みんなのシネマレビュー
roadster316さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132333435

521.  処刑人 《ネタバレ》 観終わった後に残るのは、正直ウィリアム・デフォーのぶっ飛んだ演技。 神の使徒による神聖な処刑とか法廷での息詰まるやり取りとか、なんだかぼんやりしてしまったが、デフォーの演技だけは鮮明に記憶に刻まれた感がある。 もうそれだけで映画としては成功しているのでは。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:37:38)《改行有》

522.  猟奇的な彼女 《ネタバレ》 なぜ彼女はあそこまで乱暴にキョヌに当たる必要があったのかな。 恋人が亡くなった悲しみを癒やすのに必要とも思えないし、もともとそんな女性であったとも思えない。 観ているうちにその疑問に対する答えがあるのかと期待していたが、それもどうやら見当たらない。まあ映画のタイトルとしては、かなり人を惹きつける力はあるから、そこに寄せたのかなと。 しかしラストはちょっと都合が良すぎるよ。死んだ恋人がおばさんの息子ってことはキョヌにとっては従兄弟だろうし、そこにまったく接点がないっていくらなんでも無理があるのでは。 他に再会の方法はあった気がするので、そこは拍子抜けしてしまった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:29:58)《改行有》

523.  メイズ・ランナー 最期の迷宮 《ネタバレ》 いよいよ三作目。 壮大なサーガのようなシリーズで、意外に満足感が高い。 アクションも充実。 ニュートには生きていて欲しかったな。なんとか助かって欲しいと思わされている時点でこのシリーズにはまってるんだろうなあ。 そっかあ。テレサもかあ。 バイオハザードとマッドマックスとインディジョーンズを一度に味わえる貴重なシリーズだった。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:33:16)《改行有》

524.  メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮 《ネタバレ》 最初に「メイズランナー」ってタイトルつけちゃったもんなあ。 もっと違うタイトルでも良かったと思うけど、一作目のインパクトとしてはやっぱり「メイズランナー」がはまるよなあ。 二作目は若者たちが何のために実験材料にされているのか、という謎が明らかになっていくんだけど、この状況を打破しなければ!という切迫感がちょっと足りない。 あんまり物語を複雑にすると観るのに疲れるんだよね。 テレサに次ぐ新たなヒロインも魅力的で、登場人物は充実。 もうこれはラスト三作目も観るしかないよな。 …という一本。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:26:42)《改行有》

525.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 シリーズ物の一作目としてはなかなかに面白く観ることができた。 迷路を闊歩するクモマシンの造形とか微妙に気持ち悪くて好感が持てる。 迷路の先に何があり、なぜ彼らが迷路に閉じ込められているのか、という不条理な感じが匂わされつつ続編へ。若者たちが仲間割れしつつ団結していくさまは観ていて爽快。 テレサが魅力的で続編が気になる一本。[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-24 12:19:37)《改行有》

526.  TALK TO ME トーク・トゥ・ミー 《ネタバレ》 こっくりさん的なものって、万国共通なのかなと思ったが、最近はやはり仕掛けが凝ってて、しかもSNSで拡散とはなるほど現代的。しかし私ならあんなモノとは絶対に握手なんてしないけどね。 そして久しぶりに観ていてきつくなる映画。 主人公を悩ませ、映画を進めていく筋立ては、少年を巻き込んで傷つけることになってしまい、それを終わらせるために奔走するってことなんだけど。被害者が少年であるからこそ緊迫感が生まれているのだと理解もしているんだけど。 最近、容赦なく少年少女を痛めつけ傷つける映画が出てきた感触。 今も昔も世の中にそんな事件は確かに多いけど、映画で観せられるとちょっとそれはどうなんだと。 ホラーには耐性があると自負しているが、少年少女が映像として傷つけられるのはかなり抵抗があるのは古い人間だからなのか。 「エクソシスト」も少女にえぐいことやらせてたけど、それとは明らかに違う映像だって感じてしまうんだよね。 それが気になって映画に入り込めず。 これ、憑りつかれたのが大人じゃだめなのかね、やっぱり。[映画館(字幕)] 6点(2024-02-11 10:16:41)(良:1票) 《改行有》

527.  ある男 《ネタバレ》 原作を読んでからの鑑賞。 小説が原作の映画のほぼ全てにあてはまることではあるが、どこに焦点を当てて映像化するか、ということが映画の肝になる。原作では、「或る男」とその妻、そしてその依頼を受ける弁護士がそれぞれに一人の人物として描かれているのだが、2時間の映画でそれを実現するのはやはり難しい。 結局三人それぞれの重みが希薄になってしまった印象が拭えず、誰にも感情移入できないまま観終えてしまった。父親を殺人犯に持つ少年と家族がその後どんな人生を送ることになるのか、非常に重たいテーマで観ていてつらくはなるものの、俯瞰で観ることしかできなかったのは残念。 しかし、安藤サクラと窪田正孝の演技は素晴らしく、引き込まれるものがあり、見応えとしては充分。安藤サクラって、どんな役でも「そんな人いるよね」って感じで違和感なく演じてしまうところがやっぱり上手いんだろうな。そこに加点。[インターネット(邦画)] 6点(2024-02-11 09:41:37)《改行有》

528.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 ゲームが元ネタらしいが、ゲームは未経験。 地球外生命体ではなく、実験の失敗による凶暴化が原因のシューティングゲーム。 アークとかナノバリアとか目新しい装置がたくさん出てきて、そっちだけでも映画ができてしまいそうなワクワク感があるのだが、そこにはあんまり触れず。 途中でゲーム画面のように一人称目線に切り替わった時だけ「ちょっと!」って思った かも。 ロザムンド・パイクは相変わらず聡明そうな感じで観て損はなし。 しかもロック様が中途から悪役になってしまうなんて結構貴重な展開では。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 19:21:47)《改行有》

529.  バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー 《ネタバレ》 いや、確かに史上最低ではあるのだが、映画としては最高ではないまでもかなりの満足度。 ドタバタに巻き込まれる設定が秀逸で、しかも全編下品な下ネタ満載。 この子とハッピーエンドを迎えて欲しいと思っていたら、まさかの本物彼女という憎い演出。 いや、面白かった。でも続編は無理だな。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 19:15:26)《改行有》

530.  ピラニア(1978) 《ネタバレ》 自分が小学生か中学生の時にテレビで観たんだよなあ。 ピラニアとか、ワームとか、ちょっと古いけどアメーバとか、そういう系のパニック映画が流行った時期だったんだろうか。 このピラニア、当時はやっぱり恐ろしかった記憶があって、懐かしくなって鑑賞。 そりゃ今観たら肝心のピラニアだって水中で移動するシーンくらいしか見せない苦しい映像だし、やっつける方法も川に毒を撒くって今なら突っ込みどころ満載の無茶なんだけど、開発した科学者の苦悩とか責任とか、映画としてちゃんと成立させてるところはさすがジョー・ダンテ監督。 そして小学生の私が一番印象に残っていたのは、実は主役の保険調査員が兵隊の目を引くために上着をめくるお色気シーンだったのだが、別撮りの差し替えだったのはちょっと切なかったなあ。[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 18:58:19)《改行有》

531.  死霊館 悪魔のせいなら、無罪。 《ネタバレ》 死霊館シリーズ、けっこう観てしまうのは、どの作品もそれなりに見応えがあるからかな。 本作も、呪いの連鎖がつながっていく様はなかなかスリリングな展開。 呪いを成就するまでのハードルがかなり高くて、こんなことするくらいなら、日本に来て丑三つ時に藁人形に五寸釘を打ち込んだ方が手っ取り早いな、なんて不謹慎なことを思いながら鑑賞。 魔女の居所を突き止めていくくだりもサスペンスタッチで面白かったし、映画として最後まで楽しめる良作じゃないかな。 主役二人が学生時代から強い気持ちでつながっている、というのも嫌味にならない程度に押さえられていて、好印象。[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-13 16:05:46)(良:1票) 《改行有》

