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541.  ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 《ネタバレ》 【以下、激しくネタバレ】 私は原作未読なので、素晴らしく良く出来た予告編の影響も有り観賞前は本作を「主人公が過酷な状況を知恵を駆使して生き延びる海洋サバイバル巨編」だと完璧に思い込んでいたが、結論としては本作は主人公の心理を美麗な3DCGで表現したユニークな精神映画だった。 どんでん返しとまでは言わないが、主人公が語る二種類の告解のどちらが本当なのか? 最終的な結論を観る人それぞれに委ねる構成は面白いと思う。 終了間際、保険会社の報告書に「トラと過ごした 云々」と記述されている描写がある。 これが何を意味するか... そもそも「トラ」とは何なのか... 無性に原作を読みたくなる映画だ。 [映画館(字幕)] 7点(2013-02-05 11:11:06)《改行有》

542.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》 主人公の心境・心理の描き方が浅い。 前半の「冷徹なリストラ仕掛け人」と後半の趣味を仕事としながら嬉々として毎日を過ごし、夢破れた若者にさりげない説教をする「良い人」のギャップが大きすぎる。 中井貴一が良い演技をしている分、そこだけが非常に惜しい。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-05 10:40:34)

543.  ねこタクシー 《ネタバレ》 御子神さんを演じた猫の演技にはびっくり。凄い猫が居たもんですね。 カンニング武山さんの演技を観たのは本作が初めてですが、キャラを活かした中々の演技っぷりで新鮮な驚きでした。 微妙に白黒をハッキリさせない所がフランス映画っぽくも有り、一人の猫好きとして楽しく観賞させて貰いました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-28 14:30:10)《改行有》

544.  戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 まだ16歳だった私は本作初見時に意味などまるで理解出来ず、狐につままれた様な思いで映画館を後にした。 30年の年月を経て自分もそれなりに人生経験を重ね、ようやく本作の訴えたい事が少しは理解出来る様になったのかな?と思い始めている。 異なる文化・思想を持つ人達が戦争という特殊な環境の中で邂逅し、ぶつかり合う様はどこか滑稽で、悲しい。 それにしても、本作に出演した坂本龍一、ビートたけしは今や「世界のサカモト」「世界のキタノ」と呼ばれるまでの存在になった。各種文献によると二人が世界を目指すきっかけになったのが本作への出演だったそうだ。 そう思うと、また違った視点で本作を観直す事が出来る。 また、ローレンス役のトム・コンティは本作以降はほとんどお目に掛かる事がなかったが、何と「ダークナイト ライジング」で洞窟牢でクリスチャン・ベールを介抱する役を演じていた事を知り、思わず同作をブルーレイで観直してしまった。 年は召されていたものの、どこか寂しげな表情はそのままだった。 最後に、大島渚監督のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-23 15:04:41)(良:2票) 《改行有》

545.  世界最速のインディアン 《ネタバレ》 本題の前に私自身が一人のオートバイ好きな為、本作の題材となったバート・マンロー氏について書かせて頂きたい。今や素人でもアクセルを捻れば300km近いスピードを出す事が違法ながら可能なオートバイが生産・販売されている時代だが、マンロー氏は何と今から約50年前(!)の1960年代に公式記録で時速295kmを達成している。ボンネビルと言う特殊な環境下で、しかも最高速仕様に特化したオートバイを使用したものでは有ってもそれが一つの偉業で有る事は揺るぎ無く、本作の公開により普段はオートバイに興味の無い人に対してもマンロー氏の事が知られる事となったのは嬉しい限りだ。 【本題】 "Offering to the Speed of God"の文字と共に並べられた数多くのピストン、メカ好きには堪らないオートバイと工具達で埋め尽くされたガレージ、その中で目覚めた主人公は近所の事などお構いなしに朝の挨拶よろしく愛車のエンジンに火を入れてやる。当然、改造したエンジンは爆音だ。一見は近所迷惑な親爺の行為でしか無いが、特に目くじらを立てる事も無くそれを暖かく見守る近所の人達の対応が、マンロー氏が愛されるキャラとして受け入れられている事を示しており、この一連のシーンだけで私は本作が好きになってしまった。 基本的に悪い人が出てこないのも好印象で、飄々と自分の目標に挑む姿はお茶目で且つ凛々しい。 アメリカでのロードムービー的展開も楽しく、丁寧にまとめられた良作だと思う。[映画館(字幕)] 9点(2013-01-21 15:16:31)

546.  レ・ミゼラブル(2012) 《ネタバレ》 私は原作未読・舞台版未観賞・粗筋も知らないという「レ・ミゼ」ど素人。 観賞の動機は正直に書くとアン・ハサウェイとアマンダ・セイフライド見たさという不埒なもの。ごめんなさい。 台詞のほぼ全てが歌という特殊な構成には戸惑ったがそれも初めの内、物語に引き込まれるのに時間は掛からず。 出演されている皆さん熱演で歌も一生懸命、観ていて悪い気はしなかった。 コアな本作のファンの皆様には申し訳無いが、本作のテーマは「人間賛歌」だと感じた。 人生を精一杯生き、紆余曲折を経て天に召されるジャン・バルジャンの姿を観ていたら自然と涙が・・・ ジャベールが投身自殺に至る流れが急すぎて「?」となってしまったが、解説を読んでアイデンティティが崩壊した為と判りまぁ納得。 今こうしてレビューを書いている時も頭の中で「民衆の歌」「赤と黒の歌(正式題名判らず)」のフレーズが鳴り響いている。 これぞ音楽の力。[映画館(字幕)] 7点(2013-01-21 15:09:42)(良:1票) 《改行有》

547.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 既存のタイムトラベル物の常識を敢えて無視した良くも悪くも画期的な作品。 詳細な描写は他レビュアーの皆様記載の通りだが、私個人としては「有り」だと感じた。 負の連鎖を阻止する為に主人公が取った行動にはハードボイルド的な匂いを感じ、物語の鍵となる少年の芸達者ぶりには舌を巻いた。[映画館(字幕)] 8点(2013-01-14 11:26:13)《改行有》

548.  ドライビング Miss デイジー 《ネタバレ》 決して破綻する事の無い、抑揚の効いた場面をキメ細やかに紡いだ良心的な作品。 初観賞は23年前の映画館、23年間の年月を経て、私の本作に対する感想は「外国のとあるお祖父さんとお祖母さんの話」から、「自分に置き換えたらどうなるか?」と言うこれからの自分自身の人生を考えさせるものに変わっていた。 一本の作品に対する感想は年月を経て確実に変化する。それは対象となる作品が素晴らしいものである程、自分自身が驚く位に。 これぞ映画の醍醐味。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-01-07 13:52:39)(良:1票) 《改行有》

549.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 少なくとも10回以上は観賞しているが、今回再見して改めて「あれっ、こんなに面白かったっけ?」と思ってしまった。 色々な要素が上手くアレンジされており無駄と感じるシーンが無く、起承転結が簡潔に小気味良く展開して行くので観ていて気分が良い。ウーピー・ゴールドバーグは本当にはまり役。良く出来た面白い映画です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-01-07 13:33:00)

550.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 日本の少女漫画に良く似た設定の話が有り、そこからアイディアを拝借したのか?と思える節が正直な所有るが、結論としてはとても面白かった。 ただ、他レビュアー諸氏と同様、私もあの「時間が止まるシーン」以降の話は蛇足に思えた。 キスシーンの後、画面が暗転しエンドロールが始まる流れだったら、とても寂しく悲しい結末ではあるけれど10点満点だった。(「暗すぎる」と試写会で不評だったのか?)[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-07 13:25:20)

551.  ニューイヤーズ・イブ 《ネタバレ》 2012/12/31の大晦日に観賞。 アメリカの皆さん、本~当にこの手のオールスターキャスト出演のイベント映画が好きでいらっしゃる。 裏を返せばこの手の作品でも確実にお客さんを映画館に呼べるだけの製作者側の自信と、映画館に足を運ぶ客層が実在する事の表れとも言え、日本と比較して何とも羨ましい限り。 中身の方は良くも悪くも予定調和で安心して観賞する事が出来るが、「バレンタイン・デー」と同様に軍隊絡みのエピソードが挿入されている辺りがいかにも現在のアメリカ映画らしい所。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-07 13:19:09)

552.  バックドラフト 《ネタバレ》 満員の映画館で観賞したのは何と21年前! 当時としては画期的な本物の炎を使った火災現場の映像は迫力満点。 米国ユニバーサルスタジオにこの様子を再現するアトラクションが有り、「我々は炎を制御する技術を身に付けた」と自慢気に説明していたのを思い出す。 今はCGで安全かつ安価に出来てしまうのだろうが、一抹の寂しさを感じてしまう。 贔屓のカート・ラッセル主演、脇を固めるはデニーロとスコット・グレンという豪華な俳優陣に加え重厚なハンス・ジマーの音楽で10点満点! と行きたい所だが、脚本がイマイチな為に全体では残念な印象大。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-07 13:11:20)

