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プロフィール
コメント数 1423
性別
自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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41.  宇能鴻一郎の濡れて打つ 宇能鴻一郎の小説のコミカルさをそのままに描いていて、これをポルノだからという理由で見ない人はもったいないと思います。 ひろみが落ち込んで自殺しようとしたときに元気づけるのはあれしかないというベタさが楽しい。 宇能鴻一郎の濡れて騎るでもそうだけど、「本当にそれでよくなるのかしら」と思いながら素直に受け入れてしまう主人公。悪意がないところが楽しすぎます。落ち込んでる時に見ると復活できる映画の一つです。[映画館(邦画)] 8点(2017-03-02 20:40:06)《改行有》

42.  ほしのこえ 「君の名は」の大ヒットは監督の名前を一躍有名にしたけど、過去の作品を見ていて、なんで?と思う人も多かったのではないでしょうか? 何本か見て思うのは、この監督の映画は自分とは合わないということ。この監督の映画を何本か見ましたが、好きでもない人の自慰行為を見ているような気持ち悪い感があります。[インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:28:20)《改行有》

43.  言の葉の庭 雨の緑の映像がきれい。映像だけなら良かったかなと思った後に。アニメじゃなければ感じられないようなきれいさではなかった。 ストーリーはまるでだめ。ラノベ好きな人ならいいのかもしれないけどラノベの回りくどさが苦手ない人は受け付けないと思う。 この監督の映画は自分には合わない。[インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:21:41)《改行有》

44.  秒速5センチメートル 登場人物に気持ちが入れないし、魅力的でもない。それは致命傷。 どんなに映像に凝っていても薄っぺらさが否めない。 監督の自己満足としか思えないような映画。途中で寝てしまって再度見たけど見なくても良かったレベルの映画。 3本見て、この監督の映画は自分には合わないと思った。[インターネット(邦画)] 2点(2017-03-02 20:17:30)《改行有》

45.  奇人たちの晩餐会 以前ピニョンさんとキャラがかぶる、外見も似ていなくもない、感情が豊かで暴走しまくりの友人がいて、お店でも映画館でも感情が暴走して何度も退出お願いしますと言われて大変だったのを思い出しました。 おまけにセックス依存症だったので、ピニョンさんが夜な夜な相手を探して暴走してるようなものでした。 なのになぜか要領が良かったのでしりぬぐいも何度もさせられました。 それ以降、賢いのに馬鹿な人は好きですが、馬鹿なのに変な知恵が回る人は苦手だと思うようになりました。 あまり楽しめない映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2017-01-10 02:40:16)《改行有》

46.  アナと雪の女王 何で世界中でこんなに大ヒットしたのは不思議でした。 「レリゴー」もあまり流れ過ぎていたので、聴きたくないしメロディもありきたりなのにと思っていたけど、映画で流れるシーンで不覚にも感動してしまった自分にびっくりしました。 映画が終わって鼻水が流れてる自分にまたびっくり。 ベロニカ・マーズのクリスティン・ベル、はまり役です。 遅ればせながらでも見て良かったです。[DVD(字幕)] 8点(2017-01-09 15:08:52)《改行有》

47.  ル・アーヴルの靴みがき 《ネタバレ》 現実の厳しさの中にあるおとぎ話を見ているような映画でした。 小津安二郎が好きなんだなあとリスペクトを感じる映像も多くてほろりとしてにやりとします。 おとぎ話ですから最後は、しあわせにくらしましたで終わるのを確信していましたが、そうなって良かったです。 めでたし、めでたし。[インターネット(字幕)] 8点(2017-01-08 16:27:30)《改行有》

48.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 弟より現実的だけど少しひいた感じの姉はじめ、ニュースキャスター役の同僚、元宇宙飛行士イェーツなど脇役が生きてます。 真実を教えてしまう彼女役のララが全体のムードを和らげています。 最後まで嘘をつきとおすのが良いかはわからないし、嘘だと知って騙され続けるのが良いのかもわからない、でも嘘だと教えてしまったから母親が嘘だと知っていて騙されてるということを隠し通すララの気持ち、とても好きです。[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-08 02:39:39)《改行有》

