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プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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561.  本当の目的 《ネタバレ》 実は昏睡してない姉の方でした、なんてありがちだけど、そんなサスペンスな展開だと思って観てなかったから素直に楽しめた。 村に一人しかいない女性だという叔母さんが絶妙なタイミングで登場したり、いろんなパーツを組み合わせて、ラストで合点が行くように観せてくれる流れは、やられた!って感じ。 ただ、観ている我々はヤナの怒りを突如知らされる形になるので、幼なじみの悪徳警察官に対する怒りに同調し切れず、置いてけぼりを食らってしまった。 でも、他人の復讐劇なんてそもそもがそんなものかもしれない。 マリカはヤナの怒りや憎しみを充分理解できていたし、それに加担することで自由も手に入れることができたのだけど。 最大の難点は、映画それ自体ではなく、他のレビューワーの方も言っておられたように、邦題。 なんてセンスなんだ。いや、センスという次元ではない。だってそのままじゃん。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-12 23:12:50)《改行有》

562.  ムーンフォール 《ネタバレ》 まあ、エメリッヒ監督なので、ストーリーには正直期待をほとんどせずに、映像を楽しもうと割り切って鑑賞したのが功を奏したかも。 月が巨大建造物というもう荒唐無稽にもほどがある設定はかなり好きだし、監督お得意の都市を散々に破壊しつくす映像もかなりのクオリティで迫力は満点。 難点を上げるとすれば、やはり月版「アビス」というか、月版「コンタクト」的な設定が少々目に付くかな。類似している割に底が浅いので、感動の曲線が追い付いて来なかった。シャトルの打ち上げを早々にあきらめてとっとと逃げ出すNASAの職員とか、妻を信じて核弾頭を打ち込む人類救済作戦を自分一人の判断で阻止する将軍とか、ちょっとリアリティもヒロイズムもなくて、現代的っちゃ現代的だけど、そこは少々雑な印象。 ただ、シリアスなシーンでコメディ要素を挟む博士はいい味出してた。 そこに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-09 08:06:02)《改行有》

563.  カウントダウン(2019) 《ネタバレ》 自分の余命がわかるなんて、冗談でも絶対インストールしたくない私だが。 まあ若者たちは面白半分で取り込む取り込む。縁起とか迷信とか信じない人種がある意味うらやましい。 「規約違反」でもペナルティがないのはちょっと興ざめ。 そこはもっと厳しくいって欲しかった。 伏線もちゃんと回収してくれるし、良心的で割と丁寧な作り。 ぶっ飛んだ神父や電気屋のおっさんなど、脇役が光る映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-03 10:36:35)《改行有》

564.  レリック 《ネタバレ》 レリックなるモンスターとなった考古学者は、あの部族の酋長に飲まされた酒で変異してしまったのだろうか。 それなら、酋長の狙いは、レリックを解き放つことで文明社会を丸ごと破滅させることだった? などということが気になる映画。 トム・サイズモアは好きな役者。でも今回は彼が生きる脇役ではなく、なんと主役。 いや、主役向きじゃないんだよ、この人は。あくまで脇をがっちり固める役者であって欲しいから、そこが私としては残念。 しかし縁起を担ぐ刑事なんてやらせたら天下一品。 幸運の弾丸を最後に見せられて、「やるよ」にはしびれた。こういう所がアメリカ映画はうまい。 モンスターはまあ、あんなもんでしょ。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-03 10:29:43)《改行有》

565.  PARKER/パーカー 《ネタバレ》 ジェイソン・ステイサムの映画には、肉弾戦のアクションがあれば良い。 ということは本作も及第点のはず。 なのだが。 申し訳ないが、私はジェニファー・ロペスに全く魅力を感じられない派なので、彼女が下着姿になっても、それこの映画に必要ある?と思ってしまう。 対する恋人のクレアも随分無駄に脱いでいたが、こちらの方がキュートで魅力的。 肝心の映画の話から脇道に逸れてしまったが、悪党でも筋は通す、という筋立ては嫌いではないし、むしろ好ましい。 ただ、相手がしょぼすぎてカタルシスに欠けた点が残念。 もっとでっかく復讐するところが観たかったぜ、てことだけど、クレアに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-02 12:43:52)(良:1票) 《改行有》