553.  夢(1990) 《ネタバレ》 今この様な時代だからこそ、特に政治家と某電力会社の皆さんに観て欲しい作品である。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-05 13:23:25)

554.  カーズ2 《ネタバレ》 期待はずれ。 私自身が無類のクルマ好きなので以前から本作に興味は有ったのだが、とにかくメーターとか言うレッカー車のキャラがうざったく、最初から最後までイライラしっ放しで殆ど楽しめなかった。 1作目を未観賞なので各キャラの事を良く知らなかったのが原因かも知れないが、いずれにしても1作目を観ようと言う気にはならず。 [CS・衛星(吹替)] 2点(2012-12-26 13:01:58)《改行有》

555.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 【以下、激しくネタばれ有り。要注意】 原作未読。 ロード・オブ・ザ・リングと同様、ピーター・ジャクソン監督の拘りと思い入れがぎっしり詰まった映像はゲップがでそうな位に圧巻。 だが、観応えは有るが理屈抜きで面白かったか?と言うと、残念ながらそうでは無い。 ファンタジー映画でご都合主義を批判するのはナンセンスだが、後半で死んだと思った王様が簡単に息を吹き返すシーンは正直「それはちょっと無いんじゃない?」と拍子抜け。まぁ、全3作通しで暖かく見守りたいと思います。 [映画館(字幕)] 6点(2012-12-24 09:24:30)《改行有》

556.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 ラストは昔自分が遊んでいたおもちゃ達の事を思い出して涙が止まらず。[CS・衛星(吹替)] 8点(2012-12-24 09:17:14)

557.  永遠の僕たち 《ネタバレ》 若者の死を題材にした映画ながら、過度に悲しみをあおらない淡々とした描写が逆に深く心に染み入る。 キャスティングも絶妙。主人公二人は勿論、彼らを取り巻く人々も皆自然な良い演技をしている。加瀬亮も印象的な役を好演。私は彼の人となりを詳しくは知らないが、あの肩の力が抜けた自然な英語の発音は大したもの。あれは実際に英語を日常的に操っている人でなければ出来ないレベルであり、それを嫌味無く駆使した演技も素晴らしい。 加瀬亮が正装して彼女を迎えに来るシーンは、若者の病による死を描写する手法として映像的に画期的なものだと思う。 良作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-24 09:15:11)

558.  メタルヘッド 《ネタバレ》 下品な台詞が多くて万人には薦められないけれど、かなりの掘り出し物。 葬式~散歩のシーンでは不覚にも涙してしまった。 ヘッシャーが別の家族を再生する続編が有りそう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-20 13:07:34)《改行有》

559.  007/私を愛したスパイ 《ネタバレ》 何故かトランポリンで飛び跳ねる謎の主題歌シーンは、良くも悪くもロジャー・ムーア時代の007映画と言う印象。 冒頭のスキーチェイス~落下傘降下のシーンは中々見応えが有り、颯爽とヘリコプターを操縦しロジャー・ムーアに「色気ムンムン(死語)」のウィンクをするキャロライン・マンローは魅力的だ。 世界的に有名な潜水艇に変身(?)する名車ロータス・エスプリの描写も有り、娯楽映画として気楽に鑑賞するなら見て損はしないと思います。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-12-10 12:44:16)(笑:1票) 《改行有》

560.  007/死ぬのは奴らだ 《ネタバレ》 とてもスパイ映画とは思えない緩い空気の中でまったりと話が進む。これがロジャー・ムーア版007の良さなのかも知れないが、本作は行き過ぎ。 私は駄目だった。 多分当時の観客も「何か違うな・・・」と思いながら鑑賞されていたのでは。中盤のモーターボートによる追っかけっこは多少見所は有ったが、何故か登場する地元保安官の間の抜けた存在がそれに水を差す。 他にも世界中の黒人の皆さんに喧嘩を売っているとしか思えない稚拙な設定等々、007の冠が無ければ只の眠くなるB級映画だ。本作以降このシリーズが低迷して行くのも納得。3点はボンドガールのジェーン・シーモアに対して、残り1点はシリーズを継続させた関係者の皆さんに献上。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2012-12-04 14:14:47)

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