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プロフィール
コメント数 565
性別 男性
自己紹介 三度の飯より映画好きです。どうぞよろしく。
※匿名性ゆえの傲慢さに気を付けながらも、思った事、感じた事を率直に書いていますので、レビューによって矛盾が生じていたり、無知による残念な勘違いや独善的で訳分らん事を書いているかもしれませんが、大きな心でお許し下され。
※管理人様、お世話になっております。
※レビュワーの皆様、楽しく読ませて頂いております。

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561.  10億分の1の男 《ネタバレ》 確かに運を奪い合うというネタは面白いです。実際に〝ついている人〟というのは、本当にどこまでもついているなぁと思う時があります。この映画はそんな感覚を表そうとしたんだと思います。しかし、いかんせん単調です。皆さんがおっしゃっている通り、面白いのは目隠ししての森での全力疾走ぐらいです。でも何より思うことは、登場してきた強運という人たちが、良い人生を送っていないなぁという点です。墜落事故で助かるのは運が良いと思いますが、本当に運が良い人はその飛行機にも乗らないと思います。運が良いのと幸せなのとは別なんですかね、私は共通する部分があると思うんですけど。ということで期待した分、評価も辛めになってしまいました。[DVD(字幕)] 4点(2005-11-17 14:14:09)

562.  ヤング・ブラッド 《ネタバレ》 軽い歴史ものが好きな私は十分に楽しむ事が出来ました。こういう娯楽映画が面白いか、面白くないかは、ストーリーはもちろんの事ながら他にもポイントがあると思います。一つには主人公に共感できるかどうか。これは当然ですね。共感出来なければ客観的に観る事になり素直に楽しめません。もう一つには敵役が魅力的かどうか。古くは「用心棒」「椿三十郎」の仲代達矢さん、「シェーン」の黒ずくめの男、「スターウォーズ」のダース・ベイダーのように。敵役が主人公と渡り合えるからこそ面白くなるのです。さて今作では、主人公は無名の方ですね。確かに男前ですが、残念ながら印象は薄く、あまり惹きつけられませんでした。次に敵役ですが、こちらは完璧。ティム・ロスは渡り合うどころか映画を支配してます。冒頭のダルタニアン一家襲撃の時、一瞬見せる笑みや、館にどんどん火を付けるシーンなど鳥肌ものです。という事で期待し過ぎずに観ると良いと思います。もちろんティム・ロスファンの方は必見ですよ。悪役ながらかっこ良いです。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-13 15:11:55)

563.  天国の青い蝶 《ネタバレ》 一言で言えば、これは文部省推薦作品ですか?(嫌みでなく純粋に)という内容です。実際に起こった事としては、何が理由だろうと、余命僅かの命が助かったのだから奇跡です。しかし映画としてはそのネタに頼って撮っただけという感じが否めません。ピートは青い蝶を探す冒険をする事によって、全ての生命が神秘的なのだと気付きます。青い蝶以外の昆虫や自然がかなり魅力的に撮られているので、それはわかります。しかしそれが逆に仇となったのか、肝心の青い蝶があまり魅力的に思えなかったのです。この話において、青い蝶は特別な存在であるはずなのに、他の昆虫と変わりないのでは致命的です。それでもまぁ、安心して観られる映画ではありますね。[DVD(字幕)] 5点(2005-11-13 14:21:31)

564.  インソムニア 《ネタバレ》 アラスカの白夜と良心の呵責、心の葛藤により不眠症におちいる様がよく描かれていると思います。証拠捏造がバレたら犯人が釈放されてしまう。→だからハップに証言されるわけにはいかない。→ハップを射殺してしまったのは誤射であったのか、故意であったのかわからなくなってしまう。という図式もなかなかだと思います。ドーマーはフィンチに罪をなすりつけましたが、一つ嘘をつけばそれを隠すための次の嘘が必要になってしまって、どんどん泥沼にはまっていくのです。 ロビン・ウィリアムスの悪役ぶりも良かったですが、やはり何と言ってもアル・パチーノ!とにかく存在感が圧倒的です。ということで少しオマケして。[DVD(字幕)] 8点(2005-11-08 22:43:28)(良:1票) 《改行有》

565.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 ウォンカにとって次元転送装置を発明することよりチョコレートの方が大事であった。それはチョコレートを愛していたからだ。チャーリーが帰った後、おいしいチョコレートを作れなくなってしまったのは、チョコレートよりも大事なものが〝愛する人〟だと知ってしまったから。バートンは「ビッグ・フィッシュ」に続き家族の愛を描いている。チャーリーの家、一つのベッドに四人の老人、あの暖かい雰囲気が好きである。[映画館(字幕)] 8点(2005-11-01 17:36:22)(良:1票)

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