566.  ヴェノム 《ネタバレ》 ヴェノムは寄生した宿主に感化されるらしいが、そもそも寄生されたジャーナリスト?にさほどの正義感があったとも思われない点が問題。 正義感に基づく糾弾と言うよりも、有名になりたくて闇を暴く、という感じしか得られなかった。 そこがもっとはっきりしていれば、ヴェノムの地球側への寝返りがもっとスカッとしたのかな。 だから多分これはキャスティングの問題かと。 ただ、映像は素晴らしく、CGと実写の区別なんてもうほとんどつかない。 でもまあ、そこを褒められてもねって感じかな。 残念だったのは、ミシェル・ウイリアムズが予想外に魅力的に撮られてなかったこと。そこは返す返す残念。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-21 14:52:20)《改行有》

567.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 いや、待てよ。 このキャストでこの脚本?デンゼル・ワシントンもトラボルタももっと演出に口出したらいいのに。 最初の30分間の心地よい緊迫感は素晴らしい。 得体の知れない犯人グループ。巻き込まれるデンゼル・ワシントン。 これは当たりだな…と思って期待値かなり上昇だったのに。 ネズミに噛まれて誤射。これはもうコメディの演出。 仲間を撃ち殺されても、何事もなかったように交渉を続けるものわかりのいい犯人グループ。 おい!そんな甘いことでいいのかよ。 犯人の真の目的に気づいた市長。そして明らかになる犯人の素性。…で? 極めつけはラストの主役二人の対決。 もうトラボルタが何を言っているのか全く意味がわからない。 そして市長の「君が真のヒーローだ」に至っては、取ってつけた感が尋常ではない。 頑張れトニー・スコット。と思わずにいられない映画。 主役二人の抜群の演技に加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-17 11:52:51)《改行有》

568.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 出だし良かったんだよなあ。 調査を命じられる神父もいい感じにくたびれてて、ちょっと斜めから除霊すんのかなとか期待したんだけど。 まず主役のシスターにシスター感がほぼ無くて、厳かな気分に浸れなかったのは残念。 もう少し朴訥な人だと、村の青年とのほのかな恋、みたいなのが切なくなったんだろうけど、いかんせん今どきの女性感が強くてそれも望めず。 キリストの血のくだりもまあ重みのないこと甚だしく、バチカンからクレーム来そうな感じなんだけど大丈夫なのかね。 時代設定も昔なのか現代なのかよくわからないので、その時代に合わせた感情移入もできず。 なんだか良くない点ばかり挙げてしまったが、ヴェラ・ファーミガ様の妹が出演、ということをエンドロールで知って、加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-03 13:42:01)《改行有》

569.  オールド 《ネタバレ》 シャマラン監督の映画ってなると、どうしても謎解きに挑みたくなってしまうのは仕方がないとして。 まあ今回に関しては、私個人としてはもう謎解きのレベルを超えていて、伏線がどうあれ、そんな種明かしをされたところでやられた!とはならないわけで。 『サイン』の時ほどではないが、あまりにもリアリティのない設定だと、どうやって楽しんだらいいのかちょっと分からなくなってるのが正直なところ。 軽い謎解きで済ませられない重大な犯罪であることも、バランスが取れてない感じがして落ち着かない。 自分の人生について考えさせられるという点で、評価したい。[インターネット(字幕)] 6点(2022-07-03 13:28:58)《改行有》

570.  アオラレ 《ネタバレ》 スピルバーグの「激突」をイメージして鑑賞を始めたので、追っかけるドライバーの切れっぷりが想像を超えていた。 まあラッセル・クロウが悪役なんだから、最後まで姿を見せない、なんて演出は無理なんだろうけど。 しかしね、あおられる側の女性に全く同情できない設定なので、あおる方にも頭にくるし、あおられる側にもイライラするしで、モヤモヤ感が非常に強い映画。 あまりの不条理な執念深さに、我を忘れたらこんなもんかなと思いつつ、ラストのハサミ串刺しにも全くカタルシスが得られず。 ちょっと困った映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 10:23:46)《改行有》

571.  トップガン 《ネタバレ》 続編を観る前に復習。 いやしかし、こんな適当な脚本だったのかと今更ながらに驚いた。 公開当時はそんなこと全然思わなかったけど、自分がたくさん映画を観てきたせいなのか、時代感覚と合わないせいなのか。 どうしてもジャンルを超えて「愛と青春の旅立ち」と比べてしまい、勢いで作った映画感が拭えないまま観終わってしまった。 ただ、若きトム・クルーズを味わうには最高の映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 10:10:22)《改行有》

572.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 ブラピは好きだ。 ケイト・ブランシェットも嫌いじゃない。 でも、設定上CGばりばりで生身な感じがしないんだよね。 キャラクターの体温が感じられないというのか。 正直ストーリーにも惹かれるものがなかった。 赤ん坊になったベンジャミンは、あのあとどうなんの? 観終わった感想がこれだけじゃあ、ちょっと情けないかな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-28 12:46:12)《改行有》

573.  グレートウォール(2016) 《ネタバレ》 アクション映画としてはよくできているのではないかな。 火薬を使わずにどうやって饕餮(トウテツ)をやっつけるか、という中国ならではの戦闘シーンには胸が熱くなった。 腰にリングをつけて飛び降りて戻ってくるとか、巨大なハサミで饕餮を真っ二つにするとか、その手があったか、と膝を打つシーンも盛り沢山ではある。 惜しむらくは、ラストのあっけなさ。 アクション映画作りに慣れていない監督だからか、盛り上がりのボルテージの持って行き方が少々唐突。 もっと粘って粘って粘って倒す、みたいな踏ん張りが欲しかった。 マット・デイモンの相棒役に加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-17 10:37:39)《改行有》

574.  キラー・エリート(2011) 《ネタバレ》 結局ね。 話が複雑になるとそれに頭を悩ませることになって、アクションもストーリーも楽しめないんじゃないかな。 誰が敵で誰が味方か、最後まで目が離せない展開なんだけど、よくわかんない爺さんたちが密室で会議やったり、エージェントが悪役だったり、もうついていけない。 ただ、クライヴ・オーウェンとジェイソン・ステイサムの対決は見応えあり。デニーロにアクションをさせなかったのは正解。 ヒロインが可憐だったのでそこに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-10 21:55:29)(良:1票) 《改行有》

575.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 シールド?を張られた中だけで話を膨らませるのはポイントが絞られて良かった。 浅野忠信も侍的な役回りでスカッとできる。 個人的には、戦艦ミズーリの歴戦の勇士であるじいちゃん達のキャラクターをもっと際立たせて欲しかったかな。アナログでやっつけるぜ!っていう一番ワクワクするシーンなのに、リスペクトが足りない。 そしてブリトーのために犯罪を犯すような奴に惚れ切ってしまう姉ちゃんもいかがなものかと。[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-03 16:59:52)《改行有》

576.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 《ネタバレ》 ダニエル・クレイグの007は初見。 このシリーズのど素人がおこがましいのだが。 誰向けに撮るのかが、初期の007とは違ってきている。昔は男子が観てたんだよ。きれいな女性が出て、そこそこアクションもあって、男心をくすぐる秘密兵器やボンドカーが先進的で。 現代は、観るのは主に女性。そうなると、必要なのは露出度高めでボンドが痛めつけられることであり、悪役もかっこよくなくてはならない。 そういうことを満たそうとすると、こういう映画が出来上がる、と。 中でも残念なのは、ボンドカーに対する敬意のなさ。 積んでる秘密兵器がAEDって。 しかもあっさり横転して廃車に。 あんまりじゃあないか。 アクションはそこそこ楽しめたのだが、何のためにボンドが命張ってるのかが不明確なまま進んでいくので、達成感に乏しいのは私だけかもしれないが。[インターネット(字幕)] 6点(2022-03-05 23:23:32)《改行有》

577.  悪人伝 《ネタバレ》 主演のマ・ドンソクは、いかつい顔なんだけどなぜか悪党には見えないという稀有な役者。 どこか憎めない、愛すべきキャラクターを演じさせると、右に出る者はいないかもしれない。 一方の刑事役は、残念ながら迫力が少し足りない。正義感もそんなになさそうだし、マ・ドンソクとのコントラストでどうしても負けちゃうのは仕方ないか。 そしてこの二人が追っかける連続殺人犯が、また憎たらしい。無意味に殺人を重ねていく様は、異常な迫力に満ちていて恐怖すら覚える。 極道と刑事が甘っちょろく手を組まず、反発し合うのも面白くて引き込まれた。 ラストは主役の二人共が望む結末でスカッとした。 ハリウッドが好きそうな映画。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-26 18:18:32)《改行有》

578.  ブラック・シー 《ネタバレ》 すっかりおっさんになったジュード・ロウ。 優男のイメージがあったんだけど、おっさんのジュード・ロウもなかなか雰囲気がある。 無骨な男たちを仕切る艦長としてそれなりの迫力。 金塊を積んだUボートが簡単に見つかってしまうのは少々物足りないが、その分家族を取り戻すために金の魔力に取り憑かれていくジュード・ロウの演技が堪能できる。 若い青年と息子が重なって、脱出スーツに金塊を詰めて浮上させるシーンは、ありがちだけどモヤモヤが残らなくて良かった。 それにしても、ロシア人もダメだけど、イギリス人はもっとダメだな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-22 23:37:41)《改行有》

579.  ALONE/アローン 《ネタバレ》 なぜ最初の狙撃を実行できなかったのか。 なぜ愛した女性と別れようと思ったのか。 一歩踏み出せ、自由であれ、と言う現地の男とこの二つの疑問が自分の中でつながらず、ただ地雷を踏んでひとりぼっち、という極限状況を楽しむだけになってしまったのが残念。 もはや何が現実で何が幻なのか区別がつかなくなってしまった。 踏んだ地雷が作動しない確率が7%なら、踏んだのが地雷じゃない確率は0.5%くらい? 彼女役の女性がとても感じが良かったので、そこに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-12 00:31:19)《改行有》

580.  天国でまた会おう 《ネタバレ》 ルメートルの小説は、「その女、アレックス」を読んで以来、面白いのは承知。ただ、本作はまだ未読のため、期待値が高過ぎたのかもしれない。 疎遠になった父親や優しくも厳しい姉、そして憎たらしい上官の中尉や、人情味ありそうな警察署長?など、魅力的な脇役陣。 しかし、それがストーリーの中でポツンと点で動いている感じがして、なかなか線にならない。 エドゥアールの色鮮やかで七変化するマスクは、モノクロになりがちな暗い時代の中で大きなアクセントになっており、シュールでありながら違和感が無いという不可思議な現象を映画の中に生じさせている。この演出は見事。 一方、もう一人の主人公アルベール。 この人の感情の揺れが激しすぎる上にしかもわかりづらいときているので、ストーリーテラーとしては少々物足らなかった。 メイドとのロマンスももう少し丁寧に描いてくれていたら、ラストのどんでん返しにもっと喜べたのにという思いがして残念。 独特のカメラワークは、なかなか観ないカットもあって、その点は斬新。 原作は読まないかな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-16 09:38:23)《改行有》

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