532.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 前作辺りから感じてはいたのだが、話がややこしい。 このご時世、国際情勢とかいろいろ複雑だし、イーサンが与えられる任務もその辺を反映してるんだろうけど、もう人物とか組織とか入り組んでて、私の楽しめる理解を越えていた。 ただ、鍵を合体させるというところはインディジョーンズみたいで、昭和感があって良かったけどね。アクションは、もう列車の上もバイクも車もやりつくした感があって、目新しさはなかったかな。列車が次々落下していくシーンもジュラシックパークで観たような。 個人的には、イルサが消えてしまったのが非常に残念。新加入のスリの女性は、秘密組織に入るのに手続きそんなんでいいのかよって心配になるくらい適当な感じで加入。いや、これはパート2で新たな謎が明らかになるのかな。 でももう観に行かないかも。 もうちょっと話が簡単にならないもんかなあ。 子どもにそもそもおすすめしない映画だけど、子どもが観ても理解できないね。 まあその辺は観てる私の理解力に問題があるので、評価が難しいのだけれど、とりあえずこの点数で。[映画館(字幕)] 6点(2023-08-18 07:59:49)《改行有》

533.  アンホーリー 忌まわしき聖地 《ネタバレ》 キリスト教のいわゆる「奇蹟」としての筋立てとしては非常に面白いと思ったのだが、謎解きに説得力がないとは言わないまでも、驚きとか悲しみという要素が欠けているために、少し中途半端な印象で終わってしまった。 しかし特筆すべきはジェフリー・ディーン・モーガン。 海外で「ウォーキング・デッド」の浸透度がっどれくらいあるのかわからないが、見事に極悪非道な敵役からの脱却に成功していると思う。連続ドラマって売れる上では大きなチャンスなんだろうけど、一旦それで知名度が上がると、ずっとその役のイメージがついて回って、結局役者として悲しい結末を迎える、という例は多いが、彼にはその心配は不要のようだ。そもそも声も顔も声も渋い男だから、こういうちょっとやさぐれた感じの役は見事にはまる。彼の今後に期待。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 12:43:07)《改行有》

534.  ライダーズ・オブ・ジャスティス 《ネタバレ》 マッツ・ミセルセンの武骨さとお笑いトリオ三人のバランスが絶妙な一本。 のっけから緊張感のある電車の爆破シーン。 テロかと思いきや、街のチンピラ同士のいざこざが発端らしい。 ハードボイルドに攻めるのかと思いきやコメディタッチになり、敵方に殺されそうになっている気の毒な青年を救うシリアスな展開もあり、とにかく目まぐるしく進む映画で観ている方は泣けばいいのか笑えばいいのかちょっと戸惑いつつ鑑賞。 まあ予備知識なしで観たらいいんじゃないかな。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-08 08:06:11)《改行有》

535.  トランスフォーマー/最後の騎士王 《ネタバレ》 悪いロボットから地球を守る、という極めて単純な勧善懲悪でありながら、ロボットの人間関係ならぬロボット関係が複雑で、ちょっと私の理解を越えていた。 敵方のクイーンはなんだかスピーシーズっぽくて、もっとロボット感が欲しかったなという印象。ただ、バトルシーンの出来はやはり素晴らしく、ラストでプライムが勝負を賭けるシーンでは胸が騒ぐし、主役の人間二人が地球のために命を懸けるシーンも、それだけで胸が熱くなってしまう。そういう見せ所を押さえた造りはさすが。 惜しむらくは、プライムの裏切りが中途半端で危機感に乏しいことかな。どうせ裏切るならもっと盛大に裏切って欲しかった。 主役の男女二人の軽妙なやり取りも魅力の一つで、少女との絆もラストでぐっと来た。 日本のアニメが原作なんだから、たいしたもんだぜ、日本のアニメ界。 そこに敬意を表して加点。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-04 07:57:14)《改行有》

536.  らせん 《ネタバレ》 これ封切り当時に観たときはかなり怖かった気がするんだけども、今観ると、その当時の「リング」怖いぜ!の風潮がすでにないせいか、なかなか気分が乗らなかった。 自分自身が怖かったという記憶でハードルを上げてしまったせいかもしれない。 観ても死なないために、死なない方法を探る、というアプローチは間違っていないと思うし、それを科学的・医学的にやろうというのも嫌いじゃない。 得体の知れなさが結局遺伝子レベルにまで影響する、というのは、もはや我々は抗えない感じがあって、すげーな貞子!と素直に思ってしまう。 真田裕之はホラー向きだけど、佐藤浩市はホラー向きじゃないな、とぼんやり思いながら鑑賞。[インターネット(邦画)] 6点(2023-08-03 07:48:32)《改行有》

537.  ウィッチ まあ結論から言いますと。 よくわからない、が先に立つ映画。 最近御ひいきのアニャ・テイラー・ジョイが出てなかったら多分観てないかも。 黒羊が言葉を発するシーンで、キリスト教徒は恐怖のあまり慄くのか、それとも笑ってしまうのか。ぞっとすることができなかった私は、おそらく一番の衝撃シーンであるこの場面を楽しむことができなかったのが残念。 そして、子どもが熱演するホラー映画を観ていて思うのは、果たしてこの子たちは試写会に呼んでもらえるのかなと。 官能的な要素も強いし、映画出来上がってから見せてもらえんのかなあ。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-02 16:22:01)《改行有》

538.  ファイナル・プラン 《ネタバレ》 FBIの捜査官でありながら、ああも簡単に金に目がくらんで悪に手を染めるもんかね。 なんかアメリカにはそんな警官ばかりなんじゃないかと思ってしまうほどの簡単さ。 なんなら泥棒の方が倫理観が高いという逆転現象も、リーアム・ニーソンならまああり得るかと。 どう見たってFBIの方が悪党面してるんだから、べたな配役。 R・ニーソンが愛する女性はほんとどこにでもいそうな、そんな風に見えるところが魅力的な女性。 ちゃんとハッピーエンドで良かった。 安定のリーアム・ニーソン。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-02 12:36:05)《改行有》

539.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 凄腕のドライバー。 冒頭の逃走劇は派手じゃないのに緊迫感が凄まじい。 まさに仕事人。 そして子連れのウェイトレス。 夫は服役中で一人息子を育てるために奮闘中。 髪だって伸ばしてる暇なんてない。 週末のデートで、シフトを握る手にそっと手を伸ばすシーンは最高にロマンティックだった。 しかし、奴には普通の暮らしなんてできっこない。 躊躇せずに頭を踏み潰せるなんて普通じゃない。 後退りする女を見て、また別の街で暮らすしかないことを悟る男。 大金持って3人で暮らすなんて、らしくない夢を見たもんだ。 一つ所に落ち着けるはずもなく、当てもなく車を転がす。 観終わってから、なぜタイトルがドライヴなのかわからなかったが、多分そんなところじゃないか。 無駄な説明やセリフのない、いい映画だった。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-30 22:20:46)《改行有》

540.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 《ネタバレ》 リンダ・カーデリーニを観る映画。 だって怨霊である「泣く女」に全く同情できないんだよ。 自分で子どもを手にかけておいて、人の子どもまで道連れにするって、そりゃだめだぜ。 「泣く女」は終盤その全貌を明らかにするし、怪しいエクソシストもいい味出してるんだけど、そもそものところがちょっと残念。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-28 16:21:52)《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
330.43%
450.71%
5344.86%
614020.00%
722031.43%
822231.71%
9628.86%
10142.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS