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561.  少林寺木人拳 《ネタバレ》 えーーーーと、あのう、私の頭が悪いせいだとは思うんですけど…。結局「吼える獅子」ってどんな技だったんすか?あと、ジャッキーが霊空大師から授かった”究極奥義”は出さず終いってコトなんすか??目玉の「木人越え」シーンもチョットくどいッス。一重の初々しい”ぷりてぃ”ジャッキーに6点~!6点(2004-11-05 02:18:37)

562.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 冒頭のパペット場面とマルコヴィッチ内の”一人称(主観)カメラワーク”の妙とチンパンジーの回想とに各々2点ずつで計6点~!ちょっと類を見ないオリジナリティは買いたいトコロだが、いかんせん下品過ぎる…!!折角の奇抜な着想を中盤以降間接的スワップやらレズやらで台無しにしたのは実に勿体無いの一語。そもそもキャサリン・キーナー扮するマキシンが(個人的に)それほど魅力有る女性とは全く思えないので、後半の怒涛の展開にも説得力がまるで欠けているように感じて仕方がなかった。惜しい!6点(2004-10-31 03:14:48)(良:1票)

563.  ブラインド・フューリー 《ネタバレ》 大映の座頭市シリーズ第17作「座頭市血煙り街道」をハリウッドで(勝新から正式に許可を得て)リメイクした異色アクション。まぁベトナム戦争で失明した帰還兵が、拳銃やマシンガン標準装備の悪党一味にナント原作そのままに”仕込杖”で立ち向かう‥という基本設定を「す、凄え~!!」と思うか「あ、ありえねえっっ!!」と思うかで評価は二分されるかと。ショー・コスギはてっきり近衛十四郎っぽい儲け役かと思いきや、只のヘタレでガッカリ…。6点(2004-10-22 13:25:12)

564.  女ガンマン・皆殺しのメロディ 《ネタバレ》 英で製作され、全編スペイン・ロケという(日本では地上波TVオンエアのみの)未公開ウェスタン。本場アメリカのバート・ケネディが脚本・監督し、メインキャストもアメリカ俳優なので伊のマカロニよりは幾分見応えがあってマシかも。本作でラクエル・ウェルチが扮するは夫を殺され、自らもレイープされた復讐に燃える「女ガンマン」ハニー。彼女が賞金稼ぎロバート・カルプの指導を受けて銃の腕前が上達していく過程を割と丹念に描いているので、後半の復讐劇に転じたハニーのガンファイトにも一応の説得力がある。拳銃の入手ひとつにしても銃職人(クリストファー・リー)の元で製作される様子をキチンと挿入しているし(フツーはいつの間にか装備)。難点は…せっかくラクエル・ウェルチというナ~イスバディな素材を得ながら、充分に活かしきれていない中途半端さ。レイープ場面は顔面ドUPのみ!入浴シーンも背中のみ!!”パンティ一枚にポンチョを羽織り生脚を剥き出し”という際どい大胆なコスチュームも、中盤でカルプが「コレを着ろ」とジーンズを履かせてしまいパー(余計なことしやがって!)、と寸止めのストレスが溜まりまくり。あと、スティーヴン・ボイドの存在が全く意味不明なのも御都合主義でNG。特にラストは何のこっちゃ。4点マイナース。6点(2004-10-08 16:58:06)(笑:2票)

565.  ラストコンサート 《ネタバレ》 私もビギナー映画ファンだったクソガキの頃に「カサンドラ・クロス」の併映で(ついでに)観ますた。残念ながら私の場合はノスタルジアよりも「泣かせようってのが余りに見え見え(過ぎ)で萎えるぞゴルァ」という気持ちの方が上回ったので辛い評価になったコト、どうかご容赦を。実話なら兎も角、フィクションで辛気臭い難病死別モノってのはどうもワザとらしくて退きます。リチャードを演じたリチャード・ジョンソンには十代の少女ステラ(パメラ・ビロレージ)を魅了するに充分な説得力が致命的に無かったのが主な原因です。もっと他にイキでダンディなナイスミドルは当時でもたくさんいたでしょうに。ルイジ・コッツィの演出も可も無く不可も無い平凡な出来。ステラの父親を演じたリカルド・クッチョーラとアノ印象的な主題曲に6点。6点(2004-10-08 14:02:58)

566.  凱旋門 《ネタバレ》 流石は朝吉さま、実に鋭いですねぇw。確かにコレはマイルストン作品ではスカの部類に属するでせう。同じ原作:レマルク・監督:マイルストンの組み合わせでも「西部戦線異状なし」とは正に雲泥の差!原因は色々あるかと思いますが、個人的には主人公である亡命オーストリア人医師ラヴィック役に選りにも選ってシャルル・ボワイエみたいな典型的フランス人をキャスティングしたセンスの悪さ!に尽きると思います。コレでは原作の有する”大戦勃発前夜の異郷の地・巴里での主人公の絶望感””刹那的に燃え上がる根無し草同士の暗く悲愴な恋愛感情”が全く活きてこないので、画面に説得力が皆無です。だってラヴィックがモロにフランス紳士にしか見えないですもんw。スウェーデン女優バーグマンにイタリア人女性ジョーン・マドウってのも違和感バリバリ。もちろん抜群の恋愛感情表現も含め、演技は上手いっちゃ上手いんですがね。ま、原作知らない方はそこそこ楽しめるのかもしれませんが、個人的には大いに失望させられた作品なので悪いけど4点マイナスさせてもらいます。6点(2004-10-03 03:28:10)

567.  スウォーズマン/女神伝説の章 《ネタバレ》 うん、確かに続編よりは面白いですね。矢張りリンチェイの存在が大きかったと言えましょう。でも必要以上にゴチャゴチャし(過ぎ)た人物関係をスッキリ整理しきれていないウラミが残ります。「ディテールを疎かにした粗っぽい雑な作り」という香港映画の慢性的な弱点は本作でも相変わらず克服できていないので、そこはもちろん減点の対象です。剣技メインの過剰なワイヤー・ワークによってリンチェイの功夫が少ないってか少な過ぎる点や見せ場と見せ場のパッチワーク的なツギハギ感も刹那主義の娯楽作品特有の悪しき傾向でNG。ただバカバカしさを突き詰めた勢いのある作品であることは充分感じました。むしろ個人的には珍妙な日本描写がツボですた。特に「あんたがたどこさ」「おしくらまんじゅう」を酒を飲みつつ合唱するという余りにブッ飛んだ選曲センスには脱帽です。そうそう、服部の無気力な”棒読み”ボイス(「分身の術だ」「刀身落下斬りだ」)も結構笑えたし。「じゃあ近年の邦画にコレを超える”お馬鹿パワー”を感じさせる作品があるのか?」とツイ・ハークに問われれば、悔しいけど思い浮かばないっす。6点(2004-09-29 00:59:46)(良:1票)

568.  風林火山 歴史上に名高い「川中島の戦い」をクライマックスに据えているが、完全に武田軍サイドから語られているので展開に名将同士の虚々実々の駆け引きやスリル感が薄い。甲斐と越後、双方の描写を7:3くらいの割合で描いていればグンと面白くなっていたのでは??石原裕次郎の謙信も何か(個人的に)イメージに合っておらず今イチ。錦之助の信玄も若過ぎて貫禄が不足している。そもそも詩吟や講談でも有名な話だけに見せ方をもっと工夫してくれていれば…。三船の山本勘助役は伝承のイメージには程遠いが、武骨な中にも信玄や勝頼への父性愛みたいな純情さが伝わってそう悪くなかった。こういう大作には矢張り大画面に映える役者が不可欠、という極々当たり前の事が昨今のハリウッド大作やNHK大河ドラマでは等閑(なおざり)にされている点を思い合わせると、大味ではあるが本作の持つ歴史的価値も強ち軽視できまい。とは言え、稲垣浩の本領はコノ手の大掛かりな時代劇よりも「手をつなぐ子等」や「無法松の一生」の方にあると思っているので悪いが6点。6点(2004-05-30 04:05:26)

569.  雪之丞変化(1963) 《ネタバレ》 いかに天才・市川崑を以てしても、当時で既に齢55を数える長谷川一夫扮する雪之丞のオーMYガッ!な違和感は隠しおおせきれず。イヤ脇役なら納得しないでもないよ?けど、出突っ張りの堂々たる主役となれば話は別だ。まぁ御本人は若き日の当たり役を懐かしみつつ楽しそうに演じているから「コレは…林‥長二郎‥なんだっっ!!!」と無理矢理に脳内補完して鑑賞すれば結構面白いかも(笑)。6点(2004-04-29 02:09:49)

570.  ボディ・ターゲット まぁヴァン・ダム作品では一番マシな方。『そこそこに面白い作品。 ま、損はしてないかなって感じ。』の定義に従い6点進呈。強いて云えば悪役がヘタレ(過ぎ)だし、ヒロインのロザンナ・アークェットが色気でヴァン・ダムを利用したような気もしないでも…。6点(2004-03-22 23:47:09)《改行有》

571.  悪魔のようなあなた 《ネタバレ》 我がご贔屓ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の”遺作”…。サスペンス・ミステリなんだけど、オチも見え見えで今イチ。記憶喪失のドロンが濡れ衣を着せられた挙句にセンタ・バーガーと恋に落ちる展開にも訴求力が弱い、弱い。都合よく記憶も甦るし‥。戦前のピーク時を考えるとお世辞にも上首尾とは云えぬ出来で淋しい限り。もちろん伏線の張り方とか並みのヘボ監督よりゃ遥かに上手いんだよ??呉々も誤解なきように…。6点(2004-03-01 23:58:01)

572.  ゴースト・オブ・マーズ 《ネタバレ》 カーペンター…アンタは脚本&音楽やっちゃイカンっしょ(笑)??監督に専念しなはれ、監督に!!言わんこっちゃない、ストーリーほころびまくってますがな。折角思わせぶりな導入部にワクワク期待したのに~パム・グリアー隊長を殺すの早いってか早過ぎ!何にも活躍してないじゃん!後はヘヴィメタ軍団の登場で一気にクールダウン!!音楽も相変わらず似たような曲調やし…。でも「スピーシーズ」のナイスバディ姐ちゃんN・ヘンストリッジがイカス!からマァ良し(良いのか?)。6点(2004-02-28 03:31:46)

573.  恐竜グワンジ 《ネタバレ》 企画自体はオブライエンが戦時中から温めていたモノだったが、諸般の事情で棚上げされていたのを弟子ハリーハウゼンがダイナメーションで漸く1969年に映画化に漕ぎ着けた。オブライエンの原作の狙いはカウボーイと恐竜との絡みだったというから、メキシコ奥地で主人公のカウボーイ達一行がグワンジに遭遇し、投げ縄で挑む本作の図式は一応、師匠の意を或る程度達成していたとは思う。が、しかし!如何せんアイディアを寝かせておく期間が余りに長過ぎた。秘境探検の末に捕獲した怪物を持ち帰って見世物にしようとするも、市街地で大暴れ!やむなく退治されるプロットは明らかに傑作「キング・コング」の焼き直しに過ぎない上に、当時はアポロ11号が月面に到達しようかというご時勢ときてはアナクロニズムの謗りは免れまい。おまけにスティラコサウルスとの死闘を序盤で見せておきながらクライマックスが(イーマ竜と同じ)「象」との対決(ていうか一方的嬲り殺し)という構成のアンバランスさもよろしくない。でもまぁハリーハウゼンのモンスター造形は「恐竜100万年」よりは進歩していたし、そこそこ楽しめるんで6点。しっかし、我ながらコノ手の作品にゃ甘いなぁ(笑)。6点(2004-02-23 01:42:10)(良:1票)

574.  ヴェニスにおける子供自動車競走 アハハ、STING大好きさんも御覧になりましたか、コレ。でもやっぱり彼の動きが絶妙で結構楽しめましたよ。今でもTV取材の後ろでピースやってる若造とかニュース報道番組で見るにつけ意外と先見性も有ったのでは?とか思ったりもします。とは言え、所詮は習作の域を出ないのは明白なので6点てトコですかね。6点(2004-02-19 23:38:59)

575.  一心太助 天下の一大事 《ネタバレ》 おっ?ぐるぐる氏は最近どうも時代劇づいてますなぁw。このシリーズは錦之助のはちきれそうな若さと月形の渋みが醸し出す絶妙のハーモニーが売りでしたね。Typicalな東映時代劇のお気楽極楽なノリを好きになれるかどうかが評価の分かれ目かと思いますが、個人的には二作目で早くもマンネリな展開に余り高い評価は致しかねまする。沢島忠にはもっと創意工夫ってもんを見せて欲しかった気が。彦左に出入り差し止めを食らってヤケになる太助は可愛いやっちゃw。でも6点。悪しからず…。6点(2004-02-04 02:11:53)

576.  アフタヌーンティーはベッドで 《ネタバレ》 うーーん、可も無く不可も無し…。こういう艶笑コメディで主役を張るにはマストロヤンニもジュリーも老け過ぎ。御両人がもっと若く溌剌として、ジーン・サックスの演出がピーク時の快調なテンポを出していれば或いは‥という気がしないでもない。ま、でも似たようなシチュエーションの「恋におぼれて」みたいな”えげつなさ”は無いし、そこそこ楽しめるんでオマケして6点。6点(2004-01-30 01:08:56)

577.  漂流 吉村昭の原作を読んでから観ると、単なるダイジェストとしか受け取れず、映像が有する独自の力強さにまで昇華していない。北大路欣也はヒゲぼうぼうメイクで熱演だが、顔立ちが派手過ぎてこういうリアリズム重視のストーリーにはフィットしていない。もっと素朴な風貌の実力派ないしは演技派男優に演じて欲しかった…。6点(2004-01-29 23:03:50)

578.  隊長ブーリバ 《ネタバレ》 ニコライ・ワシリーヴィチ・ゴーゴリの「タラス・ブーリバ」は戦前に仏で映画化されていたが、本作はリメイクにあたり70ミリにブローアップ、コサック騎馬隊が大平原を疾駆する勇壮な場面効果で勝負をかけてきた。実際ナカナカのスペクタクルではあるが、役者のクオリティが1935年版に比べて致命的に落ちるため可成り見劣りする。誇り高き族長タラスを演じるブリンナーもアリ・ボール魂の名演を前にしては余りに貫禄不足。カーティスのアンドレイもジャン・ピエール・オーモンには遠く及ばぬ凡演。マリーナ役のクリスティーネ・カウフマンは清純なイメージでマァマァだが、ダニエル・ダリューでは相手が悪過ぎ。画面からオーラを放っているかどうかが役者の分かれ目。この勝負、62年版の大敗!てことで4点マイナァス!6点(2004-01-27 02:56:53)

579.  名誉と栄光のためでなく 《ネタバレ》 アルジェリア独立戦争は結局フランス第四共和制を崩壊させた負け戦もイイとこなので、いくら豪華キャストで描いてもてんで気勢が上がらない重苦しさ。出来自体は「グリーン・ベレー」辺りとどっこいどっこい。カルディナーレも添え物の域を出ず。邦題に思いっきり名前負けしてマス。悪いが4点マイナス。6点(2004-01-21 12:20:45)

580.  テレマークの要塞 悪いが、カーク・ダグラスは全然科学者には見えん。しかーも要塞じゃなくって重水工場じゃん。看板に偽り有り過ぎ。マイナス4点。6点(2004-01-18 04:07:46)

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