みんなのシネマレビュー
たくわんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 856
性別
自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243

541.  メタルヘッド 《ネタバレ》 下品な台詞が多くて万人には薦められないけれど、かなりの掘り出し物。 葬式~散歩のシーンでは不覚にも涙してしまった。 ヘッシャーが別の家族を再生する続編が有りそう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-20 13:07:34)《改行有》

542.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 何故かトランポリンで飛び跳ねる謎の主題歌シーンは、良くも悪くもロジャー・ムーア時代の007映画と言う印象。 冒頭のスキーチェイス~落下傘降下のシーンは中々見応えが有り、颯爽とヘリコプターを操縦しロジャー・ムーアに「色気ムンムン(死語)」のウィンクをするキャロライン・マンローは魅力的だ。 世界的に有名な潜水艇に変身(?)する名車ロータス・エスプリの描写も有り、娯楽映画として気楽に鑑賞するなら見て損はしないと思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-10 12:39:01)(笑:1票) 《改行有》

543.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 シリーズ誕生50周年のメモリアル・イヤーに相応しく、色々な要素がてんこ盛りの記念碑的作品。 Web情報に因るとダニエル・クレイグのボンドはあと二本観られるらしいが、それが事実ならば気が早い話だが否が応にも次作への期待が高まる。 何故なら、リアル路線を追求しそれが故に批判も多かったと聞くダニエル版ボンドが、本作の中で描かれたまさしく世代交代と言える一連の流れ(主要キャラクターの交代と再登場 等)を経て、往年の007作品の魅力の一つで有るユーモアのセンスとようやく絶妙に融合出来るのでは無いかと思えたからだ。 シリアスなボンド像も興味深いが、ロジャー・ムーアを筆頭とする何とも言えない緩い雰囲気のボンドも、ユーモアを重んじる英国らしいもう一つの良さが有った。 旧作並みの緩い展開では勿論駄目だが、本作を経て次作で初めて、時代に即した理想的なボンド像が見られるのでは無いだろうか? 往年の秘密兵器の粋な再登場・頑張っていたハビエル・バルデム・IMAX上映の迫力に加え、50周年記念のご祝儀も加えて少々甘めの8点を献上します。[映画館(字幕)] 8点(2012-12-04 13:48:35)(良:1票) 《改行有》

544.  ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 鑑賞した順番が米国版→欧州版だったので、どうしても米国版との比較になってしまう事をまずご容赦願いたい。 まず、原作小説が同じながら、こうも趣の異なる作品が出来てしまうものなのか!? と感心した。 意図的に奇抜な映像と音楽で派手に演出している感が強い米国版に対し、欧州版の方が丁寧に作られている様に思える。 登場人物の容姿は圧倒的に米国版の圧勝だが、欧州版の方が一般庶民らしく現実味が高く感じられた。 いずれにしても、北米版・欧州版共にどちらも良く出来ていると思う。 (猫が殺されない点では欧州版の方が上)[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-03 13:25:11)《改行有》

545.  ピッチブラック 《ネタバレ》 「ワイルド・スピード」等の影響で私の中に「ヴィン・ディーゼル=見かけはイカついけど実はいい奴」と言うキャラが出来上がっている為、どう考えてもリディックが凶悪犯に見えず、残念ながらお約束の展開を見せられる既視感満点の映画となってしまった。 低予算を逆手に取った舞台設定等、評価すべき点が幾つも有るのに勿体無い事をした。何も予備知識を持たず観ていたら評価が上がっていたのは確実。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-11-26 11:08:37)

546.  ナビゲイター 《ネタバレ》 公開当時はCGを活用した事が声高に宣伝されていたが、内容は典型的な「ディズニーの夏休みお子様向け映画」なので、小学校低学年の男の子をお持ちのご家族にお奨め致します。私的には若い頃のサラ・ジェシカ・パーカーを観る事が出来たのは意外な発見でした。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-11-26 11:00:44)

547.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 賛否両論有る様だが私は素晴らしい作品だと思う。 挙げたい点は幾つも有るが、まずは旧シリーズ、特に不朽の名作と言える第一作へのリスペクトが感じられる事を評価したい。 同じ素材を取り扱いながらも駄作に成り果ててしまうリメイク作が氾濫している昨今、本作はとても丁寧に制作している事が伺え、旧作に泥を塗る様な失態を犯していない。 次に、脚本とCGのバランスが絶妙だと言う事。自宅の液晶テレビで鑑賞したので劇場大スクリーンで鑑賞された皆さんとは異なる印象なのかも知れないが、私的には違和感は全く感じなかった。赤ん坊の時のシーザーの愛らしさや、成長してからの威厳を感じさせるシーザーの仁王立ち姿等々、人間の動き/演技が基になっているとは言え、「CGは遂にここまで来たのか!」と驚嘆した次第。 人間が滅び類人猿が地球上に跋扈する事となる背景・経緯の描き方や、おそらく数年後に公開されるであろう二作目に繋がる伏線の張り方もよく考えられている。 終盤まで緊張感を保ったまま鑑賞させて貰い満足している。 同じ志に基づいて製作されるであろう二作目を早く観たい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-22 13:11:49)

548.  007/死ぬのは奴らだ 《ネタバレ》 とてもスパイ映画とは思えない緩い空気の中でまったりと話が進む。これがロジャー・ムーア版007の良さなのかも知れないが、本作は行き過ぎ。 私は駄目だった。 多分当時の観客も「何か違うな・・・」と思いながら鑑賞されていたのでは。中盤のモーターボートによる追っかけっこは多少見所は有ったが、何故か登場する地元保安官の間の抜けた存在がそれに水を差す。 他にも世界中の黒人の皆さんに喧嘩を売っているとしか思えない稚拙な設定等々、007の冠が無ければ只の眠くなるB級映画だ。本作以降このシリーズが低迷して行くのも納得。3点はボンドガールのジェーン・シーモアに対して、残り1点はシリーズを継続させた関係者の皆さんに献上。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2012-11-22 12:17:56)

549.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 ブルーレイにて再観賞。結論としては0点に変更。 説明・描写不足の部分を観客の想像・推測・議論で補わせる手法はTV版だけで終わりにして欲しい。 完結となる(予定?)次作で挽回するのは不可能では無いかと思える程の観客の突き放し方は余りにも酷すぎる。 「こんな事で怒っている様じゃあ、エヴァを観る資格無し」と言われそうだが、私は単なる一般客でコアなファンでも何でも無い。 何よりも、製作陣が私が書いたこの様な評価を見る事で「こいつも俺達の術中にハマった・・・」とほくそ笑んでいるであろう事を想像するのが一番胸糞悪い。[映画館(邦画)] 0点(2012-11-19 09:12:31)(良:3票) 《改行有》

550.  007/ゴールドフィンガー 《ネタバレ》 軽いノリで気楽に楽しむ、堅苦しく考えながら鑑賞するのは似合わない作品。 美女揃いの女性パイロット達は目の保養になりました。 全体的には話の辻褄が合わない点が多かったり、無駄に豪華なゴールドフィンガー宅のセット等、何だかちぐはぐな印象もするが全てはご愛嬌と言う感じである。 個人的には催眠ガス散布でアメリカ陸軍の皆さんが一斉に眠ってしまうシーンが一番面白かった。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-29 17:15:56)

551.  007/ロシアより愛をこめて 《ネタバレ》 面白かった。この手の作品は悪役が魅力的で有れば有る程、作品の質も向上する事が改めて判った次第。 何せ49年(!)も前の映画なのだ。毎回書いているが、全体的な雰囲気等々古臭い感じがするのは当たり前な訳で、そこをどうこう批評するのは野暮以外の何物でも無い。繰り返すが49年も前の映画だ。まだ海外旅行は一般的では無く、当然の事ながらインターネットも無い時代。こんな時代に、美男美女のスパイが異国情緒豊かな映像の中で世界を股に掛けて活躍する様が封切り当時に鑑賞した人達に与えた憧憬の念は相当なものだったろう。 現在に生活する我々にはたぶん想像も付かない位なのでは。 それに付けてもダニエラ・ビアンキ! 綺麗です。チャーミングです。正に銀幕に咲いた華そのものであり、人気が有るのも納得。 そしてロバート・ショウ! 恥ずかしながらエンドクレジットで名前が出るまで気が付きませんでした。あのJAWSの船長さんを演じていた人とは!! 他レビュアー諸氏も書いておられますがテーマ曲も素晴らしいです。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-10-26 09:36:22)

552.  007/ドクター・ノオ 《ネタバレ》 10年以上前にBSか何かで鑑賞して以来、久々の鑑賞。本題から逸れるがブルーレイの画質の良さに改めて驚嘆。 作品自体は50年前(!)の作品と言う事も有り流石に古臭いが、それを今どうこう言うのは無粋と言うもの。そんな事よりも、現在まで継続しているジェームズ・ボンドの基本的なスタイル(所作、居住まい等々)がこの時点で確立されており、それが現在までブレていない事が凄い。 そして何よりも驚いたのは初代ボンドガール、ウルスラ・アンドレスの存在。 映画の新作公開が近づくとテレビで「歴代ボンドガール人気投票」が毎回の様に放送されているが、ウルスラ・アンドレスが毎回上位にランキングされている理由が今回改めて理解できた。魅力的な外観は勿論の事、主人公の脇でキャーキャー叫んでいるだけでは無い、50年前は稀有だった筈の自己主張の強いキャラクター。 強い女性キャラは今では珍しくも何とも無いけれど、この点でも本シリーズは時代に先駆けていたのだ。 様々な意味で一つの大きな流れを映画界に作り出した本作に敬意を表し、7点献上。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-10-23 10:28:35)(良:1票)

553.  愛しのローズマリー 《ネタバレ》 本作はコメディという形式を取り、且つジャック・ブラックと言う極めてアクの強い役者を起用する事で、鑑賞する側の視点を微妙にずらす事に成功しているが、実はもの凄く嫌味な(狙った)作品なのでは無いだろうか。 鑑賞中はグゥイネス・パルトロウを殆ど見っぱなし、世の中の男性諸氏の殆どはそうなる筈。それ位に魅力的な容姿と演技なのだけれど、話のオチが見えてくるにつれてなんだか段々と嫌な気分になってくる。 「人を容姿で判断する事はいけない事」そんな事は当たり前だ・・・判ってるよ と、そう思いながら鑑賞している自分に対し「おまえだったらどうするよ、ん?」と自分の嫌な部分を上から目線で見下ろされている様な気分になった。 映画の方は主人公が改心する事で美談的な大団円を迎えるけれど、私自身は複雑な気分で鑑賞を終えた次第。 [DVD(字幕)] 3点(2012-10-19 16:05:57)《改行有》

554.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 今回で3回目の鑑賞。 何とも言えない緊張感・緊迫感が全てのシーンを支配しており、鑑賞していていつも気が抜けない。常に張り詰めた精神状態なので自宅鑑賞にも関わらずとても疲れた。 出演している俳優陣の重厚且つ緻密な演技、枯れた印象を抱かせる空気感、永遠に忘れ得ぬテーマ曲の旋律 等々、この作品を構成する全ての要素が崇高と言えるまでに高いレベルで融合しており、正に神がかり的な作品と言える。惜しむらくは長すぎるのが唯一の欠点。 映画好きを自認するなら絶対に見ておかなければならない作品の一つ。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-02 11:59:37)

555.  ロック・オブ・エイジズ 《ネタバレ》 1967念生まれ、MTVの黎明期を中高校生として過ごした私には宝物の様な映画。 ストーリーはベタだし何の捻りも無いけれど、演じてる皆は楽しそうだし、大好きな洋楽が形を変えて次々と繰り広げられる展開だけでHappyになれます。出来ればVan Halenを一曲入れて欲しかった! (トム・クルーズ、何か憑いちゃってます)[映画館(字幕)] 8点(2012-09-24 13:06:23)(良:1票)

556.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 前作のレビューで「ここまで来れば『映画のバイオハザード』として独自の世界観でとことん突っ走って頂きたい。半端な状況にしたら許しませんよ」と私は書いた。結論としては、その通りに独自の世界観且つ既視感のあるシーン満載(笑)で突っ走っている本作、私は嫌いでは有りません。 劣勢の極みとも言える状況になってしまった人類をどうやって救うのか、早く次回作が観たいです。 と言うか、あの展開にするなら次回作は遅くとも1年後位に公開して貰わないと鮮度落ちまくりですよ。「実は同時併行で撮影してました、最終エピソードはオールスターキャストでお送りします!!」と言う展開だと嬉しいのですが・・・[映画館(字幕)] 6点(2012-09-20 11:28:59)

557.  の・ようなもの 《ネタバレ》 遥か昔、本作は民法のゴールデンタイムに放映されていた。 今となってはありえないお話です。 [地上波(邦画)] 3点(2012-09-11 15:54:49)《改行有》

558.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 悪趣味(褒めてます)バーホーベン+シュワちゃんコンビのインパクト極大と言っても良い旧作とは異なるテイストを持たせた骨太なSFに仕上がっていると思う。 レン・ワイズマン監督の奥様(ケイト・ベッキンセール)への愛が画面からいささか迸り過ぎの感は有るが、強い女性を題材とした映画が当たり前の昨今、旧作でマイケル・アイアンサイドとシャロン・ストーンが受け持っていた役を一人で持たせるのは自然な流れだと思うし、それに見合う熱演だった。 旧作へのリスペクトを感じさせるシーンが嫌みの無い程度に幾つも散りばめられている点も好印象。 おっぱい3つ・腕ぶった切り(今回はロボットだけど)は勿論だが、個人的には太めのオバちゃんの「二週間よ」と言うセリフがツボだった。 やっぱり火星に行って欲しかったのだが、舞台が地球のままでもここまで見応えのある作品になっているならば良しとしたい。 それにしても、旧作のシュワちゃん鼻に棒突っ込みシーンは映画史に残る希代の名(迷?)シーンだと改めて思った次第。[映画館(字幕)] 8点(2012-09-09 19:18:42)《改行有》

559.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 まさか、この二人の主演映画を観て爽やかな気持ちになれるとは思っていなかった。何かしら毒気のある作品を予想していたが良い方向で裏切られた。何十年も狂人扱いをされた女性を連れて行く落ちがとても清々しい。 観賞してよかった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-09-09 18:54:35)

560.  ペネロピ 《ネタバレ》 呪いを掛けられブタの耳と花になってしまったヒロイン、ちょっと土屋アンナを連想させっる面立ちですが私と嫁の第一印象は「全然醜くないじゃん!」でした。皆さん楽しそうに演じてます。クリスティーナ・リッチの新しい魅力を感じます。第三者の力を借りるのでは無く、自分自身で呪いを解く流れも好印象。 良作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-09 18:51:30)

091.05%
1182.10%
2222.57%
3566.54%
4283.27%
511112.97%
612414.49%
720624.07%
816819.63%
9526.07%
10627.24%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS