯人がなんとなくわかりかけてきた時、息切れしたかのようにパワー・ダウンしてしまった。アイデアに行き詰まり、「え~い、こいつが犯人でいいやッ!」となげやりになってしまったようだ。キャストもいいのになあ。やり始めたことは最後までキチンとやってほしい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-22 00:23:57)

533.  クリムゾン・リバー 《ネタバレ》 これと「ボーン・コレクター」は同じタイプの作品といえますな。後半息切れしてしまい、なげやりなラストという点が共通している。冒頭の死体の描写に全勢力を注いでしまったんじゃないだろうか。ジャン・レノとヴァンサン・カッセルが別々の捜査をするうち、二人がかち合うシーンまではよかった。しかし、「犯人は双子のかたわれでした」なんて、バカにするのもいいかげんにしろッ!と怒りを覚えてしまった。 鑑賞後、あの終わりかたが信じられなくて、あっけにとられ、ボーゼンとしてしまった。エンドクレジットの後、最後にすごいネタがあるんじゃないかと期待したけど無駄でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-22 00:22:54)《改行有》

534.  シカゴ(2002) 基本的にミュージカルは好きではありません。でもこの作品の舞台となる時代とお話しの内容は大好きです。ラストのダンスシーンはもっとじっくりたっぷり見たかった。ギアの演じた弁護士役をトラヴォルタが断ったらしいけど、彼のダンスが見たかったなあ。しかしこれってなんでミュージカルにしたんだろ? 裁判でロキシーの日記が証拠品として出てきたときにはニヤっとしちゃいました。こういうお遊びって好きです。[映画館(字幕)] 8点(2010-10-22 00:18:39)《改行有》

535.  シックス・センス 《ネタバレ》 思ってたほどびっくりはしなかった。私も観る前になんとなくわかっちゃったもん。ブルースがオスメント君の前に現れた時点で確信しました。ブルースはいつもと違って、やけに肌が白いメイクで生身の人間って感じじゃなかったし、その後もブルースはオスメント君としか会話してないもの。だから私としてはオチを楽しむのじゃなくて、お話しの進行具合をしっかり楽しみました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-22 00:10:34)

536.  ザ・コミットメンツ 好き好きこういうの。アイルランドのダブリン、労働者階級の若者たちがバンドを作り成功を夢みるのだけど・・・みんな、てんでバラバラで仲たがいしてしまう。でもこれが大成功のハッピーエンドじゃないからこの作品がこんなに面白いのね。ライブシーンは大変よかったです。アラン・パーカーという人は不思議な監督さんです。「ミッドナイト・エクスプレス」「エンゼル・ハート」なんてのも撮るし「ダウンタウン物語」「小さな恋のメロディ」もこの人。[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-22 00:09:44)

537.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 今まで現実だと信じてきたものが幻影だとなったら・・・やはりそれは耐え難いものです。幻を否定しながらもある程度受け入れ、自分の信じる道を歩んできたジョン。なかなかできることではないと思うので素直に認められてよかったと感じます。 そして彼を支えた周りの人たちね、その点では恵まれてると思う、私だったら・・・逃げ出してたかも。なんでも実際は奥さんとは一度離婚してまた再婚したらしい。 ラッセル・クロウは「グラディエーター」よりこっちでオスカーを受賞したほうがよかったんじゃないかと思いました。ジェニファーもいいんだけど、この場合はジョンの奥さんを演じるには濃いというか妖艶すぎると感じました。もう少し、さっぱり系の女優さんのほうが私としては好みです。 やっぱりロン・ハワードらしくすんなり観られる実話感動映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-10-22 00:08:10)《改行有》

538.  インデペンデンス・デイ その昔、アメリカは戦闘機ごと突っ込んでくる日本の特攻隊を狂気の沙汰と、その被害よりも行為そのものを恐れたと聞きます。ところがどうでしょう、これといい、「アルマゲドン」といい、まさに特攻隊精神ではないですか。アメリカ人は今コレを見て、犠牲となった人を英雄と称えるようになったのね。ご時世なのでしょうかねぇ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-21 23:57:30)(笑:1票)

539.  クライング・ゲーム スティーヴン・レイが全然ハンサムじゃないのが気になるけど、異色の傑作と思ってます。劇場まで観に行ってよかったあ。ところどころ仕掛けがあるのも楽しい。あのショーゲキのシーンだけじゃなく、ディルの部屋のジョディの写真にも注目したい。前半と後半でガラリと雰囲気が変わる作りも意外性があっていいです。フォレスト・ウィッテカーに操られるようにディルに会いに行くファーガス。放っておけないのが彼の「性(サガ)」なのね。ジョディの仕掛けた罠にまんまとハマってしまったファーガス。あの写真はそのへんと関係があるようにも思える。ミランダ・リチャードソンがすごい存在感でした。バーテンのジム・ブロードベントも味があってよいです。カウンターのあっちとこっち、ブロードベントを挟んでのシーンは粋だわね。[映画館(字幕)] 9点(2010-10-21 23:56:55)

540.  コン・エアー なにが悲惨ってあのニコラス・ケイジのいでたち。ぼてっとしたお腹にいつの間にか白のランニングいっちょ。頭はちょんまげを切られたお侍さんみたいになっちゃってぇ。いくらなんでもあれでアクションさせるのは気の毒ってもんです。今回はジョン・キューザックがカッコイイ役をしてました。特筆すべきはあの悪役たち。マルコヴィッチは言うまでもないですね。とにかくダニー・トレホには参った。顔もすごけりゃ死に方もスゴイ。スティーヴ・ブシェミはハラハラさせながらも、どこか可笑しい。あのオカマの囚人がミニのワンピースに着替えて走ってくるとこは爆笑。ユーモアも満載のアクション映画はやっぱり楽しいです。 久しぶりに再見し、ジョン・キューザックの足元に注目。長身でガッチリしたカラダにアイボリーのスーツがよく似合う、ところがなぜかソックスにサンダル履きでラストまで通しちゃってるんですよ。なんで?でもラストのキュートな笑顔は10点!! どっちかというと郡部の保安官顔といったコルム・ミーニーがDEAのエージェントってのも可笑しい。でもキャラはぴったりでした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-10-21 23:54:49)《改行有》

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