49.  女は女である アンナ・カリーナを見ててコケティッシュって言葉を思い出しました。すごくかわいかったです。 ブリアリの仏頂面も負けず劣らずかわいくて見とれてしまいました。 街並みやアパルトメント、ファッションだけじゃなくカフェのジュークボックスなどがいい感じで、のちの「アメリ」のような映画に流れていくんだなあと思いながら見ていました。[インターネット(字幕)] 8点(2017-01-02 13:20:25)《改行有》

50.  ファンダンゴ ロードムービーが大好きなので、どこで面白くなるんだろうと思いながら見ていたけど、最初から最後まで寝てる男性以外に面白く思えるシーンが少なかったです。 道々で助けてくれる人がみな良い人ばかりなので逆に退屈でした。残らない映画です。[インターネット(字幕)] 4点(2017-01-02 01:12:14)《改行有》

51.  ジゴロ・イン・ニューヨーク ジョン・タートゥーロがウディ・アレンが監督した映画のように遊んでいます。 ミック・ジャガーをちゃかした会話など、ウディ・アレン的です。 お金を持ってることだけが取り柄でコンプレックスの塊のようなウディ・アレンがお金がないさえない男を演じてる妙。魅力的です。 ウディ・アレンは最初はとても苦手だったけど、いつの間にか出てくるだけで微笑んでしまいまい、年をとるのも悪くないって思ってしまいます。 ジョン・タートゥーロがウディ・アレンの映画同様に、なんでこんなに女性にもてるっていうのも、音楽もNYの映像もリスペクトしてる感じで好きです。 ヴァネッサ・パラディが出てくるとフランス映画の雰囲気まで加味されてきて、それが良い味を出しています。[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-01 17:34:21)《改行有》

52.  永遠のこどもたち 楳図かずおのマンガ「漂流教室」を思い出しました。 空想壁のある子供は見えない友だちと遊んでいます。あるとき友だちの部屋に行くと言って失踪してしまいます。 母親が、いなくなってしまった子供を探して見えないものを見て信じられないことを信じようと、まわりからは狂気とさえ思えるようになっていきます。 一歩間違えばうそっぽい気の狂った母親にあきれてしまうようなストーリーになってしまうのを、ぎりぎりの線で現実とのバランスをたもっているところリアリティがあります。 ラスト泣けました。[インターネット(字幕)] 9点(2016-12-19 18:07:20)《改行有》

53.  トム・アット・ザ・ファーム 《ネタバレ》 ドラン監督の映画は真面目に見てても笑える部分が多いです。 この映画も、殴られて言いなりになってなんで逃げないんだよと思いながら見ていたらダンスを踊るシーンで なんだ好きなのかと苦笑。 下ネタで狂ったように爆笑する母親、ラストのジャケット、ホラーのようでいてコメディ要素もあちらこちらにちりばめられています。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-16 09:36:22)《改行有》

54.  マイ・マザー 《ネタバレ》 楽しい映画でした。 母親と息子のけんかコメディです。 親と子の関係なんて本人たちがどんなに真剣にぶつかっても傍からみればおかしく見えるものです。 ドラン監督の映画はロランスの時もですが、息子がゲイだと知った時の反応がすてきすぎです。 大げんかして最後に母と息子が寄り添って手を握るシーンは日本ではありそうもないシチュエーションだと思った後に 息子がゲイだったらあるかもしれないと思ってしまいました。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-16 09:29:45)《改行有》

55.  スコルピオンの恋まじない 《ネタバレ》 ストーリーもオチも予想通りだったけど、会話が面白いので飽きさせることなくひっぱってくれます。 魔法の呪文「マダガスカル」を聴くたびに術にかかるウディ・アレン。 手垢のついたネタだとしても楽しいです。 彼は女優を魅力的に撮るのが上手です。今回はシャーリーズ・セロンが良かった。 主役の賢い女性ヘレン・ハントとは対照的に、頭はそれほど良くないけど、そこがかわいいという、男性がモンローに求めていたキャラそのものです。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-16 09:24:00)《改行有》

56.  ハロルドとモード 少年は虹を渡る 映画には面白かったけど好きじゃ無かったり、それほど面白いと思えないのに好きだったり、人を好きになるのと似ています。 この映画は面白さもあまり感じず好きにもなれない映画でした。 カルト映画としてなかなか見ることが出来ない映画でした。動画サイトに登録してやっとみられることが出来たけど見なくてもよかった映画でした。 自分ならではの価値観のある人たちがいろいろでてきて、主人公の母親、主人公の3人目のお見合い相手など、脇役のキャラは確信犯的な楽しさがあるから、もっと見ていたいと思えるのに、主人公のふたりのわがままは苦手なわがままでした。 年齢差のある男女の心の結びつき、もっと面白く楽しく描けるのではと思ってしまいました。 最低映画と言われている「死霊の盆踊り」の方が、まだ変なもの見ちゃった的な楽しさがあるだけまし。 わき役たちの楽しさで2点。キャット・スティーブンスの曲も、この時代の彼の曲としては出来がいいとは思えなかったです。[インターネット(字幕)] 2点(2016-12-16 09:17:22)《改行有》

57.  わたしはロランス 《ネタバレ》 ウディ・アレン同様にドラン監督本人が演じてる映画の方が好きです。 性同一障害を描いていますが、ストーリー自体は目新しいものはなかったです。 自分の男性の恋人が、実は心は女なので男として生きるのが苦しいと告白された女性の葛藤を描いている部分はリアリティがあります。 ドラン監督は自分の恋人がいきなり女装したらという目線で撮ったのかなと思える部分もあり興味深かったです。 独特の映像感覚も楽しめました。[インターネット(字幕)] 6点(2016-12-15 04:48:59)《改行有》

58.  胸騒ぎの恋人 《ネタバレ》 ドラン監督の才能あるイケメンぶりばかりクローズアップされていますが、たしかにと思ってしまいました。 映画の内容はゲイの男性と女友達が同じ男を好きになってプレトニックに惚れながらも、お互いをさりげなくけん制しつつも、それぞれ他の人とはセックスしてるという、心と体は別なのよって、ありがちなレディースコミックみたいです。 ふられてもまた他の人に惚れてしまうおバカっぷりもアニメチックでとても笑えました。 男と女のこういう友達関係いいなあと思ってしまいました。 映像がすごくきれいで、一昔前のフランス映画を見ているようでした。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-15 04:41:25)《改行有》

59.  X-MEN:アポカリプス X-menシリーズは本当に裏切らないなあと改めて思いました。 他の方同様に映画館を出るシーンで「三部作は最後が一番微妙なんだ」てセリフで「ファイナルデシジョン」を連想しました。 ブライアン・シンガーのダークなX-menから監督が代わるのに心配した「ファイナルデシジョン」が思った以上に楽しめたので、これも他の方同様、それを言うなと苦笑しました。 ブライアン・シンガーにしてはダークさが薄い気もしましたが楽しめました。 やっぱりミスティークはアグリーベティのレベッカ・ローミンの方がいいなあ。[インターネット(字幕)] 8点(2016-12-15 04:33:41)《改行有》

60.  ぼくを葬る(おくる) 《ネタバレ》 死期が近づいて砂浜にいくロマンがアイスクリームを食べるシーンで味がわからないという顔をします。他にも苦しい表情がいつくつでてくるけど、あえて苦痛を感じている部分を削除して映像にしたような感じがしました。 人はいつか必ず死を迎えます。 どんな死に方がいいのかフワンソワ・オゾン監督は半ば冗談交じり、半ば美化しながらの痛みを和らげるやり方、死を迎える方法を模索してるように思えます。 私もラストは「ベニスに死す」のオマージュだと思いました。[地上波(字幕)] 7点(2016-12-13 04:05:01)《改行有》

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